雨あがりのペイブメント さん プロフィール

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雨あがりのペイブメントさん: 雨あがりのペイブメント
ハンドル名雨あがりのペイブメント さん
ブログタイトル雨あがりのペイブメント
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sasuke-botan-06
サイト紹介文雨あがりのペイブメントに映る景色が好きです。四季折々に感じたことを、ジャンルにとらわれずに記録します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供98回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2015/05/16 12:58

雨あがりのペイブメント さんのブログ記事

  • 遠花火
  • 遠花火    遠ざかる花火  地方の小さな小さな花火大会だ。  手作りの花火大会は、地域に住む人たちの小さな善意で成り立っている。  「家族の健康を祈って」  「初孫万歳!!」 「今年も元気に過ごすことができました。ありがとう」  等々、個人の幸せを祈って打ち上げる人が多い。  打ち上げ総数2000発。  地域の皆さんの寄付がなければ成り立たない花火大会だが、  10年以上も続いてきた。  喧噪 [続きを読む]
  • 千度呼べば 新川和江 ③  陸橋の上で
  •                 千度呼べば 新川和江③ 陸橋の上で橋上の上で    橋上の上で わたしたち  なかなか 別れられなかった  夜が 更けてしまい  最終電車が いってしまい  ちらちらと雪が  降り出しても 私たち  さよならが 言えなくて  どのようにして わたしたち  それぞれの 家へ帰っていったのかしら  いまはもう 思い出せない  ただ てのひらに  痛みのようにのこっている  [続きを読む]
  • 「お前は植物か」 許されない暴言です
  • 「お前は植物か」 許されない暴言     どんな職業でも、誠意を欠いては成り立たない。    仕事に対する誠意が求められる。    つまり、気持ちのこもった丁寧な仕事が求められる。    仕事を通じて接触する人には誠意をもって対人することが求められる。   そうしたことを怠れば、職業人としての品格を失い、   やがて、職業そのものが成り立たなくなってしまう。      以下に紹介する人物は、教師と [続きを読む]
  • 人生を彩る言葉
  • 人生を彩る言葉   深く味わいのある言葉に出逢い、気持ちが元気になる時がある。   たかが言葉、されど言葉。言葉には不思議な力がある。   言葉。時に優しく、時には牙をむいて襲いかかってくる。   深い人生を歩んだ人の言葉には   味わい深いものがある。   哀しみもある。   人生の真実が見えるときがある   そんな言葉たちを集めてみました。   〇 一番大切なことは、ただ生きることではなくて、 [続きを読む]
  • 千度呼べば 新川和江 ② なみだ
  • 千度呼べば 新川和江 ② なみだなみだ   谷間に降る   小さな雨さえ   ひとすじの流れとなって   岸辺に青い花を咲かせ   たくさんの魚を泳がせ ゆうらん船を運び    そうしてやがては   あかるい海にながれ入るのに   あのひとを思い   夜ごとに流すわたしのなみだは   どこへ流れていくのでしょう   さみしい蝶の   影ひとつうつさず   岩魚(いわな)いっぴき   そだてることも [続きを読む]
  • 千度呼べば 新川和江 ①
  • 千度呼べば  新川和江  千度呼べば   千度呼べば  思いが 通じるという   千度呼んで通じなくても  やめては しまうまい  神様が うっかり  かぞえちがえて  あのひとを振りかえさせてくださるのは  千一度目かも  知れませんもの       新川和江詩集「千度呼べば」より     千度呼んでも 貴方は振り返らない それでも私はあなたを呼ぶ    何度読んでも振りかえらない     神 [続きを読む]
  • どうする 原爆6千発分…
  • どうする 原爆6千発分…  行方定まらない難破船・原子力日本丸 核燃料サイクル  原発の燃料として使用したウラン(使用済み燃料)を再処理工場(青森県・六ヶ所村)で  プルトニウムを取り出し、高速炉で再び発電に利用する。  しかし、このプルトニウム消費の本命である高速炉は、  原型炉「もんじゅ」の廃炉で開発が行き詰まった。  「資源を輸入に頼る我が国にとって有意義な原子力政策」と位置付けていた。  さて [続きを読む]
  • 過労死・過労自殺
  • 過労死・過労自殺    厚生労働省発表「過労死等の労災補償状況」 過労死・過労自殺として労災認定された人は190人だ。 グラフに表されたように2015、2016、2017年とほぼ横ばい状況である。 政府は15年度に過労死をなくすための対策をまとめた「過労死防止大綱」を策定したが、その後も大勢の人が働き過ぎや仕事のストレスで亡くなる状況が続いている。 過重労働が長い間続けば、 くも膜下出血や心筋梗塞(こうそく) [続きを読む]
  • 「消えた小さな命」を詠う②
  • 「消えた小さな命」を詠う②虐待を受けし児の名に〈愛〉という文字 その愛は虚しく重く                       …… (横浜市) 毛涯明子 朝日歌壇2018.07.08これまでで最も悲しいひらがなの文を遺しぬ五歳の女児は                       …… (仙台市) 武藤敏子 朝日歌壇2018.07.08絶望の言葉も知らぬ幼児(おさなご)は耐え難き夜を幾夜過ごしき              [続きを読む]
  • 過酷な労働 常態化 (大東建託)
  • 過酷な労働 常態化か (大東建託)  協定超す残業    当たり前のことだが、企業は人間から成り立ち、 人間あっての企業である。 人間は誰でも大切にされたいし、 重要な存在だ思われたい。    城山三郎 打たれ強く生きる(エッセイ)より  過当競争の果てにたどり着いたのが、低賃金であり、 働く者への過酷な労働である。  働く者あっての企業であることを忘れてしまえば、  組織は内部から腐ってい [続きを読む]
  • 「消えた小さな命」を詠う
  • 「消えた小さな命」を詠う  結愛ちゃんの御霊に、安かれと合掌。  あまりにも衝撃的な「ゆるしてくださいおねがいします」。  多くの人々の涙を誘い、短歌の世界でも「結愛ちゃん」の哀しみを歌った歌が多かった。 「虐待許すまじ」と思いながら虐待を見逃さないシステムづくりが喫緊の課題だと  改めて思いながら、大人に成れない発達未熟の親が多い社会は、何が原因か明確にはわからない  が、安心して住めない歪 [続きを読む]
  •  読書案内「ところであなたは…?」
  • 読書案内「ところであなたは…?」           やなせたかし 詩・絵 三心堂出版社 1999年4月刊   …ぼくの人生は   あとどのくらい残っているのだろう   そう思うときがある   たっぷりあるような気もするし   ほんの少しのような気もする   ところであなたは…。             (ブックデータより)                                   誰でもご [続きを読む]
  • パパママおねがいゆるして ⑤ 児童相談所を取り巻く環境
  • パパママおねがいゆるして ⑤    児童相談所を取り巻く環境    前回は児童相談所に関する、設置基準を茨城県の児童相談所を例にとって解説しました。     また、児童虐待が報道を通じて注目される時、    多くの報道は児童相談所(児相)の責任追及に終始し、    児相を取り巻く環境の不備についての報道が少なく、    小さな命を守るために、    何をしたらいいのかということに触れた記事が少ないこ [続きを読む]
  •  パパママおねがいゆるして ④ 二度と虐待死を起こさないために
  •  パパママおねがいゆるして ④      二度と虐待死を起こさないために なぜ幼い命を救えなかったのか。あまりに悲惨で衝撃的な事件は、児童虐待を防ぐ体制の不備を浮き彫りにした。経緯を解明し、今後の教訓とせねばならない。 過去に虐待が繰り返され、親が接触を拒む。幼稚園などに通わず、第三者の目に触れない状況だった。東京でも虐待を疑わせるシグナルはいくつもあったはずだ。                 [続きを読む]
  • パパママ おねがいゆるして ② 強要された「ごめんなさい」
  • パパママ おねがいゆるして ②        強要された「ごめんなさい」    もうパパとママにいわれなくても   しっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから   もうおねがい   ゆるして   ゆるしてください   おねがいします  ほんとうにもうおなじことはしません   ゆるして   きのうぜんぜんできなかったこと   これまでまいにちやってきたことをなおします   [続きを読む]
  • パパママ おねがいゆるして ① 哀れ 5歳の命が消えた
  •   パパママ おねがいゆるして    哀れ 5歳の命が消えた  もうパパとママにいわれなくてもしっかりとじぶんからきょうよりもっともっとあしたはできるようにするから   もうおねがい   ゆるして   ゆるしてください   おねがいします  ほんとうにもうおなじことはしません   ゆるして   きのうぜんぜんできなかったこと   これまでまいにちやってきたことをなおします  これまでどれだけあほみた [続きを読む]
  • 読書案内「長いお別れ」 ②記憶を失い、やがて自分の存在さえ…
  • 読書案内「長いお別れ」②   記憶を失い、やがて自分の存在さえ…          壊れていく父の姿を描く      老夫婦の二人きりの生活の中に、夫・昇平の認知症が徐々に進行していく。やがて症状は日常生活にも支障をきたすようになる。 昇平の認知症は、発症してから七年が経とうとしていた。最初の五年間はそれでも、さほどの進行をもたらさなかったように見えたけれど、ここ二年ほどは人の目をごまかすわけにも [続きを読む]
  • 読書案内「長いお別れ」 ① 恍惚の人…
  • 読書案内「長いお別れ」中島京子著 ①    記憶を失い、壊れていく父の姿を通して、人間を描く       内容紹介(ブックデータベースを参考) 帰り道は忘れても、難読漢字はすらすらわかる。妻の名前を言えなくても、顔を見れば、安心しきった顔をする――。東家の大黒柱、東昇平はかつて区立中学の校長や公立図書館の館長をつとめたが、十年ほど前から認知症を患っている。長年連れ添った妻・曜子とふたり暮らし、娘が三 [続きを読む]
  • ブログ紹介 「TRITON」大人少女戦士の無限戦記
  • 「大人少女戦士」と名乗る女性。年齢不詳、職業は介護福祉士。職業に対するプロ意識は強く持っている。既婚者なのかどうかは不明。アップされるブログには不思議なイメージ写真が添えられている。この写真見たさに訪問するときもある。 文章は短い。時によっては単語のみ。この人の文章には何ものにも左右されない個性が輝いている。良いものはよい嫌いなものは嫌い。いつでもはっきりと自分を主張する。自己主張することによって [続きを読む]
  • 映画「孤狼の血」 なぜ今この映画か
  • 映画「孤狼の血」 なぜ今この映画か   昭和の終わりを舞台に、「広島やくざ戦争」を描く 映画の内容をキャッチコピーから紹介する。 広島の架空都市・呉原を舞台に描き、「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を役所広司、松坂桃李、江口洋介らの出演で映画化。「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」の白石和彌監督がメガホンをとった。昭和63年、暴力団対策法成立直前の広島・呉原で地場の暴力団・尾谷組と [続きを読む]
  • 老いをみつめる ② 忘れないでとささやく
  • 老いをみつめる ②     記憶力が衰えてくる。だからいつの間にかメモを取る習慣が身についてくる。     歩くスピードがずいぶん遅くなってきた。     一歩一歩老いの坂道を下っていく。     老いて死を迎える。そんな歌を集めてみました。      心よりはるかにはやき身の老いに追いつけぬままひとつ歳とる [続きを読む]
  • 原発・残余のリスクとハインリッヒの法則 ①
  • 原発・残余のリスクとハインリッヒの法則  ① 原発を取り巻く状況と残余のリスク 第5次エネルギー基本計画の原案によると、  政府が2030年度にめざす原発比率を20〜22%とすること。  そのために必要な原発の稼働は約30基程度を稼働させる必要がある。  現時点では8基が稼働しているのみで、  はたして再稼働反対の国民の意志に反する再稼働の目標を達成することができるのか。  この基本計画原案では、  「原発へ [続きを読む]
  • 原発・残余のリスクとハインリッヒの法則 ②
  • 原発・残余のリスクとハインリッヒの法則  ②潜在的危険・ハインリッヒの法則 「重要なベースロード電源」である原発は、再稼働の反対を押し切って 現在8基が稼働している。 稼働していない原発はどうか。 例えば新潟県柏崎刈羽原発の場合。(朝日新聞科学者接担当・村山知博記者の記事引用)  ひろい構内を車が行きかい、放射線管理区域のゲートを作業員らが出入りする。  原子炉の周りやタービン建屋など、あちこちにひ [続きを読む]
  • 春を詠う② 別れと出会い
  •                           春を詠う②  別れと出会い 夏日が幾日か来たかと思ったら、急に寒くなって今日は気温18℃。 雨が降って、風も出ているようです。 行く春にしてはとても寒く感じる一日です。 春は気持ちが穏やかになり、うきうきした気分になります。 それでいて、どこかに寂しさを感じる季節です。 〇 春きみと駅の階段下りるときふうわり揺れるスカートを買う          [続きを読む]