sono さん プロフィール

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sonoさん: 絵本っていいな
ハンドル名sono さん
ブログタイトル絵本っていいな
ブログURLhttp://ehonlife43.blog.fc2.com/
サイト紹介文いつかは読みたいと思っていた絵本を手に取って感じたままの気持ちを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供167回 / 365日(平均3.2回/週) - 参加 2015/05/21 02:13

sono さんのブログ記事

  • 心配でたまらなくてなってドキドキ『なんでも見える鏡』
  •  *なんでも見える鏡* フィツォフスキ・再話 内田莉莎子・訳 スズキコージ・画 福音館書店 1989年出版 厳しい主人の元で働いていたジプシーの若者はある時、旅に出ることを決めます。途中、出会う生き物たちはピンチのさなか。そこをジプシーに救われた生き物たちは、お礼にジプシーが困った時には助けに行くと約束してくれます。ジプシーがたどり着いたのは、世界中のものを何でも映し出す鏡を持っている王女の国。その国 [続きを読む]
  • ニコニコかわいいフリスカ『ちいさなひつじフリスカ』
  •  *ちいさなひつじフリスカ* ロブ・ルイス・さく かねはらみずひと・やく ほるぷ出版 1991年出版 「おひさまの まぶしい はるのあさフリスカが うまれました。」最初のページは、のどかな緑の丘の向うに大きな太陽がぽかぽか。春の光は黄色くきらきらしています。フリスカの誕生はみんなに祝福されているんだなあということがよく伝わってくる始まりです。主人公のフリスカは、なかなか大きくならない小さな羊ちゃん。仲 [続きを読む]
  • ベッドの下に何かいる『こわがりのかえるぼうや』
  •  *こわがりのかえるぼうや* キティ・クローザー・作・絵 平岡敦・訳 徳間書店 2003年出版 とっても怖がりかえるのジェロームは、暗いところで寝るのが怖くてたまりません。きっとこんな子はたくさんいますよね(^^)慎重でしっかりしているところもありそうです。ジェロームは今夜もドアのカギを確認して、歯磨き、パジャマに着替えて、トイレもしっかり済ませました。パパには本を読んでもらい、ママにはおやすみのキス [続きを読む]
  • ほんとに なんて まがいいんだろう『まのいいりょうし』
  •  *まのいいりょうし* 小沢正・文 飯野和好・画 教育画劇 1996年出版 どんべえさんという猟師のお話です。鉄砲が下手くそなどんべえさん。一度も獲物に当たったことがありません。その日も、鳥に向かって鉄砲を構えるのですが・・・弾はあっちこっちに跳ね返ってなんとイノシシのおしりにこつん!イノシシは怒ってどんべえさんに向かってきて木に頭をぶつけてひっくり返ります。どんべえさんは何もしていないのに獲物がとれ [続きを読む]
  • 山あり谷あり地図があれば元気がでる『ぼくらの地図旅行』
  •  *ぼくらの地図旅行* 那須正幹・ぶん 西村繁男・え 福音館書店 1989年出版 楽しい地図の本がないかなと最近いろんな本を眺めていました。各都道府県の名前、形、有名な山や川、ご当地モノを学習する絵本は思っていた以上にたくさんありました☆でもこちらはちょっと別格!地図は地図でも2万5000分の1の地図。シンちゃんと安井くんのけんかが原因で実行することになった地図旅行の絵本です。その場にいたタモちゃんは [続きを読む]
  • 静かに静かに『からだのなかでドゥンドゥンドゥン』
  •  *からだのなかでドゥンドゥンドゥン* 木坂涼・ぶん あべ弘士・え 福音館書店 2002年出版 体の中から聞こえてきます。ドゥン ドゥン ドゥン。犬のコロからも猫のミーコからも心地いい音がします。とかげの鼓動は、トゥク トゥク トゥク トゥク。鳥の鼓動は、タク タク タク タク タク タク タク タク。生き物たちの鼓動は直接聞いたことがなくてもとってもリアルに感じられます。動物園で働かれた経験のあるあ [続きを読む]
  • いただきまーす!ごちそうさまでした!『おいしいおと』
  •  *おいしいおと* 三宮麻由子・ぶん ふくしまあきえ・え 福音館書店 2002年出版 カコッ ホッ  カル カル カル カル カル春巻を食べる音です(^^)水色の素敵なテーブルクロスの上にある一皿とご飯とお味噌汁。ほうれん草のおひたしにカボチャの煮物、デザートまで。やさしい絵で現れて、口にした時のおいしい音が響きます。ああ おいしい!食べた時の音、確かにこんな音♪カタカナで表記された音を一生懸命読んで [続きを読む]
  • あつ、あつ。ふっ、ふっ。ぎゅっ。『おにぎり』
  •  *おにぎり* 平山英三・ぶん 平山和子・え 福音館書店 1981年出版 母の握るおにぎりのサイズは小さかったんだと気付いたのは、知人宅に居候していた時。手渡されたおにぎりの大きかったこと。職場でもいい食べっぷりだ!とよくのぞかれていました。でもそれに見慣れると作るのもその方が楽で手の中で無理なく作れるのはこのサイズだと私の丁度いい加減もなんとなく確立していきました(^^)そしてまた新しいおにぎりに出 [続きを読む]
  • うしろ。うしろ。ずるいよ。『そんなことって、ある?』
  •  *そんなことって、ある?* 奥田継夫・文 西村繁男・絵 サンリード 1981年出版 「そんなことって、ある?」この問いにうぅー、うん。そだね〜。アハハ。あるかもね。なんてニヤニヤしてしまった一冊です(^^)おじいさんとおばあさん、お父さんとお母さん、ぼくと妹と一匹の家族のお話。「みんなで はしろう」というおじいさんの一声でジョギングをすることになった一家。コースはお宮さんに行って帰ってくる往復二キロ [続きを読む]
  • コトバでワザかけトレーニング『創作ことわざ絵本』
  •  *創作ことわざ絵本* 五味太郎・作 岩崎書店 1999年出版 初めてこの本をパラパラ〜ッとめくってパッと開いた時に飛び込んできたのがこちらの諺。「お尻の穴はひとつ」吹き出したもののなぜか諺の風格を感じてこれはおもしろい!と思いました(^^)お尻の穴は一つなのだから食べること、うんちにも謙虚でありなさいという教訓的ココロ。他にも紹介すると・無人島で見栄を張る・困ったときのDNA・元気に通院・きちんとう [続きを読む]
  • みんなびっくりひっくりかえったのよ『おこちゃん』
  •  *おこちゃん* 山本容子・作 小学館 1996年出版 おこちゃん おこちゃんお口が 大きいのね。そうよ。かあさんもおおきいのよ。♪ぞうさん ぞうさんのようなおこちゃん おこちゃん♪が最初から最後までずーっと続きます(^^)子犬を拾ってきたり、お風呂でうんちをしてしまったり、台所の砂糖がある場所をアリに教えてあげたり、キリンを緑色に描いたり。どの行動にもおこちゃんなりの理由がちゃんとあって、聞いた家族 [続きを読む]
  • ぼく、今にぜったい登っちゃう!『のぼっちゃう』
  •  *のぼっちゃう* 八木田宣子・さく 太田大八・え 文化出版局 1971年出版 木登りのお話を読んだり木登りしている子どもを見ると思い出すのが弟のこと。しょっちゅう木に登っていました。誰かが家に来ると得意の木登りをお披露目するチャンス。サーッと外へ駆けて行き、木の上から手を振るのがお決まりのスタイルでした。男の子が根元で見上げる木は、お家より高くビルより高く東京タワーより高く富士山より高く宇宙にまで到 [続きを読む]
  • 本物を見たい知りたい使いたい!『焼きもの』
  •  *伝統工芸のきほん①焼きもの* 理論社 2017年出版 週末、地元の工芸館に行ってきました。焼き物の展覧会の最終日とあって作家さんたちが勢ぞろい。お得意様と思われる方々もたくさん出入りしていて、とても賑わっていました。日本各地には、その土地の風土を生かした焼き物がたくさんあります。益子焼、九谷焼、美濃焼、信楽焼、萩焼、砥部焼、有田焼、波佐見焼・・・では、それらの焼き物はどうやって作られているのか、何 [続きを読む]
  • 深呼吸を三つ『グラタンおばあさんとまほうのアヒル』
  •  *グラタンおばあさんとまほうのアヒル* 安房直子・作 いせひでこ・絵 小峰書店 2009年出版 安房直子さん(1943〜1993)の物語を読みたいなと思って図書館に行ったらこの児童書が目につきました。30年程前に出版された童話の新装版のようです。伊勢英子さんのやさしいイラストもなんとも言えず、これは読書を楽しみ始めた子どもたちの心をぐっと掴むに違いないと思いました。グラタンが大好きな一人暮らしのおばあさん。小 [続きを読む]
  • 待ちに待った遠足!出発進行!ブォー!!『えんそくバス』
  •  *えんそくバス* 中川ひろたか・文 村上康成・絵 童心社 1998年出版 平昌オリンピック、メダルラッシュですね。スケートリンクを風のように駆け抜けていく選手たちの姿を見ているとこちらまで体が右へ左へ。遠足に向かうバスが出発します。みぎに まがりまーす。ひだりに まがりまーす。この二つシーンが私のお気に入り(^^)見開きに描かれた四人の顔が揃って右に左に傾きます☆がたがた道も通って目的地の公園に到着 [続きを読む]
  • お父さんの顔かわいい ぺちぺち『かわいいおとうさん』
  •  *かわいいおとうさん* 山崎ナオコーラ・ぶん ささめゆき・え こぐま社 2017年出版 この絵本を初めて読んだ時は、子どものことが愛おしくてたまらない大人に向けた、大人がうれしくなる絵本だなと感じていました。でも改めて読んでみたら別の景色が広がりました。おとうさんの かおかわいいぺちぺちお父さんの顔のアップのところに子どもが甘えるように入り込んできてお父さんの顔を触ります。メガネを取ったり、鼻にかみ [続きを読む]
  • ぶらぶら ブーブー いいにおい『チョコレートパン』
  •  *チョコレートパン* 長新太・さく 福音館書店 2000年出版 久々の長新太氏。今までこれだけ紹介していました(^^)?耳をすますと聞こえてくるよ『うたのてんらんかい』?いたずらなおうさまが隠した『おしゃべりなたまごやき』?今日は「ブキャ!」が合言葉だよ『キャベツくん』?広い空をふわーっとどこまでも『ゴムあたまポンたろう』?演奏会の始まり始まり『ふゆめがっしょうだん』?ねこサイズの大きなクレヨンは『 [続きを読む]
  • 今夜も屋台の明かりがぽっとともります『雪窓』
  •  *雪窓* 安房直子・作 山本孝・絵 偕成社 2006年出版 こちらは、安房直子氏の『童話集白いおうむ森』に収められているお話が絵本化されたものです。かわいい女の子の物語が印象的な安房直子氏と、パワフルでパンチのきいた絵が浮かぶ山本孝氏のコラボ作品。いったいどんな絵本になっているのだろうと恐る恐る開いたのですが・・・お話は予想と反し親父さんが主人公。絵は色彩を抑えたダークな世界。とてもおもしろかったで [続きを読む]
  • きらきら☆彡『リボンのかたちのふゆのせいざオリオン』
  • *リボンのかたちのふゆのせいざオリオン* 八板康磨・写真と文 杉浦範茂・絵と構成 福音館書店 1991年出版 冬の夜空のお楽しみ。見上げたらパッと目が合うオリオン座!リボンの形と思ったら誰にでもすぐ発見できますね(^^)最初のページには三ツ星が結び目のかわいいリボンが夜空に浮かんでいます。プラネタリウムを見ているかのような一冊です。絵本の下部には街並みが写っていて見開きは広い夜空。リボンの形のオリオン [続きを読む]
  • 1ミリも間違えずにここにいる『自分におどろく』
  •  *自分におどろく* たなかかずお・文 あべ弘士・絵 童話館 2017年出版 小さい頃、小さな詩集を持っていました。内容は覚えていないし、その当時も書かれてある言葉を理解していたのか分かりません。でも、なぜかその本の大きさと開いたときの余白が新鮮で私にとってとても特別な本でした。この詩集もサイズは手のひらほど。右のページには詩があり、左のページにはカラーの絵があります。考えてごらんいまここにきみはいる [続きを読む]
  • 甘い香りがしてきます『りんごってどんなくだもの?』
  •  *りんごってどんなくだもの?* 安田守・写真・文 岩崎書店 2017年出版 図書館に入るとまず目に飛び込んでくるのが新刊コーナー。この絵本の表紙は遠目からも目立ちりんご狩り気分で手に取りました♪「調べる学習百科」というシリーズだけあってなかなかの読み応えです。中でも私の気分があがったページは、つがる、王林、ジョナゴールド、シナスイート・・・人気のりんごがズラズラと並ぶ見開きです。ひとつひとつの見た目 [続きを読む]
  • ほうーほう ほ・ほ・ほ・ほーーーう『月夜のみみずく』
  •  *月夜のみみずく* ジェイン・ヨーレン・詩 ジョン・ショーエンヘール・絵 工藤直子・訳 偕成社 1989年出版 父さんと私。二人きりで森へ。女の子が待ちに待っていた夜です。これは、二人がみみずくに会いに行った夜このことが詩になっている絵本です。女の子のドキドキ、ワクワク、みみずくに早く会いたいとはやる気持ちが手に取るように伝わってくる詩です。一方、絵はとても冷静で緊張感があります。月明りに照らされた [続きを読む]
  • 雪の美しさこそが宝物☆『雪の写真家ベントレー』
  •  *雪の写真家ベントレー* ジャクリーン・ブリッグズ・マーティン・作 メアリー・アゼアリアン・絵 千葉茂樹・訳 BL出版 1999年出版 今日もチラチラと雪が舞っています。日中から湯たんぽを用意。足元を温めながらパソコンに向かいました。この絵本は、ウィリー・ベントレー(1865〜1931)の伝記絵本です。アメリカの豪雪地帯で農夫として暮らしながら大好きな雪の研究、写真撮影に生涯を捧げた人物です。雪に興味のない [続きを読む]
  • 犯人は誰?君も謎解き名探偵!『ふりかえれば名探偵』
  •  *ふりかえれば名探偵* 杉山亮・作 中川大輔・絵 偕成社 2015年出版 図書館でこの名探偵シリーズをたくさん抱えて帰る子どもを発見!夢中になって読んでいる子どもたちもいて私も読みたい!とずっと狙っていました。でもいつ行っても貸出中。やっと本棚に戻ってきたのがこちらの本。シリーズの中では新しい方なのに・・・その傷み具合からも人気の程がうかがえます。(ミルキー杉山のあなたも名探偵シリーズは、1992年にス [続きを読む]
  • ああ いい 湯です♪『あらいぐまのおふろやさん』
  •  *あらいぐまのおふろやさん* 花之内雅吉・作・絵 鈴木出版 2011年出版 毎日寒いですね。こんな寒い日は広々としたお風呂にざぶ〜んと入ってリラックスしたいところ。あらいぐまのお風呂屋さんには、今日もたくさんの動物たちがやってきます。「いらっしゃい。いらっしゃい。」森の中の小屋からはもくもくと湯けむりがあがっていますよ。犬と猫が一緒にご来店。先にはブタとタヌキがお風呂に入っています。おや、そこにはち [続きを読む]