yuniko13 さん プロフィール

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yuniko13さん: 在イタリア、ソムリエのワインノートとイタリア映画
ハンドル名yuniko13 さん
ブログタイトル在イタリア、ソムリエのワインノートとイタリア映画
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/ushiodbt
サイト紹介文ソムリエ20年、イタリアワインのテイスティングノートとイタリア映画評論、イタリア情報
自由文在イタリアならではの、イタリアワインの専門的なテイスティングノートとゴールデングローブ候補映画の評論、イタリア情報
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供80回 / 365日(平均1.5回/週) - 参加 2015/04/01 01:39

yuniko13 さんのブログ記事

  • Dule Rosso di Barbagia 2001 Gabbas
  • Dule Rosso di Barbagia 2001 Gabbas ラベルの隅に、手書きで樽から採取したもの、との明記がある。つまり、正確に言うと完成品ではない。そして、実はよく見ると、ヴィンテージ2001は上から上が張っている。ワイナリーからサンプル的に直接いただいたもので、購入したものではない。そんなこともあってか、ラベルはだいぶ昔に剥がれてしまって(たぶん手貼り)、ラベルを保存してはおいたが、ボトルだけにしておいたら、他に [続きを読む]
  • Montepulciano d'Abruzzo Villa Gemma 1995 Masciarelli
  • Montepulciano d'Abruzzo Villa Gemma 1995 Masciarelliまだ家には90年代のワインが結構ある。でも、このくらい古いワインになってくると、この手のワインが好きとか、好きでなくても興味がある人と飲まないと台無しになってしまう。必ずしも状態が良いとは限らず、ダメになっている可能性も高く、それでも勉強になると思ってくれる人と開けないと、決して安いワインではないので、もったいない上に、ワインがかわいそう。さて、 [続きを読む]
  • 海外旅行保険 旅行会社のお勧めにするか自分で見つけて入るか
  • 旅行会社がお勧めする保険と自分で加入する保険の違い旅行会社にツアーを申し込むと、出発の数週間前に、日程表などのお知らせとともに、海外旅行保険加入のお勧めのチラシ(かパンフレット)が届くのではないかと思う。海外旅行保険には絶対に加入した方が良い。しかし、ここで、旅行会社のお勧めする保険に加入するか、自分でも、気軽にネットを通じて保険に加入することができるので、そうするか、悩む方もいると思う。何が大き [続きを読む]
  • Brunello di Salvioni 5ヴィンテージ縦飲み 
  • Brunello と Ross の縦飲み試飲 ブルネッロは5ヴィンテージ ロッソは2ヴィンテージこの団体がオーガナイズする試飲会は、基本的に会員20ユーロ、非会員22ユーロ。嬉しいことに、もうだいぶ前から値上がりしていない。会員になったこともあるが、それほど頻繁に行く訳ではないし、たった2ユーロの差なので、今は非会員のままにしている。それに、嬉しいことに、予約は会員優先という訳でもなく、公平。日本なら、こういう [続きを読む]
  • タクシーの支払いでボラれないために
  • タクシーの支払いでボラれないために先日、ある方から、ネットに、イタリアでは高額紙幣を使ってはいけないようなことが書いてありましたが本当ですか?との質問があった。正確には若干違うと思うが、とにかくこんな趣旨の質問であった。とは言っても、財布の中に高額紙幣しかないときはどうしようもない。さて、まず、日本なら、100円のものを買うのに、9900円のお釣りをもらうことには問題がないと思う。店員は、心の中で [続きを読む]
  • 海外旅行保険には絶対に入ること のオススメ
  • 海外旅行保険に入らない理由は、 まだ若いから病気や怪我なんてまさかね〜 今まで何もなかったから、どうせ次も何もないだろう 数千円の節約などいろいろあるが、 今まで何もなかったから、次も何もないだろうと思って、今までは欠かさず入っていたのに、今回は入るのをやめてみたという患者さんに何度か遭遇した。若いうちは何度も海外に行っているわけではないだろうから、そういう人は、まあまあ海外旅行の経験の豊富な50 [続きを読む]
  • イタリア映画の紹介 Capri-Revolution カプリ?変革
  • Capri-Revolution カプリ?変革監督 Mario Martone マリオ・マルトーネどんなに良くできていても2度見たくない(見なくても良い)映画と、大したことはなくてももう一度見たい映画があるが、これは前者。非常に良くできている。評価も高い。しかし、120分を超える長さもであるが、内容の重さに、テレビでやっていても見ないだろうなー、と思った。いや、重いというと、もっと重い映画は他にもたくさんあるのだが。。。なんと [続きを読む]
  • イタリア映画の紹介 Ricordi? 覚えてる?
  • Ricordi? 覚えてる?監督 Valerio Mieli ヴァレリオ・ミエーリあらすじは、おおよそ3行で完結する。一目惚れの二人。どちらも教えることを職業にしていることもあり惹かれるのか、彼は超ネクラ、彼女は正反対で、そのギャップに惹かれあうところがあったのか、すぐに一緒に暮らし始めて、しかし、やっぱりうまく行かず別れる。最初は彼が彼女を探し、でも、もうあなたをもう愛していないわ。。。今度は、彼女。やっぱり彼を忘 [続きを読む]
  • Palazzone; i vini 'atti a divenire' これからワインになるワインの試飲会
  • Atto a divenire少し前だが、ウンブリアはオルヴィエートのワイナリーPalazzone主催の、変わった趣向の夕食、試飲会に参加した。パラッツォーネは、友人のパオロがオーナーと非常に故意にしていて、お呼びがかかり、ローマからオルヴィエートまでの1時間ちょっとの道のりを、夕食の時間に合わせて車でトコトコ。夕食後、ローマまで帰って来ないといけないので、一応控えて飲むとはいえ、日本では絶対にできない。さて、変わった趣 [続きを読む]
  • イタリア映画の紹介 Sulla mia pelle  ステファノ・クッキの最後の7日間
  • Sulla mia pelle ステファノ・クッキの最後の7日間監督 Alessio Cremonini アレッシオ・クレモニーニ若干複雑な心境である。暴力はいけない。特にそれが、武力を保持している警察によるものであったらなおさらである。しかし、暴力を煽る、ということもないわけではないような気もする。もちろん、暴力はいけない、ということには変わらないが。今年のゴールデン・グローブ上映会は、イラリア・クッキ女史の記者会見から始ま [続きを読む]
  • こちらはナポリ駅前の盗難、気をつけて〜
  • 立て続けに、盗難に関して。こちらはナポリで起こったもの。ナポリ駅から電車で出発するのに、駅までゴロゴロとスーツケースを引っ張りながら歩いていた。(そうな)いよいよ駅もすぐそこ、となったときにやられたとのこと。もうすぐだー、ついたー、という心境で、なんとなくホッとするような気にもなり、少し気が緩み、バッグが体の横か後ろに回っていたと思う、というのが本人の談。だいたいイタリアの道はどこも歩きにくいから [続きを読む]
  • トレビの泉のすぐ横のジェラート屋での盗難 
  • なんだかブログはもう面倒でやめようかと思ったのだが、先日あった件をきっかけに、またぼちぼち再開しようかと。。。とりとめもなく、いろんなことを書きそう。。。よく見ると6月から書いてない。。。あれーでも、その間、見ていた方もいらっしゃって、感謝、感謝です。ありがとうございます〜さて、先日あったのは、パスポートの盗難。もちろん私のではなく、保険会社からの盗難手続き同行の依頼。話を聞くと以下のような感じ。 [続きを読む]
  • Verdicchio di Matelica 2013 Collestefano
  • Verdicchio di Matelica 2013 Collestefano値段が安くて美味しく、さらに本物のビオであると言うことも含めると、なんといってもダントツに良いのはこのコッレステファノ。今時、10ユーロ程度で(最近は多少値上がりしているかも)この品質、この味わい、そして、本当に体に優しいビオ、と何もかもが揃ったワインはそうない。マルケ州のヴェルディッキオは、大きく二つの地域に分かれるが、コッレステファノは、範囲が狭く、生鮮 [続きを読む]
  • Roero Arneis 2017 Conti di Roero
  • Roero Arneis 2017 Conti di Roeroこの前のFIVI(イタリアの独立生産者協会、という名前。。。)で購入した1本。暑くて赤が飲めない。そこで、長い夜のお共に開けてしまった。この前の品種ファヴォリータと比べると、少し落ち着きがある。しかし、全体に華やかな雰囲気も持ち、白桃、黄桃、熟した柑橘系の香りに、甘さを漂わせる香草の香り、スパイスがほんの少し、そしてミネラル臭。このワイナリーは本当にパフォーマンスがいい [続きを読む]
  • Cur Bambinuto Grecoのスプマンテ
  • Cur Bambinuto 品種はグレコ。グレコのスプマンテ。色は完全に透明ではない。それほどではないが、濁りがある。通常、濁りのあるスプマンテというと、臭みがあり、綺麗な香りとは言えないものが多いのだが、これは違う。ほのかに柑橘があるが、あとは花の香り、全体にニュートラルで、突出した香りがあるわけではない。ただし、1年ほど我が家のワインクーラーに眠り、かなりまろやかになったからだと思う。最初はもっとアグレ [続きを読む]
  • Bruno Pilzer, grappa (non solo...) di Trentino
  • Bruno Pilzer, Grappa (non solo) di Trentinoブルーノ・ピルツァー氏の造るグラッパ、いや、それだけではない。。。。どうしてもやらなければいけないことがあり、長くブログもFBも、何もかもほったらかしにしてしまった。その間、ブログなんて誰も見ていなかっただろうと思うのに、意外や意外、そうでもなかったことに感謝。なーんにも更新していないのに見てくださっていた方、本当にどうもありがとうございます。心からの感謝 [続きを読む]
  • Langhe Favorita 2017 Conti di Roero
  • Langhe Favorita 2017 Conti di Roero香りが華やかではっきりしている。よく熟した黄桃、シロップ漬けのパイナップル、グリーンの香りもないわけではないが、ミネラルの香りと一緒になって打ち消されてしまう感じ。ピエモンテの白ワインの中では、ファヴォリータは売りにくい品種だそう。ピエモンテというと赤ワインというイメージがあるし、白でもアルネイス、コルデーゼ、そして最近はティモラッソが流行り。そこで、安め、軽い [続きを読む]
  • Il Mimo 2017 Cantalupo, rose' di nebbiolo
  • Il Mimo Collina Novaresi 2017 Cantalupoピエモンテ、ネッビオーロのロゼワイン色は薄め、どちらかと言うと暗めの、しかし個人的には好みの色。明るくて華やかなピンク色も良いのだが、個人的には落ち着いた色合いの方が好み。ツヤと輝きがある。温度が低いので、香りが上がるという感じではなく、こちらもしっとり。花の香り、小さな森の木の実の香り、木苺風の香りが控えめに感じられる。香りがそれほど強くはないので味もそん [続きを読む]
  • 久々の再開。。。Langhe Riesling 2011 Vajra
  • Langhe Riesling 2011 Vajraしばらく、ブログどころではなく、FBもインスタも何もかも完全にお休みしてしまった。見ない、当然人のも見ない、何もアップしない、まるで世捨て人のような生活を1ヶ月半した後の再開。ひと月は、家でワインを1本も開けなかったのだが、後にも先にもこんなことはもうないだろう。。。。飲んでる暇もない、という生活。それも無事に終え、ぼちぼち再開。ワインクーラーもちょっと片付け、あれー、こん [続きを読む]
  • Barbaresco 2014 Castello di Verduno
  • Barbaresco 2014 Castello di Verduno予想通り比較的甘い香り。華やかな面もあるが度を過ぎず、花の香り、熟したフルーツ、森の木の実、木苺のガム、そこに苦味の効いたスパイスが混じり、甘いだけでなく、ほろ苦さも上がってくる。アタックにも甘さが出ている。酸味もあるが、すぐに苦味が酸味を覆い隠す感じで、甘さと繊細なタンニンが交錯する。持続性は良く、最後に、再び甘さが出てくる感じが心地良い。ワイン初心者でも、ネ [続きを読む]
  • イタリア映画の紹介 Fglia mia di Laura Bispuri 私の娘
  • Figlia mia 私の娘監督 ラウラ・ビスプリまだ若い女性監督の2作目。ラウラ・ビスプリは、前回の作品「Vergine giurata誓われた処女」が良くも悪くも(好きか嫌いかが極端)話題になった。アルバニアの田舎で、男と同じように生きる(だから処女を誓う)一人の女性を、まだ若いが名女優のアルバが見事に演じていた。今回も、同じくアルバを主演の一人として、今度はサルデニア島の田舎を舞台とする。もう一人の主演は、これまた [続きを読む]
  • Vallee d'Aoste Pinot Noir 2016 Cave des Onze Communes
  • Vallee d'Aoste Pinot Noir 2016 Cave des Onze Communesヴァッレ・ダオスタのピノ・ネーロ。。。。ヴァッレ・ダオスタはイタリアの特別州の一つで、フランス語が認められている。そこで、ラベルをみると、Valle d'Aosta(イタリア語)ではなく、Vellee d'Aoste(フランス語)表記が幅を利かせている。マルコのところでグラスで提供していたのを、なんとなく飲んでみた。このところピノ・ネーロづいている、ヴァッレ・ダオスタには [続きを読む]
  • 第52回目 今年のVInitalyは4月15日〜18日 
  • 今年のVinitalyは4月15日から18日第52回目のVinitalyが4月半ばから開催される。もちろんヴェローナにて。毎年、復活祭が移動祭日なので、それに合わせてというか、それを適当に避けて、3月終わりから4月半ばの開催。あまり早いとまだボトル詰めしたばかりとか、中には、昨日詰めてきた(笑)というのも混じるが、今年は4月半ばなので、ワインにとってはちょうど良いと思う。それに4月も半ばなら、ヴェローナも少しは暖 [続きを読む]
  • 亜硫酸無添加について Nona' 2016 Stefano Berti
  • Nona' 2016 Stefano Bertiワインの製造過程における亜硫酸の使用に関しては、ほとんど必須と言っていいと思う。収穫後から瓶詰めまでの過程において、幾つかの場面で、幾つもの理由で、どの程度の量を使用するかは、ワイナリー次第(もちろんワイン次第)である。今では、使用量に関して、赤、白、糖度などに応じてEUで使用量が制限されているが、その量は決して少なくはない。その制限量を守れば、規定通りのワイン(Convenzional [続きを読む]