千葉の自由人 さん プロフィール

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千葉の自由人さん: 千葉の自由人のつれづれ日記
ハンドル名千葉の自由人 さん
ブログタイトル千葉の自由人のつれづれ日記
ブログURLhttp://141389.blog.fc2.com/
サイト紹介文将来の日本社会を憂いつつもより良い未来を期待し、次世代に残したい想いを綴ります
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/04/07 16:49

千葉の自由人 さんのブログ記事

  • 「公益資本主義」雑感(1)
  •  我々NPO法人EABuSでは、毎月第三金曜日の夕方に仲間内で勉強会を行っています。 昨日(9月21日)のテーマは、原丈人氏が提唱しておられる「公益資本主義」を取り上げ、今後4〜5回にわたって読書会を行うことになりました。 第1回目のレポーターは、僭越ながら言い出しっぺである私が務めさせていただき、この本を読んで感じなことなどについて1時間ほどお話をさせて頂きました。ブログであえてご紹介するほど深い内容ではない [続きを読む]
  • 医療の高度化に向けて
  •  今日、世界の主要先進国では、医療の高度化に向けた取り組みが積極的に行われています。その代表的な取組みが、電子カルテを共有化するEHR(Electronic Health Record:医療情報連携基盤)と、予防接種歴や健康診断記録などを含んだPHR(Personal Health Record: 個人健康情報管理)です。 こうした医療情報を活用した医療の高度化は、患者の生命や健康を維持する上で極めて重要な情報であるばかりでなく、年間40兆円を超える膨 [続きを読む]
  • 働き方改革の本当の意味とは?
  •  電通、東芝、神戸製鋼に続き、あの日本通運にまで政府備蓄米の保管偽装という恥ずべき不祥事が発覚しました。日本を代表する名だたる企業の相次ぐ不祥事に、いったいどうなっているのだろう?と暗澹たる思いを禁じ得ません。 これら企業が起こした不祥事は、性格も内容もそれぞれ異なるため、一概に共通点を見出すことは困難ですが、単に「企業のタガが緩んでいる!」と一喝するだけでは片づけられないように思えます。有識者と [続きを読む]
  • 「社会保障クライシス」 前話
  •  「日銀には、いつ爆発してもおかしくない爆弾がうず高く積まれているようなものですぞ。総理は、その屋上でどでかい花火をさらに打ち上げると言われるのですか!」 民自党の榎本忠明衆議院議員は、苦虫を加味してたような顔の綾野信二総理に向かって大声で言い放った。 総理執務室の中なので、その声が外まで漏れることはなかったが、大柄で恰幅の良い榎本議員が大きな目玉を見開いて放つ声は、痩せぎすの総理の身体を突き刺し [続きを読む]
  • 「ふるさと 捨てられますか?」発刊のお知らせ
  • お知らせです。地方創成をテーマにした近未来小説『ふるさと 捨てられますか?』を幻冬舎より電子書籍に発行しました。以前、本ブログで紹介したストーリーをもとに、新たに改定したものです。少々夢を描かせて頂いた部分もありますが、よろしければご笑覧ください。以下サイトなどからご購入いただけます。紀伊国屋書店、 AMAZON、 BookLive、 楽天Rakten koboまた、読後感などをお教えいただけたら更に幸いです。地域格差の [続きを読む]
  • 「組織」について考える(3)
  • 前のブログで、チェスター・バーナードの「組織均衡論」を引用しました。つまり、組織に参加するメンバーにとって組織参加への誘因が自己の貢献よりも大きい場合は個人は組織への参加を継続し、逆に貢献のほうが大きくなった場合は、メンバーは組織に不満を感じて離脱していく。そこで、組織均衡を維持する上で、組織の有効性(有益性)と能率が重要であるという論理です。そこで、この視点から見た「組織のあり方」について、私な [続きを読む]
  • 「組織」について考える(2)
  • 前回に引き続き「組織」について考えてみたいと思います。いま、森友問題で政界が大揺れに揺れていますが、迂闊なことに「そのようなスキャンダラスな政局問題以上に解決が迫られている重要な課題が山積しているではないか」とつい先日まで考え、実際にそうした意見をSNSにも投稿しました。しかし、近畿財務局の行政官が自殺され(他にも同様の犠牲者がおられたとの報道もありますが)、公文書の改竄に本省までが関わっていた疑い [続きを読む]
  • 「組織」について考える
  • 今回は「組織」の持つ意味について考えてみたいと思います。学生時代に社会学を専攻していたため、「組織論」は必修科目でした。メイヨーやバーナードなどの著書は、今でも書棚に大事にしまってあります。しかし、改めて読み返しても「組織とは何か?」という本質論はあまり書かれていません。かなり困って、ボールディングの『組織革命』に組織の起源について触れた章があったことを思い出して数十年ぶりに手に取ってみましたが、 [続きを読む]
  • 「高齢社会対策大綱」への所感
  • 2月16日に「高齢社会対策大綱」が閣議決定されました。人口の急激な減少に加え高齢者人口が増大する社会、すなわち生産年齢人口が減少する一方の日本で、高齢社会のあり方を真剣に考え対策を講じることは極めて重要であることは、改めて申すまでもなく政治の最重要課題です。そこで、閣議決定されたこの大綱を期待をもって拝読しました。しかしながら、一言で言って内容があまりに貧弱で、期待は絶望に代わりました。国家百年の計 [続きを読む]
  • 個人情報は誰のものか?
  • 今回は、民主主義の基本中の基本である<義務と権利><負担と給付>について、『個人情報は誰のものか?』という観点から考えてみたいと思います。個人情報というと、個人情報保護法を連想しますが、日本の個人情報保護に関連する法制度はかなり複雑な構造をしています。その典型が「個人情報保護法制2000個問題」と呼ばれる問題ではないでしょうか。今の個人情報保護法は、以下の法律からできています。民間事業者:個人情報 [続きを読む]
  • 日本は民主主義国家なのか?
  • 「日本って民主主義国家?」と聞くと、おそらく大半の人は「当たり前じゃないか。今更何寝ぼけたこと言っているんだ」と答えるでしょう。「では、民主主義ってどういうものですか?」と聞くと、その答えはおそらく十人十色でしょう。実態を深く理解しないまま、民主主義という観念に、私を含めて多くの国民はドップリ漬かってはいませんか?『群盲象を評す』という諺がありますが、それまで軍事教練を主導していた教師が、敗戦を期 [続きを読む]
  • 「働き方改革」について考える
  • ダイヤモンドオンラインで「モーレツ社長が長期休暇をとっても、会社は何事もなく回るという現実」という記事を見つけた。この記事の中で「働き方改革には、属人化した情報を吐き出させることが大切」という指摘は、まさにその通りだと思う。かつてネットもメールもない時代には、情報は常に上司から伝えられた。つまり、情報をいち早く持つことで組織のハイアラキー(≒上司の権威)が保たれた時代が長く続いていた。ネットの登場 [続きを読む]
  • 証拠に基づく政策立案」の重要性
  • 今回の衆院選ほど異例づくめの選挙は、私が有権者となって半世紀近い中で、かつて経験したことがありません。まずは、臨時国会冒頭の解散。一体何を国民に問うための解散なのかサッパリ分からないまま、選挙モードに入ってしまいました。さらに、突如「希望の党」なるものが出現し、あろうことか野党第一党の民進党が事実上の解党!次いで、希望の党党首の「排除」発言から事態は再び一変し、今後は「立憲民主党」なる党が名乗りを [続きを読む]
  • 地域循環型社会を考える
  • 昨夜、横浜市の泰生ポーチというところで行われた「ブロックチェーンで会津の未来は変わりますか?」というセッションに参加させて頂き、会津大学の藤井准教授のお話を大変興味深く拝聴させて頂きました。ブロックチェーンというと、BitCoinのような広域でパブリックなイメージを持ちがちですが、共に価値を共有する人同士のプライベートな領域での活用もあるということを聞かされ、目から鱗でした。プライベートな価値共有が生ま [続きを読む]
  • 衆院選後の米国との距離感
  • 長期政権を目指すには、米国のご意向を忖度した政策を展開することが最良の選択だろう。逆に、挑戦的な政策を打ち出すと、古くは田中政権、最近では民主党政権のように悲惨な瓦解に陥る。代々の為政者は、こうした現実を肌で感じていると推測される。安倍政権はその点で確実に優等生だろう。一方の米国では、共和党・民主党二大政党が拮抗する中で、世界を俯瞰できる良識や判断力を持った大統領によって率いられてきたと思う(もち [続きを読む]
  • 古民家の活用について考える
  • 私ごとですが、ここ数年ずっと悩まされ続けている問題があります。それは、両親が残した私の実家をどうするか?という問題です。私自身は、この実家の一角を仕事部屋として使っていますが、居室が9部屋もあって、その大半は空き家の状態です。この建物は、昭和の初めに建てられた純和風建築で、聞いた話ではその昔建てられた浅草の商家の方が隠居場として使っておられたとのことで、かなり凝りに凝った構造になっています。(実家 [続きを読む]
  • 少子高齢化社会を嘆く前に発想の大転換を考えるべき
  • 有志メンバーによる部会で、2030年のデジタル社会のグランドデザインを考えています。近々、ホームページをアップして、検討の状況などを発信していく予定ですが、facebookでもこのテーマでのグループを開設し、多くの方々と自由な意見交換をしています。ご関心のある方は、ぜひ参加の意思をご表明下さい。さて、この2030年という今から13年後の社会をテーマにした理由は、将来社会を見据えた大胆な社会像を鳥瞰しない限り、今取り [続きを読む]
  • 次世代に向けてシルバー世代がやれること
  • 先日フェースブックの私のタイムラインに、<次世代により良い社会を引き継ぐことを自分の終活の目標にしたいと考えていたが、それはとんだ思い上がりだったと恥じ入っている>といった内容の投稿をしました。その意図は、今のロクでもない社会を作ってきた我々世代が、いまさら次の世代にとってより良い社会を構想してそれを残すことなどできっこないのではないか、という思いを強く感じさせられたある出来事があって、その思いを [続きを読む]
  • 【緊急提言】国民のための皆保険制度を守ろう!
  • 前々回の当ブログで、医療行政が危機に瀕しているということを書きましたが、今朝「中国人が日本の医療にタダ乗り!高額のがん治療で」というダイアモンドオンラインの記事を読んで、かなりショックを受けました。簡単に要約すると、日本の皆保険制度が患者にとって極めて有利と言う噂がネットで広まり、中国人(とは限らないお思いますが)が経営・管理ビザで入国し、日本で会社を設立したことにして3か月間保険料を支払うと、3割 [続きを読む]
  • 2.社会的コスト削減に向けた戦略ポイント②
  • 前回の<閑話>にてご紹介した寺島実郎氏の『シルバー・デモクラシー』で指摘されていた『老人の、老人による、老人のための政治』という表現がどうも頭から離れず、私なりに政府統計を当たってみました。ます、総務省が公表した衆議院議員選挙の年代別投票率の推移です。このグラフをご覧いただくと一目瞭然ですが、直近の2014年(平成26年)に行われた第47回衆議院議員選挙の投票率で、20歳代から40歳代の有権者の投票率の平均が [続きを読む]
  • 閑話 シルバー・デモクラシー
  • 先日お会いした知人の勧めで、寺島実郎氏の書かれた「シルバー・デモクラシー」という本を注文し、昨夜届きました。さっそく読み耽けてしまい、読了してふと気づいたらすでに明け方になっていまい、久しぶりの徹夜をしてしまいました。幸か不幸か分かりませんが、昨日から休養を兼ねて独りで九十九里に籠っていたため、時間的な観念が薄れていたようです。今日は、連載中の<社会的コスト削減に向けた戦略ポイント②>の下書き原稿 [続きを読む]