えりんぎ さん プロフィール

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えりんぎさん: HOTミンな関係
ハンドル名えりんぎ さん
ブログタイトルHOTミンな関係
ブログURLhttp://eringi1023.blog.fc2.com/
サイト紹介文天然なのにがっつり男なユノと賢く清廉、つんとしてもやっぱり可愛いチャンミンが大好きなホミンペン
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供131回 / 365日(平均2.5回/週) - 参加 2015/04/19 13:14

えりんぎ さんのブログ記事

  • 【ホミンホ合同企画ミーアゲ(meeting again)】あなたが笑えば〜最愛〜その後18
  • ユンホの了解を得ることなく跡取りをもうける計画は具体的な日程まで決定していた。来年のソユンの卒業を待って入籍し、妊娠中、生後3カ月まではユンホの離れで寝食をともにしなければならないというのだ。その後、親権はユンホのもとに。ソユンは役目を果たし実家に戻って自らの人生を歩めばいい、代わりに実家の小さな組は東神会の後ろ楯を得て潤うのだ。「もしお互い情がわき婚姻関係の継続を望むのでしたらお好きになさってく [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー8(完)
  •           (Aliさんより画像をお借りしてます)ユノside固く強張った体がしなやかに艶を纏い、真っ直ぐ伸びた背が角度をつけ美しい首筋をさらす。素人目には無理があるポーズもモデル時代に鍛えた柔らかい関節が可能にするのか、それはまるで彫刻のように凛としていた。先ほどとっさに押さえたチャンミンの目元がほんの少し赤らんでいて、申し訳ないと思いつつ、それさえ魅力的に映るから不思議だ。ふわりと笑った薄めの [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー7
  •                  (Ali様より画像をお借りしてます)ユノside──夢を見た。もう関わることなど無いと思っていた、今思い出しても腹立たしい男イ・ダルの様子をヤツの祖母からそれとなく聞いた日の夜だった。まさにモデルとして脂が乗った時期に、すべてを捨て俺との途を選んだチャンミン。そんなチャンミンに俺も全力で応えるべく努力してきたつもりだった。俺のガキっぽい嫉妬が喧嘩の原因になることが多いから [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー6
  •       (Aliさんより画像をお借りしてます)イ・ダルside──俺に抱かれなよ?そう言ったのはいつだったか。ああ、そうだ。夏の終わり、ひいきのチームが下位打線に連打をくらい大逆転を許した消化試合の球場だった。一目惚れを信じるほど純情じゃねぇけど、雑誌で見かけて好みのタイプだと思っていた、ソイツが偶然目の前に現れたらそりゃ、…堕ちるだろ。恵まれた環境で、今まで欲して手に入らないものなどなかった。その [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー5
  •        (Aliさんより画像をお借りしてます)眩しすぎる照明のなか僕だけが浮いてる感覚で。以前はどんなポーズを取っていたのか、それほど昔じゃないのにまるで思い出せない。「チャンミナ。楽にして、力を抜いて、…そう、俺を見るんだ。」イ・ダルのカメラが軽快なシャッター音を響かせるのにヤツの声だけが意識の外をぐるぐる回る。照明の眩しさと熱に軽く目眩がしそうで、踏み込んだ足がひきつれうまく立ってられない。 [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー4
  •          (Ali様より画像お借りしてます)真っ白な壁と天井、バック紙まで真っ白なスタジオは本格的で、久しぶりの独特な雰囲気に高揚を隠せない。タングステンライトやストロボ、電動ペーパーなどプロ仕様の機材に囲まれていたのが遥か昔のようで。「そう言えばチャンミンの撮影風景なんて初めて見るな。どうしよ、俺の方がドキドキする。」僕へぴったりとくっついたユノは馴染みのない光景を前にして興奮ぎみだ。僕はユノ [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー3
  • 「っ、ハヌルさん!」ひとりでカウンターに座る人のじっくり読みいってる雑誌を取り上げた。休憩をもらってハヌルさんの隣に座り、その雑誌を反対側のスツールへぽんと置く。そう言えば以前はやられっぱなしだったから、やり返してやったと少しだけ気持ちがいい。「どうした、チャンミン。休憩?」「話があるんですけど。」「ん?」優しくハヌルさんが笑って。それが僕の醜い感情なんかもすべて覆いつくすような懐の深い微笑みだったり [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー2
  •         (Ali様より画像をお借りしてます)──花言葉は“お似合いの2人”もう邪魔しねぇから安心しな。って、言わなかったっけ?しかも花を売ってる僕へ何処の花屋で買ったか分からないデンファレの花束なんて渡しながら。信用ならないイ・ダルのことだ、花言葉も口からでまかせじゃないかと調べたがそれはどうやら本当らしい。「な、チャンミナ。久しぶりに撮らせてよ。」「お断りします。」「即答かよ?つれねぇなぁ、… [続きを読む]
  • APPLAUSEー恋慕ー1
  • 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。今年は初っぱなからライブを控えて落ち着かない年末年始を過ごしております。昨年後半は待ちに待った東方神起完全体とたくさんの活動、、、夢のようでしたね。今年も、これからもずっとずっと、ユノとチャンミンの笑顔が見たい。こんな妄想話を書いてますが、気持ちは純粋に2人を応援してるんですよぅ(〃∀〃)ゞ…と言いつつ、『APPLAUSEが大好きで何度も読み返して [続きを読む]
  • Baby don't cry19
  • 油でギトギトのキッチンエプロンはなんとか外して。それでも早朝からドーナツ製造をしていた制服はグレーズの白いかたまりやシュガーの粉でよごれ、道行く人が振り返るほど甘い匂いをはなっていた。「わっ、…ちょっと、ユノさ、」それなのに文字どおり放り込まれるように助手席へ乗せられ、こんな高級シート、汚したらたまらないと腰を浮かせるくらいに恐々縮こまっていたのに、「なにやってんだ、危ないだろ。」再度助手席ドアを開 [続きを読む]
  • Baby don't cry18
  • 最後に誰かを好きになったのはいつだろう。友人関係からなんとなく盛り上って付き合いだしたり、人恋しい時期にタイミングよく告白されれば受け入れもした。まだ若い僕の恋愛はおままごとのようで、会えない日の寂しさすら恋を演出するスパイスだったのに。「最近オーナー来ないよな?」何気なく呟いたのは僕と入れ代わりに入店したソジュンで、だからといって困るわけじゃなく逆に細かいチェックをされないからせいせいしているよ [続きを読む]
  • Baby don't cry17
  • 夜景が煌めく時間帯はとうに過ぎ、寝静まったビル群の上空をチラチラと星が瞬いている。 雑誌で見て飲んでみたいと軽く話した高級ワインが今目の前にあって、それは当然のように美味しかった。ぐいぐいグラスを空けていく僕を嬉しそうに微笑むユノさんがいて、それが僕にも伝染するのか高揚した気分のままつい飲み過ぎてしまう。僕の思い出話を聞きたいとユノさんは言うけど、そんなに楽しいものじゃない。それに調査済みだろ?  [続きを読む]
  • Baby don't cry16
  • そうか、テソンはジウのことが好きだったのか。僕は結構お似合いの2人を頭のなかで並べて意味もなくうなずいていた。店長にとってショップ内の恋愛は全く無関係ではない。付き合いはじめの浮かれた時期はミスが多発するし、別れたといっては急にバイトを辞めたりするからだ。 でもまぁ、テソンとジウなら勤務時間がズレてるから大丈夫だろう、と付き合ってもいないのに別れた時の心配をしてしまう薄情な僕だが実際これまで何度も [続きを読む]
  • Baby don't cry15
  • ──明日は休みだろ。今夜ラストであがったら来いよ。その電話を受けながら、僕はユノさんがしっかりシフトを把握してると確信した。やはり僕が翌日早朝出勤なのを知っていてわざとドーナツトレーニングを指定していたのだ。それは僕をマンションへ呼び寄せたいとしか思えないし、そう思いたい僕がいる。ヨネさんが言っていた、僕を弟のようにというのはあながち間違いじゃないかもしれない。でも、ユノさん。僕はあなたを兄のよう [続きを読む]
  • Baby don't cry14
  • 豪華なエントランスでコンシェルジュさんとも余裕の笑みで挨拶ができるようになった頃、「チャンミンさん、そろそろ起きてくださいね。社長から帰宅の連絡が入りましたよ。」「ん〜、…ふぁい、」「ふふ、またシャワー浴びてすぐ寝ちゃったでしょ?頭が鳥の巣になってますよ。」「ん、…今朝はスタンドミキサーが故障したり、…バタバタで疲れちゃって、」「それは大変だったわね。特別に大きい方のお肉をあなた用に焼くからはやく起き [続きを読む]
  • Baby don't cry13
  • お互いの心音が聞こえるのでは、というほどの静けさ。最後にハグをされたのは、施設をでてからも通っている教会の神父さまだ。僕にとって父親代わりの神父さまは会うたび慈悲深い抱擁をくれる。それにソジュンは何かあるたび抱きつく癖があって、最初は戸惑った僕も今ではハグし合うのが日常だった。それなのに、そのどれとも違う。背中にまわされた両手の感触、首筋に触れる髪、近すぎる匂い。直立不動のまま僕は動くことができず [続きを読む]
  • Baby don't cry12
  • 車に乗って5分もすると緑豊かな高級住宅地だ。普段ほとんど通ることのない坂道はため息が出るほど立派な屋敷が建ち並び、その美しい佇まいにどうしたって僕は落ち着かない。そのなかでも一際高級感漂うマンションへユノさんは車を乗り入れる。まさかと思うが、でも多分ここはユノさんの自宅だろう。2層吹き抜けのホテルのようなエントランスに足を踏み入れた途端背中に緊張がはしる。フロントコンシェルジュが恭しく一礼する前を [続きを読む]
  • Baby don't cry11
  • 「あまり急ぐことはない。」唐突に言うから何の事かと言葉につまる僕へ、「モッチリング、… ゆっくりやればいい。」などと、それはユノさんが言うことじゃないだろと突っ込みたくなるようなことを平然と言ってのける人へ僕は慌てて首を振った。「こ、困りますって!僕は今年度末の決算までに業績をあげなきゃなんないんですから。はやいとこモッチリングは卒業してくださいよ〜!」ユノさんに会いたいと思うことと、ドーナツトレーニ [続きを読む]
  • Baby don't cry10
  • しばらく接待が続き夜に時間が作れないというので、モッチリング修行も当分休みになってしまった。ドーナツ作りを侮ってはいけない。まだやっとモッチリングもどきが出来るかどうかの技術でしばらくの休みは厳しい。きっと1から教え直しだろう。せっかくハードな生活にも慣れてきたのに。一気に教えて目的を達成し、営業後にドーナツトレーニングなんて馬鹿げた仕事をはやく終わらせたかった。そして傲慢で口煩い人からさっさと解 [続きを読む]