雨あがりのペイブメント さん プロフィール

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雨あがりのペイブメントさん: 雨あがりのペイブメント
ハンドル名雨あがりのペイブメント さん
ブログタイトル雨あがりのペイブメント
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sasuke-botan-06
サイト紹介文雨あがりのペイブメントに映る景色が好きです。四季折々に感じたことを、ジャンルにとらわれずに記録します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供97回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2015/05/16 12:58

雨あがりのペイブメント さんのブログ記事

  • 失敗したっていいんだ
  • 失敗したっていいんだ (ことの葉散歩道№38)  天台宗のお寺さんを拝観した。  入口にさりげなく置いてあったチラシ。人生は つづいて  いるからくよくよ  しないであしたはきっと 転機「天気」に       なるよ   天台宗栃木教区布教師会  簡単明瞭だ。  人生は    生きてきた過去を  消すことはできないが  やり直しはできる  明日はきっと  いいことがあるよと……  そうだ [続きを読む]
  • 故郷の田園風景
  • 故郷の田園風景 さくらつつみの桜も、すっかり花をおとし、潮の引くように人波が消えていった。今は、ウオーキングをする人や、犬を連れた人たちがチラホラ静かになった遊歩道を散策している姿が見られます。桜並木の向こう側に広がる田園の広がりが少しずつ春の色に変わっていきます。山の色も川のせせらぎも、日一日と春色に染まっていきます。川のほとりの堤防沿いに2?ほど続く桜並木のほぼ真ん中あたりにこんな文章が刻んで [続きを読む]
  • いじめ 相変わらず「保身の術」
  • いじめ 相変わらず「保身の術」 いじめ問題が表面化すると、 相変わらず「見ぬふりをする」、 「気がつかなかった」などの学校や担任の無責任な行為が改善されないことがわかる。。 校長は自分が在任中に問題を起こしたくない。 担任は「知らなかった」ということで責任逃れをしようとする。 いじめが、被害児童の両親等により表面化され、社会的な問題として報道されない限り、 解決の糸口が見えない。 「自己保身」とい [続きを読む]
  • 最後のキタシロサイ なぜ絶滅した
  • 最後のキタシロサイなぜ絶滅した。あの巨大な体が、高齢のため筋肉が衰えて立てなくなった。大きな体の割には小さな目が、とてもかわいらしい。その目がケニアの大地に広がる青い空をみつめている。雲一つない空の向こうに、彼が見ていたものは何だったのか。(マサイの人々とキタシロサイのオス「スーダン」)APF PHOTO/TONY KARUMBA罪深い人間。 この渇いた大地の最後の種族になってしまったことに、悔し涙 [続きを読む]
  • 始祖鳥は飛んだか
  • 始祖鳥は飛んだか 中国東北部、遼寧(りょうねい)省。 白亜紀。 このあたり一帯では、羽毛をまとった様々な姿の「羽毛恐竜」が、 所狭しと走り回っていた。 この地で続々と発見された彼らの化石によって、 恐竜と鳥の間のミッシングリンクに光が当たり、 鳥が恐竜から進化したことが明らかになった。        (朝日ビジュアルシリーズ 週刊地球46億年の旅 №26より引用)    約1億5千万年前のジュラ紀、私たち人 [続きを読む]
  • 銃乱射事件④ 生徒の命を守るために教員が銃訓練 
  •  銃乱射事件④ 生徒の命を守るために教員が銃訓練  フロリダ州の高校で生徒ら17人が死亡した事件(2/14)。 前回③でも紹介したが、今年に入って18件の発砲事件。 2013年以降の銃乱射事件は、犠牲者がなかったケースも含めると290件の発砲事件が起きている。 学校安全対策としてトランプ政権は次の二点を発表した。  1.教職員の銃訓練の支援  2.銃購入時の身元調査の強化 よく読んでみれば、これは『学校安全対策』であ [続きを読む]
  • 銃乱射事件③ 矛盾だらけの米銃規制
  • 銃乱射事件③ 矛盾だらけの米銃規制  またしても起きてしまった銃乱射事件。 フロリダ州の高校で17人が死亡。 19歳の元生徒(退学処分)が容疑者として拘束。 使用された銃は自動小銃AR15で、容疑者は複数の弾倉を持っていた。   容疑者はガスマスクを着用。発煙筒に火をつけて火災報知機を鳴らし、   生徒が校舎外に逃げ出したところを狙い撃ちした(2/14朝日新聞)。 今年に入って18件の発砲事件だ。 米国の学校で [続きを読む]
  • 映像のもたらす仮想現実
  • 映像のもたらす仮想現実   ドキュメント番組や報道番組 ドキュメント番組で戦争が出る。命がけで映した戦争の現場、或いは飢餓の場面が出る。それを、エア・コンのきいた部屋で、サンドイッチを食べ、コカ・コラを飲みながら見られるわけだ。 ※開高 健 (昭和50年エッセイ「テレビを語る」より) ドラマや映画と異なり、ドキュメンタリー番組には現実感がある。逃げ惑う難民、砲弾で破壊され瓦礫となった街に暮らす人々。 [続きを読む]
  • 読書案内「夜明け前」 ① 第一部(上) 島崎藤村著
  • 読書案内「夜明け前」第一部(上) 島崎藤村著           新潮文庫2006年刊 第86刷「木曾路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曾川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。」 多くの人が知っている島崎藤村の「夜明け前」の冒頭である。冒頭で有名なものには、「雪国」、「平家物語」な [続きを読む]
  • 春を詠う
  •  春を詠う 短歌と俳句    日本海側や北日本の雪もどうやら終息に向かい、暖かい日が数日続いたと思っていたら   今日は又冷えた空気の寒い一日になりそうです。   しかし、障子の向こう側に見える陽の光は、明るく春の陽光を散りばめている。   庭の梅の古木も八分咲き。雀たちが餌場の餌を求めて飛び交う姿も春の訪れを感じます。   短歌・俳句の中から春を詠ったものを紹介します。      〇 廃屋の続く [続きを読む]
  • 誰も笑わないから
  •          誰もいない 誰も笑わないから 壁を背中にして 一人で笑ってみる 正面のガラスに映った顔 笑っているはずの顔が 歪んでいる 午後の光の中で妙にそこだけが明るい 透明な大気の中へ吸い込まれていく私の影 誰もいなくなった部屋の中で 笑い声だけが漂っている                 (2018.3.5記)      (つれづれに……心もよう№75)     [続きを読む]
  • 馬鹿の上塗り アルマーニ騒動 ③
  • 馬鹿の上塗り アルマーニ騒動 ③  何がいけないのか 愛校心、所属愛、学校に対する誇りが自己の存在と重なると、スクール・アイデンティティーが芽生えます。このような、ある意味エモーショナルな心が、あるいは学校に対する思いが、薄れているのではないかと危惧しております。語弊を恐れずに申し上げますが、「自分は泰明小の一員であるから、そのようなふざけた行いはしない」と自戒できる児童を我々は育てたいのですが [続きを読む]
  • 馬鹿の上塗り アルマーニ騒動 ②
  • 馬鹿の上塗り アルマーニ騒動 ②  今回は校長の保護者への説明の全文を掲載する予定でしたが、 長い説明文になってしまいますので、要点を抜粋しながら騒動の問題点を考えようと思います。 原文は2017年11月17日付の「平成30年度からの標準服の変更について」と題した保護者向けの文書です。  特認校として本校を選択された保護者の思いと、学校側の思いのすれ違いを感じる。 説明文冒頭の導入部分の文章だが、更に どの [続きを読む]
  • 馬鹿の上塗り アルマーニ騒動 ①
  • 馬鹿の上塗り アルマーニ騒動銀座にある中央区立泰明小学校(和田利次校長)が、今春に入学する1年生から、標準服を海外高級ブランド「アルマーニ」がデザインを監修したものに標準服を採用することになり、波紋を呼んでいる。「安くはないと思ったが、基本一式なら本校の保護者であれば何とか出せるんじゃないか」と記者会見で発言し、更にダメ押しとして「方針を変える考えはない」と、強気の発言だ。 この標準服を基本一式 [続きを読む]
  • 雪を詠う
  • 雪を詠う 関東に降った雪もすっかり解け、暖かく明るい日差しの中で福寿草が輝いている。日陰の霜柱も姿を消し、春の兆しが感じられるこの頃です。しかし、北国では異常気象の名残りがまだ続いているようです。雪に閉ざされ、雪かきに追われる日もきっとそろそろ終わりを告げることでしょう。朝日新聞の俳句や短歌の投稿欄にはたくさんの雪に関する歌が投稿されています。その中から好きな歌をそれぞれ5つを紹介します。  〇  [続きを読む]
  • 雪中の狩人 ピーテル・ブリューゲル(父)
  •  異常寒波による雪の被害が北陸を中心に続いている。石川県から福井県にいたる国道では約1400台のトラックなどが、30時間以上も立ち往生していると報道は伝える。明るいニュースも報じられている。沿線沿いにある「餃子の王将」は、立ち往生しているドライバーなどに、無償で約500人前の料理を届けた。酢豚に焼きめし、天津飯、ギョウザ…など。店は大雪のため前日から臨時休業だったが、余った食材で昼過ぎから調理し、ドライバ [続きを読む]
  • 読書案内「北越雪譜」 吹雪の章 
  • 北越雪譜 吹雪(ふゞき)の章          ブックデター: 鈴木牧之により天保6〜7(1835年〜36)年に書かれた、雪国百科全書。                  美しく舞い散る雪も、ここ北国塩沢(越後魚沼市塩沢)の地ではすざましい                  自然の驚異となり人々の暮らしを圧迫し続ける。 [続きを読む]
  • こんなこともう嫌だ① 職業倫理がないのか
  • こんなこともう嫌だ①    中国のホテル・レストラン 中国の高級ホテルやレストランで、清掃や調理の不衛生な実態を隠し撮りした映像が相次いで暴露されている。(朝日新聞2018.01.26) 黒龍江省ハルビンの有名ホテルで客室清掃を隠し撮りした映像が、動画サイトで公開された。 動画を見ることはできませんでしたが、 ハルビン市当局は各ホテルへの調査の結果、 動画で告発された内容は事実だつたとして、ホテルを処罰した [続きを読む]
  • 銃なしで家族をどう守るの ②「目には目歯には歯」
  • 銃なしで家族をどう守るの ②「目には目 歯には歯」テキサス州・教会銃乱射事件について当時の市民の声を集めてみた。 「銃を持った住民が反撃したから、被害を増やさずに済んだ」と銃で自衛する権利を擁護する声が米国では広がっているという。 概要は次のようだ。現場付近に住む住民が銃声に気づき、ライフルを持って現場の教会に向かった。「(容疑者)と目があって撃ちあいになった。私は防弾チョッキの隙間を狙った」容疑者 [続きを読む]
  • 銃無しで命を守れるか ①頻発する銃乱射事件
  • 銃なしで家族をどう守るの ①頻発する銃乱射事件    米高校生徒乱射       ケンタッキー2人死亡17人けが(朝日新聞夕刊2018.01.24記事) 銃の乱射事件があり、地元警察は同校に通う15歳の男子生徒を拘束し、殺人などの疑いで動機を調べている。 またしても起こった銃乱射事件で、「またか」という感じがする。そこで、過去の銃乱射事件の主なるものを拾い出してみた。① 1966年08月01日 テキサスタワー乱射事件(於い [続きを読む]
  • 読書案内「小ぬか雨」 藤沢周平著 ②
  • 読書案内「小ぬか雨」藤沢周平著 ②      短編集「橋ものがたり」所収 新潮文庫男と女おすみは新七と名乗るその男を信用し、かくまうことにした。男の言葉つきが丁寧だったからでもあったが、お嬢さんと呼ばれたせいでもあったようだった。おすみはもう二十で、これまで人にお嬢さんなどと呼ばれたことはない。  「おすみ」と男の出会いである。言葉つきも丁寧で、物静かで、躾(しつけ)のいい家に使われているお店者(た [続きを読む]
  • 読書案内「小ぬか雨」 藤沢周平著 ①
  • 読書案内「小ぬか雨」藤沢周平著 ①      短編集「橋ものがたり」所収 新潮文庫 人生の中で、出会いはその人の生き方を左右するような大きな出来事になる。ほとんどの出会いは、永い人生行路のなかのありふれた一シーンとして、時間が過ぎれば消えていく出会いかも知れない。短編「小ぬか雨」に描かれた世界も出会いを描いて秀逸である。 「橋ものがたり」に収められた短編は「橋」が重要なキーワードになっており、「小 [続きを読む]
  • 老いをみつめる
  • 老いをみつめる    手術しか手立ては無くて手術は耐えられぬ母の命の行方よ                 (横浜市) 毛涯明子  朝日歌壇2018.01.08      「体力がないので手術ができません」と医者から告げられた時のやりきれない気持ち。      残された選択肢はあるのだろうか。      切なさがこみあげてきて、「どうしたらいいのだろう」。      逡巡する気持ちが、せつなさにかわり、老いた [続きを読む]
  • 塩は何時ごろ作られたのか (郷土の歴史№6)
  • 塩は何時ごろから作られたのか「塩」は生物にとって大切なものです。アフリカの原野などでは動物たちが昔から本能的に岩塩や塩湖で補給していたことが知られています。奈良時代の「常陸国風土記」には霞ヶ浦沿岸の人々が製塩していたことが記載されているそうです。 1万年以上も続いた縄文時代の後〜晩期にはすでに製塩されていた証拠が出土しています。あの素晴らしい縄文土器を生み出した縄文人の精神性の高さには驚かされます [続きを読む]
  • 捉えきれない自分 次世代に何を誇ればいいのか(ことの葉散歩道№36)
  • 捉えきれない自分 (ことの葉散歩道№36)  私たちは次世代に何を誇ればいいのか 「自分の弱さと向き合うのはとても苦しいことだから、でしょうね」              香山リカ(精神科医) 診察室を訪れる若者が、少しずつ変化している。「どうしたのですか?」と訪ねても、明確な答えが返ってこない。「つらいんです」「どのように辛いのですか?」問診の過程で、患者の意思表示が曖昧で、医師は患者の症状を捉えるこ [続きを読む]