雨あがりのペイブメント さん プロフィール

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雨あがりのペイブメントさん: 雨あがりのペイブメント
ハンドル名雨あがりのペイブメント さん
ブログタイトル雨あがりのペイブメント
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/sasuke-botan-06
サイト紹介文雨あがりのペイブメントに映る景色が好きです。四季折々に感じたことを、ジャンルにとらわれずに記録します
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供98回 / 365日(平均1.9回/週) - 参加 2015/05/16 12:58

雨あがりのペイブメント さんのブログ記事

  • 塩は何時ごろ作られたのか (郷土の歴史№6)
  • 塩は何時ごろから作られたのか「塩」は生物にとって大切なものです。アフリカの原野などでは動物たちが昔から本能的に岩塩や塩湖で補給していたことが知られています。奈良時代の「常陸国風土記」には霞ヶ浦沿岸の人々が製塩していたことが記載されているそうです。 1万年以上も続いた縄文時代の後〜晩期にはすでに製塩されていた証拠が出土しています。あの素晴らしい縄文土器を生み出した縄文人の精神性の高さには驚かされます [続きを読む]
  • 捉えきれない自分 次世代に何を誇ればいいのか(ことの葉散歩道№36)
  • 捉えきれない自分 (ことの葉散歩道№36)  私たちは次世代に何を誇ればいいのか 「自分の弱さと向き合うのはとても苦しいことだから、でしょうね」              香山リカ(精神科医) 診察室を訪れる若者が、少しずつ変化している。「どうしたのですか?」と訪ねても、明確な答えが返ってこない。「つらいんです」「どのように辛いのですか?」問診の過程で、患者の意思表示が曖昧で、医師は患者の症状を捉えるこ [続きを読む]
  • 新年の挨拶
  • 今年の年賀状    新しい年が   喜びに満ちた      年になりますように                                  (ふるさとの山)  平成30年正月日本海側は軒並み大雪注意報が発令されているのに、関東地方は、窓辺から差し込む日差しが春のようにやわらく、優しい。おたふく南天の赤い葉が日の光をあびて、小さな幸せを感じられるような元日です。 老いの坂道のアップダウンを、ゆる [続きを読む]
  • 読書案内「ドクター・デスの遺産」 中山七里著 安楽死の問題を問う
  • ドクター・デスの遺産 中山七里著 角川書店 2017.6再販 警視庁にひとりの少年から「悪いお医者さんがうちに来てお父さんを殺した」との通報が入る。当初はいたずら電話かと思われたが、捜査一課の高千穂明日香は少年の声からその真剣さを感じ取り、犬養隼人刑事とともに少年の自宅を訪ねる。すると、少年の父親の通夜が行われていた。少年に事情を聞くと、見知らぬ医者と思われる男がやってきて父親に注射を打ったという。日 [続きを読む]
  • イルミネーションとケーキのクリスマス
  • イルミネーションとケーキのクリスマス 寂しい…… 2015.12.25の振り返り記事です。        この年の2年前の12月、私は14歳の孫を突然になくしました。        あれから4年の辛い時間が流れましたが、        いまだに悲しみは当時のままで癒えることがありません。         それでも、時は流れ、私は年を取って行く。        孫の逝った世界に一 [続きを読む]
  • 便利なことはいいことか
  • 便利なことはいいことか   北海道新幹線 世界最初の高速鉄道・東海道新幹線が東京―新大阪間を走り始めてから52年を経て、ついに新幹線は北海道へ乗り入れることができた。 科学が進歩し時代が進むに従い、私たちは利便性を手に入れてきたが、情緒という大切なものを失ってきた。 朝日新聞コラム・素粒子では「速さが情緒を追い抜いていく」と称した(2016/3/26夕刊)。情緒豊かな夜行列車も青函連絡船も遥か郷愁のかな [続きを読む]
  • 東京駅で消えた 夏樹静子
  • 読書案内「東京駅で消えた」 夏樹静子著             徳間文庫 2016.11刊 1989年中央公論社より初出 2012年、開業100周年を二年後に控えて丸の内駅舎が創建当時の姿に復元された。スティションホテル、オフィス、商業施設などが集約され、あたかも小さな街を思わせる様相だ。小説の舞台は、改修前の開業70周年を迎えたころの東京駅を舞台にしているが、巨大化した駅という  点では変わりない。         [続きを読む]
  • 12月の絵本「クリスマスのころわん」
  • 12月の絵本「クリスマスのころわん」12月に入って最初の「いっしょに読もう」の時間です。 今まで、運動場の木のベンチで読んでいましたが、さすがに寒くなって来たので、図書室に移動しました。ここは、エアコンもあり快適です。たった一つ欠点は、たくさんの本と一緒にオモチャが置いてあるので、こちらで遊んでしまう子が何人かいることです。今日の「いっしょに読もう」は、クリスマスがテーマ。読む前のお話し合いは、季節が [続きを読む]
  • 信号機のない横断歩道
  • 信号機のない横断歩道 信号機のない横断歩道は怖くて渡れない 田舎の街だ。横断歩道はあるのに、信号機がない。 車は制限速度60?の道路を70ぐらいで、 見通しの良い直線道でビンビン飛ばしていく。 周辺に人家もないから、ついスピードを出してしまうのだろう。 車を運転していると60〜70ぐらいのスピードでは、そんなに早いとは思わない。 だが、道路の端に立って横断歩道を渡ろうとするとき、 前述のスピードは歩行 [続きを読む]
  • 読書案内「電池が切れるまで」 子ども病院からのメッセージ②
  • 読書案内「電池が切れるまで」    子ども病院からのメッセージ② この記事は前回(11月23付)の続編になります。 ①を未読の方はこちらを先に読んでいただけると理解が深まると思います。 特に、宮越由貴奈ちゃんの詩「命」は是非読んでいただきたいと思います。 宮越由貴奈ちゃんの詩には、『宮越由貴奈さんの詩「命」』というタイトルで山本厚男教諭(豊科南小学校勤務・子ども病院院内学級担当)が一文をよせていますので、 [続きを読む]
  • 読書案内「電池が切れるまで」 子ども病院からのメッセージ①
  • 読書案内「電池が切れるまで」    子ども病院からのメッセージ①                    すずらんの会編 角川文庫 2006.6初版  15年も前に単行本で発刊され、当時ベストセラーになった本の文庫版。当時、福祉系の仕事の責任者をしていた私は、職場で購入しスタッフに薦めた。改めて文庫版で読んでみたが、当時の感動が少しも色あせずに残っていたことに感動。それはきっとこの本が、小さな子供たちが病気 [続きを読む]
  • シャリのねぇ寿司なんぞ食えるかい
  • シャリのねぇ寿司なんぞ食えるかい   「食いねぇ食いねぇすし食いねぇ」「江戸っ子だってねえ」「神田の生まれよ」「あぉ そうかいすしくいねぇ」 ご存じ、遠州森の石松の「石松三十石船」の船中の台詞である。喧嘩っ早くて少々頭は足りないが、お人好しで憎めない隻眼の侠客、石松も墓石の下で苦笑いしているだろう。「シャリのねえ寿司なんて馬鹿々々しくて食えるかい」 静岡県・森町の大洞 [続きを読む]
  • 「死刑、覚悟できている。だけど…」
  • 「死刑、覚悟できている。だけど…」 人を殺しておいて、本当に覚悟ができているのか。「一日も早く死刑にしてほしい」 青酸連続不審死事件で殺人罪などに問われた筧(かけひ)千佐子被告(70)に対し、京都地裁は7日、死刑判決を言い渡した。「明日の夢もなく、ただ死刑の日を待つのみ」8月以降、朝日新聞記者が34回にわたって京都拘置所で面会をしたり、はがき等で通信を交わした記録である。この二つの発言を見れば、 [続きを読む]
  • 楽園追放 禁断の木の実を食べて楽園を追放される
  •   楽園追放     禁断の木のみを食べて楽園を追放されるアダムとイブ「マザッチオ作  1427年頃」楽園追放の最も有名な絵画。神は天地を創造し、6日目に自分をかたどって土で人を造った。また、アダムの肋骨から女を造った。男の名はアダム、女の名はイヴ。二人はエ デンの園で暮らしていた。神は「この園にある全ての樹の実を食べても良いが、善悪の知識の木の実だけは決して食べてはならない」と言った。ある日、エデ [続きを読む]
  • 秋色に染まる
  • 秋色に染まる  妻と来て山ぶどう買う道の駅嗅げば蔵王の秋かおりたつ …… (仙台市) 沼沢 修          温泉もよかった、小旅行の帰路立ち寄った道の駅。お土産にぶどうを手に取ると、          今くぐって来た錦秋の蔵王の秋の名残りが匂い立っていた。          熟年夫婦の仲睦まじい姿が目に浮かびます。    夕方の塩尻駅を吹き抜けるぶどう色の風かすかに甘い …… (富士市) 松田梨子 [続きを読む]
  • 人生の最期
  •  人生の最期            この文章は2010.07.13に発表したものですが、      亜母のブログ(ぽんのんの2)さんに送ります。      母の死を見つめながら、私は「人生の最期」を      以下のように迎えられたらいいなと思い、      7年前に記した文章です。      終末期においては、「ありがとう」の一言だけでも      最期のメッセージとして残したい思いは、私だけでなく      [続きを読む]
  • 晩秋から初冬へ……山頭火
  • 秋を詠う…… 山頭火秋の長雨というのでしょうか、台風のせいもあって3日以上も雨が降りつづいている。朝晩の気温もめっきり冷え込んできています。各地の紅葉の便りを聞けば、秋は錦秋の彩を陽に輝かせて、樹々たちが冬眠に入る前の最後の命の輝きであり、春の芽吹きの前のひと時の安らぎなのだろう。 山頭火には哀しく寂しい秋が似合う。   うしろすがたのしぐれていくか    放浪をかさね、命ぎりぎりの生を生きた山頭 [続きを読む]
  • 読書案内「天災から日本史を読みなおす」 磯田道史著
  • 豪雨と土砂崩れ  過去に発生した台風被害台風21号が接近し、日本列島を縦断するらしい。「記録的大雨 警戒」と今朝の新聞は警鐘を鳴らす。歴史の発掘は、実証主義で過去の出来事がどの資料(古文書)によって証明されるかを示さなければ研究として認められない。「武士の家計簿」を書いた磯田道史氏もよく草の根をかき分けるようにして資料を発見し、それを一般の人にも分かりやすく書いてくれる。その中の一冊に、土砂崩れに関す [続きを読む]
  • 何ひとつよくなっていない
  • 何ひとつ よくなっていない争点の定まらない衆院選、政治に緊張感がないのです。だから政治に無関心な人が増え、投票率が低くなるのか。何を 如何してほしいのかが具体的に浮かんでこない。閉塞感の中に、不安の波がひっそっりと押し寄せてくる。せめて、消費税は上げないでほしいせめて、待機児童はゼロにしてほしい医療費の自己負担率を低く抑えてほしいせめて今の生活に関わる事柄だけでも何とかしてほしいと、目先の希望を政治 [続きを読む]
  • 原発問題どうすればいいのか 8党公約
  • 原発問題どうすればいいのか 8党公約(要旨)自民党原子力は安定性に寄与する重要なベースロード電源。原子力規制委員会による世界最高レベルの新規制基準に適合すると認められた場合には、立地自治体等関係者の理解と協力を得つつ、原発の再稼働を進める。希望の党新規原発の建設は認めない。40年廃炉原則を徹底。2030年までに、「原発ゼロ」を実現。原発の再稼働は認めるが、再生可能エネルギーの比率を30%まで向上させるための [続きを読む]
  • 秋雨
  • 秋雨雨に濡れた萩の花が   散っている     たわわに実った紫式部の実が        重そうにしな垂れている            いま、ほんのわずか                黄色いツワブキの花が                    しずくを払うように                         風に揺れた 秋雨は晩秋の庭に   ひと時のやすらぎと       寂寥の時間を降り注い [続きを読む]
  • プロ意識に欠ける
  • プロ意識に欠ける    園児、バスに取り残される(東武リズム幼稚園)運行を終えた送迎バス車内に、3歳時の男児が約五時間放置された。このことに気づいたのは退園のためにバスの運行開始する午後2時頃という。体調に問題はないということだが、熊谷地方気象台は当日の最高気温は30度だった。  [続きを読む]
  • 読書案内「魂でもいいから、そばにいて」 3.11後の霊体験を聞く(3)
  • 読書案内「魂でもいいから、そばにいて」     3.11後の霊体験を聞く(3)               奥野修司著 ノンフィクション 新潮社 2017.2刊                                          かけがえのない人を喪う。 とても辛く、悲しい。 茫然自失。 せめて「魂でもいいから、そばにいて」 切ない願いが、本のページから溢れてくる。 にわかには信じがたい霊的体験 [続きを読む]
  • みだれ髪 
  • 64年続いた昭和が終り、平成も29年を迎えた。あゝあれからもう29年がたったのだる春は二重に巻いた帯 三重に巻いても余る秋         (昭和のことば 50選 P90) [続きを読む]