カルメデ さん プロフィール

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カルメデさん: だから、離婚できなかった
ハンドル名カルメデ さん
ブログタイトルだから、離婚できなかった
ブログURLhttp://390402.blog.fc2.com/
サイト紹介文逃げなければ崩壊すると、その時がこない事を祈りながら離婚準備をしていた日々と、現在の生活。
自由文離婚に向けて何年も計画を立てて時を待っていたのに、結局離婚できなかった理由。運命を嘆いた挙句にたどり着いた現在。なぜか晴れやかな日々を送る。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供61回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/04/26 23:20

カルメデ さんのブログ記事

  • なんか変?聞き取れる
  • 入院していた時も、退院してからも、毎日面会した。 ちょっとでも顔を見ないと自分が心配で不安になるから、心が動くままに行動しなければ、、、けれど、なんでこの人にそんな感情を抱くのだろうか?と自問してしまう。知ったこっちゃ無い位に謳歌してるのに、、、「ここに戻って来れて良かったと思わない?」「お も ぅ」あれ?思うって言ったのかな?「私は良いとこ見つけたと思わない?」「ぉ も ぅ」あれ?また聞き取れる。お [続きを読む]
  • 後見人さんだけが面会者
  • 「よく来るよね〜。娘さん?」施設から連絡貰って慌てて駆け付けた日曜の昼。いつに無い様子を察したのは隣の部屋の96歳のおばあちゃん。「いえ、妻です。立川さんだってよく娘さんが面会に来てますよね。」「あれは後見人さん。よくしてくれるのよ。」身寄りが独りもいない…そんな方も実際にいるんだ…けれど、この施設に入れるのだから、本当にきちんとした後見人さんなんだろう。ご主人も子供も早くに亡くして、50年以上も独り [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞⑧
  • 退院。早く退院したくてたまらないだろうから、出来るだけ早く行くからね。手続きやら何ならで、思った以上に時間がかかるから、それも見越して。虚ろな目をして私のその向こうに視線を向けてるようだけど、今日が退院って分かっているみたいだね。頭上では、医師が今回の入院と薬の説明しているのに、まるで他人事のように。今回新たに、てんかん発作の予防の薬と血液サラサラの薬が一種類増えたって。てんかん発作って、、、頭の [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞⑦
  • 帰国して直ぐに面会に行った子供。「なんか見ていて可哀想だよ。」「それは私もそう思うけどね、介護士さんが言うのには、家族の為に生きているんだって、頑張ってるんだって」「そんな事 思うのかねえ」それも、そうとは思うけど夫の生命力は凄い。生きているだけで、私は何か教えられている気がするよ。だってさぁ。発症後4年間で、一生消えないと思っていた強い憎しみも、憎しみでは無くなったもの、立派だね〜とさえ思ってしま [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞⑥
  • 翌日、私の出勤に合わせて幼馴染は帰って行った。里帰り直前に、夫の再発を知った幼馴染は、”自分より○○ちゃんが(私)が大変だから泊まれない”何度も何度も自分よりって言葉を使うから、返す言葉も面倒で、、、けれども、以外にも自分より元気な私を見て、驚いたようで悟ってるとか言い出して、母を引き取って偉いとか言うから”親孝行出来て満足だよ”って言ったら、また凄い、悟ってるってさぁ。何故かね。悟ってはいないけど [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞⑤
  • 翌日、4人でハイキングに出かけた。学生時代に戻って、一日中笑った。旧友は自分を知ってもらう必要が無いから楽だね。学生の時は、趣味の違いはあっても、皆 同列だったのに、30年以上もの歳月は、それぞれ色々抱えて来たものが加わって、随分と内面 外面に現れてくるものだね。学生時代 なんでも分かり合えた彼女は、結婚して、夫の借金で離婚。返済期間中は一切連絡を絶って完済した後に連絡をくれるという弱みなんて見せない、 [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞④
  • 入院から1週間経って、やっと少し安定して来たような?目線も合ってきたし、熱も微熱程度だし、峠は越えたような気がした。お彼岸weekのこの週は、3ヶ月も前から楽しみにしていた幼馴染がお墓参りに地元に帰ってくる。綿密に計画して、高校時代の友達も誘って、みんなで休みを合わせたのに、夫の入院で流れしまうかもしれない。と思っていたけれど、やっとここで、安心して友達にも逢える。仕事もパートさんに任せて連休にして、朝 [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞③
  • 高熱にうなされて、たんも絡んで、覚醒しきれない夫の状態は、機械に繋がれているからではないような気がしてならない。老健に戻ればそれは良くなるんじゃないかな?だけど戻れるかな?入院が長引くとベットが埋まってしまうのでは?リハビリセンターなんか行っていたら尚更。相談員さんには老健に戻りたいと こちらの意向を伝えた。今週は母の病院と幼馴染がお墓参りを兼ねてウチに泊まりがけで遊びに来る。子供は研修とかで国 [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞②
  • 搬送は初回の脳梗塞からお世話になっている病院にお願いした。初回からもう四年近く経っていた。初回→入院→自宅療養(通院)2年間2回目→入院→リハビリセンター(要介護4)→リハビリ病院 3回目リハビリ病院入院中→継続入院→老健に転院 (要介護5)4回目老健→入院もう、身体の右も左も、言葉も 食事も、全て奪われてしまって、それでもまだリハビリだって。なかなか 辛いものです。確かに、嫌な奴だったけど、ここまでの罰を受 [続きを読む]
  • 4度目の脳梗塞
  • 何も心配事がない時には、電話の着信音なんて特に気になる事では無いけど、離れたところで暮らしている家族がいると、そこからの着信音には一瞬唾を飲む。日曜日の昼に夫の施設から電話。”昨日の朝から様子がおかしい、右に力が入らない。様子を見ている状態。月曜にドクターの診断を仰いで病院に行く事になるかもしれない。”わかりましたと電話を切ったものの、居ても立っても居られないいられない。再発だ。絶対そうだ。店を閉 [続きを読む]
  • ストレスフリー
  • 母と暮らす。十数年前から願っていた暮らしを手に入れた 離婚という形をとらずに 5分前の事を忘れてしまう母だから かつて抱いていた親子生活とは違うけど。良かったよ 間に合って 週初めにウチにきて、週末に弟の家へと戻って行く 1ヶ月以上そんな生活しているのに 週初めに来た時には なんでこの家にいるのか?自分の家がどこなのか?分からないと不安がる。だから 週初めは決まって事情を説明して、、、子供の家を行ったり来た [続きを読む]
  • 私は妻です
  • あんなに抵抗あったのに。「妻です。」とか「夫です。」とかそれがなぜか最近は胸はって言うことが多くてそれは…どうも、嫁には見えないようで…以前、義妹と2人で施設に来た時に、「私、嫁と間違えられちゃって」という義妹。「そうなんだ。私は言われた事無いけど、周知の事だからね〜。」そんな会話をした後に夫の元に1人近くと、老婆が2人でこちょこちょ話を。「あの方は、よくいらしてるけど娘さん?」「どうだろう?お孫さ [続きを読む]
  • トイレトレーニング
  • 1ヶ月前くらいから目標にして来てはいたのだけれど、目出度く、日中だけトイレ行ける事になりました。ユニット型の個室 綺麗なトイレがあるのに、入った事がなくてね〜事ある毎に、訴えてはいたけれど、難しいとの事で、確かに、1月頃はヤバイと思う程に精気が無かったから、胃ろうにして栄養が確保出来て、元気が戻って来ただけでもオッケーなんだけれども。それはそれで、元気になればなったで、体力が上がれば上がったで、訴え [続きを読む]
  • 母を預かる?夏だけ?
  • 5年前の今頃だった、腰の狭窄症の手術を受けて、退院後にそのまま弟家族と同居した母。来年は職場が異動になり、ハードになるから施設に預けるという弟。それなら最後の親孝行と思って私も加勢するよ。位な気持ちなんだけどね〜。人ひとり預かるというのは、、、考えを巡らせると複雑です。自信もありません。取り敢えず、初盆が終わって8月から夏だけ預かってみるという事で、お試しです。私は土日も働いているので週末は弟家族 [続きを読む]
  • いままで、これから
  • 約20年前、子供が産まれて1年経った時、夫の実家を建て替えた。義両親、私達夫婦、10年後には兄妹が増える事を見越して、4LDKに3畳程の納戸を2つ設けた大きな家を。陽当たりがそれは良い家で、それだけで家中が明るくなった。ペタペタとおぼつかない足で家中を走り回る子供をにこやかに見守る義両親、そんな光景も確かに有ったんだ。20年後の事までは想像して無かったとは言え、まさか1人でこんな大きな家に住むとは、分からない [続きを読む]
  • 実母のインフル
  • 五月の末に実母が救急車で運ばれた。インフルエンザという診断にホッとしたのだけれど、結局、日中1人にさせられ無いからと言う事で、老健に入所する事になった。数日後、弟から連絡。施設フタッフが手を焼いているらしく、退所日を決めて欲しいと言われた様で。事情を聞くと部屋に、蛇やネズミか走り回って怖いと騒ぎ、窓をよじ登ってベランダに出ていた。などなど。それって薬の影響でしょ。この施設の入所は2回目だけれど、あま [続きを読む]
  • 母の日
  • 4月の下旬からロビーに貼り出された、母の日メッセージ。男性入居者さんから妻への一言メッセージ。同じフロアーの方の事は何も知らないので”先立たれた妻へのメッセージ”や”毎日面会ありがとう”などなどこの施設でお世話になっている理由が垣間見れる。あった!夫だ!代筆された文字”いつもありがとう感謝します。””永遠に愛し続けます。”気持ち悪いよ。結構だよ。誰にも見せてはいけない苦笑いに、私自身が驚いた‼?仕 [続きを読む]
  • 経口からの食事と日常の社会
  • 胃ろう造設から2週間STさんの判断で昼食だけ経口用のゼリー食を提供して貰えるようになった。造設前、斜めに体勢をつけて無理やり流し入れるように食べていた食事も、キチンと飲み込む事が出来ている。STさんが差し出すスプーンに大きく口を開ける様子は、巣の中で母鳥から餌を貰うヒナのようで笑ってしまう。一生、経管からしか食べられないかも知れないと思っていたのにこんなにも早く、口から食べさせて貰えるようになるなんて [続きを読む]
  • 充実の日常と思っていたのに
  • 1人になって日常が気楽になった。草むしりも気ままに出来るし、雑草でさえ私には可愛く見える。インテリアだって自分で選べる。最近はランチョンマットで食事をするのがお気に入りだ。スムージー、温玉、パンにはクリームチーズとブルベリージャム。コーヒーを飲みながら朝から録画したドラマを観る夜は数種類のおつまみとワインで、またドラマ、気が付くと、うたた寝してしまう事も。あんなに足取りが重く、帰りたくなかった家に [続きを読む]
  • 安心出来る場所
  • 迎えに来てくれた看護師さんの顔、車椅子に付いた目印のマスコット、施設名の入った送迎車、夫も安心してホッとした様に見えた。施設に戻ると代わる代わる、顔を見せてくれるスタッフ。よかった。施設に戻って来れて。再入居となって、居室も変った。霊園の裏手だった以前とは違って、今回は高速道路が窓から見える。動く景色は刺激的だよね。明るいしスタッフルームからも近いし。最高。早々に、水分ゼリーを口から食べさせて貰っ [続きを読む]
  • 退院、やっと戻れる
  • 約2週間、やっと退院。やっと座位が出来る。やっと食事が出来る。前日に、明日退院して、老健に戻る事を伝えるとホッとした表情を見せて頷いた。翌日時間より早めについて、受付で精算を済ませて、病室に行くと”やっと来た、こっちは準備万端なんだから、早くしてくれよ〜”という心の声が、身体から溢れちゃって、私にそんな甘えるような顔しちゃってサァー 、笑った。「ちょっと待ってね、迎えまだ来ないんだよ。車椅子ないとサ [続きを読む]
  • 経管栄養
  • 皮脂の乾燥で身体が痒くて、動く左手で全身かくから、皮膚がポロポロと剥がれ落ちて、面会の度に保湿クリームを塗っていた。それが、術後2日目から少しずつ経管から栄養が入ると、ビックリするくらいに肌が潤ってきて、超早送りで生命の蘇りを見ているようだった。このまま、死んでしまうのでは無いかと思った寝顔も、魂が再び宿ったようだった。凄い栄養が入るって凄いことなんだなぁ。すると、欲も出てきたようで、食事したいと [続きを読む]
  • 胃ろう造設
  • 入院から3日後に手術心細いだろうから付き添うつもりでいたのに、予定時間より1時間半も前に開始となった。電話を貰って慌てて子供と向かうも着いた時には「無事に終わりましたからね、暫くしたらこちらに出て来ますから」心細かっただろうに、前日もシクシクしていたからなウツラウツラの麻酔の中、夫に手を差し伸べる子供、私も一呼吸置いて手を握る。病室のベットに戻り「よく頑張ったね」労うとまた、泣いた。それなのに、次の [続きを読む]
  • 辞退してみる
  • 10日間程悩んで、やはり相続辞退しようと決めた。面会の帰り、店に寄って貰った。直接話した方が良いと思って。「今回は辞退しようと思う。そもそも貰うつもり無かったから、義妹ちゃんの気持ちは有り難かったけれど、ビックリした。」「でも、普通は分けるでしょ?要らないの?」 「お義父ちゃん亡くなった時、土地の相続で義妹ちゃん何か貰っているの?」「相続終わっていたんだっけ?」「えっ!義妹ちゃんやってくれて”終わっ [続きを読む]
  • 入院2日目
  • 昨夜の涙が余りにも気になるから、今日も覗いてから帰ろう。午後に義妹が面会してくれているから少しは元気になっているかな?「やあ!どう調子は?今日は義妹ちゃん来た?」人先指を立てて??マーク。何言っているんだか?来てるのに!「どう?痒いところにクリーム塗ろうか?」クリームを全身に塗りながら夫は何やら訴えてくる。私の手首を引っ張って、何か言っているけれど、「分からない。なに?」人差し指で自分とわたしを指 [続きを読む]