frenchgarden さん プロフィール

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frenchgardenさん: フランスの庭から ボタニカルとアートのある暮らし
ハンドル名frenchgarden さん
ブログタイトルフランスの庭から ボタニカルとアートのある暮らし
ブログURLhttp://www.hirokoendo.com/
サイト紹介文フランスの庭のこと、アートとボタニカルについて書いています。グリーンとともに心豊かな美しい日々を。
自由文旅したバラやハーブのガーデン、ポタジェ・キッチンガーデン、植物につながるアートのことなど紹介しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2015/04/27 14:42

frenchgarden さんのブログ記事

  • ボルドーのランドスケープ散策、カトリーヌ・モスバックの植物園へ
  • ボルドー、ガロンヌ河の右岸へ人々で賑わうガロンヌ河の左岸を離れ、[関連記事]ボルドー、都市の景観(ランドスケープ)●←Click!新しい橋を渡って右岸へ。昔は右岸の方には観光施設的なものは何もなかったそうなのですが、近年再開発が進んでいる最中のようです。左岸とはだいぶ雰囲気が違う、まだまだアンダー・コンストラクションな感じです。それでもどんどん進んで行くと、ちょっと気になるエリアを発見。何かの工場跡地の再 [続きを読む]
  • ボルドー、都市の景観(ランドスケープ)
  • 月の港ボルドー、都市の景観(ランドスケープ)フランスには、様々な魅力あふれる元気な地方都市がたくさんあります。そして、子育てや生活には地方都市の方が住みやすそう、という事情は日本と同じか、それ以上のようです。ワイン好きの方にはよく知られた南西の都市ボルドーも住みたい街としてよく名前が挙がる場所。近隣にはボルドーワインやコニャックのシャトーが点在し、大西洋岸では牡蠣の養殖などが古くから行われている豊 [続きを読む]
  • ガーデン・ミュージアム、ランドスケープとアーカイヴの話
  • ランドスケープとアーカイヴの関係についてこんにちは!昨日、一昨日は国立古文書館とポタジェ・デュ・ロワで行われたランドスケープとアーカイヴについての連続講演会に参加しました。ポタジェはすっかり秋の様相です。フランスでは建築にくらべ、ガーデンやランドスケープに関しては資料のアーカイヴ化が極端に遅れています。庭園というもの自体が生きいていて、常に変化していく性質であるということや、建築物とは異なり関連文 [続きを読む]
  • ガーデン・ミュージアム、ランドスケープとアーカイヴの話
  • ランドスケープとアーカイヴの関係についてこんにちは!昨日、一昨日は国立古文書館とポタジェ・デュ・ロワで行われたランドスケープとアーカイヴについての連続講演会に参加しました。ポタジェはすっかり秋の様相です。フランスでは建築にくらべ、ガーデンやランドスケープに関しては資料のアーカイヴ化が極端に遅れています。庭園というもの自体が生きいていて、常に変化していく性質であるということや、建築物とは異なり関連文 [続きを読む]
  • 秋のポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)へ [その3]
  • ポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)、生きた土で果樹や野菜を育てる芸術的とも言えるようなたくさんのエスパリエ仕立ての果樹が栽培されているポタジェ・デュ・ロワ。農薬の使用をやめ、パーマカルチャーなどからヒントを得て、自然農法的方法への道を探り日々試行錯誤を重ねる、まさに実験の場でもあります。リンゴの木の間、間にローズマリーなどのハーブ類などが混載してあったり。こちらは洋ナシのエスパリエが続く果樹園部分の [続きを読む]
  • 秋のポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)へ [その2]
  • ポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)のエスパリエつねに進化を続けているヴェルサイユのポタジェ・デュ・ロワは訪れる度に新たな発見があり、面白さが尽きない場所です。こちらは桃の木が曲線を描くように仕立てたエスパリエ。古い壁の色合いとテクスチャーと相まってなんだか絵画のようにすら見えます。エスパリエ仕立ては、栽培に壁の暖かさを最大限生かすため、果実を収穫しやすくするためなどの実利的な目的から使われていました [続きを読む]
  • フォンテーヌブロー宮殿の庭園に [その3]
  • 英国風景式庭園を散策グラン・パルテールを越えて進んでいくと宮殿の周りは、英国風景式庭園やディアーナの庭園などに囲まれています。19世紀になってから作られた英国風景式庭園内は、広々とした芝生の空間に様々な珍しい樹種を含んだ木々が植えられ、所々のフォーカルポイントに彫刻が配されています。もともとフォンテーヌブローの語源はFontaine-belle-eau(美しい水の泉)ということで、この土地も水質の良い水に恵まれた場所で [続きを読む]
  • フォンテーヌブロー宮殿の庭園に [その2]
  • ル・ノートルのグラン・パルテールアンリ4世が作らせた大運河(グランカナル)の脇の並木道をずっと宮殿の方へ進んでいくとやがて現れるグラン・パルテール。パルテール(parterre)とは、フランス整形式庭園などの装飾花壇(刺繍花壇)のこと。通常宮殿の建物のすぐ近くに置かれ、華やかな花の植栽や、ツゲの刈込などで模様が形作られています。フランス一の大きさを誇るこのパルテールは17世紀にルイ14世がル・ノートルに作らせ [続きを読む]
  • フォンテーヌブロー宮殿の庭園に
  • 狩猟の館だったフォンテーヌブロー宮殿の庭園、グランカナルフォンテーヌブロー宮殿といえばフランソワ1世の回廊のフランス・マニエリスム装飾などが思い出されます。12世紀頃に作られた要塞だったところが狩猟の館になり、歴代のフランス国王に様々な形で愛され、しばしば住居の場ともなり、時代時代の手が加えられた場所です。ナポレオンのお気に入りの宮殿でもありました。ゆえによく見ると部分ごとに異なる様式が入り混じって [続きを読む]
  • 秋のポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)へ
  • ポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)のボーダー植栽久しぶりのヴェルサイユはポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)にやってきました。今日はちょっと特別で、歴史的庭園であるポタジェ・デュ・ロワやフランスの他のポタジェを中心にした歴史的庭園についての講義があり、ポタジェ・デュ・ロワの責任者であるアントワンヌ・ヤコブソン氏による案内でみんなでポタジェを見学しました。ヴェルサイユ宮殿やスイス人の池など隣接する施設との [続きを読む]
  • フランスの美しい水の庭、クーランス城の庭園 [その4]
  • クーランス城の日本庭園そして、クーランス城にもなぜか日本庭園があります。クーランス城の全体をまとめる緑のシンプリシティと鮮やかな対局をなすカラフルな日本庭園は第一次大戦後に作られたものだそうです。自然形の曲線でできた池や中島、モミジやマツなどの樹種を取り入れ、和風っぽくはあるけれどフクシアなどが咲き乱れ、和庭園、とも違うような気もする。。。それもそのはず、植栽はイギリスのミックス・ボーダーの創始者 [続きを読む]
  • フランスの美しい水の庭、クーランス城の庭園 [その3]
  • 木々が織りなす時間の旅を感じる散歩道クーランス城の考え抜かれたシンプルの極致のごとき緑の散歩道。手入れの簡易さと、元々の構造に光をあてる、まさに用の美が実現された空間です。降り注ぐ気持ちの良い秋の光を浴びながら散策していくと、出会う、どっしりずっしり大きなプラタナスの木。こちらも200歳は超えているはず。一方こちらは庭園外側のグラン・カナル(大運河)、シラカバの白い幹の並木です。まっすぐな幹もまだ細 [続きを読む]
  • フランスの美しい水の庭、クーランス城の庭園 [その2]
  • 緑のコントラストが美しい泉水巡り75ヘクタールの広さのクーランス城の庭園には、14の水源があり、地形を利用した、水の循環が考えられた17の泉水が作られています。城館の周りを中心にしたら40分くらい、全体の散策で2時間くらいの散歩コースが示されています。こちらは一番奥の大きな泉水、藻がたくさん生えていて、カエルがぴょこぴょこと飛んでいます。所々にある石のベンチに腰掛けてしばし佇みたくなる、静けさに包まれて [続きを読む]
  • フランスの美しい水の庭、クーランス城の庭園
  • 美しき水の庭、クーランス城の庭園一度は訪れるべきと言われるフランスの水の庭、クーランス城。クーランス城は、パリから車で1時間弱、かつてジャン・コクトーが住んでいて今はその邸宅が美術館になっているミリィ=ラ=フォレという街の近くにあります。水の風景に至る前の入口からすでに年代を経た大きなプラタナスの並木道と緑地が午後の光で美しいコントラストを織りなしていて圧倒されます。フランスならばどこにでもありそ [続きを読む]
  • フランスの人気ガーデニングフェア、サン・ジャン・ド・ボールギャール[3]
  • サン・ジャン・ド・ボールギャールの庭園の花咲くポタジェガーデニングフェアの会場であるサン・ジャン・ド・ボールギャールの庭園は、花と野菜を取り混ぜた植栽のポタジェ(キッチンガーデン)でも知られています。伝統的な、壁に囲まれた空間の中、中心に池(噴水)があり、その周りを細かく四角く区切ったスペースが囲むような形で構成されています。中に入ってしまうとなかなか全体を俯瞰するのが難しいのですが….。ポタジェ [続きを読む]
  • パリの公園散歩、ラ・フォリ・ティトン公園
  • パリの公園、ラ・フォリ・ティトン久しぶりにパリをウロウロした土曜日の午後、友人たちとお茶した帰りに(お茶したのはこちら→Chocolaterie de Cyril Lignacお喋りが忙しかったので写真はゼロですが、有名パティシエによる可愛くって美味しいショコラティエ。パリ散策の際にはぜひお立ち寄りください(笑)。)そのすぐ近くでたまたま遭遇した11区の公園。入口は狭いのですが、あれ、公園っぽい?入ってみよう、と中に進んでみる [続きを読む]
  • 秋のマルメゾン城の庭園|動物たち [その6]
  • マルメゾン城の庭園の動物たち庭園というと植物の話に終始しがちですが、もちろん、自然を支える仲間として動物たちも重要な役者たちです。エコロジカルな庭園の管理運営を実践しているマルメゾン城には羊の放牧地もありました。こちらのクラッシックな東屋のあるエリアでは3頭のメリノ羊たちが放牧されています。これも実は庭園の史実にあることなのですが、ジョゼフィーヌはたくさんのメリノ羊を導入して牧羊をさせていたのだそ [続きを読む]
  • 秋のマルメゾン城の庭園|大きな樹木 [その5]
  • マルメゾン城の庭園、大きな樹木を巡る散歩道ジョゼフィーヌのバラ園のイメージが強いマルメゾン城の庭園。エントラスからのアプローチは、トピアリーと第一帝政期のスタイルの植栽に彩られた、非常に端正な印象です。しかし城館を挟んだ反対側には、隣のボワ・プレオー公園にも通じる雰囲気のワイルドフラワーの草原や林に囲まれた心休まる風景が広がります。シンプルな構成の庭園内でひときわ目立つのがレバノン杉の大木です。こ [続きを読む]
  • 秋のマルメゾンの庭園に|ボワ・プレオー公園 [その4]
  • マルメゾン城の庭園とボワ・プレオー公園オールドローズのバラ園やモダンローズのバラ園、ワイルドフラワーの草原や林を含みマルメゾン城を取り囲む形の庭園はそれでも比較的こじんまりとした印象ですが、その隣にはぐっと広々としたボワ・プレオー公園があります。ジョゼフーヌがマルメゾンの領地を広げるために買い足した場所です。こちらはイギリス風景式庭園のフランス版、とでも言える様式の庭園で…むむ、これではなんのこと [続きを読む]
  • 秋のマルメゾン城の庭園に その3
  • ナポレオン皇妃ジョゼフィーヌの植物コレクション世界中から様々なバラを収集したジョゼフーヌは、バラだけでなく、新大陸やアジアなどからの希少な植物もたくさん収集していました。オールドローズのバラ園の並びにやはり生垣で囲まれたコーナーがあり、こちらには大きな鉢植えの植物たちが並んでいます。バナナの木やベゴニアやユーカリの木や、フェイジョアの木などもあります。ここには実はジョゼフーヌの植物コレクションにゆ [続きを読む]