アートテラー・とに〜 さん プロフィール

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アートテラー・とに〜さん: アートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ハンドル名アートテラー・とに〜 さん
ブログタイトルアートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ブログURLhttps://ameblo.jp/artony/
サイト紹介文“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、アートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供361回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2015/05/20 18:29

アートテラー・とに〜 さんのブログ記事

  • 生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
  • 今年2018年に生誕100周年を迎えるいわさきちひろ。それを記念して、現在、東京ステーションギャラリーでは、“生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。” が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)展覧会タイトルの 「いわさきちひろ、絵描きです。」 とは、ちひろが、のちに夫となる松本善明氏との初対面の時に自己紹介した言葉。一般的には、水彩のふわふわした絵でお馴染みのイラストレータ [続きを読む]
  • 新・無料で観れる 美術百選 《品川シーズンテラス(東京都港区)》
  • 暑い毎日が、続きますね。7月でこの調子だと、8月は・・・・・想像するだに恐ろしいです。そこで今回は、涼しげな美術作品をもとめて、品川駅港南口に、2015年にオープンした品川シーズンテラスへとやってきました。この施設の売りである3.5haの広大な緑地の一角に、美術作品があるようなのですが・・・えっ、どこに??見渡す限り、それっぽいものは無し。僕の無料で観れる美術作品レーダーが、全く反応しません。とりあえず、緑 [続きを読む]
  • 野口哲哉 「〜中世より愛をこめて〜 From Medieval with Love」
  • 現在、ポーラ ミュージアム アネックスで開催されているのは、“野口哲哉 「〜中世より愛をこめて〜 From Medieval with Love」” という展覧会。鎧武者をモチーフにした作品を発表し続けている人気現代美術家・野口哲哉さん。練馬区立美術館で開催され話題となった初個展以来、4年ぶりとなる待望の大型個展です。会場に入ると、まず待ち受けているのは、今回のメインビジュアルにも採用されている新作の 《Clumsy heart》 という [続きを読む]
  • 巨匠たちのクレパス画展 ―日本近代から現代まで―
  • 1925年に世界初のオイルパステル 『クレパス』 を発明したサクラクレパス (旧・桜クレイヨン商会) 。その本社屋に併設されているのが、サクラアートミュージアムです。コレクションは、近現代日本の絵画約900点。そのうちの約500点を占めているのは、やはりクレパス画です。そんなサクラアートミュージアムのクレパス画コレクションの中から、選りすぐりの作品を紹介する展覧会が、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館で開 [続きを読む]
  • 街の中の岡本太郎 パブリックアートの世界
  • 現在、川崎市岡本太郎美術館で開催されているのは、“街の中の岡本太郎 パブリックアートの世界” という展覧会です。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)自分の作品が個人の所有物となることを毛嫌いした岡本太郎は、その生涯で、誰でもいつでも見ることの出来るパブリックアート作品を数多く制作しました。日本全国津々浦々、その数は、なんと70ヵ所140点以上に及びます。そんな岡本太郎のパブリックアート [続きを読む]
  • 素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号120
  • (注:この記事には一部グロテスクな表現が含まれています)その夜、男は後悔していた。何でこんなものを買ってしまったのだろうか、と。遡ること、半日前。男は、上野の国立科学博物館で開催中の “特別展「昆虫」” を訪れていた。そのお土産コーナーで販売されていた、ある衝撃的な商品に目が釘付けになる。“これ買ったら、面白いんじゃない?” きっと、そんな軽いノリで手にしたのであろう。そして、そのままレジに一直線。 [続きを読む]
  • 2018 イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展
  • 夏の風物詩といえば、高校野球、稲川淳二、そして、“イタリア・ボローニャ 国際絵本原画展” です。毎年ボローニャで開催される児童書専門の見本市 “ボローニャ・チルドレン・ブックフェア” 。それに伴うイベントとして、1967年から開催されているのが、世界最大規模の絵本原画コンクールといわれる 「ボローニャ国際絵本原画展」です。子どもの本のために描かれた作品 (5枚一組) であれば、誰でも応募が可能とのこと。その [続きを読む]
  • 金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋
  • 現在、平塚市美術館で開催されているのは、“金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、金魚をテーマに制作を続けて18年、自他ともに認める 『金魚絵師』 の深堀隆介さん (1978〜) の公立美術館では初となる展覧会です。初期の作品から最新作まで、出展作品は約200点。卒業制作で発表したという不気味すぎる 《自画像》 など、一部例外はあります [続きを読む]
  • ニッポンおみやげ博物誌
  • 現在、国立歴史民俗博物館で開催されているのは、“ニッポンおみやげ博物誌” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)そのタイトルといい、ポスターのビジュアルといい、2時間枠のバラエティ番組感が溢れています。(↑『秘密のケンミンSHOW』 の類似番組っぽい印象です)・・・と、それはさておき。こちらは、旅につきものの 「おみやげ」という、ニッポン独自の贈答文化を、さまざまな角度から掘 [続きを読む]
  • クイズ!ここが変だよ西洋絵画
  • さぁ、今夜も始まりました。『クイズ!ここが変だよ西洋絵画』。司会進行を務めるアートテラーのとに〜です。ルールは、いたって簡単。これからお見せする西洋絵画には、間違い、つまり、あきらかに変な部分が一か所あります。それは、一体どこなのか?目を皿のようにして、お探しくださいませ。まずは、例題。ドラクロワの 《民衆を導く自由の女神》 からの出題です。「クイズ!ここが変だよ西洋絵画」正解は、フランス国旗が大 [続きを読む]
  • 浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!−埼玉の巻−
  • 現在、埼玉県立近代美術館で開催されているのは、“浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる!−埼玉の巻−” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)埼玉県立近代美術館では開館以来初となる漫画の展覧会で、『YAWARA!』 や 『20世紀少年』 でお馴染みの浦沢直樹さんの創作活動の全容を紹介するものです。実は、同名の展覧会が、2016年に世田谷文学館で開催されていますが。今回は、そのパワーアップv [続きを読む]
  • 没後50年 河井?次郎展
  • 現在、パナソニック汐留ミュージアムで開催されているのは、“河井寛次郎展 ―過去が咲いてゐる今、未来の蕾で一杯な今―” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、柳宗悦や浜田庄司らとともに、民藝運動の中心人物として活躍した陶芸家・河井寛次郎の大回顧展です。展覧会は、『河井寛次郎が生み出したもの』 と 『河井寛次郎が愛したもの』 の2部構成。まずは、『河井寛次郎が生み出し [続きを読む]
  • 版画キングダム―古今東西の巨匠が勢ぞろい!
  • 現在、町田市立国際版画美術館で開催されているのは、“版画キングダム―古今東西の巨匠が勢ぞろい!” という展覧会。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、美術館が所蔵する3万点超 (!) の版画作品の中から、選りすぐられた180点を、前後期にわけて一挙大放出する展覧会です。ゴヤやピカソ、葛飾北斎、草間彌生といった巨匠による版画の名品から、「・・・・・これって、版画なの??」 と、思わ [続きを読む]
  • Book:29 『絵金、闇を塗る』
  • ■絵金、闇を塗る 作者:木下昌輝 出版社:集英社 発売日:2018/7/5 ページ数:336ページ江戸末期に土佐に生まれ、幼少より絵の才能を発揮し、狩野派の技法を信じがたい短期間で習得した天才絵師、絵金。江戸で絵を学んで故郷に戻り、土佐藩家老のお抱え絵師となるも、とある事件により追放される……。狩野派を学びながらも独自の美を追究した絵金は、血みどろの芝居絵など見る者を妖しく魅了する作品を描いた。その絵に魅入 [続きを読む]
  • 特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」
  • 全国の縄文好きの皆さま、朗報です!この夏、東京国立博物館では、過去最大規模の縄文展、“特別展「縄文ー1万年の美の鼓動」” が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)出展数は、貫禄の200件強!しかも、北は北海道から南は沖縄まで、日本全国から選抜された縄文時代の名品優品が大集合しています。教科書でお馴染みのあの名品や、考古学的に非常に価値の高い優品が勢ぞろい。まさに、「縄 [続きを読む]
  • ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界
  • 現在、三菱一号館美術館で開催中の展覧会、“ショーメ 時空を超える宝飾芸術の世界 1780年パリに始まるエスプリ” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)フランス・パリを代表するハイジュエリーブランドの一つで、ナポレオンと皇后ジョゼフィーヌの御用達ジュエラーとしても知られるショーメ (CHAUMET)。その創業時から現代まで約240年に及ぶ伝統と歴史を、ジュエリーや工芸品、絵画、未 [続きを読む]
  • 没後40年 濱田庄司展
  • 今年2018年は、密かに 『民藝』 が熱い!この夏は、パナソニック 汐留ミュージアムで、“没後50年 河井?次郎展” が開催されますし、秋には、六本木の21_21 DESIGN SIGHTにて、日本民藝館の館長を務める深澤直人さんがディレクションを務める “民藝展” が控えています。そして、現在、世田谷美術館でも、『民藝』 をテーマにした展覧会が開催中。それが、“没後40年 濱田庄司展 ―大阪市東洋陶磁美術館 堀尾幹雄コレクションを [続きを読む]
  • 第百六十二話 国宝ハンター、しめ切られる!
  • 〜前回までのあらすじ〜「文化庁はんぱないって。アイツはんぱないって。ノーマークの重要文化財めっちゃ国宝にするもん。そんなん出来ひんやん、普通。」と、心の底から泣き叫びたい国宝ハンター・とに〜。こうしている間にも、国宝の数は無情にも増えていく!果たして、すべての国宝を目にする日は来るのだろうか?!今回は、日本で一番短い市名でお馴染みの津にやってきました。津駅から、さらに電車に乗って一駅。「一身田」 [続きを読む]
  • ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力
  • 現在、東京都庭園美術館で開催されているのは、?ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力” という展覧会です。こちらは、ブラジル・サンパウロの出版社であるBEIが、長年かけて集めてきたブラジル先住民の椅子コレクションの中から、約90点を紹介するものです。BEIコレクションが来日するのは、今回が初めて。いや、そもそも、ブラジルから外に出ること自体が初めて。さらには、ブラジル国内でもまとめて展示されたことがないそ [続きを読む]
  • AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展
  • 現在、21_21 DESIGN SIGHTで開催されているのは、“AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展” という展覧会です。アーキテクチャ、つまり構造物。構造物と聞くと、自然と建築を連想してしまいますが。音色やリズムなど、さまざまな要素によって緻密にデザインされた音楽もまた、実は構造物。そんな 「構造物としての音楽」 に焦点を当てた、おそらく世界初の・・・少なくとも僕が知る限りでは初の展覧会です。今回の展覧会の会 [続きを読む]
  • チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com
  • 先日6月21日に、ゆりかもめ青海駅のほど近くに、都内では初となるチームラボの常設施設、“MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: teamLab Borderless” がオープンしたばかりですが。なんと、来たる7月7日七夕の日に、青海駅から5駅、ゆりかもめ新豊洲駅の目の前にも、チームラボの施設がオープンするそうです!その名も、チームラボ プラネッツ TOKYO DMM.com。そんなチームラボプラネッツに、一足早くお邪魔してまいりました。『 [続きを読む]
  • 素晴らしきミュージアムショップの世界 商品番号119
  • 上野の森美術館で絶賛開催中の “ミラクル エッシャー展”。そのお土産コーナーに、完売続出のミラクルなグッズが売られています。それが、こちらのトリックアートノート 「NOUTO」 です。「NOTE」 ではなく、「NOUTO」。驚きにより、脳が活性化するグッズなので、脳の扉で 「ノウト」 とのこと。確かに、普通のノートなのに、税別1200円とは驚きです。・・・って、そういう驚きではありません。一見すると、普通のノートなので [続きを読む]
  • ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展
  • 現在、渋谷区立松濤美術館で開催されているのは、“ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース展” という展覧会。アンティーク・レース鑑定家て゛、コレクターのタ゛イアン・クライスさんが、これまでに集めた数万点 (!) におよふ゛膨大なアンティーク・レースコレクションの中から、16世紀から19世紀に製作された特に希少価値の高いレース約170点を紹介する展覧会です。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂い [続きを読む]
  • ゴードン・マッタ=クラーク展
  • 現在、東京国立近代美術館で開催されているのは、“ゴードン・マッタ=クラーク展” 。アジアでは初となるゴードン・マッタ=クラークの回顧展です。ゴードン・マッタ=クラーク (1943-78) は、1970年代にNYを中心に活躍し、わずか35歳で夭折した伝説のアーティスト。今年で没後40年を迎えます。ゴードン・マッタ=クラーク Photo: Cosmos Andrew Sarchiapone © The Estate of Gordon Matta-Clark; Courtesy The Estate of Gord [続きを読む]
  • 折紙生活展
  • 三軒茶屋にある 「暮らしのデザインセンター」 こと、世田谷文化生活情報センター 生活工房に行ってきました。現在、こちらで開催されているのは、“折紙生活展―もしも折紙が日常に折り込まれたら!?” という展覧会です。今世界が注目する日本の 『ORIGAMI』。単なる遊びの域を超え、もはや折紙は日本を代表するアートの一つに。折り紙作家として、世界を舞台に活躍する人も少なくありません。そんな数多くの折紙クリエイター [続きを読む]