はやと さん プロフィール

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はやとさん: いきなりエイズからの回復の記録
ハンドル名はやと さん
ブログタイトルいきなりエイズからの回復の記録
ブログURLhttp://kaifukk.net/
サイト紹介文肺炎のため受診したらHIV感染症が発覚。肺炎の治療から今までの経過などの記録です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供12回 / 365日(平均0.2回/週) - 参加 2015/04/04 20:43

はやと さんのブログ記事

  • 過去の記事 …
  • 戦中派の死生観に近い
  •  戦中派とよばれる人々とは第二次世界大戦の頃に20歳前後で一度は戦死を覚悟したことがある世代である。この世代は若い頃、25歳よりも先のことは考えないみたいなことを三島由紀夫の小説かなにかで読んだ記憶がある。それが敗戦によって戦死する可能性がなくなり長く生きることになり、また戦前と戦後の価値観の大きな変化もあいまって虚無感に打ちひしがれた人も多かったようである。 ひるがって考えれば自分はエイズ発症に [続きを読む]
  • 6月受診日
  •  今日は3ヶ月に1回の受診日。元々は来週の予定であったが、来週の受診予定日は仕事のため来院できない可能性があったので、前倒しで本日来院した。はじめに採血と採尿を済まし、それから診察である。予約外での受診ということで待たされることを覚悟していたが意外に30分ほどで診察となった。主治医の先生に最近の具合はどうかとかいろいろ聞かれたり、簡単な診察をして終わりである。前回3月の検査結果が出ていて、ウイルス量は [続きを読む]
  • HIV感染からエイズ発症までの期間が短くなっている!?
  •  HIVに感染してからエイズ発症までの期間は投薬しなければ平均10年と言われてきた。ところが最近10年よりもかなり早く発症するケースが増えている。自分の場合は感染後の急性症状からエイズ発症までわずか7ヶ月である。先日も若い男性が数ヶ月でエイズを発症して予後が悪く死亡してしまう事案があった。ヒト免疫不全ウイルスが発見されてから数十年経過し、現在のウイルスはより進化しているようである。性教育などで習った [続きを読む]
  • 長期作用型HIV薬登場か
  •   先月、台湾のバイオ新薬メーカー、中裕新薬が研究開発を手がけたエイズ治療薬、「TMB-355(靜脈注射型)」が米当局から、市販に向けた生物製剤承認申請(BLA)の承認を受けた。https://news.cnyes.com/news/id/4055938現在の治療法では最低1日に1回は薬を服用せねばならないが、この方法を利用する場合1ヶ月に1回もしくは2ヶ月に1回の注射でHIVの増殖を抑えることができる。感染者の負担が軽くなり、従来の方法よりも治療費を減 [続きを読む]
  • 薬を飲み忘れかける
  •  自分は朝食後にHIVの薬を飲んでいる。理由は過去の記事で説明したように朝に飲み忘れても昼に飲むことができるからだ。 先日は出張先で飲み忘れそうになりヒヤッとした。午前6時40分ごろに職場の食堂で朝食を済まして歯磨き洗面をして仕事着に着替えコーヒーを飲みながらゆっくりとしていたとき、始業時間前の午前7時50分ごろ調剤ケースなどを整理していた時に薬の飲み忘れに気がついた。焦ってしまいどうしようかと思っ [続きを読む]
  • 受診日
  •  今日は受診日でとなり街の大学病院まで行ってきた。前回の結果が出ていてウイルス量は検出されず、CD4は445で健常者より低いが順調に回復して正常値に戻りつつある。担当医はすでに3年以上同じ先生である。大学病院の場合は頻繁に主治医が変わることがあると聞いていたので意外なことである。 [続きを読む]
  • 病後3年
  •  後天性免疫不全症候群(エイズ)と診断されてからまもなく3年となる。3年前の今頃は絶望の淵をさまよい将来への展望も何もなかった。しかし今では現代医学の力と奇跡的な回復力によって発症以前の体力を取り戻した。とはいえこの3年間は決して一筋縄でなくいくつかの幸運に助けられた。 まずこの病気を発症したことが家族や友人に知られなかったことである。HIV感染者の中には周囲の方に告知している方もおられるようだが、自 [続きを読む]
  • 大学病院に通院
  •  今日は自宅から10kmほど離れたとある大学病院へ検査に行く。いつものように始めに血液検査と尿検査を済ませ診察となる。免疫力を示すCD4は394と健常者に比べてやや低いが異常ない数値で、ウイルス量も検出未満である。2015年2月に入院したときには生死に関わるような状態であったが、ここまで回復できたのは製薬会社や医者など多くの人たちのおかげであり感謝せねばならない。  [続きを読む]
  • 大学病院に通院
  •  今日は自宅から10kmほど離れたとある大学病院へ検査に行く。いつものように始めに血液検査と尿検査を済ませ診察となる。免疫力を示すCD4は394と健常者に比べてやや低いが異常ない数値で、ウイルス量も検出未満である。2015年2月に入院したときには生死に関わるような状態であったが、ここまで回復できたのは製薬会社や医者など多くの人たちのおかげであり感謝せねばならない。  [続きを読む]
  • HIV感染を秘匿するには
  •  HIVに感染していることを家族などに告知している人もいればしてない人もいるでしょう。自分は家族に告知しても心配かけるだけでなんの解決にもならないと思い秘密にしている。自分は未婚で妻子がいないので家族と言っても両親と兄弟のみである。親が息子が症状は抑えられるとはいえ根本治療ができない病気に感染していることを知っても不安になるだけなので、親が亡くなるまで隠し通すことを当面の間の戦略としている。 2年数カ [続きを読む]
  • HIV感染を秘匿するには
  •  HIVに感染していることを家族などに告知している人もいればしてない人もいるでしょう。自分は家族に告知しても心配かけるだけでなんの解決にもならないと思い秘密にしている。自分は未婚で妻子がいないので家族と言っても両親と兄弟のみである。親が息子が症状は抑えられるとはいえ根本治療ができない病気に感染していることを知っても不安になるだけなので、親が亡くなるまで隠し通すことを当面の間の戦略としている。 2年数カ [続きを読む]
  • 服薬忘れを防ぐには
  •  お久しぶりです、2年ぶりの投稿です。今日は服薬や服薬を忘れない対策について考えてみる。ご存知の通りHIVの治療は薬でウイルスを抑え込む方法になる。現在では複数の薬が開発され、1日に数回薬を飲む必要がある。中には1日1回1錠でよい薬も開発されている。食後すぐに飲む必要がある薬もあれば食事とは関係なく服薬できるものもある。服薬を忘れると血中の薬効濃度が下がり耐性ウイルスが生まれる可能性がある。耐性ウイルスに [続きを読む]
  • 服薬忘れを防ぐには
  •  お久しぶりです、2年ぶりの投稿です。今日は服薬や服薬を忘れない対策について考えてみる。ご存知の通りHIVの治療は薬でウイルスを抑え込む方法になる。現在では複数の薬が開発され、1日に数回薬を飲む必要がある。中には1日1回1錠でよい薬も開発されている。食後すぐに飲む必要がある薬もあれば食事とは関係なく服薬できるものもある。服薬を忘れると血中の薬効濃度が下がり耐性ウイルスが生まれる可能性がある。耐性ウイルスに [続きを読む]
  • 薬の変更
  •  今まで自分はスタリビルド配合錠という鳥居薬品が販売している薬を服用していた。1日1回、食事と一緒か食後すぐに服用するものである。1日1回でいいので飲みやすく便利である。またB型肝炎を抑えることもできる。B型肝炎とHIVを併発した場合は有効だと言われている。ところがスタリビルド配合錠は肝臓や腎臓に負担がかかり、骨密度も下げる場合があると先生がおっしゃられていた。そんなわけで同じく鳥居薬品が販売しているゲン [続きを読む]
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