じんさく さん プロフィール

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じんさくさん: 鉄道写真、こぴっと撮ってます!
ハンドル名じんさく さん
ブログタイトル鉄道写真、こぴっと撮ってます!
ブログURLhttp://gazosousakunin.blogspot.jp/
サイト紹介文画像創作人として撮影した鉄道写真を撮影地・撮影ポイントのエピソードを交えながら紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/03/29 08:43

じんさく さんのブログ記事

  • 南稚内は初代稚内駅
  •  JR宗谷本線の南稚内駅は昭和14年までは「稚内」駅だった。今の稚内駅は「稚内港」として稚泊(ちはく)連絡船の発着がなされており現在も残る北防波堤ドームはその名残。今回の作品は、2004年稚内空港からの連絡バスでJRへ乗り換えのために南稚内駅に立ち寄ったときのもの。タイミングよく同駅を出る札幌行特急「サロベツ」の発車に間に合ったこともあって行き掛けの駄賃で撮ったことも良い思い出だ。昭和の面影が残る駅舎は [続きを読む]
  • 消えた冬のシルエット
  •  有楽町の12月は銀杏が美しい。ところが先週土曜久々に立ち寄った際、例年とは異なっていることに気がついた。ひとつは塩害の影響か銀杏が黄葉前に枯れてしまっていること、そして更に衝撃的だったのはホームドアの設置によって見通しが利かなくなったことだ。これで冬の射光に照らされた銀杏並木を背景にしたシルエットも過去帳入りしてしまった。冬らしさが表現できたポイントだっただけに惜しまれる。流行の女性車掌だったら絵 [続きを読む]
  • ラッセル車の行く末。
  • 今回の作品は国鉄時代の代表的なラッセル式除雪用ディーゼル機関車のDE15形。DE10形をベースに二軸台車を装備したラッセルヘッドを前後に連結することで低規格路線への入線を可能とした実績は大きく、民営化時点では84両継承されたが今年度の期首では23両にまで減少、内訳はJR北海道13両、東日本2両、西日本8両で東日本車はロータリー式のDD14形とも合わせて年度内に廃車とも囁かれている。減少の背景には除雪用モーターカー等の台 [続きを読む]
  • この先は。
  •  霧の朝、対向列車を待つ列車は、まもなく霧のベールの中を進んでいく。さて上り、下りどちらへ行ってみようか。行先は霧が晴れた後の天気を読んで決める。こういう旅も面白い。沿線の足でもあったキハ47も電気式気動車に置き換えられる予定だ。(カメラ RICOH GRデジタルⅡ)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • GATEWAY
  •  今、話題沸騰中の山手線の新駅名「高輪ゲートウエイ」。「GATEWAY」は「玄関口」の意味で使われているのは、2015年にPRされた「品川開発プロジェクト」の町造りのコンセプトが「グローバル ゲートウエイ 品川」とも関連しているようだ。今回の作品は「日暮里・舎人ライナー」の日暮里駅。下町の繊維街も交通アクセスの充実によってイメージを変えた。今回の新しい「GATEWAY」は、どのような町を見せてくれるのだろうか。夕暮れ [続きを読む]
  • 0系食堂車は99両
  •  昭和50年博多開業に合わせて導入された新幹線0系の食堂車36形は側廊下式の全室食堂車。在来線のように通り抜け客を気にすることなく、景色を眺めながら食事を楽しめたその多くは「大窓」時代に製造され、外観上変化のあった22次車以降では3両の製造に留まっている。 今回の作品は国鉄「新幹線新春初旅フリーきっぷ」で京都を往復したときのスナップ。食事時間帯から外れていたこともあってお客さんも程々だったことから「速写」 [続きを読む]
  • 昭和のキロ、平成のキロ
  •  今回の作品は昭和、平成の特急形気動車のグリーン車、1972年製国鉄181系気動車キロ180形と1993年製JR北海道281系気動車キロ280形の並び。大きく変化しているのは外観や性能面は言うまでもないことだが、顕著な差が出ているのは定員で前者は横2+2列の48名、後者は横1+2列の26名、更にキロ280では客室スペース以外にオーディオ、公衆電話、喫煙コーナーといったサービス面の充実がなされていた。これらのサービスは2011年以降の座 [続きを読む]
  • 思いもよらなかったこと
  •  今回の作品は2003年12月に運行された「SLクリスマスin小樽」号の牽引にあたったC11207号機。「札幌駅にSL」を表現するための構図は、順当ならばヘッドマークの装着された前面側から狙いたいところだが、前面からデフレクターまで電飾が配されていたため、これを避けるため運転席側からの構図を創っている。今当時を振り返ると思いもよらなかったことが三つあった。ひとつは調子が悪いといわれていた207号機が東武鉄道で運行して [続きを読む]
  • 今も残る24系700番台車。
  •  700番台は国鉄末期に登場したジョイフルトレインやブルートレインのグレードアップ車に付番された区分。前者は現在でもJR西日本「サロンカーなにわ」やJR東日本の「リゾートやまどり」や新幹線「とれいゆ」等に附番されているが、後者で残るのはJR東日本のオシ24 701号車のみ。車内は星空をイメージした改装がなされたが食堂車としての活躍は短く、晩年は「ロビーカー」的な意味合いで特急「出雲」に使用されていた。2006年の列 [続きを読む]
  • 速写のススメ
  •  今回の作品は金町栄通り商店街に繫がる踏切から撮った京成3600形。撮影は横断者の迷惑にならないよう「秒撮」したものだ。撮影後は速やかに立ち去るのがマナー。デジタル写真は「撮って半分、後処理半分」。撮影後の画像チェックは前半分だ。一喜一憂するのは後処理後で良い。流行のスクエアサイズ&日の丸構図。4両編成の最後の砦となった京成金町線(カメラ RICOH GRデジタルⅡ)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 三段跳びした京葉線
  •  昭和63年の12月1日はJR京葉線第二期の開業日。新木場〜南船橋、西船橋〜市川塩浜、千葉みなと〜蘇我の各区間が開業したことで、先に開業していた西船橋〜千葉みなとと合わせて蘇我〜新木場間が結ばれた日でもある。二年後の東京〜新木場間の開業によって全通した京葉線だが、計画時の貨物線から旅客線として第一期開業したのが昭和61年。以後二年毎にステップアップしていったのは同時期に開業した埼京線とも重なる。その埼京線 [続きを読む]
  • 侮れない塗り絵作品
  •  京成電鉄日暮里駅に展示されている塗り絵作品、10月13日に開催された「にっぽり電車まつり2018」のものだそうだ。幼児自身が彩る「スカイライナー」、直ぐにでも実現できそうなカラーリングもあり興味深かった。個性は好きなものを素直に表現する楽しみから育まれていく。暫し眺めてふと思ったこと「大丈夫、この子らの将来は明るい。」 外国からの観光客も興味深々。       駅長賞【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 小春日和
  •  小春日和は冬の季語。時期としては旧暦の10月、現代の11月頃のうららかな陽気を表すのだそうだ。それでいえば関東地方の先の土曜日は小春日和にふさわしい「うららかさ」だった。今回の作品は都電のビュースポット「大塚駅南口駅前広場」でのスナップ。小春日和の中、ギャラリーはそれぞれの休日を楽しんでいた。都電と共存する街。(カメラ CANON EOS7D)【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 古レールが支える上屋
  •  久しぶりに鶯谷駅を眺めてみると曲線を描く2つのプラットホームの屋根を支えている古レールに目に留まった。この古レール、屋根だけでなく梁が横断して碍子を介して架線を支えている役目も担っている。古レールが再利用されている駅は全国各地で見る事ができるが、鶯谷のような2つの対向式ホームを繋ぐ構造は都市部ならではのもの。古レールの調査をする人もいる程、駅構造には使われているレールは趣味的にも興味深い分野だ。最 [続きを読む]
  • 軌道チェックカー
  •  サハE231-145号車床下に付けられた真新しい機器、良く見てみると「線路設備モニタリング装置」とある。これがJR東日本の7月3日付PR「線路設備モニタリング装置の本格導入について」による艤装された設備。ポイントは「営業車両」に測定装置が設置されていることで、従来のEast-iによる年数回の計測に比べ収集される軌道状況のデ−タは飛躍的に向上する。リリースによると東日本エリアで線路の歪みなどをチェックする軌道変位モニ [続きを読む]
  • 赤・黄・緑
  •  いつもの景色と違う今年の都電沿線。学習院下停留所のある明治通りの銀杏は、枯れて見るに耐えない状況だった。銀杏がダメならバラ、と意気込んで向原〜大塚駅前を歩いてみたがこちらも今ひとつ。その中でも見頃を迎えている花を絡めて暫し都電と山手線を待ってみる。するとやってきたのは「黄色い」電車、「この電車を見つけると幸せになれる」都市伝説のある8810号車。タイミングよく山手線も入線してくるアナウンスが流れる。 [続きを読む]
  • そこはアメ横
  •  今回の作品は日が暮れる頃の「上野の森さくらテラス」からの眺め。「白熱電球」のエリアの先にはアメヤ横丁商店街が連なっている。生活の薫りが伝わってくる光景には通勤電車がよく似合う。と思っていたら同じ場所にいたギャラリーのご婦人達が語っていた一言には驚かされた。「(ここから見える)上野東京ラインは大きなS字を描いている。」。えっ!?目の付け所が鋭い。これ宴での話のネタになりそうだ。「師走近し」(カメラ  [続きを読む]
  • プロジェクト「UENOYES」
  • 昨日11月23日から公開が始まった京成電鉄 元博物館動物園駅。テレビで紹介されたため、今日は見学希望者が多く熱心なファンは開館50分前から整理券を求める列を成していたという。2015年3月2日の本ブログ「博物館動物園」(https://gazosousakunin.blogspot.com/2015/03/blog-post_2.html)と比べてみると20年強開かずだった扉が開けられた以外、建物は原形を留めていた。今回は、その中で印象に残ったスナップを纏めている。ちな [続きを読む]
  • 「いなほ」から始まった「ひたち」。
  • 常磐線特急「ひたち」の誕生は昭和44年10月、羽越線特急「いなほ」の間合い運用の季節列車としてスタートした。 当時、羽越線は非電化だったことから「いなほ」はキハ80系が担当。そのため「ひたち」は全線電化区間をいくディーゼル特急という異例な列車となった。ユニークなのは運転時刻で下りは上野18:10発、平(現いわき)21:12着、上りは平6:45発、上野9:45着だったこと。今でいう朝夕のライナーのような時間帯は短距離利用 [続きを読む]
  • 銀杏は残った。
  •  今年の秋は彩が乏しい。その背景には、大型台風の塩害の影響によって樹木の葉が赤茶けている事が大きい。紅葉とは言い難い今年の景色に落胆していた中で、近所の公園の銀杏は塩害をうけることなく見頃を迎えていた。よくぞ残った。その黄葉は清々しい朝の光の下、一際映えていた。世代交代が進む武蔵野線、ここでは「山手」育ちの205系を配してみた。(カメラ CANON EOS7D)        【スポンサーリンク】 [続きを読む]
  • 控え車ヒ600
  • 「控え車」は列車と機関車の間に連結されるバッファーの役目をもった事業用貨車。主な用途は鉄道連絡船への積み下ろし作業の控え車で鉄道車両を航路輸送する際、車重の重いディーゼル機関車が桟橋の可動橋に乗ることがないよう複数両連結されていた。その他、操車場構内入換えにも用いられ、今回のヒ600形は隅田川貨物駅で使用されていたもの。構造はシンプルで有蓋車の上部を撤去、手すり等は使用箇所が必要に応じてカスタマイズ [続きを読む]
  • 「ひたち」と共存する「ときわ」
  • 常磐線特急「ときわ」の愛称は「常磐」を訓読したもので、その「常磐」は「常陸」と「磐城」の合成名。一方僚友の「ひたち」は「常陸」、なのでエリアでいえば「ときわ」の方が範囲が広い。ところが列車で言えば、両者の関係は逆転して上位列車に「ひたち」が命名されている。例えば準急時代、自由席中心の「ときわ」に対し「ひたち」は全車指定、優等列車時代後も急行は「ときわ」、特急は「ひたち」として愛称による棲み分けが昭 [続きを読む]
  • 1991年の示唆
  •  手元にあるのは「とれいん」No.193号(1991年1月)。当時、友人から「模型をやらない人が(「とれいん」を)買うなんて珍しいね。」と冷やかされたが、購入目的は広田尚敬さんとリチャード シュタインハイマーさんの「日米トップ会談」にあった。その会談内容の示唆するところには感銘を受けたものだ。 「はっきりした意図が写真の基礎」「技術だけでなく写真の背後にある撮影者の意識が大切」そして人間関係。「写真家だからこ [続きを読む]
  • 線路下の「もも太郎」
  • 「もも太郎」というそのユニークな出で立ちに似つかない愛称が付けられている道床掘削機は、バラストが敷かれた線路をレールや枕木を動かすことなく道床を掘削する機械。寝静まった夜間に活躍する縁の下の力持ちならぬ「道床下の力持ち」だ。機能に徹した無骨な姿は誇らしげにも見える。プロフェッショナルな保線の世界にも目を向けてみる価値はありそうだ。「何だ?これ??」子供も興味津々。(カメラ RICOH GRデジタルⅡ)   [続きを読む]