どんな時にでもポジティブが一番 さん プロフィール

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どんな時にでもポジティブが一番さん: 人生気楽に「まぁいっか!」
ハンドル名どんな時にでもポジティブが一番 さん
ブログタイトル人生気楽に「まぁいっか!」
ブログURLhttp://hatiman3.blog.fc2.com/
サイト紹介文ウツ、ガン闘病患者に応援メッセージを送るドキュメンタリー。一病あってもゴルフ大好きシニアー。
自由文闘病体験、海外旅行体験を電子書籍として、アマゾンで配信中。無料サンプル版を一度覗いてください。ユニークでまた、人生に勇気を与える人生訓です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供153回 / 365日(平均2.9回/週) - 参加 2015/03/30 20:56

どんな時にでもポジティブが一番 さんのブログ記事

  • ガン闘病記シリーズ50
  • 4−8 退院前につまずく 退院日は遠くなりにけり 今日も特別変化のない、といって何かを求めている訳ではないけど、単に病室で過ごすだけでは退屈でやり切れない気持ちになってしまう。それにここ二,三日は、個室を使用している差額ベッド料金がもったいないと感じるのだ。これから退院するまでの数日間は、さらにもったいない気持ちが強くなるだろう。 が、そんなこと今さら言ってジタバタしても始まらない。なので、そのこと [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ49
  • 5月を迎え《2010年》 5月は私の誕生月、幸せの絶頂 五月の声を聞くと何となく気分が爽やかになる。その五月は私の誕生月、年齢がひとつ増えて六十四歳になる。けれど、特別何かが変わる訳でもない。実のところ六十三歳になったときも、特別変わったと自分で感じるものはなかった。また、自分で何かを意識して決心するようなものもなかったのだ。ただこれからは、ガンを経験した人間としてこれまで以上に、自分で納得する生き [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ48
  • 二回目G点滴、イライラしたりのんびりしたり 今回の治療で計画されている二回目のG点滴開始。なぜか予定より二時間も早く終了した。 ここ二、三日の体調は全身倦怠感の連続、食べ物はパンを主食にしている。また、便が硬いので柔らかくする薬を処方してもらっている。それでも硬便であったり軟便だったり、はたまた下痢を起こしたりの副作用、一体私の身体の中で何が起こっているのか。このままでは私の身体はつぶれてしまう!  [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ47
  • 4−2 副作用は容赦なく出現する 副作用が私の身体を責め続ける 時に食欲不振の強さは増すばかり、夕食時刻が近付いて来たと認識しただけで、身体は嘔吐気味になる。その上、少し倦怠感もあって強い腹痛や便秘が続いている。これらの経験から一概にはいえないが、副作用の出現する強弱度合いは日によってマチマチ、時間の経過と共に軽くなっていくようでもなさそうだった。 しかし、食欲不振だけは日毎その強さを増し、今はもう [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ46
  •  四章 抗がん剤治療第二ステージ4−1 二回目の入院 抗がん剤治療第二クール 四月十三日入院。第一クールの経験が生かせるかどうか、こればかりはやってみないと分からない。が、私には無事乗り切る自信というものが、十分すぎる程全身にみなぎっていた。 まず、入院期間にお世話になる各担当スタッフの紹介、主担当看護師は前回と同じUさんで安心。ありがたいことにUさんが個室を確保してくれていた。 早速主治医より、血液 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ45
  • 2010年3月28日付け、毎日新聞記事より ガンについての理解を深める貴重な情報と思うので参考にして頂きたい。<東大病院放射線科准教授・中川恵一さんの見解> 私達の体は約60兆個の細胞からできている。毎日その1%約6000億個が死ぬ。死んだ細胞を補う細胞分裂の際、DNAのコピーミスが起きます。コピーミスでできた細胞の大半は死にますが、ときどき死なない細胞ができます。これがガン細胞です。 ガン細胞は一 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ44
  • 3−11 退院はしたけれど みんな頑張った 四月二日、めでたく退院。いろいろなことがあったけれど、妻も私もできる限りの力でがんばった。退院時、泌尿器科の医師より、「出たり入ったりといえば聞こえは良くないかもしれませんが、貴方の場合はどこに腫瘍があるというわけではありませんし、家にいる間は抗がん剤が入っていますから、どこかが悪くなるという心配もありません。自宅でおいしいものを食べてリフレッシュしてもら [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ43
  • 血液検査結果が気になる、退院までの生活 採血二本。血圧が最高98最低58。普段は110と70位、抗がん剤治療の副作用で、赤血球の減少と血圧との関係があるのかもしれない。このときの担当看護師から、「ふらつきや倦怠感、頭痛はありますか」と聞かれた。これに関して専門書には、赤血球が減少すればこれらの症状が出現すると記載されている。神経質になってはいけないが、少し気には掛かる。 翌日の回診時、「二十九日の採血の結果 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ42
  • G点滴スキップのショックは大きい 久し振りに便通があって体は軽い。昨日の抗がん剤三回目治療スキップでのショックは少し和らいでいるが、頭に痛念の感覚は未だ重く残っている。午前の回診で主治医より、「血小板が上昇し安定するのに一週間は必要、安定すれば退院してもらいます」と説明があった。そこで次回三月二十六日の血液検査結果が良くても、あと一週間は入院を続け、その間に再度血液検査で確認するという、念には念を [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ41
  • 3−10 入院三週間目に突入 今朝の血液検査結果は、G点滴はどうなる  「血小板、白血球が低位限界値となっています。のち程三回目G点滴の可否を決定します」と看護師から連絡を受けた。おそらく医師グループが相談し、今後の治療の結論が出されるものと思う。この結論が出るまでの待ち時間は本当に辛くて長い。 ここまで計画通りの治療ができていたから、まさか私の身体が悪い方に傾いているとは考えてもみなかった。せっかく [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ40
  • 脱毛も楽しい 今は点滴がないので尿の量は少ない。身体の具合は、首筋と脇腹の筋肉痛が少し和らいだと感じる程度で、相変わらず頭は重く全体に倦怠感が残っている。 ナースセンターで泌尿器科の医師に出合ったとき、「そろそろ脱毛が出現する時期です」と声が掛かった。既に現役引退していたので、私はいつ丸坊主になっても構わないと思っていた。それもたかだか一時期のこと、抗がん剤治療が終われば、また元通りフサフサの白黒 [続きを読む]
  • ガン闘病記 シリーズ39
  • 3−7 副作用は忘れずやって来る 副作用との闘いはまだまだ続く 入院十一日目、今朝の主治医の回診時、「今日の血液検査では問題ないので外出しても良いです」と許可が出た。おもわず「万歳! 」と叫んで舞い上がる。夕食前再び主治医より、「血液の各項目は数値が基準値に戻りつつあるから、外出して気分転換した方が良い」と念押しを受けた。 また、続いていた便秘は、やっとのことで解消した。けれど、お腹の痛みは治まらな [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ38
  • 3−6 妻の闘いに感謝《2010年3月》 副作用の強度は予想ができない 今朝は昨日のG点滴の副作用で、お腹の筋肉が引き裂かれるような痛みがある。また、便秘で少し腹が張り食欲はガタ落ち。それでも、量の少ない朝食は一応完食、睡眠は六時間位、これが今の私の生活状態である。これが副作用の最悪限界領域なのかどうかだが、この程度で終了とはいかないだろう。おそらくこれからの副作用の出現の方が強烈だろうから、この体 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ37
  • 3−5 質問に対する口頭説明 二回目のG点滴 今朝は副作用が軽く体調は悪くない。ひげでも剃って二回目のG点滴に備えることにする。しばらくして二回目のG点滴開始。このGの副作用は血小板を減少させるが、現在私の骨髄抑制に問題はなく、点滴可能の状態にあった。ただし、白血球は減少しているので、うがいと手洗いをこまめにして風邪を予防し、合併症を引き起こさないように、と主治医より忠告されていた。おそらく免疫力が [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ36
  • 3−3 入院二週間目に突入 入院一週間で思うこと この一週間に私が経験した点滴や副作用などから、この治療はとてもじゃないが外来では無理、入院治療するのが最適だと認識せざるを得なかった。もし、外来で治療していたら、副作用の出現で妻も私も右往左往していたことだろう。そのことを思うと入院生活は侘しいけれど、安心して治療に専念できるので、結果として患者と医師はWIN:WINになる。このことについては医療関係 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ35
  • 医療関係部門への要望 ところで、私が日々記述している日誌の中に、病院関係者にぜひ役立ててもらいたいことのいくつかを書いている。そのひとつに、患者がベッドで横になっているとき、または座っているとき、主治医や看護師さんの患者を見るときの目線を、相手と同じ高さに合わせほしいと。つまり、目線が同じ高さだと弱い立場にいる患者は安心するし、安心すれば本音の話ができるということに繋がるのである。なので、医師や看 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ34
  • 3−2 副作用が出現する 副作用に耐えることは見えないガンと闘うことだ 抗がん剤治療開始二日目から、食欲不振の副作用が出現。また、二十四時間連続の点滴で夜中トイレに行く頻度が増え、そのために目を覚ます回数も増えて睡眠不足で頭は一日中ボーとしている。その上、何となく身体や気分もスッキリせず、身体に鉛が入っているようで動きが鈍い。これは昨日の便通なしが要因か、それとも精神的疲労なのか。 やがて副作用の症 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ33
  • Ⅲ章 抗がん剤治療第一クール3−1 ふたたび入院 頼りがいのある看護師 三月第二火曜日入院。今回は特別な思いもなく自宅をあとにした。とりあえず個室が確保できていることはありがたいし、手術の入院時と同じ看護師が主担当で一安心。とにかく今よりさらに良くなることを信じて治療を受けよう、と私は前向きな気持ちを高めて気を引き締めた。また、主治医に質問があれば整理して投げ掛けるように努め、それによって不安を解消 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ32
  • それでも抗がん剤治療は必要か O病院がん相談支援センター相談員に、今の私が副作用のリスクがあるのに、抗がん剤治療を受けた方が良いのかどうかを訊ねたことがあった。そのとき相談員は例えばとして主治医に、「『先生の家族が私と同じ状態の患者であったら、抗がん剤治療を受けさせますか、どうしますか』と一度聞いてみてはどうですか」と言われていた。けれど、これは主治医の本心をダイレクトに探っているようで、さすがに [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ31
  • 2−12 入院前検査《2010年3月》 抗がん剤治療スケジュール 手術後の身体回復具合の確認と、抗がん剤治療前検査で、私は妻と病院に出向いた。いつも子供の保護者のように、妻は私と行動を共にしている。今日のCT検査結果は、CT技師の見解は未だこの時には出ていなかったけれど、主治医が診て異常なしの診断を下した。CTでガンの再発転移があれば、0.5?位の大きさから確認できると説明があった。 説明後早速、第一ク [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ30
  • 2−11 主治医との面談 素直な気持ちは相手に通じる O病院がん相談支援センター相談員からアドバイスをもらった医師との接し方、不安な気持ちを素直に表現し教えてもらう気持ちで投げ掛ける、具体的には、術後の身体の状態をよく知り理解して今後の治療を受けたいので、幾つか不安に感じているその辺のことをもう少し詳しく教えていただけませんか、このスタンスで切り出してみよう。要は謙虚な姿勢がポイントなのだ。 そう決 [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ29
  • 2−10 メールで確認、出掛けて相談 駄目でもともと、メール送信 昨日もらったがん相談支援センター連絡先メールアドレス、間違いなく利用するだろうとの思いで私はパソコンに登録した。早速、これから予定されている抗がん剤治療、また、セカンドオピニオンなど私の悩みごとや不安なことについて整理し、各拠点それぞれにメールで相談の依頼をし、返信を待つことにしたのだった。 そうはしたものの、フォーラムでの発表は些(い [続きを読む]
  • ガン闘病記シリーズ28
  •  2−8 ガン情報も取捨選択 この先のことを少し知ってみたいひと月前は入院先で大晦日(おおみそか)を迎えようとしていた。すでに一月も三十日、光陰(こういん)矢(や)の如し(ごとし)、ときが経つのは早い、いや、私だけが早く感じているのかもしれない。 そんな今、私は恵まれた環境の中で療養できる幸せを感じている。勿論、このような状態がこれから先も続き、幸せな人生が保障されている訳ではない。なので、どのような社会に [続きを読む]