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2015/04/07

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  • 散財報告【BRAVE VH-3000GX】

    先日のユンボ2号機もそうだが、このところ猛烈に散財をしている我輩。 別に宝くじが当たったわけでも遺産相続したわけでもないが、このところの物価高騰の影響もあり今後購入を検討しているものはできるだけ早い方がいいという都合の良い解釈で先行投資を一気に進めている。 というわけで病的な散財報告第二弾はコレ。 まずは薪割り機。 BRAVEのVH-3000GXで出力30トンのハイパワーモデルだ。 当面は斧一本でやってくと宣言してたのだけど、実はこの春に右腕を痛めてしまい痛みがなかなかとれない。 しばらく大人しくしていても、斧で薪割りすると痛みがぶり返してしまい一進一退の状態が続いていて、これではまったく薪割…

  • 8月の薪活

    本来8月なんかは一番薪活しない時期なんだけど、今年は2件ほど原木の情報が舞い込んできた。 1件目は台風の影響で倒れたヒノキの倒木を引き取ってくれないかでもう一件は電力会社が切りに来てくれたカシの木があるよと。 どちらも世話になっている近隣の人からの依頼なのでありがたく二つ返事でいただく。 この時期は朝6時くらいから処理しにいって8時までに終了させる。 それ以上は暑すぎてとても無理。 もう少し涼しくなるまでほっておくこともできなくはないけど、多雨+高湿の時期なので腐りやすい&虫がつきやすいので早めの回収がベストだよね。 何日かに分けて軽トラ5車分回収した。 薪活にはホントしんどい時期だけど、周り…

  • 5thシーズンの薪作り完了

    5thシーズンの薪作りがようやく終了だ。 キレイに整頓して見た目もスッキリ。 近隣からはまるで業者だよねと言われるがその自覚はあるよ(笑) 本当は梅雨入りまでに終わらせて屋根をつけるのが良いのだけど、年々遅くなっていってるね。 今年度からすべてのメッシュパレットを3段積みに変えている。 コンクリート舗装の勾配が悪くてご覧の通り3段積むとだいぶ傾くんだけど・・・。 それでも乾燥効率を考えるとなるべく高く積むのがベストだ。 そして昨年まではブルーシート一択だったけど、どうしても終盤になってくると破れてしまい破れたところから大量の雨水が入って雨ざらしの薪ができてしまう。 結果として中でカビやキノコが…

  • うちの土間2023年仕様

    いつも言ってることだけど、土間ってホント良いよ。 とにかく雑に多用途に使えてガレージと並んで自宅でのアウトドアライフには最高の相棒だと思ってる。 うちの土間は屋内ではなく屋外に増設した形で建っていて、かつ一部が屋外と開放に近い状態なので正確な定義でいうと土間ではないんだけど、そこはまあ土間的な場所ということで曖昧にしてる。 室内との出入り口。 ここは元々窓だった場所を造作してシャワールームと出入り口を作ったんだけど、汚れ作業したあとそのままシャワーに入れるので便利なのだ。 窓側は水回りのものを設置している。 左から食器洗いトレー(6台収納)、シンク(下は調理小物)、調理台(下はゴミ箱とプロパン…

  • RX-306を購入

    ついにバックホーを購入した。 クボタのRX-306です。 いわゆる超小旋回型というやつで中古市場としてはどちらかというと不人気な機種になる。 理由としては後方小旋回と比べると、パワーと耐久性が劣る。 また超小旋回という特徴上センサーが多く、これらが故障しやすい。 主にこの2点だろう。 だから同じ3トン('コンマ1)のU-30と比べても新車時の価格は50万ほど高いのに、中古価格は大抵RXの方が安かったりする。 特に超小旋回型は海外での需要がほぼないのが一因だろう。 この点を逆に利用して今回敢えてこのモデルを購入することにした。 山作業は主に初号機(コマツPC-30)が請け負うし、コイツの主な用途…

  • ミニショベルの新車を検討するも・・・

    1年くらい前からミニショベル(バックホー・ユンボ)の購入を真剣に考えていて、見積をとったりしていたんだけど結論からいうと現状ではやはり新車は無理。 ここ最近の値上げラッシュでミニショベルも例外ではなく値上げしちゃっていて、買い時を逃してしまったなという印象だ。 候補にしていたのはコマツのPC30MR-5、クボタのU-30-6、そしてヤンマーのVio30-6の三機種。 PC30MR-5 言わずもがな世界シェアNo.2のコマツ。 国内ミニショベルの分野ではクボタやヤンマーに続く3番手だけど、安定と丈夫さで中古市場では人気No.1らしい。 その分価格も高く無印(オプション無し)でも乗り出し価格は40…

  • 増殖するねこ

    連投だ。 うち、ねこ増えているんですよ。 プロフィールみたら6匹しかいなくて、あれ3匹書き加えてなかったな、と(笑) そらちゃん、2021年に来た女の子。 このへんに住むボス猫くんの血を明らかに引いてると思われる。 ボス猫くん。 歴戦の猛者と箱入り娘の差があるから顔つきは全然違うけど、親子なのは一目瞭然(笑) ボス猫くんは絶対触らせてくれないけど、そらちゃんはめちゃくちゃ人懐っこくて遺伝って不思議だなあ、と。 でも人懐っこさは生後2か月程度の環境にも左右されるっていうしなあ。 くろくん、名前の通りガチ黒猫。 2022年保護。 トリモチにくっついてたのでやむをえず保護。 男の子なんだけど、人懐っ…

  • 5シーズン目の薪ストーブと薪活

    ご無沙汰です。 気が付けばもう9か月も過ぎてるわ・・・。 もうね、3,000㎡の畑と220,000㎡の山林と格闘してたら時間なんていくらあっても足りないのです、マジで・・・。 薪ストーブを焚き始めて5シーズン目になるけど、ネスターマーティンS-43はホント使いやすいね。 火持ちも良いし、着火もラクだし、ガラスも全然汚れない。 うまく使えば廃材でも全然焚けるし。 良いストーブだね。 そういえば薪ストーブの右側にも2×4材でダッチオーブン置き場を造作してみた。 いろいろ棚を探してみたんだけど、結局ジャストサイズのものはなかなかなくてDIYで作る羽目に。 今は木材がめちゃくちゃ高いからDIYあまりし…

  • ドラム缶ストーブ

    備忘録として。 昨シーズンは土間横の作業場の暖房としてドラム缶ストーブを自作してみた。 コレね、ホント良かった。 何が良かったってとにかく暖かい。 桁違いの熱量を出します。 あと火持ちもとても良い。 まあ使っている燃料が長さ50cm前後×径10cm~20cmくらいの廃材を何本も入れてるんだからそりゃそうなるわけなんですが。 これが屋内の薪ストーブとなると過燃焼になって薪ストーブや煙突にダメージをあたえかねないからできないけど、屋外ならその心配もよっぽどの燃やし方をしない限り心配はない。 屋外でガッツリとした暖を取りたい&廃材など大き目の乾燥材が手に入る人にはお勧めだ 作業工程をざっと以下に。 …

  • 野営場作り

    昨年末から始めた野営場作りだけど、梅雨入りを前に今年度の活動は一旦終了だ。 とにかく笹が酷いので草刈り機で笹刈りして燃やすを繰り返し。 火事が怖いのでバックホーで中央付近に穴を掘って燃やしていく。 何度かは野営場作りに賛同するメンバーも手伝ってくれたので効率よく進んだ。 ある程度笹を刈り終えて開けてきたらバックホーで一旦おこして整地する。 特に笹の根は地中を縦横無尽に這っていて、そのままにしておくと確実に再生してくるので面倒でもいったん掘り出してから整地を繰り返す。 これを何日か繰り返すと・・・。 ここまで広がった! ある程度キャンプできそうな広さになったので開墾作業は一旦終了。 まもなく梅雨…

  • ツバメ

    1年前のツバメ。 今年のツバメ。 うん、同じツバメだよね。 同じ個体が子育てを終えて東南アジアに渡り、また帰ってくるのをみると感動するね。 無事によく帰ってきたねと褒めてあげたい。 去年もそうだったんだけど、この親鳥は戻ってきてからヒナの巣立ちまで夜は必ずペアで巣に戻ってくる。 一般的にはヒナが生まれてある程度大きくなったら親鳥は夜は留守にしてることが多いんだけどね、少なくともペアでそろって毎晩戻ってくるのは例がない。 そしてそんな親鳥から今年産まれたヒナたちまで巣立ち後も戻ってきて仲良く寝てる・・・。 仕事から帰ってこの姿を見るのが何よりも楽しみな今日この頃。

  • 薪ストーブ4thシーズン終了

    今シーズンの薪ストーブの運用も本日で終了。 焚き始めが10月17日で焚き終わりが5月12日。 ほぼ7か月やんね。 まあ5月は少し肌寒い夜だけくらいしか焚いてないから毎日ではないけど、灯油や電気みたいに燃料代気にしなくて良いから少しでも寒かったら我慢せずに火を入れることができるのが薪ストーブの良いところ。 あとは洗濯物の乾きが悪いという理由で焚くこともあるし(笑) この記事投稿しようとして薪ストーブの写真探したんだけど10月が最後で一枚もとってなかった(笑) 4thシーズンにもなるとホントに雑になるね。 それだけ薪ストーブのある生活が特別なものではなく、ごく当たり前の生活一部になったともいえるけ…

  • 気が付けば師走

    気が付けば師走入りしてたよ、一年あっという間だね。 薪ストーブは10月中旬から焚き始めて、11月下旬から24時間の巡行運転に突入している。 24時間回すようになると焚き付けが不要になるので楽で良いね。 その分薪を多く消費するけど、幸い薪の確保にはまったく苦労しない環境にあるので在庫など気にせず燃やす。 今年は灯油がめちゃくちゃ高いので暖房費がゼロなのはとてもありがたいね。 もっとも製造過程でチェンソーや軽トラ・フォークリフト・ユンボなどの燃料・消耗品などのそれなりのコストはかかっているのだけど、そこは趣味も兼ねているので考慮はしない(笑) 今年の薪活だけど、特に薪の為に木を切ることはしない予定…

  • 諸事

    気が付けばもう10月に突入していた、薪ストーブの季節もすぐそこまできているね。 薪作りもF氏に借りた薪割機を活用してなんとか9月中に完了。 来月には次の薪作りシーズンに突入するというのに・・・。 今年のメッシュパレット18カゴと薪棚2台分。 メッシュパレットには整頓しないで乱雑に突っ込んであるのでかなりスペース効率が悪いけど、手間はずっと減ってラクチン。 薪棚はどちらかというと景観目的だよね、もはや・・・。 畑は秋の定植時期に突入したので、第二農園に堆肥を入れて畝たてて放置中。 あとは嫁のゆかちが適当に植えてくれることであろう。 我輩の担当はトラクターでおこすのと、水源の確保だ。 この夏は長雨…

  • 梅雨明け

    四国地方はようやく梅雨明けだ、長かったな~。 梅雨が長かったせいで畑はもう湿ってたり雑草はぼうぼうだったりともう大変、さてどうしたものか・・・。 ようやくトマトに屋根をつけた。 トマトがひび割れしないための雨対策なんだけど、そもそも梅雨明けしてからじゃ遅いような気もするが(笑) 廃材とトンネル用のグラスファイバーポールを組み合わせて自作してみたんだけど、どうだろう。 雨除けとしてはうまく機能しているっぽいがみるからに風に弱そうだ。 まあ・・・経過観察だね。 しかしこの直後に猿の襲撃にあってスイカ、ナス、トマト、枝豆、きゅうりが大被害を受けた。 もう、猿はホントたちが悪くてどうにもならない。 狙…

  • パンドラの箱

    ブログで薪割りが追いつかない!と叫んでいたら薪ストーブ仲間のF氏が今年は斧は諦めてコレが割れ!と薪割機を貸してくれた。 ああ、神様、仏様、F氏よ感謝いたします(笑) 梅雨入りしてからは暑さと蚊の襲撃でちーっともはかどらなかったのでホント助かった・・・。 しかし、同時に知ってしまったらもう戻れない薪割機の呪いを味わうことに・・・。 これはまさにパンドラの箱だ。 唯一の欠点といえば単調作業ゆえに斧での薪割より飽きるのが早いことか。斧は爽快感があるので体力の続くかぎり淡々と続けられるけど、薪割機はひたすらのっけるだけなので割と短時間で飽きてしまう(笑) というわけで一回に1時間前後ずつコツコツ割って…

  • 追いつかない!

    まいど、うじです。 予想以上に早い梅雨入りのせいで予定していた作業が全然追いつかない! 土日はおろか平日も出勤前から帰宅後の夜間まで作業に追われてて、毎晩力尽きて寝る感じだ。 毎日充実してるといえば充実してるよ(笑) コロナ禍でも密とは無縁の世界だし、何も変わらない生活がおくれるのは田舎暮らしの強みだね。 遅れに遅れていた再来年用の薪作りはようやく玉切りまで終了した。 大きな原木はユンボでひたすら玉切り、これが結構しんどくて時間がかかった。 ここからコツコツと斧で割っていく予定。 しかし放置期間が長かったのもあり、原木が結構乾いていて割れにくい。 平年だったら梅雨入りの6月上旬までに終わらせる…

  • 今日で半年

    3rdシーズンの薪ストーブも焚き始めから今日でちょうど半年だ。 さすがに朝起きて火を入れることは減ってきたけど相変わらず夜は焚いている。 平日は薪を足さずに軽くひと焚きするだけど、それでも全然違うからね。 今の判断基準は22℃以下なら焚くことが多い。 シーズンインのきっかけは20℃以下だったからだいぶ鈍ってるな(笑) 薪も順調に減っているけど、ひと焚き程度であれば廃材を焚くことも多いしさすがに使い切ることはなさそうだ。 昨シーズンもゴールデンウィーク明けまでは焚いていたし、一年間のうち7ヶ月も焚くってなかなかだな、と我ながら思う。 香川県で標高100m付近の比較的寒い地域で築30年程度の家とい…

  • タケノコ堀りは一時間くらいがちょうどよい

    当地のタケノコ、順調に出てきている。 今シーズンは骨折の影響で脚が不自由な中、悩みの種だ。 土日は掘りたい友人知人に声をかけて手当たり次第とってもらうから良いんだけど、平日はそうはいかない。 月曜日から金曜日の5日間ほおっておくとエライことになってしまう。 というわけで仕事から帰って20分だけ掘る。 20分でこれだけとれてしまうから恐ろしいわ。 残りはほっておいて成長しきってしまったやつは週末に頭を切ってもらうように来訪者に依頼してる。 この程度の量なら捌くのも30分かからないし楽だ。 茹でるのも廃材で焚いてぬかを入れて湯が湧いたらタケノコを入れて朝まで放置だ。 朝には自然に冷めてるからさっと…

  • 土間にどっぷり

    一昨日も土間ゴハン。 昨日も土間ゴハン。 そして今日も土間ゴハン。 寒くもなく暑くもないこの季節は土間ゴハンが超楽しい。 最近テレビを常設したんだけど、それによって嫁のゆかちの滞在時間が劇的に伸びた。 外の薪ストーブでテレビをみながら(酒飲みながら)料理をするのが最高に楽しいみたい。 まあ、わかるけどね(笑) 収穫した椎茸でミートソースを手作り中。 土間の薪ストーブは新保製作所の鉄板ストーブを使用しているんだけど、何度も同じこといってる通り使い勝手が良い。 薄い鉄板を使用しているのですぐに熱が伝わりガスコンロと同じように使える。 羽釜もセットできるのでかまどのように使えるし。 油跳ねやこぼれて…

  • 筍・牡蠣・椎茸の季節

    今年最初の筍。 ついにこの時期がきたなーというかんじ。 我が家の向かいの山は日当たりの悪い北側の斜面なので、近隣でも最も遅く生えてくるんだけど、それでも今年は例年より1週間早い。 ここからコツコツ掘らなくてはいけない日々が始まる。 ・・・といいたいところだけど、今年は骨折の影響もあり基本的に急斜面はNGだ。 我輩の場合、脛骨高原骨折というちょっと厄介なヤツなので最低半年は無茶できない。 かといって筍をほおっておくと約1000本の竹が生えてしまうので、今年は筍がほしい友人知人に声をかけてとにかく掘りまくってもらう予定だ。 筍といえば、先日筍農家の方の竹林を下見してみたんだけど、みた瞬間にあまりの…

  • 原木しいたけ再び

    昨年の秋から収穫が始まった我が家の原木しいたけたち。 春になり再び出始めてきた。 向かいの山に並べていたんだけど、たぬきに狙われているようで一時期生えていたものがほとんどなくなってしまったので、収穫期間中だけ薪棚と塀の間に移動することにした。 この空間、コンクリートの傾斜がちゃんとされていないのもあって地面がいつもコケで覆われている。 言ってみれば常に湿気ているということで、原木しいたけにはピッタシの環境じゃないかと思う。 収穫したしいたけは主に冷凍保存しているのだけど、今回は干ししいたけにもチャレンジしてみた。 乾燥用のメッシュネットに入れて干すんだけど、これだけだとどうしてもしいたけ虫にや…

  • 桜満開

    我が家の(横の)桜、満開なり。 早いね、今年。 例年よりちょうど一週間早い。 この分だとタケノコも早いんだろうか。 まだまだコロナ禍なので内輪でちょこっとだけ花見。 自宅の庭で花見ができるのは本当にありがたいね。 植えてくれた先人たちにホント感謝。 平日の夜も土間で夜桜を眺めながら唐揚げしたり、焼き魚したり、ジンギスカンしたりと毎日土間ゴハンだ。 そんなに花見ばっかりしたいわけではないんだけど、リビングにいると血気盛んなにゃんこたちがゴハンの略奪にきて落ち着かないのだ。 ガッツリ食べるときはリビングより土間で食べることが増えてしまった(笑) 油跳ねや臭いは気にしなくてよいし、洗い物もボイラー直…

  • 煙突掃除

    年明け早々に一度詰まらせてしまった我が家の煙突。 緊急対応ということで親方に依頼して丸トップの清掃をしてもらったんだけど、煙突自体は掃除道具もなかったのでそのままの状態にしていた。 骨折から2か月半がすぎ、歩く程度なら支障がなくなってきたので意を決して煙突掃除をすることに。 どうせならシーズンオフまで待てば?という意見もあったけど、一度詰まらせているのがなんとなく気になっていて早く掃除したかったのだ。 まだ梯子はちょっと登る自信がないので、フォークリフトにメッシュパレットを装着して嫁に上げてもらう。 これが現状では一番安心して屋根に上がれるね。 最悪煙突のこの位置から滑ったとしてもメッシュパレ…

  • 薪作り準備

    歩けるようになったので再来年の薪作りもぼちぼち再開だ。 2か月遅れです。 とはいってもまだ原木を持つのは厳しいので親方にユンボを借りて原木の仕分け作業をした。 まずは極太と原木とその他に仕分けしてみた。 このあとはチェンソーで玉切りしてメッシュパレットに入れておいてゴールデンウィーク頃までには斧でコツコツと割っていきたい。 しかしユンボは重い原木を運ぶのには最高だけど、普段なら手でもてるようなものをイチイチ運ぶにはわずらわしいね。 早く自力で運べるようになりたい。 ちなみに手前に立ててあるのは椎茸用の原木。 あきらかに太すぎるけど、菌は買ってしまって余ってるし、時期的にクヌギの木を切るのにはち…

  • 薪棚作成

    . 我が家で薪ストーブ用に使用しているのはファイヤーサイドのラウンドバスケットだが、思ったほど薪が収容できない。 毎日コツコツと運ばなくてはならなくて、いいかげん面倒になってきたのでリビングに薪棚を作成した。 市販品を買おうかとカタログやネットを見たがしっくりくるものが見当たらず、自作することにした。 知人が同時期にループ型のシャレたやつを作っていたので我輩も・・・と思ったが、そんなシャレたものは我輩には無理なので大人しく2×4材で組むことに。 ※療養中に車椅子に乗りながら作った 使用したのは2×4材が4本と1×10材が1本。 どちらもホームセンターでカットしてもらい、コーススレッドでくみ上げ…

  • 久しぶりに猫通信

    久しぶりに猫通信。 寒いの日の薪ストーブは第二世代のにゃんこたちで賑わっている。 みんな野良育ちの癖に寒がりだ。 おそらくこれは猫の本能だね。 それにしても我が家の第二世代たちはカラフルで見ていて楽しい。 あれ、なんかみたことない色がいると思いましたか? 昨年末に現れた新人のそらちゃんだ。 ダントツの人間好きな性格で初めて会う人の膝にも普通にのってしまうほど。 この界隈のボス、次郎君の遺伝子なのは間違いない。 だってそっくりだからね。 次郎君は明るい時間になかなか来ないので写真撮れないけど、ホントそっくり。 これで我が家のにゃんこは第一世代がティアラ1匹(ノルウェージャンフォレスト) 第二世代…

  • 3シーズン目の薪ストーブは

    薪ストーブライフも早いもので3シーズン目が終わりに差し掛かっている。 3年にもなると炎のゆらめきに酔いしれるようなこともあまりしなくなり、もはや完全な暖房器具&調理器具だ。 ガラスの清掃も月に2回とかになってしまい、だんだん扱いが雑になってきたね(笑) しかしネスターマーティンはガラスにほとんど煤が付かないので、清掃しなくてもほとんど支障がないのはありがたい。 最近のモデルはシングルガラスに変更になっていて、正面の暖かさと引き換えにガラスに煤が付きやすくなったようでやはり一長一短なようで、どちらをとるかだね。 薪も順調に減っていて、2月末時点で残り1棚となった。 12月から2月までは24時間ず…

  • あけましておめでとうございます(遅)

    まいど、うじです。 実は正月早々に骨折してしまい入院したりと大変だった。 コロナ禍の年末年始はここぞとばかりに林道作りに励んでいたのだが、伐倒した杉の木が一本掛かり木になってしまったので、ユンボで引き出してもらって途中で切りこみを入れたのだが、それが裂けて足に当たって骨折。 全治2か月となり、しょぼくれてました・・・。 まあ原因は後で考えるとはっきりしていてユンボで引いてたとはいえ、左右への荷重が完全に抜けきってない状態では絶対に切ってはいけなかった。 猛省です。 まもなく全治となるけど、松葉杖なしで歩けるというだけでカヌーや山仕事はまだまだ先になりそう。 今シーズンの目標はほぼ未達となってし…

  • ネスターマーティンに触媒追加

    ネスターマーティンに触媒モデルが追加されたようだ。 handinhandjp.com 現時点で対応しているのはSシリーズ(S43・S33)、Hシリーズ(H43・H33)、C43の計5モデル。 触媒を導入したことによる変更点としては ・煙が目に見えて少なくなる ・天板温度が30℃前後上昇する この二点がメリットらしい。 我が家は煙が出ようと出まいとさほど関係のない田舎に住んでいるので煙が減るメリットは少ないが、天板温度が上がるということは輻射熱も強くなるので室温は上昇しやすくなるのでは・・・と思った。 反対にデメリットといえば ・価格の上昇 ・触媒の定期的な交換(メンテナンス) この2点だろう。…

  • 放火魔

    今日は午前中に人間ドックがあったので午後から半休だ。 半休なので家の周りでも整理しようと思い、まずはフォークリフトでメッシュパレットを並べ替えたり。 廃材・竹・焚き付け(杉の葉)をそれぞれ二段に積み重ねてみた。 スペースが半分になって良いかんじだ。 3段もギリいけそうだけど取り出しは困難になるからね、ここまでにしておこう。 さて、次は何をしようか・・・と思ったところで親方出現。 我が家の煙突から煙が出ているのが見えてやってきたらしい。 まるで狼煙だ。 なんでも先日伐採した畑の木々を大親方がどんどん燃やしていて、このままだと薪に使えそうなものも燃やされそうだから休みなら今のうちに運んでしまおうと…

  • 原木到着

    前回伐採した原木だが、翌日にはすべて家に届けられていた。 帰宅して山積みされた薪場をみたときの印象は「太いのばっか!」 現場で玉切りしているときはさほど気にならなかったけど、実際に運ばれてきた原木を見ると太いね。 そしてみるからに重そう。 しいたけの榾木に使えそうなサイズは他の人たちが持って帰ったようで、我輩に届けられた原木はどれも太いのばかりになってしまったそうだ(笑) これから春までにぼちぼち割っていく予定だが、一つだけ問題があって搬出する際に池の中をユンボで引きずりだした為、ヘドロが付着しているものが多々ある。 中には全体をヘドロコーティングしたのではないかと思うくらいに真っ黒のものも(…

  • 一石四鳥

    週末は近所のため池にある木の伐採にいってきました。 自治会がらみの依頼なのだが、時給1000円が支給される。 木の伐採は趣味みたいなものだし、時給に加えて昼食も出るし、しかも切った木はほぼ我輩のものになるというこれはまさに一石四鳥だ。 現場は水を抜いたため池の中。 ここに既に伐採済みの6本の木を搬出するというシンプルな作業だ。 しかしいずれの木も径が30センチ以上とかなりでかいので慎重に作業する必要がある。 ひたすら枝打ちと玉切り。 径がでかく切るのも運ぶのも一苦労だけど、すべてクヌギとカシなので我輩には福沢諭吉がそのへんにころがっているようにしか見えない。 お昼ご飯も十分なボリュームで大食い…

  • 廃材は良い薪だ

    先日いただいた住宅廃材を薪にしてみました。 チェンソーで適当なサイズに切るのだが、それほど太くないのでスパスパと切れてよい。 ただ、釘が刺さっている部分もあるのでそれだけが要注意。 釘に当ててしまうと一発でチェンソーが切れなくなってしまうのでこれだけは気をつかう作業だ。 割った廃材の水分量を計測してみましたが当然のごとく一桁以下。 まあ、何十年も家の柱としてあったものですからカラカラに乾いて当然ですが。 乾いている上に針葉樹なので薪ストーブの立ち上がりには最高だ。 廃材を使って巡行温度までもっていって、そこから広葉樹を投入・・・と思っていたのですが如何せん貧乏性なので廃材をついついその後も投入…

  • 3シーズン目も一か月経過

    10月16日に3シーズン目の初焚きをしてから一か月が経過しました。 予想通りだったけど一度火を入れてしまうとほぼ毎日焚き続けてしまった・・・。 猫たちも毎日薪ストーブでぬくぬくしている。 この一か月での消費量を備忘録ついでに。 1号棚が1/4程度と焚き付け棚が1/5程度減っていた。 まだ夜にちょろっと焚く程度だし、薪棚に入れていないクズ薪も多用したせいかあまり減ってはいない。 今年は2年間しっかり乾かした薪棚が3つあるので、来年の5月まで焚き続けてどこまで減るか楽しみです。 並行して再来年の薪作りを進めていくのだけど、移住して2年半弱が経過した今冬は我輩のエセ林業業者っぷりが自治会内に広く伝わ…

  • 竹の焚き付け作り

    11月に入ったのでぼちぼち再来年度の薪作りを始めようと思う。 今年は近所で2か所ほど田畑に隣接した野山の木を切ってほしいという依頼を受けているので、原木確保の充てはついていますがどちらも勾配のある場所なので安全第一でやらねば・・・。 11月中には伐採して1か月ほど放置して枝葉から水分を抜く方法で試す予定。 さて、今年と来年の薪は十二分に確保しているのだが、唯一不足しているのが焚き付け。 我が閑居では焚き付けはもっぱら竹を使用している。 薄いし、火力があるので焚き付けにピッタリ。 欠点といえば表面がコーティングされている為、一定量を超えるとほとんど水分量が減らず1年置いたものを燃やしてもジュージ…

  • 原木しいたけが生えてきた

    2019年の2月に植えた原木シイタケがついに生えてきた。 説明書によると一般的には翌年の秋から生えてくるが、菌を多めにいれると早ければ半年で出るとあったので多めに入れていた。 でも一向に生えてくる気配がないので、失敗したかな・・・?と思っていたのだが 結局のところ一般的な水準で生えてきたことになる。 もったいないので今年からは通常通りの量で菌打ちして榾木の数を増やそうかなと思った。 最初に生えていたのには気が付かず油断してたらこんなに大きくなっていた(笑) miz-shosa.hatenablog.com

  • 薪ストーブの季節

    室温が20℃を下回るようになってきたのでリビングの薪ストーブに今シーズン初火入れ。 我が家のネスターマーティンS-43も3rdシーズンに突入だ。 猫たちも待ってましたといわんばかりに薪ストーブに集まる。 特に三毛猫の花ちゃんは薪ストーブが大好きでいつもこの状態で静止している。 我が家の猫の中では断トツで野良時代が長かったから寒いのには強いはずなのだが・・・。 一度焚いてしまうともうこの暖かさから逃れられないのでおそらく毎晩焚かなくてはいけなくならない。 ここから4月中旬まで毎日焚くとほぼ半年。 3シーズン目の今年からは完全に2年乾燥させた薪が約10㎡あるので薪はおそらく足りるのではないかと思っ…

  • 焼肉連鎖

    土間のおかげで夕食BBQがより気軽にできるようになった。 だって片付けも最小限で良いし、洗い場もすぐそばにあるし。 薪ストーブで沸かしたお湯を使うと油汚れもあっという間に落ちるからとても楽。 でも気軽にできるのはそれはそれで欠点もあって、お肉が余ったりすると翌日もBBQにになる。 そしてちょっと足りないかな?と思って買い足したお肉が再び余ると翌々日も焼肉になる。 いくら焼肉大好きの我輩といえど三日続くとさすがに飽きる(笑) 欲張りで食いしん坊な我輩なのでちょうどよい量を買うのってなかなか難しい・・・。 夕食後にのんびり過ごしていたら、野良猫(?)の次郎くんが遊びにきました。 この子はめったに姿…

  • 土間生活

    少しずついじっていた土間ですが、ようやくやりたいことが一通り片付いた。 設置した薪ストーブと家との間に遮熱板としてケイカル板を設置した。 ホームセンターでは一般的に6mmのものを置いていますが断熱効果が高いであろう厚さは12mmのものを大型店で購入。 6mmのものと比べて単価は3倍以上と高価だが、万が一火災が発生しては一大事ですのでここはケチらずに安全第一で。 そのままでは高さが大きいので丸ノコで少しカットして設置した。 丸のこであればキレイに切れる。 ケイカル板無しで焚いてみたときは触れないほど熱くなっていた家の壁が、ケイカル板を置いただけでほとんど温度変化がない。 これで一安心だ。 キッチ…

  • 物々交換

    先日サツマイモの収穫を行った。 6月に畑を借りてからは(主に嫁のゆかちが)いろいろなものを畑に植えてみたが、一番うまくいった作物になった。 春野菜のスタートが大幅に遅かったこと、土が痩せていたこと、経験不足等いろいろ要因はあると思うが次回に生かせればと。 それにしてもサツマイモはほとんど手をかけずに育った。 故郷の北海道に送ると高レートなので来年はサツマイモのエリアをもっと広げようと思う(笑) そして次のシーズンに向けて土作りも。 牛堆肥が4トン分だ。 今回は通常価格で1トン1000円だったが、それでも破格値。 あとは石灰や有機肥料を適度に使用しつつ少しずつ良質な土を作っていければと思っている…

  • 土間の薪ストーブをつけてみる

    昨日設置した土間の薪ストーブだが、さっそく着火テストをしてみた。 午後9時。 外気温が10℃台に下がったので薪ストーブに火を入れる。 もちろんただの言い訳。 軽くテストするだけなので杉の葉とボロ薪を数本入れて着火する。 問題なく着火してものの1分もかからず触れないほどの高温になる。 安価な鉄板製の薪ストーブだが鋳鉄製のものと比較すると一瞬で温まるのでこのような短時間の使用が多いスペースでの用途にはとても相性が良いと思う。 壁からの離隔距離は30cm以上あるが、それでも触れないほどに熱くなっていたのでやはり念のため遮熱板を設置しようと思う。 数か月ぶりに薪ストーブに火を入れましたがやはり火を見る…

  • 土間に薪ストーブを設置する

    台風10号以降本当に涼しくなってきて、この週末はほとんど外で過ごすことができた。 薪ストーブを実際に焚くような時期になると山仕事が忙しくなってくるので、今のうちに薪ストーブを土間に設置してしまうことにした。 ずっと悩んでいた薪ストーブの設置場所だが、灯油タンクの位置はタンクさえなければこれほど薪ストーブにベストなポジションはないと思う。 なので思い切って灯油タンクを土間の外に出してここに薪ストーブをおくことにした。 まず灯油タンクをずらす。 なぜか灯油タンクのあった場所にコンクリートが一部割られた状態のままになっている。 おそらく配管工事をやり直した跡と思われるが、なぜ埋め戻さずそのままなのか…

  • そろそろ土間日和

    まいど、うじです。 日々の暑さにやられてなかなか何もできない日々が続いていたが、台風10号通過後から朝晩の冷え込みが強くなってきたような気がする。 そろそろ外遊びを再開したいところだ。 台風10号に備えて土間の壁を補強した。 ここには土間の支柱がコンクリートの穴に刺さっていたのだが、腐食で完全になくなっていたので穴をモルタルで埋めて、鉄板で支柱と固定した。 柱を固定したことにより、外側に少したわんでいた外壁の位置がもとに戻り良い感じになった。 ところでこの土間にはお湯の配管も引いており洗い物をするのにはとても便利なのだが、その配管が地面を露出して渡っているのだけがどうにも気になる。 近々この配…

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