私は「シェアハウスの母」と呼ばれています。シェアハウスに住むようになって、この春で一年が経ちます。
私は「シェアハウスの母」と呼ばれています。38歳でシェアハウスに住むようになって、この春で一年が経ちます。若い仲間との楽しい日常などの日記になります。
あーもう1年過ぎちゃいましたね。。。 ご無沙汰デス。。。 なんか久しぶりの更新です。 当時は、シェアハウスにいた私ですが。。。 ようやく一般生活になれて来ました。 シェアハウスで出会った 窪田さんと交際が始まりました。 私みたいな奇特な人を好きになってくれる方も世の中いるみたいです。 ちょうど、クリスマスの時期 そんな人も増えてくる時期なのかな? なんて思ったので 久しぶりに更新し…
年末のシェアハウスの パーティーに向けて 話し合い中です。 で、コスプレは確定・・・。 あとは、何にするか? 冬なので「鍋パーティー」で行こうという感じになりました。 11月に入って 気温もだいぶ寒くなってきたので 「良いねー」という話になってます。 せっかくなので 「鍋パーティー」での冬の食材で みんなが温まって美味しい食材を決めようと 思ってます。 最近、なんか楽しい〓
昨日は 年末&クリスマスに向けて とっても良い打ち合わせができました。 以前よりも シェアハウス内で存在感が増した窪田さん。 年齢的にも シェアハウスのみんなから信頼を得てます。 だから、多くの人が参加して 様々な意見が出ました。 で、テーマは 「美味しいモノ」 で、コスプレ衣装を着ての参加 という事に決まりました。 今時期しか食べられないものとか 年末ならではの食材を食べつつ コスプ…
2015年も だんだん年末に近づいてきてますね? 相変わらず 窪田さんはアイディアマンです。 シェアハウスに入ったばかりの 窪田さんは、どこか空回りが多かったですが 最近はシェアハウスの みんなと打ち解けてきました。 で、そんなアイディアマンの 窪田さんが、年末に向けて シェアハウス内で パーティーを計画中なんです。 しかも、2回。 年末って クリスマスがあって大晦日もあるから って事なん…
昨日は、シェアハウスで ハロウィンパーティーでした。 でも、私はそういった衣装を着たりするのは 恥ずかしいから、 普段着での参加でした。 ※逆に浮いてしまった・・・。 コスプレ好きの 「じゅんこちゃん」は かなり際どいコスチュームで シェアハウス内での人気を独占してました。 ※バニーガールでした。 みているこっちが恥ずかしくなるぐらい・・・。 ちなみに、窪田さんは フランケンでした。…
一緒に行動する事(シェアハウス内だけとはいえ) が多いせいか・・・。 自然と気になる人になってきました。 そう『気になる人』は? このブログで よく登場してくる『窪田さん』 の事なんですけどね・・・。 私と違って アクティブだし、いろんな事知ってる。 そして、優しい。 私は婚約相手に 突然、婚約破棄されてから 異性との交際は、考えてなかったんですけどね。 今の状態を・・・交際と言うの…
かなりご無沙汰です。 ちょっと近況を書きたくなったので ご報告を。 私は、今、少しづつ シェアハウスから出れるように努力してるとこです。 まだ、一人では外出できないけれど・・・。 窪田さんが私を支えてくれています。 ゆーこちゃんは 役者さんを目指して頑張ってるみたいです。 今月もお芝居があるみたいなんです。 「そろそろ、来てよ!!!」 なんて言ってくれて、とても嬉しいんですが まだ、…
私の決意で もう一つ決めた事があります。 突然ですが、 このブログは今日で終わりにしようと思います。 最初は、 私がシェアハウスを出るまでを綴ろうか と思ったのですが、やめました。 私は、 シェアハウスにいるみんなを書きたい。 愉快で、 真っすぐで、 不器用で、 淋しがり屋で、 ちょっとだけ面倒くさい そんな、みんなのことが 書きたくて始めたブログでした。 でも、「…
窪田さんと私の二人で、 「ゆーこちゃん」に報告に行きました。 「出て行った後のことは安心してね。」 と。 「ゆーこちゃん」は、 「ごめんね、ホントごめんね」 と言って泣いてしました。 彼女が出て行くことになり、 私も色々考えさせられました・・・。 私は、「いや、私も、ここを出よう。」 「ちゃんと、シェアハウスの外に出られるようになろう。」 そう決意しました。 明日から、…
「ゆーこちゃん」が言う通り 生活は、 本当に何とかなりました。 必要なものは、 「ゆーこちゃん」が全部買って来てくれてました。 私は幸い、 婚約者と同棲するまでは 実家暮らしでしたし、 それなりの稼ぎはあったので 貯金はまだ当分残っています。 そんな私が重荷になったら嫌だな、 と思いつつも、 厚かましいお願いごとなのですが、 「窪田さん」に買い物を頼むことにしました。 「…
私は、 このシェアハウスから出られなくなりました。 その理由は? 「体調が悪いわけではありません。」 私がシェアハウスを出られなくなった理由は、 「このシェアハウスから 一歩でも足を踏み出すと、 また、あの淋しい日常が来るのではないか?」 そう思ってしまうのです。 最初は、本当に辛かったのです。 心の病気なのだから、 病院に通わなければならないことは分かっていました。 …
「ゆーこちゃん」が このシェアハウスを去る。 ・・・残念でなりません。 「イタリアンの会」で、 みんなに「ゆーこちゃん」の送別会を提案しました。 みんな、是非、と言ってくれました。 「ゆーこちゃん」の日程を聞き、 今週の土曜日に決定しました。 「ゆーこちゃん」 彼女との思い出は、 話しても話し足りません。 ※書き足りないが正解かもですね? 「ゆーこちゃん」が このシェアハウスを…
「イタリアンの会」 を開催しました。 実は、 準備をしている段階で、 いろいろ作ってしまいました。 「ゆーこちゃん」のことが 気になって常に頭の中にあって、 考えないように考えないように、 と思っていながら料理をしていました・・・。 でも、マリネやピクルスは、 味がしみ込んでおいしくなるので 事前に作って、 正解だと前向きに考えるようにしました。 ピクルス・マリネの他に、 ガーリック…
「ゆーこちゃん」が このシェアハウスを出る・・・。 「淋しい」 って、言葉以上に、 その何億倍も淋しいのです・・・。 だって、 彼女は私が初めて ここのみんなの輪に入れるきっかけを与えてくれた シェアハウスで出来た 初めての友達なのだから。 でも、あの日以来 私は、泣いていません。 泣きたいけど、 私は「彼女を笑顔で送り出す」 って決めました。 明日は「イタリアンの会」なので …
「ゆーこちゃん」は、 「いつもバイトから帰ったら誰かが居て、 起きて下に来ると誰かがいて。 凄い良いなって思うの。」 「うまく行かない時とか、 落ち込んだ時に絶対に誰かいて、 一人じゃなくて有り難いって思う。」 「でも、同時に、ここに居ちゃいけないなとも思ってしまう。」 「ここは居心地が良すぎて、甘えてしまいそう」 と言っていました。 「ゆーこちゃん」の葛藤は、 ここにあ…
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