satorich さん プロフィール

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satorichさん: 癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療
ハンドル名satorich さん
ブログタイトル癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療
ブログURLhttp://fanblogs.jp/satorutosiko/
サイト紹介文母の肺癌ステージⅣ闘病記・遺された左半身麻痺の父も癌に・・・誤嚥性肺炎の原因は食道癌だった。
自由文母の闘病する姿からたくさんの勇気をもらいました。生きることが辛い・・・死ぬのは怖くないが、夫を残して先には逝けない・・・と母。
毎日のように涙を流している、強そうでも弱い母親の闘病生活を記すことで、闘病で苦しみもがいている方々と気持ちを共有させていただきたい。「生」への執着を「生」のパワーに変えていく諸先輩方の心のたくましさに感心する毎日です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供489回 / 365日(平均9.4回/週) - 参加 2015/05/02 16:19

satorich さんのブログ記事

  • 父は本当に幸せ者だった
  • S氏の回復力は凄い始めは少しずつだった回復はここ数週間で劇的な変化を遂げている椅子に座った状態から左腿を上げることが困難であったはずのS氏だがほぼ一週間で上がるようになっていたそれもいとも簡単に上げることが出来ているまだ歩行には杖と補助がいなければ不安が残る状態ではあるがこのままいけば今月内に自立歩行が可能になるのではなかろうか左肩の可動範囲も同様にかなり期待の持てる状況に見えるしかしながら・・・ご [続きを読む]
  • 親友の訃報・・・の夢
  • まったくもって嫌な夢だった無二の親友が亡くなったという知らせビックリしすぎて涙も出なかった葬儀は翌日何が何だかわからずこれは悪い夢だ・・・と何度も自分に言い聞かせたでもやはり現実・・・信じられない・・・何があった・・・なぜ??もう会えない・・・色んな事を考えたそして困った悲しいなんてものじゃない妻を連れて葬儀に行かなければ・・・色んな事を同時に、必死に考えている途中で目が覚めた何とも言えない目覚め [続きを読む]
  • 荒廃
  • あれから二週間以上が経った物凄い強風の台風だった台風翌日に立ち寄った際両親の眠る霊園は荒れ果てゴミ、生花、香花、湯呑、色んなものが散乱していたとりあえず我が家のお墓だけ綺麗にしお墓を後にしたその数日後、再び立ち寄ると一部だけ綺麗に掃除した跡が見受けられた私はいつも通り以上の事をしないように心掛け我が家のお墓のある通りだけ掃除したその他のお墓はまちまちで綺麗に元通りになっているところとそのままの所が [続きを読む]
  • 麻痺の回復
  • 麻痺と15年以上闘い続けた父父の左半身麻痺はリハビリにより一定の効果が得られたものの長期的視野では回復することは無かった年々衰えていく筋力と進行して行った半身麻痺いつしかどこかで諦めていた父の回復父より先に他界した母がどう思っていたかはもう知る由も無いが少なくとも私は諦めていたと言い切れる今回S氏が脳卒中で倒れ父と同じ左半身麻痺の状況になりその姿を拝見した時は、正直「父と同じだ」と感じたそれは心のど [続きを読む]
  • S氏のリハビリは順調に進んでいる順調の要因の一つとして本人の前向きな姿勢が大きな要素だろう私の知らない所では何度かどん底に落ちてしまった瞬間もあったようだがその度にお助け舟的な誰かの一言が支えになったようだ例えば医師からの厳しい説明はお先真っ暗にされてしまう医師としては良いことばかりは言えないという立場もある最悪の場面も患者に想像させなければならないこともあるしかしそれは患者本人にとっては負のイメ [続きを読む]
  • 虫の知らせ
  • お墓の購入を促してきたある時「千の風になって」について熱く語りだした大腸がん検診を受けようとしたこと「私(母自身)に何かあったら大きな音を立てて知らせて」と父に伝えたこと互助会へ追加で加入した「何かおかしい」と私に体調の異変を伝えてきたこといずれも母の肺がん発覚前の数年前の出来事である更に・・・闘病中に父宛ての書き遺した手紙に「私の我慢が足りなかったね、ごめんね」とあったことその他にもいくつか思い [続きを読む]
  • パンパンに張った肩
  • 妻がしきりに首を回しているあまり弱音を吐かない妻だけにそういう仕草が目にとまった時はSOS信号だと受け止めるようにしている丁度椅子に座っていた妻の背後に立ち黙って肩に手をやると首をうなだれるようにして準備態勢に入ったかなりつらいのだろう・・・そう感じると同時にパンパンに張った妻の肩に気付いたこれではきつかっただろう一度や二度では揉みほぐせないほどに硬いこれも更年期障害の症状の一つなのだろうか妻の更年 [続きを読む]
  • 真っ赤な顔して
  • 父の遺影写真いつも笑顔で母の隣りにいる仕事帰りに「ただいま」するとその笑顔がさらにくしゃくしゃになっている気がしたりする朝起きて「おはよう」の挨拶をしに行くと父の遺影写真がいつもと違く見えた真っ赤な顔して笑っている笑っていることに変わりはないただ真っ赤な顔してこちらを見ているそれは仕事から帰っても変わらないように見えた光の反射加減かそれとも私自身の問題かそもそもで父は色白ではないだからそのように見 [続きを読む]
  • 髭剃り
  • 父が使用していた髭剃り施設で・・・病院で・・・長い間ではなかったがそれでも2年ほど使用しただろうかそれなりに想い入れはある父が永眠した後荷物の整理と共にしまい込んであった髭剃り久々の登場だった私は元々、シェービングは「T字カミソリ派」で電気カミソリ派あまり使用しない一番の理由はそり負けするから・・・意外とお肌が弱めなのです少し前に「御霊前」を頂いたために「志」を用意してあったのですが中々タイミングが [続きを読む]
  • 両親が癌だったというリスク
  • 秋の健康診断の季節になった今年は5年ぶりの胃部レントゲン検査の年バリウムを服用することに対する抵抗はない少なくとも5年前の時ほどは・・・あれから5年・・・5年という年月の想い出を遡るとそこには母と父がいる5年でガラッと変わった人生そんな記憶を辿りながら健康診断の必要書類の記入をした中でも一番鉛筆が止まったのは両親又はその他身内の癌履歴の有無だったその文面を読んだ瞬間、なぜが「ドキッ」とした母も父も癌で [続きを読む]
  • 荒れたまま
  • 台風24号の直撃から5日経った両親の眠る霊園は依然として荒れたまま台風直撃の翌朝お墓が・・・霊園が凄まじいことになっていたことはお伝えしたそれは3日目も変わらなかったゴミ屑入れのゴミは回収されてあったがそれ以外はそのままそして今日も・・・吹き飛んだままの香花、造花、どちら様のものかはわからないそこら中に飛び散っている吹き飛ばされた湯呑は割れていて通路に転がったまま所有者が来るのを待っているのか霊園の管 [続きを読む]
  • 昨年の今頃
  • 約一年前になる(どちらかというと夏に近かったが・・・)存命だった父がS氏に会いたい・・・と私に伝えてくれたのは。どのような話題だったか思い出すことは出来ないが話の流れで私から父に対して「誰か会いたい人はいるか?」そんな内容の質問を投げかけたことがあった父の返事を理解するのに少々の時間を要したがかすかに聞こえる父の声と口の動きから何とか読み取れた時は嬉しかった私が父の意思を読み取った時ほとんどの場合 [続きを読む]
  • アラームで知らされた月命日
  • 父の霊魂に対する供養の意識は決して高いとは言えない少なくとも母の時と比べると・・・何か・・・こう・・・親との死別に対する抵抗力みたいな・・・心に抗体のようなものが出来ているのではなかろうか・・・??勿論、母親と父親に対する感情や想いも違うそういった違いもあるだろうどちらにしても今日が父親の月命日であることを忘れていたのは確かだ仕事中、携帯のアラーム音が耳に入ってきた画面を見て、「ハッ」としたのと自 [続きを読む]
  • ここまでは順調に来ている
  • S氏のリハビリは続いている左半身の変化が顕著に現れるようになったと同時に顔つきも目つきも、表情もすべてが良い方向へ動き出した口を動かしづらい状態が続いている為言葉を聴きとりづらい瞬間はあるが、さほど問題はない病棟が変わったことで、比較的若い患者さん達と会話もできる消灯前など、決まった時間に食堂へ集まって談笑しているらしいそれもリハビリ・・・だ私も顔を出した時はなるべくたくさん喋らせるように促してい [続きを読む]
  • その後は落ち着いている
  • 妻の更年期障害・・・と思われる症状は今現在で落ち着いている状況ですこれと言って目立つ症状は無しただ、依然として生理不順は続いている目立ったイライラや、異常なほどの発汗、若しくはそれ準ずるような症状も無し「命の母」その他漢方薬やサプリなどを試す準備まではしたがまだそのどれも試してはいない様子見は続く・・・AD [続きを読む]
  • 五つ目の水
  • 家族四人で外食数年前までは定期的に出掛けていたが子供たちが高校生になったこともありここ数年で外食に出掛ける回数は激減したそれでもみんなが揃った数少ない時を逃さない家族みんなで過ごせる時間は決して多いとは言えない数年後には子供たちは独り立ちしていくのだ・・・そんな思いを心の片隅に潜ませながら久しぶりの外食で家族団欒を楽しみに出掛けたお店は食券制食券購入後、人数を訊かれて「4人」と答えると6人掛けの席に [続きを読む]
  • お墓も被害
  • 台風一過の通勤途上交通網は麻痺していた各地で起きた停電、飛散物等台風の影響をもろに受けていた私はそんな中お墓に向かった色んなものが飛び散っていた屑籠は倒れて中の物は四方八方に・・・生花も香花も造花も、多くのものがそこら中に落ちていた私はいつもように我が家のお墓とその通りだけを掃除したなるべく綺麗にしようとは思ったがゴミとなったすべての飛散物はまだ水分を含んでいた拾うにも掃くにも一苦労だった台風の後 [続きを読む]
  • 報道されない突風
  • とにかく物凄い風だった夜から朝までずっと恐怖に包まれた台風21号を経験された方からすれば恐怖に包まれた・・という表現は少々大げさかもしれないただ、あの轟音が耳に残る空気が渦巻くようにして唸り声をあげながら向かってくるそれが家にぶつかり、家が揺れる身体全体でそれを感じながら過ごした一夜11時、12時、1時、2時、3時、4時・・・毎時、時計を見ながら台風が遠ざかることを願った特に3時頃進路予想では東北地方上空に [続きを読む]
  • 両親の故郷も心配
  • 大きな台風24号が向かっている予報円通りに着々と・・・ここ静岡県では暴風雨の危険が懸念されている今回は特に暴風だろうそして台風は我が両親の故郷「東北地方」へ真直ぐに向かう予報が・・・そしてその進路予報円はとても小さい進路予報円の範囲内で目いっぱいズレたとしても間違いなくそこに向かっていくそして今回の台風は台風の真上付近で強い雨が降っている東北地方からするとその台風が下方向から向かってくることになると [続きを読む]
  • 消えた香花
  • 現実と夢の違いに気付けないというちょっと笑える事件があった我が家の北側に植樹されている香花が2本ある定期的にそこから仏壇用に頂いているしかし遡ること数週間前私が草むしりする際にそこへ足を運ぶとその香花が2箇所中1箇所消えてなくなっていたのだ根元から綺麗に無くなっていた恐らく妻が切り落としたのだろうまぁ、もう1箇所が残っているからいいだろう・・・そう思って妻に「なぜ切ったのか」さえも聞かなかったそれから [続きを読む]
  • 台風襲来の前に
  • 台風24号がこちらに向かっている母が生きていたら間違いなく怯えていたことだろう我が家の近くには一級河川が流れているその河川が氾濫するという最悪な事象の可能性はここ数年で確実に高まっている更に、その河川に流れ出ている生活排水用の水路は河川の増水に合わせて水門を閉じることになるそうなると一気に水浸しになるのだ一度だけ床下浸水も経験しているその時はさすがにビビっただから台風がこちらに向かっている時はいつも [続きを読む]
  • 再び起きた不思議な現象
  • 香炉の灰の不可解な現象について以前投稿した。朝起きて仏壇の前に立つと香炉の灰が仏壇に向かって飛び散っていた・・・その前夜、仏壇に向かって念仏唱え中にビジネスバッグが倒れたその時の事を詳しく記事にしたのが前回の「香炉の灰」事件それがまた起きた今回も発見したのはやはり朝前回よりも激しく飛び散っていた香炉の灰仏壇側に・・・仏壇手前に・・・飛び散りの量も、飛び散り範囲も前回より多かった更に今回仏壇の隣りの [続きを読む]
  • くいしばり
  • 依然として解消されない肩凝り母が他界する少し前から始まった肩凝り母の葬儀中には今まで感じたことのない痛みが続いた特に通夜の読経中はやばかった当時は母の霊が私の身体に入ろうとしていたのかも・・・とさえ思った結局のところ3年近く経った今現在肩の凝りは解消されていない高血圧症の治療は続けているが肩の凝りの解消には至っていないやはり肩凝りの要因の一つとして以前から気にしていた「くいしばり」が占める割合が多 [続きを読む]
  • 33回目の月命日
  • 天気予報は下り坂だったひょっとしたら朝から雨模様かもしれないそう覚悟もしていた朝起きると雨は降っていない今月も行ける・・・ホッとしたお墓に行くとお線香を焚いた形跡があった恐らく姉だろう私のように通勤途中に通える環境にない姉は月命日にお墓に来ることは難しいだから休日だった前日にお墓に来てくれたのだろう心優しい姉は父がお墓に入った後はお供えする缶コーヒーを2本に増やした母の分と、父の分・・・それだけで [続きを読む]
  • 肩が動いた瞬間
  • S氏の肩が動いたその瞬間涙を堪えることが出来なかったS氏の前で顔を隠して泣いたつられるようにして?S氏も泣いていた男泣きだった左腕と左足が動かなくなって約2か月とうとう自分の意志と筋力で動かすことが出来た左肩左足も少しずつ少しずつ動かせるようになっているという少しずつでも変化があればモチベーションも維持できるその少しずつの積み重ねの結果が今に至った凄い・・・やはりS氏は凄い陸上と空手で鍛えた体と精神力 [続きを読む]