アートテラー・とに〜 さん プロフィール

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アートテラー・とに〜さん: アートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ハンドル名アートテラー・とに〜 さん
ブログタイトルアートテラー・とに〜のここにしかない美術室
ブログURLhttps://ameblo.jp/artony/
サイト紹介文“web上だから出来る面白いガイド”をモットーに、アートテラーが毎日役立つ美術情報をお届けします。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供362回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2015/05/20 18:29

アートテラー・とに〜 さんのブログ記事

  • パリ?グラフィック −ロートレックとアートになった版画・ポスター展
  • 三菱一号館美術館で、この秋開催されているのは、“パリ?グラフィック −ロートレックとアートになった版画・ポスター展”。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、19世紀末パリのグラフィック・アートに焦点を当てた展覧会です。グラフィック・アートと言っても、現代の僕らがイメージする落書きのようなアートではありません。版画やポスター、本の挿絵といったグラフィック (印刷) のアートが紹 [続きを読む]
  • 日本パステル畫事始め
  • 今年で開館30年を迎える目黒区美術館。それを記念して、現在、“日本パステル畫事始め” という展覧会が開催されています。こちらは、武内鶴之助 (1881〜1948) と矢崎千代二 (1872〜1947) という、日本のパステル画の先駆者にして、国産パステル作りにも関わった2人にスポットを当てた展覧会。「30周年にしては、何か地味・・・。」そう思われ方も、大勢いらっしゃるでしょう。しかし、目黒区美術館はこれまで積極的に、渡欧 [続きを読む]
  • 第百四十九話 国宝ハンター、 訝しむ!
  • 〜前回までのあらすじ〜日本全国にある1108件の国宝を目にする。そんな無謀ともいえるチャレンジを続けて、7年目。本の出版を記念して、ずっと後回しにしてきた鳥取県の投入堂へ。もっとも危険な国宝とされるだけあって、その道のりは険しい。崖、鎖、草履とさまざまな困難が立ちはだかるも、死闘の末についに攻略する!僕が・・・・僕こそが・・・・国宝ハンターだ。27時間アートツアーの翌日のこと。この日は、朝10時から京都国 [続きを読む]
  • 重要文化財 長谷川等伯障壁画展 南禅寺天授庵と細川幽斎
  • 旧熊本藩主・細川家伝来の美術品や歴史資料を収蔵し、一般公開している永青文庫。目白台にある隠れ家系のミュージアムです。最近すっかりご無沙汰していたのですが、約1年ぶりに訪れることに。すると、門がリニューアルされていました。なんだかオシャレな感じに。しばらく見かけないうちに、垢抜けていました (←?)。そんな永青文庫で、現在開催されているのが、“重要文化財 長谷川等伯障壁画展 南禅寺天授庵と細川幽斎” [続きを読む]
  • 中世宇都宮氏 頼朝・尊氏・秀吉を支えた名族
  • 現在、国宝が約200件出展される空前絶後の国宝展、“開館120周年記念 特別展覧会 国宝” が、京都の国立博物館にて絶賛開催中なわけですが。実は、ほぼ同じタイミングで、国宝21点が出展される地味にスゴイ展覧会が開催されています。その展覧会が開催されているのは、東京でも大阪でも愛知でも福岡でもなく、栃木県。今年で開館35周年を迎える栃木県立博物館です。こちらで、現在、開催中の・・・一見地味な感じのする “中世宇 [続きを読む]
  • わらしべ長者生活<第一話 始動>
  • 昔、あるところに一人の貧乏な男がいた。貧乏な生活を抜け出そうと観音様に願掛けしたところ、偶然1本のわらしべを手に入れる。やがて、そのわらしべはミカンと交換することになり、ミカンは反物と交換することになり。最終的に、男は大きな屋敷を手に入れるに至る。人は彼を、こう呼んだ。わらしべ長者と。先日、ついに 「アートテラー的お茶漬け生活」 が完結。多くの方からメッセージまで頂き、それはそれは感動的なフィナーレ [続きを読む]
  • 「怖い絵」展
  • 今年の芸術の秋、大本命の展覧会 “「怖い絵」展” が、ついに10月7日より、上野の森美術館にて開幕いたしました!!(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、今年めでたく刊行10周年を迎える・・・怖い絵 (角川文庫)/角川書店作家・ドイツ文学者の中野京子氏の大ベストセラー 『怖い絵』 をベースにした展覧会です。これまでにシリーズで紹介された怖い絵はもちろん、中野京子氏監修のもと、今展のため [続きを読む]
  • 「1968年」 ―無数の問いの噴出の時代―
  • 国立歴史民俗博物館で開催中の “「1968年」 ―無数の問いの噴出の時代―” に行ってきました。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)世界的にはベトナム反戦運動が展開され、アメリカではキング牧師暗殺を契機に公民権運動が勢いを得て、社会主義圏では、「プラハの春」 と言われたチェコスロバキアの民主化運動が起きて・・・と、何かと世界各地で社会運動が巻き起こっていた1968年。日本もその例に漏れず、「 [続きを読む]
  • 渡辺豪 ディスロケーション
  • 現在、横浜市民ギャラリーあざみ野では、“渡辺豪 ディスロケーション” という無料の展覧会が開催中です。こちらは、第24回五島記念文化賞美術新人賞を受賞し、国内外から注目を集めている現代アーティスト渡辺豪さんの最新個展。2013年末から約1年ほど、フィンランドに滞在していたそうで、今回の展覧会では、その滞在時の経験をもとにした新作が発表されています。その一つが、ポスターのメインビジュアルになっている 《M5A5 [続きを読む]
  • アートテラー的お茶漬け生活 〜最終回〜
  • 永谷園のお茶づけ海苔に封入されている東海道五十三次カード。全55枚揃えるには、何日かかるのか?アートテラー・とに〜が体を張って検証する企画。2017年10月6日。ついに、その時はやってきました。不定期に主催しているトークバラエティショー “笑いdeアートナイト” 。その幕間の時間に、持参した茶碗とお茶づけ海苔で、お茶漬けを食べる僕。そして、完食。これが、約11か月に及ぶお茶漬け生活の最後の1杯となりました。さて [続きを読む]
  • 興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」
  • 今年の芸術の秋、ド本命の展覧会、“興福寺中金堂再建記念特別展「運慶」” が、いよいよトーハクで開幕いたしました!(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)こちらは、日本一有名な仏師・運慶の展覧会で、国宝や重要文化財に指定されている名品の仏像の数々が日本中から集結しています。ちなみに、2017年現在、運慶作とされる仏像で現存しているものは、全部で31体。そのうちの約7割にあたる22体が、今回の展覧 [続きを読む]
  • 安藤忠雄展−挑戦−
  • 今年で、開館10周年を迎える国立新美術館。それを記念して、今年は例年以上に気合の入った展覧会が続々開催されています。そして、この秋、開催されているのは、“国立新美術館開館10周年 安藤忠雄展−挑戦−” という展覧会。元プロボクサーという異色の経歴を持ち、今や “日本一有名な” と言っても過言ではない建築家、安藤忠雄氏。その過去最大規模となる展覧会です。展覧会では、安藤氏が半世紀にわたる活動で手掛けた、89 [続きを読む]
  • 没後20年 麻田浩展 ―静謐なる楽園の廃墟―
  • 一般的には、あまり知られていない。でも、一度作品を目にしたら、ハマる人はドハマりする。そんな隠れたアーティストを、これまでに何人も発掘してきた練馬区立美術館。今年の芸術の秋にも、スゴい隠し玉を放り込んできました。それが、“没後20年 麻田浩展 ―静謐なる楽園の廃墟―”。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)今年で、没後20年を迎える画家・麻田浩の関東の美術館では初となる大々的な回顧展です [続きを読む]
  • アートテラーのいちばん長い日
  • 2017年9月30日14時。アートテラー・とに〜最大のチャレンジ企画27時間アートツアーは、ソニービル跡地にて始まりました。トップバッターを飾るのは、“みんなの大東京建築ツアースペシャル 炎の三番勝負”。今年で8年目を迎える大人気企画みんなの大東京建築ツアーの超スペシャル版です。 立ち上げ当初から講師を務めている建築家の伊藤嘉朗氏と照内創氏による初のガチンコ対決企画。「是非観て欲しい!」 という都内の建築を、お [続きを読む]
  • 開館120周年記念 特別展覧会 国宝
  • 今年2017年は、京都国立博物館が開館して120年目という節目の年。それを記念して、現在、京都国立博物館では、“開館120周年記念 特別展覧会 国宝” というスペシャルすぎる展覧会が開催されています。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)2017年現在、国宝は1108件。そのうちの223件は建造物、美術工芸品は885件です。今回の展覧会には、美術工芸品の約4分の1にあたる約200件もの国宝が日本各地から集結!全4 [続きを読む]
  • 制定80年記念 文化勲章受章の作家たち
  • 国宝ハンターで山陰地方を訪れたついでに、かねてより一度は訪れてみたかった足立美術館にも足を運んできました。最寄り駅である安来駅の段階で、「田舎に来たなぁ〜」 という感情でいっぱいでしたが。(注:安来市にお住まいの方、申し訳ありません)ここから、さらに無料送迎バスで移動。駅から離れれば離れるほど、「田舎に来たなぁ〜」 という感情が強くなっていきました。というか、もはや不安すら覚えるレベル。“本当に、 [続きを読む]
  • 東山魁夷特集
  • 現在、東京国立近代美術館の1階では、“日本の家 1945年以降の建築と暮らし” が開催されていますが。美術館の2階から4階をフルに使った所蔵作品展、通称 「MOMATコレクション」 のほうでも見逃せない特集展示が組まれています。それは、おそらく日本人で嫌いな人はいないであろう国民的画家、東山魁夷の特集展示。『美の巨人たち』 でも取り上げられた東山魁夷39歳の時の一枚 《残照》 や、《残照》 1947年 紙本彩色 151.5×2 [続きを読む]
  • 第百四十八話 国宝ハンター、挑む!
  • 〜前回までのあらすじ〜ゴチャゴチャ言わんと、誰が一番国宝をハンティングしたか決めたらええんや!そんな戦いがあるのかないのかわかりませんが、最強の国宝ハンターを目指して、日本全国を旅するとに〜。初の山陰地方にやってきた彼は、島根県の国宝をなんなく制覇。そして、山陰地方2日目。史上最強の戦いの幕は切って落とされた―。今回の旅の一番の目的。それは、《三仏寺奥院(投入堂)》(ジャンル:建造物) のハンティン [続きを読む]
  • 第百四十七話 国宝ハンター、読み間違える!
  • 〜前回までのあらすじ〜姉さん、事件です。国宝ハンターが本になったそうです。タイトルは、『こども国宝びっくりずかん』。国宝ハンター自身が、一番びっくりしているそうです。その本が出版される前に、どうしてもやらなくてはならないことがあるらしく。国宝ハンターは山陰地方へ向かったそうです。出雲大社をあとにし、島根県の県庁所在地である松江市にやってきました。今日の午後は、ここで2件の国宝をゲットする予定です。 [続きを読む]
  • 第百四十六話 国宝ハンター、出版する!
  • 〜前回までのあらすじ〜「日本全国の国宝のすべてを、その目に焼き付ける!」という無謀な目標を立てたのは、2011年8月のこと。それから6年、地道に国宝をハンティングをし続けてきました。その数、実に907件。振り返ってみれば、いろんなことがありました。時に険しい山道に苦しめられ、時に寒さで体が震え、時に高速バスでの超時間移動に腰を痛め、そして、時に感動し。・・・7割8割は辛い体験ですね。それでも、まぁ、どれも国 [続きを読む]
  • 素心伝心 クローン文化財 失われた刻の再生
  • 東京藝術大学大学美術館に行ってまいりました。会場には、法隆寺の釈迦三尊像や、(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)莫高窟で一番の美人といわれる第57窟の菩薩、タジキスタンのペンジケント遺跡から発掘された壁画など、シルクロードの貴重な文化財が大集結しています。・・・・・と言っても、本物ではなく。3D計測や科学分析といった最新技術を用いつつ、人の手作業によるアナログな技術で忠実に再現され [続きを読む]
  • 生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ
  • 今年2017年は、「二科会のドン」 と称され、俗に 「東郷様式」 と呼ばれる独特のスタイルでお馴染みの東郷青児の生誕120年の節目の年。それを記念して、日本全国を4会場巡回する東郷青児の大回顧展、“生誕120年 東郷青児展 抒情と美のひみつ” が開催されています。もちろん東郷青児の名を冠する東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館も、その会場の一つです。(注:館内の写真撮影は、特別に許可を頂いております。)東郷青 [続きを読む]
  • 秘密のアートSHOW
  • 先日、大人の事情で作品を掲載できないシャガール展の展示風景を、なんとか紹介するべく、『秘密のケンミンSHOW』 スタイルでお届けしたところ、思いのほか、多くの方から 「オモシロかった!」 との反響を頂きました。へー。そうだったのか。『秘密のケンミンSHOW』 風にしてみると、何かオモシロく感じるようです。そんな発見から、今回は、古今東西の名画の数々を、『秘密のケンミンSHOW』 風にしてみました。〜レオナルド・ダ [続きを読む]
  • アートテラー・とに〜氏とyukimone氏が6年ぶりにタッグ!
  • こんばんは。ATN (=アートテラーニュース)の時間です。たった今、速報が入ってまいりました。今年で連載スタートから10年を越えたアートテラー・とに〜の【ここにしかない美術室】。ロゴを含むその全体的なデザインや、かつて使用されていたアートテラー・とに〜氏の公式プロフィール用イラストを手掛けた、イラストレーターのyukimone氏が、長い沈黙を経て電撃復帰!実に6年ぶりに、アートテラー・とに〜氏とタッグを組む [続きを読む]