上江洲 規子 さん プロフィール

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上江洲 規子さん: 守護神のさがし方|神話ライター上江洲が教える
ハンドル名上江洲 規子 さん
ブログタイトル守護神のさがし方|神話ライター上江洲が教える
ブログURLhttps://ameblo.jp/norichan-obachan/
サイト紹介文自分だけの守護神を見つけませんか?日本の神様を知りたい人に。
自由文弱音を飲み込み、人に頼られるのが得意な長女タイプのあなた。ふ、としんどさを感じたとき、気軽におしゃべりできる相手のような自分にぴったりの守護神を見つけてみませんか?
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供367回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/05/21 13:37

上江洲 規子 さんのブログ記事

  • 《神様人生相談》コロッケが上手に作れません
  • 今日のラッキー神社 《神様人生相談》このコーナーでは、いただいたお悩みごとにぴったりの神様から、ご神託をいただきます。神様語を人間語に翻訳する「巫女役」を務めるのは、上江洲です。ええ加減な人間が巫女役ですから、ご相談もどうぞお気軽に。《お悩み》東京都 30年代 男性僕はコロッケが大好きです。でも、スーパーで売っている、5ついくらのコロッケは、衣がベタベタしているし、中身もパサパサしていておいしくあり [続きを読む]
  • 死について
  • 今日のラッキー神社 もうかなり前ですが、映画館で、『人魚の住む家』を見てきました。原作東野圭吾ってことで、「そんな良い人はなかなかおらんやろ」な人しか出てきません(笑)主人公の夫はもちろん、母も妹も、息子も甥も、病院の先生も、頭が下がるくらい良い人で、「ひょ〜」って言いたくなりましたが、我が子の脳死をどう受け止めるかという重いテーマには、それくらいでちょうど良いのかもね。「長期脳死状態」私もニュー [続きを読む]
  • 辞書が好き
  • 今日のラッキー神社 今は、なんでも検索で調べられます。Windows95が登場して、パソコンが直感的に操作できるようになり、インターネット人口画増えると、さまざまなサービスも始まりました。検索サービスは当初、Yahoo!が中心で、サイト管理人が指定したキーワードでしか検索できませんでした。だから、調べたいことが説明されているページでも、指定されていないキーワードで検索しても、ヒットしなかったんです。だから、Google [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫ゆかりの神社
  • 今日のラッキー神社 池田彌三郎さんによれば、花嫁の呪的逃走は、「神への礼儀」だったとか。女はすべて、神の嫁であるがゆえに、人間の男と結婚するのは、神から人間への「下賜」と考えるそうです。 それを喜んでは、神に失礼ですよね?だから、求婚された女は、どんなに好いた男でも、まずは断って、逃げる。 つまり、処女喪失は、「神」の領域から、「人間」の領域に下ることでもあったでしょう。だからこそ、「神の嫁」である [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 8
  • 今日のラッキー神社 さて、本題です。天照を決定的に怒らせたのは、天の斑駒(ぶちこま)事件です。 織姫たちが神々の着る布を織る、機屋に、素戔嗚が馬の生皮を放り込んだんですね。驚いた織姫が、機織りの道具である梭(ひ)で性器を突いてしまい、命を落とします。 女神を一人殺すなんて、大事件ですよね。それで天照は激怒するわけです。 斑駒……つまり、ぶちのある馬も、多分何かの暗喩でしょう。でもこの話の流れではあんま [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 7
  • 今日のラッキー神社 まず、天宇受女は、天岩戸事件のとき以外にも、性器を見せつけています。相手は猿田彦(さるたひこ)。天孫・瓊瓊杵(ににぎ)が、天から地へ降臨する際、途中で待ち受けていた神です。 大きくて強そうな猿田彦におびえた瓊瓊杵は、天宇受女に相手の目的を尋ねさせます。その際、宇受女は性器を見せつけるんですよね。 これは何を意味してるんでしょう? 性器は魔除けでもありましたから、闇や恐ろしそうな相手 [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 6
  • 今日のラッキー神社 高天原に入った素戔嗚は乱暴の限りを尽くします。田んぼを壊して、田んぼを壊して、田んぼを壊します(笑) 最初は優しく許していた天照も、ついには激怒。天岩戸事件が勃発するわけです。 核心部分である、天照を激怒させた事件については、最後に。 天照が岩戸に隠れると、世界は闇に包まれます。ず〜っと夜。 困り果てた神々は、一計を案じ、大規模な宴を開きます。榊に鏡や勾玉を飾り、美しい祝詞を奏上。 [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 5
  • 今日のラッキー神社 天照と素戔嗚は姉と弟です。その二人が子どもを生むってのは、現代人の感覚からすると、穏やかではありません。 もちろん、日本書紀にも古事記にも、露わな表現はありません。「姉は弟の剣を口に含み、息を吐く」「弟は姉の珠を口に含んで息を吐く」何かのおまじないみたいですよね。 でも、フロイトならなんていうかなぁ(笑) 剣なんて、もろ男性器の象徴やないですか(^^ゞ珠には穴空いてるしね(笑) そうい [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 4
  • 今日のラッキー神社 乱暴者の弟が高天原へやってきたと知った天照は、警戒します。そして、「何をしにきたの?」と、素戔嗚を試します。 この試験もちょっと暗示的。 二人で子どもを生むんですね。 でも、これはテストですから、ただ生むだけじゃない。 まず、素戔嗚が、「私の生んだ神が男なら、私の心が清い証拠です」と、前もって宣誓したうえで、子どもを生むんです。天照が素戔嗚の剣を口に含んで息を吐き出すと、三柱の女神 [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 3
  • 今日のラッキー神社 唐突ですが、昔こんななぞなぞがありました。「少女が大人になるためにかかる時間は?」 わかります? 少々下ネタではありますが……。 答えは「ひと月(ひとつき=一突き)」で、ございます。 それを踏まえて、天照大神の岩戸隠れ神話を、イチから見ていきましょう。ことの始まりは、素戔嗚(すさのお)が、高天原へやってきたことでした。彼は大人になっても泣きわめき、父である伊弉諾(いざなぎ)の不興を [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 2
  • 今日のラッキー神社 平安時代の姫君は夫以外の男性に名前を名乗りませんでした。「名は体を表す」。名前を知られるのは、命を預けることででもあったからです。 「本当の神名」が秘されているのも同じじゃないでしょうか。神様を守ることは、その神様を奉っている民族を守ることでもありますから。 全然関係ないようですが、その昔、「鹿男あをによし」ってドラマがありました。児玉清演じる「リチャード」は、考古学に詳しく、邪 [続きを読む]
  • 《いつの間にか少女は》稚姫 1
  • 今日のラッキー神社 神様の名前って、覚えにくいですよね。漢字表記もいろいろあるし。 例えば、月読命と月夜見命。どちらも「つき(く)よみ」の漢字表記。……すなわち天照大神の弟であり、夜を統べる月の神ですが、「読」と「夜見」では、そうとう感じが変わりますよね。 「月読」という漢字表記から、月の神ではなく、月を読み解く神であるとして、暦の神様だという解釈もありますが、「月夜見」では、暦とは結びつきづらい。 [続きを読む]
  • 巫女と審神者のこと
  • 今日のラッキー神社 巫女が神おろしをする際、横につくのが審神者(さにわ)です。巫女におりた神が誰か、明らかにする役目ですね。 霊的な存在が巫女に乗り移ったとしても、それが神なのか狸なのか、はたまた統合失調症の症状なのか、わかりません。見えないんだもん。あたりまえですよね。だから、乗り移った神の正体を見極める必要があるわけです。 ……と言っても、昔の人は狸や統合失調症を疑っていたわけではなく、どの神様 [続きを読む]
  • 小説は好きですか?
  • 今日のラッキー神社 好きな作家はいますか? 私はすっごくベタで、谷崎純一郎、三島由紀夫、太宰治です。いまだに彼らの小説が好き。 ストーリーより、文章や心理描写のうまい作家さんが好きなんですよ。最近の作家さんなら、梨木香歩さんがいいです。ずっと女性だと思ってたんですが、ベテラン編集者に「梨木さん男性やで」と言われてどびっくり。「だましてないですか?」「だましてないよ」「本当に嘘じゃないんですか?」「嘘 [続きを読む]
  • カメラのこと
  • 今日のラッキー神社 ライターは「なんでも屋」的な仕事です。 ディレクターをしないといけないことも多い。カメラマンとライターだけで取材する場合は、撮影と取材の段取りをしたり、どういった写真を撮るか決めたりします。 これ、すごく難しい(^^ゞでも、どんな記事を書くかで、必要な写真が変わりますから、私が決めないと仕方ないわけですよ。大きな仕事ではディレクターさんも同行してくださいますが、グルメ取材では、まず、 [続きを読む]
  • 《世界樹と同根?》枯野 3
  • 今日のラッキー神社 布教のため、「蛮国」へやってきた宣教師達は、いろいろな薬や珍しい品物を民に与え、さまざまなものを教え、自分たちを尊敬させるよう、仕向けました。でもそれだけでは、「パードレすごい」で終わり。神を、キリストを尊敬させねばなりません。そのためにはまず、神やキリストがどれほどすごい存在なのかを教えなければなりません。でも彼らにはすでに信仰がある。だから、彼らの拝んでいる神や仏を無力化し [続きを読む]
  • 日本語のこと
  • 今日のラッキー神社 いろいろな意見があると思うのですが、私は無意味な当て字があんまり好きじゃないです。たとえばすごくすごく喉が渇いていて、やっと見つけた喫茶店の名前が「風恋人(ふれんど)」だったら、絶対入らん!Friendは「友達」とほぼ正確に訳せるやろが。なんでわざわざ当て字にする必要があるのか。さっぱりわからん!!それよりは、日本語の意味をもっと調べて、ステキな単語を店の名前にすれば良いと思う。たと [続きを読む]
  • 更年期でんねん
  • 今日のラッキー神社 体調は特に、なんてことないんですけどね。ホットフラッシュとかめまいとか、一切なし。今のところですが……。 問題は精神面です。情緒不安定ってほどでもないんですけど、とにかく涙もろくなっちゃって(^^ゞ赤ん坊が無邪気に笑ってるのを「かわいいな」と思っただけで、号泣してしまったりします。 特に問題なのが、本を読むと漏れなく泣けてしまうところ。先日、徳島への長距離バスの中で、「センセイの鞄」 [続きを読む]
  • しつこく「空」
  • 今日のラッキー神社 極端な例を挙げます。 非常に関係がスムーズで、学ぶことの多い相手がいます。自分より知識がずっと豊富で、聞けばわかりやすく教えてくれるし、「いつも教えてもらうばっかりでごめん」と謝れば、「発想がユニークで、こっちこそ刺激もらってるよ」と、大人な返事をしてくれる。付き合いが長いので、言いたいことはだいたいわかってくれるし、趣味も考え方も似てるからゆるゆると会話が続く。絶妙に違う部分 [続きを読む]
  • 《難所に坐す》半分殺す神々 7
  • 今日のラッキー神社 最後は筑後国風土記逸文です。『釈日本紀』の五巻に引用されている文章だとか。 筑前と筑後の境の山には険しくて狭い坂があり、荒ぶる神がいました。往来する人の半分は助かり、半分は死に、死者の数はとても多くいました。 そこで世の人は「人の命尽くし(つくし)の神」といったわけです。 そこで筑紫(つくし)君と肥(ひ)君が占い、さらに筑紫君の祖先にあたる甕依媛を巫女として祀らせたところ、神は人 [続きを読む]
  • 《難所に坐す》半分殺す神々 6
  • 今日のラッキー神社 伊勢国風土記逸文。『大神宮儀式解』が、伊勢国風土記に載っていた話として紹介している話です。 天照大神(あまてらすおおかみ・ご存じ伊勢神宮の祭神)が美濃から安濃の藤方の片樋においでになったとき、安佐賀(あさか)山に荒ぶる神がいました。 100人行けば50人を殺し、40人が行けば20人を殺しました。 だから倭姫は五十鈴川の川上に行けなかったので、中臣大鹿島(なかとみのおおかしま)と、伊勢大若子 [続きを読む]
  • 《難所に坐す》半分殺す神々 5
  • 今日のラッキー神社 肥前国風土記に行きましょう。基肄(き)の郡に媛社(ひめこそ)の郷と呼ばれる地がありました。 北の山から流れる御井の大川の西には荒ぶる神がいて、道を行く人の多くが殺されて、死ぬ者が半分、死をまぬかれる者が半分という具合でした。 そこで、なぜ祟るのか占ってみると、「筑前の宗像に住む珂是古(かぜこ)に私を祀らせなさい」と神託が下りました。 珂是古は神を祀って凧を手に持ち、「私を必要として [続きを読む]
  • 《難所に坐す》半分殺す神々 4
  • 今日のラッキー神社 次も播磨国風土記。神前の郡に生野という土地がありました。 この地には昔荒ぶる神がいて、通行人の半分を取り殺しました。だからこの地は「死野(しにの)」と呼ばれていたのです。 それを聞いた応神天皇は、「この地名はよくないから、生野に改めなさい」と言いました。これは風土記より昔の話ですね。 はっきり書かれていませんが、応神天皇が地名を変更させたことにより、荒ぶる神はいなくなったようです。 [続きを読む]
  • 《難所に坐す》半分殺す神々 3
  • 今日のラッキー神社 播磨国風土記によれば、揖保の郡には、広山の里と呼ばれる土地がありました。 そこには意此川という川が流れていて、そこの神尾山には、出雲の御蔭の大神がいました。そしてここを通る旅人を遮って、半分を殺して、半分を生かしました。 さて。伯耆の国に小保弖(おほて)、因幡の国に布久漏(ふくろ)、そして出雲国に都伎也(つきや)という優しい人がいました。彼らは旅人の半分が殺されることを知ると、朝 [続きを読む]
  • 《難所に坐す》半分殺す神々 2
  • 今日のラッキー神社 クマの話ばっかりして申し訳ないんですが、ヒグマとホッキョクグマは遺伝子的に非常に近いそうですね。だから、アイスランドとかでは、ヒグマとホッキョクグマが交雑して、灰色グマが登場しているとか。 そう考えたら、北極の氷が溶けても、ホッキョクグマは陸地に定住すればいいわけで、絶滅はしないかなと思ったりして。ホッキョクグマ好きとしてはうれしい♪ でも……動物園で見るホッキョクグマはかわいく [続きを読む]