白蓮 さん プロフィール

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白蓮さん: 白い木蓮の花の下で
ハンドル名白蓮 さん
ブログタイトル白い木蓮の花の下で
ブログURLhttp://shiroimokuren.info
サイト紹介文本の感想と日記のWEBサイトです。感想を淡々と綴っていきます。
自由文本の感想と日記のWEBサイトです。感想を淡々と綴っていきます。好きな作家は遠藤周作・吉村昭・有吉佐和子・中山可穂・松浦理英子・檀一雄・村田喜代子。好きな花は白い木蓮の花。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供313回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2015/04/29 06:43

白蓮 さんのブログ記事

  • 普通の家庭。普通じゃない家庭。
  • 先日、娘の友達を招いて楽しくお泊まり会を開催したのだけど、どうしてもモヤモヤする事があったので書いておきたい。お友達が泊まりに来た日のこと。A子ちゃん(仮名)から「Yちゃんちは朝ごはん何食べてるの?」と聞かれた。「うちはパン派だよ」と答えると、A子ちゃんは続いて「お昼ご飯は何だったの?」と聞いてきた。その日のお昼は親子丼、オクラの小鉢、味噌汁だったので、そのまま答えたところ「美味しそうだねぇ」との [続きを読む]
  • 初めてのお泊まり会。
  • 夏休みと言うことで娘の友達を招いて「お泊まり会」を開催した。娘には年の近い従兄弟がいないため「年の近い子どもと寝食を共にする機会も必要だろう」と言うこともあって、キャンプには行かせていたのだけれど「キャンプと家で過ごすのとは違うのかな?」みたいな気持ちになったので、お泊まり会をしてみることにした。現在、娘は小学5年生。体育会系の娘は体操を続けなかったとしても、間違いなく運動部に入るだろうから、中学 [続きを読む]
  • 娘を『国際交流イングリッシュキャンプ』に行かせてみての感想。
  • 体育会系の娘は小学校3年生の時から年に何度か子どもだけで行くキャンプに参加している。今までは大阪市の学校の先生の団体が創設した『あいす大阪』というキャンプ団体が主催するキャンプに行かせていた。この団体は運営がしっかりしていて、指導してれくる学生さんのほんどは教員志望。説明会に参加した時に「これなら安心しても良さそうだな」と感じたし、送迎時の様子を見ているだけでも「なんて素晴らしい学生さん達なんだ」 [続きを読む]
  • さしすせその女たち 椰月美智子 角川書店
  • 心に刺さる本だった。ただし、男性が読んだところでちっとも面白くないかも知れない。主人公は働く主婦。夫と保育園に通う2人の子どもと暮らしている。仕事が好きでずっと働き続けていたいと奮戦するも、なかなか思うようにはいかない。私は出産を期に仕事を手放してしまった人間なので主人公の気持ちが100%理解出来るかと言われたらそうではないと思うのだけど、生活描写のリアルさが上手くて「ああ…分かるよ。分かりますよ」と [続きを読む]
  • 映画『コラテラル』感想。
  • 娘がキャンプに行った夜は食後に夫と2人で録画した映画を観るのが恒例行事になっている。今回観たのは『コラテラル』。トム・クルーズが悪人を演じた事で話題になった作品とのこと。主人公はタクシードライバーの黒人男性マックス。悪いヤツではないけれど、うだつの上がらないパッしない男。そんな彼がトム・クルーズ演じる殺し屋ヴィンセント仕事に巻き込まれて、いく物語。題名の『Collateral』は〔不運な〕巻き添えと言う意味 [続きを読む]
  • アサヒビール吹田工場と壬生寺&龍安寺。
  • 娘はキャンプに出掛けていった。今回のキャンプは東北の震災をキッカケにはじまった『国際交流イングリッシュキャンプ』。キャンプの目的は「留学生と被災児童と全国各地の子ども達で楽しもうぜウェーイ」って感じ。「英語の学習に役立つかも…」なんて期待はまったく無くて「体操教室の予定に重ならないタイミングで開催されるキャンプはこれしか無かった」と言う理由で選ばせてもらった。いつも参加しているキャンプとは随分雰囲 [続きを読む]
  • 娘、星新一デビュー。
  • 私と娘は読書の好みが全く違う。娘は幼児期に私ほどお姫様話にトキメキを感じてくれなかった。外国の物語には興味を持ってくれず、ファンタジーにもハマらなかった。小学校中学年頃の女子がハマりがちな心霊や怖い本にもハマっていない。『ハリー・ポッター』は辛うじてハマったものの、あれも映画を観なければ好みの外だったと思う。娘には小さい頃から読み聞かせをしていて、図書館で借りてきた本を浴びるほど与えてきたせいか、 [続きを読む]
  • 炎の来歴 小手鞠るい 新潮社
  • 本を読むのに適切な年齢とか季節なんて物は無いと思っている派だけど、高校生の夏に読んで欲しいな…と思ってしまった。物語は第二次世界大戦後の日本、アメリカ、ベトナムが舞台になっている。テーマは恋愛。そして戦争と平和。とにかく作品に込められた熱量が凄い大作だ。恋愛…と言っても、遠距離恋愛である。しかもSNSだのインターネットだのが無い時代の話なので、文通で関係を深めていく。昨今、お目にかかれなくなってしま [続きを読む]
  • 繋いでいけたらいいなと思う。
  • 私の住んでいる地域では世代交代が上手くいっておらず、勢い良く高齢化が進んでいる。ご町内では最近まで娘が最年少の子どもだった。最年少の娘はすでに10歳。娘が乳幼児期に遊んでくれた子ども達は大学生だの、高校生だのになっている。そんなご町内に最近、5歳、3歳の姉妹と両親が引越してきた。ご町内的には貴重な子どもだ。姉妹とそのご両親は「おじいちゃんと同居するため」にやって来た。昨年、おばあちゃん(奥さん)が亡く [続きを読む]
  • 映画『インクレディブル・ファミリー』感想。
  • 夏休みと言うことで娘を連れて夏休み映画を観に行ってきた。今年の夏は子ども向けの映画がまさかの大不作。夏休み興行としてスタートした『ミライの未来』は「子どもが観ても面白くないと思う。むしろ大人向けのアニメ」と微妙な評判。娘も成長したのでアイドル系の恋愛映画でもいいかな…と思ったのだけど、これもパッっとしない印象。こう言う時は安全牌がよろしかろうと言うことで、ディズニー&ピクサーアニメ『インクレディブ [続きを読む]
  • 不惑のスクラム 安藤祐介 角川書店
  • 大人のための青春小説だった。40代以上のおじさん達の草ラグビーチームの物語。死に場所を求めて河川敷にきた主人公がふとしたキッカケから草ラグビーチームに参加することになる。ラグビーチームのメンバーは中高年のおじさんばかり。みなぞれぞりれに人生があって、その中でラグビーを楽しんでいる。中高年の普通のおじさんが主人公の小説って、最近では珍しいので新鮮だった。家族のため、会社のためと働く中高年の悲哀の分かる [続きを読む]
  • エンジョイサマー!
  • 48歳の夫。転職して9月から別の会社で働くことになった。転職と言っても職種は同じ。結果的には良い転職で今より格上の会社から内定が出たので、年収も待遇も良くなる予定。だけど、これはあくまでも結果としての話。転職が決まるまで辛いったらなかった。夫が転職活動をするのは今回で2度目。最初の転職は4年前。働いていた会社が民事再生法を申請して事実上倒産してしまった為、転職せざるを得なかった。当時夫は43歳。技術職な [続きを読む]
  • 元気に夏を乗り切りましょう。
  • ネット経由で知り合った知人が熱中症で亡くなった事を知った。ネット経由で知り合った知人…と言っても、特に深い付き合いがあった訳ではない。イベントでお合いして、何度かお酒やランチを一緒にした程度。人となりはよく知らないけど、楽しい時間を過ごさせてもらった。個人的に親しかった訳ではなかったのだけど、何の確証もなく「またそのうち会えるんじゃないかな」くらいに思っていたので、ショックだった。年齢はよく分から [続きを読む]
  • 台風12号と雨漏り。
  • 我が家は築49年の狭小住宅に住んでいる。以前住んでいた住人達がリフォームにリフォームを繰り返した結果、築49年にしてはマシな佇まいを保っていて、私達夫婦が結婚と同時に購入してからは、内装にちょこっと手を入れたものの、外回りに関する大きなリフォームは行っていない。イマドキのお洒落なリノベーション住宅ではなく謙遜抜きでただのボロ家だ。「どうしてそんなボロ家を選んだの?」と疑問に思われるかも知れないけれど「 [続きを読む]
  • 夫のカノジョ 垣谷美雨 双葉文庫
  • 題名を見て「なるほど。夫が不倫して苦悩する主婦の話ね」と思って手に取ったのだけど、題名からは想像出来ないようなコメディだった。2013年にドラマ化されていたようだけど、ドラマを観る習慣が無いので全く知らなかった。夫の浮気に悩む主婦と、浮気相手の若い女性の中身が入れ替わって妻は若い女性として。若い女性は夫の妻として生活する…と言う設定。中身が入れ替わる…と言うと最近は『君の名は。』がヒットしたけれど、あ [続きを読む]
  • それは猛烈な愛され感。
  • 少し前の日記に「隣家から監視されている」と言う話を書いたのだけど、とうとう娘も隣家の監視体制に気付いてしまった。今まで隣家の件について娘に何も言った事がないのだけれど、10歳の娘も流石に感じるものがあったのだろう。「お母さん。お隣の家はいつも私が帰ってくる時に雨戸締めるね」と言うので、そろそろ言い聞かせておくべきかと思い、娘に隣家の事を打ち明けた。隣家はちょっとヤバめのクレーマーである。警察のご厄介 [続きを読む]
  • サッカーは家族の思い出と共に。
  • 先日、家族でサッカー観戦に行ってきた。夫は独身時代からセレッソ大阪のサポーター。結婚前、夫ははサッカー観戦をするためだけに、セレッソ大阪の試合があるスタジアムの最寄り駅に住んでいたほどだ。私は本好きのガチヲタでスポーツにはとんと縁がなく、サッカーのルールは『キャプテン翼』で覚えた程度。夫と知り合ってからサッカーを観るようになった。にわかサッカー歴も10年を過ぎると、サッカー好きじゃないなりにチームに [続きを読む]
  • 真夜中の子供 辻仁成 河出書房新社
  • これは面白かった! 私が今年、読んだ本の中ではダントツでの1位だ。この上半期は本のアタリがイマイチだった…と言うことを差し引いても面白かったし、辻仁成の新しい代表作になると思う。物語は福岡県の中洲が舞台。主人公の少年は戸籍がない。ホストとホステスの間に生まれ、出生届を提出されないまま、小学校にも行けずに中洲の街で暮らしている。少年を知る人達は夜に活動する少年を「真夜中の子供」と呼ぶようになり、それ [続きを読む]
  • 今年の夏は暑過ぎる。
  • 毎年のように愚痴っている気がするけれど、今年の夏は暑過ぎる。世の中には「夏は暑くて当たり前なんだ。熱中症だなんだと騒ぎ過ぎだ」と言う人もいるけれど、私が陰気に続けている生活記録によると2017年7月と2018年7月とでは「最高気温が35度を超えた日」の日数が全く違う。今年の夏は半端なく暑いんです。「毎年同じこと言ってやがる」と言われるかも知れませんが事実なんです。大阪在住の私が毎日付けているエクセルの記録をご [続きを読む]
  • 大丈夫のボーダーライン。
  • 今年の夏は暑過ぎる。いくらなんでも暑過ぎる。先日、小学校1年生の男の子が熱中症で亡くなった。親御さんの気持ちを思うと言葉が出ない。こう言った事故が起こってもなお「昔はエアコンなんてなかったのに」と言う人がいるけれど、今と昔とでは時代が違うし、人間の身体の作りが違い過ぎる。数年前、黄金週間前後だったと思うのだけど、娘の友達が公園で遊んでいた軽い熱中症になってうちに来たことがある。「なんか、しんどい」 [続きを読む]
  • 影裏 沼田真佑 文藝春秋
  • 予備知識ゼロでなんとなく手に取った本なのだけど代157回芥川賞受賞作とのこと。会社の出向で岩手県に移り住んだ「わたし」と同僚の日浅の物語。釣りを通して「わたし」は日浅と親しくなる。そして「岩手県」と聞いただけで「あっ。察し…」となった方もおられるかと思うけれど、3.11ネタもちゃっかり絡んでくる。物語の「掴み」はけっこう好きだ。岩手県の自然の描写や「わたし」が暮らしている街の描写から釣りの場面がはじまる [続きを読む]
  • さようならロイター板。
  • 娘は「マイ・ロイター板」を持っている。ロイター板とは跳び箱なんかを飛ぶ時に使う踏切板のこと。体操を習い始めた頃は生徒さんが少くて練習日の設定がが少なかったこともあって、週1で通っていたのだけれど、娘が「もっと練習したい」と言うので折りたたみの体操マットを購入して家で練習していた。最初の頃はマットだけで満足していたのだけど「体操教室の床みたいに跳ねない」と不満が募り「ロイター板が欲しい」と言い出した [続きを読む]
  • 自衛隊で働くお父さんの話。
  • 娘の友達のお父さんは自衛隊で働いている。私は今までの人生で自衛隊の人と関わった事が1度たりとも無かった。自衛隊については、みなさん色々な考えをお持ちだと思うけれど、そこのところはスルーさせて戴きたい。私はあくまでも娘のお友達のお父さんの事を「自衛隊で働くお父さん」としか思っていない。自衛隊で働くお父さんを持つ娘さんとはいわゆる「家族ぐるみのお付き合い」的な事をさせてもらっている。自衛隊と言う特殊な [続きを読む]
  • 豪雨災害とマイホーム。
  • 今回の豪雨災害では沢山の人や家が流されて、何とも言い難い気持ちになってしまう。豪雨災害が起こる少し前。知人と「これから台風の季節になるけど酷いことにならないといいね」なんて話をした。知人は最近家を建てたばかり。知人の建てた家は大雨が降ったら浸水する可能性のある地域とのこと。知人は昨夜の大雨のときも避難勧告が出たらしいんだけど、誰も避難しなかったみたい」と話をしていた。「2階に行けばなんとかなる気も [続きを読む]