えりんぎ さん プロフィール

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えりんぎさん: HOTミンな関係
ハンドル名えりんぎ さん
ブログタイトルHOTミンな関係
ブログURLhttp://eringi1023.blog.fc2.com/
サイト紹介文天然なのにがっつり男なユノと賢く清廉、つんとしてもやっぱり可愛いチャンミンが大好きなホミンペン
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供83回 / 365日(平均1.6回/週) - 参加 2015/04/19 13:14

えりんぎ さんのブログ記事

  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り12
  • くん、と嗅げば火薬のにおいがする。それに汗くさい。離れに帰ってすぐチャンミンは窓を開け熱気のこもった室内へ風を通す。明るい照明に照らされた身体は花火のすすで黒く汚れ、急いで風呂をためなくてはとチャンミンは忙しい。浴衣の白に赤黒い斑点がいくつか、…これは今すぐ漂白すればとれるだろうか。部屋の入口で突っ立ったままのユンホの周りをチャンミンは慌ただしく走る。どいてどいてと言わんばかりに動きまわり、そのう [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り11
  •   夜が更けても賑やかな堤防沿いを横目に、ユンホはあらかじめ呼んでおいた車へチャンミンを乗せた。駅や駐車場へ向かう人の群れが歩道から溢れ、渋滞を抜けるには時間がかかりそうだ。空調の効いた車内でユンホは深くシートへ凭れ、今さらのように今日一日の忙しさを身体の重みに感じていた。結果的に暴力沙汰は避けられたが、それも覚悟の上で相手事務所に乗り込んだユンホにとってどれほどそれは神経をすり減らしたか。油断し [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り10
  • ユンソクの手は魔法の手なのだろうか、とチャンミンは思う。それほど先ほどまでの険しい顔つきが柔らかく緩んだガンソクが可笑しくてならない。「ね、社長。ユノさんを褒めてましたよね?」そう言いながらユンソクの手がガンソクの背中を上下し、その度ガンソクは決まり悪そうに苦笑いしつつ仕方なくと言ったふうに話しだした。「べ、べつに褒めたわけじゃない。護衛をまいたつもりだろうが行き先などわかりきっていたしな。ただ今回 [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り9
  • 「っうう、…」「…泣くなよ、チャンミン。」「う、…な、泣いてない!」よしよしとユンホの手がチャンミンの頭を撫で、そんな子供扱いチャンミンは恥ずかしくてぶんぶんと頭を振る。隣ではハイルが、「ユノ兄が大遅刻してチャンミンを泣かせた〜!」なんてふざけてソユンに脇腹をつねられていた。チャンミンはなぜユンホがこの場に現れたのかわからない。大切な仕事があったはずなのにと思うけれど、でも今は祭りの浮かれた気分に紛れ [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り8
  • “脅しの蛇”と恐れられる男が率いる鳳昌組のシマと隣り合わせにその事務所はあった。駅前の小さな盛り場は道を一本入っただけで薄暗く寂しい。この盛り場と裏通りの風俗店だけで食ってる組だとユンホの調べにあり、それを裏づけるような小さなビルをジノと二人で見上げていた。「鳳昌組の事務所と目と鼻の先じゃねぇか。これじゃあ鳳昌組がやたらちょっかいをかけてくるってのも頷けるな。」「ああ、あの親父は脅しのネタを見つける [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り7
  • チャンミンを借りていいか?と言われた時は驚いたチャンミンだが、自分がいてはハイルとソユンの邪魔をしてしまうと思えばジェハンの申し出は有り難かった。そしてなぜか屋台の人も祭りのスタッフさえジェハンと知り合いのようで、チャンミンは夢にまで見た本物の屋台で焼きそばを焼くとか、綿菓子を割り箸でふわっと巻くとか、そんな貴重な体験ができてわくわくしていた。「ジェハンさんって実はいい人なんですねぇ。」などと結構 [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り6
  • 「スターマインってずっと花火の名前だと思ってたんだよね、僕。」賑やかな河川敷を歩きながらチャンミンがポツリと呟き、それをソユンはイカ焼き片手に聞いていた。違うの?と開いた口がべっとり甘辛そうで、おしとやかな浴衣効果も堤防沿いにずらっと立ち並ぶ屋台を前にそう長くは続かず。「数百発の花火を連続で打ち上げる方法のことをスターマインって言うんだって。昔の手打ちとは違って今はコンピューター制御されてるから複雑 [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り5
  • 日が昇って随分経つのが障子越しでもわかる。ユンホはまだ覚醒しきれない頭で、透ける日差しの強さを閉じた眸の奥に見ていた。肌にまとわりつくような空気。もう昼が近いのだろうか。そろそろ起きなければと傾けた首筋に何かが触れた。危険を察知する能力には長けてると自負するユンホだが、これはそういう類いのものじゃない。優しく触れてラインを縁取るように移動し、ピタリと止まる。次に触れたのは鼻の頭。くにくにと押しつけ [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り4
  • 「チャンミナ〜、行くぞ!」と、エナの離れへやってきたのはハイル。紺の幾何学模様の浴衣を涼しげに着こなし、隣に立つ大輪の牡丹柄に同じく牡丹の大きな髪飾りをつけたソユンとはとてもお似合いだ。「あら、ハイル坊っちゃんたらはやいわね。まぁ!なんて可愛いの、ソユンさんてば。ハイル坊っちゃんには勿体無いわぁ。」「っ、うるせぇよ!」エナがハイルをからかうのはいつものことで、ハイルも言われ慣れてるからブツクサ言いな [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り3
  • 正面玄関から堂々と訪ねて行けばいいと言われたけれど、屋敷を囲う木々に身を隠しこっそり垣間見る中庭の光景に勝るものはないとチャンミンは思う。日によって時間はまちまちだが、毎日のように聴こえてくる篠笛の音にチャンミンは吸い寄せられてしまう。こっそり聴いている自覚はある。だから大小の木々を縫うように近づき、大きな体を折るようにすぼめて耳をそばだてているのだ。それが例え周囲にバレバレだとしても。最初は遠慮 [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り2
  • 「夜分遅くに悪い。」あらかじめ電話で聞いていたものの、やはり深夜に訪ねられるのは歓迎できない。悪いと思うなら大人しく帰ってくれたらいいのにと思いながらエナは玄関の戸を開けた。「あと数時間もすれば勝手に起きて勝手に帰るんですから、何も今迎えに来なくても、…」本来長年仕えた組のトップに立つ男へこんな口の利き方、ひと昔前ならエナの指が飛びそうだがどうも昔からの癖が抜けず気安い口調になってしまう。「ん、…貰い [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜夏祭り1
  • 真夏の暑さが地表や大気中の水分を蒸発させ、それが空へと昇り雲になる。むくむくと急激に発達した積乱雲が真っ黒なカーテンを引くのにそう時間はかからず、やがて遠くで白銀の刃が踊りだす。ドンと地響きのような音がして、ぶるっと震えたのはチャンミンで。「おや、高3にもなってまだ雷が怖いのかい?」と笑ったのはエナだった。 「べ、べつに、怖くないし、…」只でさえなで肩のチャンミンがさらに肩を落として縮こまるから、エ [続きを読む]
  • あなたが笑えば〜最愛〜その後(あとがき)とコメントお礼
  • おはようございます、えりんぎです。いよいよ待ちに待った、〜BEGIN AGAIN〜SPECIAL EDITION IN NISSAN 前人未到3Days初日です.。゚+.(・∀・)゚+.゚私、今日はお留守番ですが、サプライズ曲はなんだろう? “運命”はある?リメイクされた衣装はどうなの?(8000個のスワロとか、、、)初日ならではのお楽しみに、行きたい!気持ちを抑えつつ、ワクワクがとまりませんよね〜!お祭りです。みなさん、楽しみましょうね(*゚∀゚)=3そして、 [続きを読む]
  • パスワードについて
  • こんにちは、えりんぎです。本日更新の『あなたが笑えば〜最愛〜その後44と1/2後』のパスワードについて、早朝よりたくさんのコメントをいただき申し訳ありません。ホミンじゃないカップルのR18の為、少し難しくしてしまいました。あと記事ごとにパスワード設定ができないようで、Strawberry candleを読んでるのにユンソクさんのことを聞かれるという「誰?それ」な感じになっております。コチラのパスワードは1週間以内に新 [続きを読む]