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  • 三笠公園へ

    横須賀の三笠公園へ先日、仕事休みに横須賀の三笠公園へいってきました。横浜在住なのでいつでも行ける所ですが、数年振りです。なぜその気になったかといえば、有名な戦艦「三笠」と東郷平八郎の活躍を上辺では知っていましたが、詳しくは知らないでいました。あまりに世界的にも有名な人物なので伝説の事柄や、立派な人物だということぐらいで深く知ろうともしませんでした。私が女性だということもあるかも知れません。正直いうと、最近あるブログで東郷平八郎の若い頃の写真を見てから興味をもちました。憎めないような、おしゃべりでイケメンだったとのこと。あの厳めしい勇姿しか知りませんでしたから。それで三笠が保存されている公園へ行ってみようということになりました。昨今、日本列島の周りは近隣諸国の情勢がキナ臭く、日本海に毎日うごめく不審船の数が増して...三笠公園へ

  • 「小田原駅前の署名活動」

    「小田原駅前の署名活動」9日に所用があって小田原駅を降りました。海側の駅階段を降りた所で署名活動をしていたグループがいました。約20人程で、年金生活者らしき70歳から80歳の方々でした。何を呼び掛けているのかとプラカードを見ると、「憲法を守れ」、「平和憲法を守れ」、「改憲反対」でした。皆さんにこやかに呼びかけていました。どこかの組織に頼まれたのでしょうか。それとも自発的にやっているのでしょうか。この方たちはこれまで、憲法のことなどあまり考えてこなかったのではないでしょうか。新聞は、A日新聞、М日新聞、Y売新聞、T京新聞でしょう。そして、テレビは、毎日習慣のようにスイッチを入れて朝昼晩と観ている。偏向報道されているとは疑ったことも無いし、自身がまさか洗脳されているとは気づいてもいない。お花畑の中だけで生きている。...「小田原駅前の署名活動」

  • 「明治維新150年目の岐路に立つ日本」(最終章)

    「明治維新150年目の岐路に立つ日本」前日の続き……………………「美(うま)し国」日本の底力著者:加瀬英明馬淵睦夫発行:ビジネス社第1版発行2017年10月1日◎取り戻すべき日本独自の教育システム加瀬戦後の受験戦争は、知を育むどころか、国家による子供への壮大ないじめと化しました。こんなにいじめが社会的な問題になっている中で、実は国がこれからの日本を担う少年少女に公的ないじめを行っている…。ですから僕は、受験戦争の片棒を担いでいる文部省の解体論者なのです。江戸時代を例にとると、幕府には教育担当の役人というのは実のところ一人もいませんでした。その代わり、寺子屋が全国に2万校以上あったのです。これは今で言うチャータースクールのように、全部地域住民による手作りの教室でした。しかも、士農工商の「農工商」の庶民の学校だった...「明治維新150年目の岐路に立つ日本」(最終章)

  • 明治維新150年目の岐路に立つ日本」

    明治維新150年目の岐路に立つ日本」前日の続き………「美(うま)し国」日本の底力著者:加瀬英明馬淵睦夫発行:ビジネス社第1版発行2017年10月1日◎「混迷のときは原点に戻る」が鉄則馬渕幕末期の英傑に勝海舟がいますね。私が彼に感心したのは、はっきり言えばたった一つのことです。よく知られているのは、江戸城無血開城の決断をしたということなんですが、私が強調したい彼の重要な信念は「外国からお金を借りない」ということなのです。彼の回顧録である『氷川清話』などを読んでみますと、これが何度も出てきます。「外国から借金をしちゃいけない」と。当時、彼がそう言い切っていたことは凄いことです。もし幕府がフランスからお金を借りていたら、あるいは薩長がイギリスからお金を借りていたら、と思うとぞっとします。もし借金をしていたら、戊辰戦争...明治維新150年目の岐路に立つ日本」

  • 「明治維新150年目の岐路に立つ日本」

    「明治維新150年目の岐路に立つ日本」前日の続き…「美(うま)し国」日本の底力著者:加瀬英明馬淵睦夫発行:ビジネス社第1版発行2017年10月1日⦿仁徳天皇が3年間税金を免除したわけ馬渕日本の場合、天皇から見て国民というのは、ヨーロッパにあったような対立する存在ではありません。我々はヨーロッパの歴史ばかり学ぶので、王対貴族、ブルジョアというような主従の概念に毒されています。これは要は、お互い対立関係にあるから、権限を制限するような契約を結んで主従関係になるということでしょう。ところが、日本では契約はいらないんですね。なぜなら天皇にとって、国民というのは大御宝(おおみたから)、宝物だからです。仁徳天皇の有名な話が古事記や日本書紀に出てきます。民のかまどから煙が昇っていないのは、民が苦しんでいるからだということで、...「明治維新150年目の岐路に立つ日本」

  • 「明治維新150年目の岐路に立つ日本」

    「明治維新150年目の岐路に立つ日本」前日の続き…「美(うま)し国」日本の底力著者:加瀬英明馬淵睦夫発行:ビジネス社第1版発行2017年10月1日⦿八紘一宇につながるトランプの思想加瀬日本の持っている大きな力というものは、長い歴史の中で人種差別をしたことがないというところにも表れています。それから奴隷がいたこともありませんし、大量殺戮をしたこともありません。初代天皇の神武天皇が即位されたとき、「八紘一宇(はっこういちう)」という言葉が詔の中に出てきました。八紘一宇とは、「それぞれの世界の人々が自分の生き方を守って、世界という屋根の下で幸せに暮らしましょう」という意味です。馬渕先生がまさに非常に的確におっしゃっていましたが、八紘一宇の意味は、「みんなが一緒になる」ということではなく、「それぞれの国がそれぞれの独自...「明治維新150年目の岐路に立つ日本」

  • 「明治維新150年目の岐路に立つ日本」

    「明治維新150年目の岐路に立つ日本」「美(うま)し国」日本の底力著者:加瀬英明馬淵睦夫発行:ビジネス社第1版発行2017年10月1日●日本が近代化できた本当の理由加瀬せっかく明治維新から150年という節目なので、皆さんとご一緒に考えてみたいのは、どうして日本のお隣の中国は、あれだけ古い文化文明を持っていたにもかかわらず、19世紀に西洋の列強が圧倒的な武力でアジアに押し寄せてきた際、近代化がまったくできなかったのか、ということです。逆に、どうして日本はできたのかを考えてみると、これは、日本の確固たる力が昔からあったということなんですね。日本には神話の時代から、海原の遠く向こうに「常世の国(とこよ)」というのがあって、そこから幸がもたらされるという信仰を守ってきました。たとえば恵比寿ます様という神様がいます。恵比...「明治維新150年目の岐路に立つ日本」

  • 「明治維新とは何だったのか」

    「明治維新とは何だったのか」正しい歴史を知りたくて、種々の本を読んでいますが、そのなかで気になったタイトルと内容に魅かれました。私の忘備録のようなものとして、一部前後しますが抜粋して順次ご紹介させて頂きます。「美(うま)し国」日本の底力著者:加瀬英明馬淵睦夫発行:ビジネス社第1版発行2017年10月1日はじめにの途中より抜粋***私は、近代日本を作った江戸時代に魅せられてきた。日本の力は国民の徳性がきわめて高いことから発しているが、残念ながら明治に入ってから取り組んできた文明開化によって、私たちの心は蝕まれてきた。現在、いまだに文明開化が進んでいる。私は「宗教は民芸品だ」と説いてきた。それぞれ民芸品を見れば、作った人々の性格が分かるから、宗教や神話は民族性を知るために、格好の手がかりとなる。結局のところ、日本の...「明治維新とは何だったのか」

  • 「フォトンとアセンション」続き……………

    「フォトンとアセンション」続き……………地球は、魚座から水瓶座の時代へ入っているといわれます。魚座は支配・宗教の時代で、水瓶座は自由への解放、水晶(クリスタル)のような清浄な魂の人類の時代といわれます。現在は立て替え立て直しの真最中ということのようです。地球大改革と世界の盟主」(フォトン&アセンション&ミロクの世)著:白峰由鵬(謎の風水師N氏)発行:明窓出版より抜粋●水瓶座の時代太陽系の星の中で一番「フォトン・エネルギー」を吸収しやすいのは地球である。なぜなら地球は水の惑星で、「フォトン・エネルギー」は火のエレメント(成分)だから、火と水は共鳴するのだ。だから今、海流・海水の変化、海の塩分濃度までも変わってきている。人体も70%が水である。ここに水瓶座の暗号が隠されているのだ。水瓶座の時代というのは、水によって...「フォトンとアセンション」続き……………

  • 「フォトンとアセンション」続き……………

    「フォトンとアセンション」続き……………単なるフォトン、アセンションを知識として学ぶより、宇宙との繋がりの観点で知ることが大切になってくる。地球大改革と世界の盟主」(フォトン&アセンション&ミロクの世)著:白峰由鵬(謎の風水師N氏)発行:明窓出版より抜粋●意識とは何か私が研究している宇宙意識考学とは、人間の意識が物質とかエネルギーに作用する法則を勉強するものである。アメリカの新聞に「フォースの乱れ」という記事が、9月11日の同時多発テロの後に載った。フォースとは人類の共通意識のことを言うのだが、これを専門に研究している機関がある。研究結果が公表されることはほとんどない。同時多発テロで、そのフォース、人類の集合意識が、地球規模で一瞬大きく揺らいだのである。何が言いたいかというと、アセンションというものの情報を、皆...「フォトンとアセンション」続き……………

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