t.akita さん プロフィール

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t.akitaさん: 路地裏のランナー
ハンドル名t.akita さん
ブログタイトル路地裏のランナー
ブログURLhttp://run-0318.blogspot.jp/
サイト紹介文陸上競技、特に中長距離、駅伝、マラソンについて綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供49回 / 365日(平均0.9回/週) - 参加 2015/05/28 11:37

t.akita さんのブログ記事

  • 安田志織さん|2018西日本インカレ
  • 沖縄で開催された西日本インカレを観戦してきました。何よりも楽しみだったの女子100mH、環太平洋大学2年生の安田志織さん。アップ中の走りを見ると調子は良さそうで、台風接近中の強風(追風)でしたからタイムも期待出来そうでした。14秒04(+3.6)で全体7位。追風参考ですがタイムもまずまず。いい感触をつかめたようです。ゴール後派手に転倒しましたが大丈夫そうなので安心しました。いつもヒヤヒヤさせられるのはどうやら気 [続きを読む]
  • 日本選手権女子1500m|岩川侑樹さん
  • 今治造船の岩川侑樹さんが8位入賞。自己ベストに近い4分20秒60で走っています。岩川さんの自己ベスト4分19秒42は今大会の資格記録ですので、まさに社会人になってから伸びた中距離選手だと言えます。これまで、日本選手権の1500mにエントリーしてくるのは、男女とも駅伝を中心に活躍している選手がほとんどでした。それがこの数年で変わってきているように感じています。残念ながら今大会は予選落ちでしたが、田中希実さん、後藤夢 [続きを読む]
  • 日本選手権6連覇、川元奨
  • 川元選手の6連覇の走り…圧巻でした。2位以下を寄せ付けないスパートには流石の一言しか思い浮かびません。今シーズンは故障もあって本調子ではないと聞いていましたが、大きなレースでの勝負強さは相変わらずです。800mで日本選手権6連覇をした人って過去にいるのでしょうか?と思ってちょっと見たら、日体大の石井隆士さんの5連覇が過去最高のようなので、どうやら超えたようです。1分45秒台の日本記録保持者で日本選手権6連覇。 [続きを読む]
  • 當間汐織さん8位入賞|日本選手権女子やり投げ
  • 4年前、2014年の6月、台北市で開催されていたアジアジュニア選手権。女子やり投げの金メダリストを写した1枚の写真に魅せられたことを今でもよく覚えています。当時、久米島高校を卒業し九州共立大学へ進学したばかりの當間汐織さんです。55m75の投てきで優勝。この年には日本選手権にも出場し4位入賞を果たしました。あれから4年。九州共立大を卒業し、福井県スポーツ協会の所属となったばかりの當間さんが日本選手権に帰ってきま [続きを読む]
  • 大森郁香さん|日本選手権女子800m
  • 今年から奥アンツーカで走っている大森さん。故障に悩まされていましたが、日本選手権の舞台に戻ってきました。 予選3組を2分16秒01で5着。予選敗退ではありますが、痛みもなく走り切れたとのことですから、夏場で走り込んで今シーズンの後半戦でどこまで上げてこれるか楽しみです。大森さんがこれほど長く戦線離脱するのは初めてのこと。所属も変わり、新しい環境を手に入れたこの時期に、少し立ち止まる時間が出来たことはかえっ [続きを読む]
  • 新谷仁美さんの復帰レース
  • 本日、6月9日に行われた日体大長距離競技会女子3000mで新谷仁美さんが現役復帰。4,5年ぶりのレースですが、9分20秒の好タイムで走り切っています。それでも本人は「かなり中途半端な記録」とのコメント。自分に厳しい姿勢と、復帰レースでいきなり先頭を走るあたりが以前と同じスタイルで、「新谷が帰ってきた」と強く実感させてくれる走りでした。2013年世界陸上モスクワ大会女子10000mで、30分56秒70で5位入賞をした走りを記憶 [続きを読む]
  • 月経との関わり方
  • 女性アスリート、そして女性アスリートの男性コーチなら、誰でも一度は悩むことになるのが「月経」についてだろうと思います。 月経不順はどう身体に良くないのか?生理期間中のトレーニングはどうするか?試合とぶつかってしまったらどうしよう?など、様々な壁にぶち当たります。私もそうでした。1、月経は定期的にあることが理想まず、健康への影響から振り返ってみます。私が女子選手の練習を見始めたのは90年代半ばのことでし [続きを読む]
  • 高石涼香さん、最後の関東インカレ
  • 関東インカレの女子800mに出場した東大の高石さん。大学4年生、最後の関東インカレで決勝まで勝ち進み、7位入賞を果たしました。決勝でのタイムは2分13秒52。この前日に予選と準決勝を走っていますから連戦の疲れが少し見受けられました。決勝ではオープンコースになってからペースアップをした際の疲労が、中盤から後半に出てしまったようです。こればかりはどうしようもありませんし、攻める姿勢を貫いた高石さんの選択が素晴ら [続きを読む]
  • 高石涼香さん|水戸招待陸上女子800m
  • ゴールデンゲームズを観戦するため延岡にいた時、気になって仕方がなかったのが水戸招待の女子800mでした。1組目に東大の高石さんが出場していたので、陸連のライブ配信で観戦しました。スタートリストに?橋ひなさんの名前がありましたが、延岡にいる私の目の前に?橋さんの姿があったので当然DNS。まだ本調子には程遠いとしても、?橋さんがこの組で走っていたら少し違った展開になったのかもしれません。スタートから高石さんは [続きを読む]
  • 岩川侑樹さん|第29回ゴールデンゲームズ in のべおか 女子1500m A
  • 女子1500m A組、今治造船の岩川さんが走りました。4分21秒88でこの組5着。走りを見る限りでは、調子は良さそうでした。今年度から監督が変り新体制になった今治造船。駅伝にも出てくるかもしれません。やはり注目しておきたいチームです。ところでこの組、名城大学に進学した和田有菜さん、?松智美ムセンビさんのワンツーフィニッシュでした。両名とも速い選手なのですが、特に?松さん(右端)はこの背格好。この小さな身体で4分1 [続きを読む]
  • 女子5000m|第29回ゴールデンゲームズ in のべおか
  • 女子5000mA組、今年第一生命に入社した出水田さんが出場。タイムは15分47秒15。自己ベストには少し遠いタイムですが走れているという印象がありました。驚いたのは長崎商業の廣中瑠梨佳さん。強い選手なのはよく知っていたので、展開次第では日本人1位で来るかもしれないと予想はしていましが、15分33秒41の好走で結果的に日本人4位。これほどのメンバーが揃う中、記録、順位ともに素晴らしかった。この組にはデンソーの森林さん、 [続きを読む]
  • 佐藤佑輔選手|第29回ゴールデンゲームズ in のべおか
  • 男子5000mA組を走った富士通の佐藤選手、15分39秒59の自己ベストで走りぬきました。一時はペースメーカーのディラング選手に迫る積極的な走り。何か想うところがあったのか、とにかくがむしゃらな走りが印象的でした。今回の観戦で最も強く記憶に残ったのは、佐藤佑輔のこの姿でした。目の前を走るランナーの中に、誰よりもがむしゃらな人がいた。その姿が眩しく、素晴らしい走りだった。ただそれだけのことなのですが、それは観 [続きを読む]
  • 男子10000m、第29回ゴールデンゲームズ in のべおか
  • 男子10000mに日清食品の村澤選手が登場。意外なことに、ちゃんと目の前で走りを見るのは初めてでした。記録は28分46秒60だったので走っている本人には平凡だったのかもしれませんが、映像で見る以上にパワフルな走りで驚きました。そしてこのレース、設楽悠太選手は残念ながらDNF。話題になった厚底シューズで走っていました。「あれでトラックを走るのはどうなんだろう?走りにくくないのかな?」と思いながら見てしまいました。 [続きを読む]
  • 高石涼香さん|800mのラストスパート
  • 今シーズンの高石さん、動きは好調のようです。4月7日に行われた東京六大学陸上OP女子800mでは2位。そして東京選手権では女子800mで優勝を飾っています。注目したいのは六大学での決勝です。高石さんがレースを組立てる展開で400mの通過が71秒。シーズンインしたばかりということもあってか、かなりのスローペース。でもこのスローペースの走りが昨年よりはるかに大きく、柔らかくなっています。そして500mから700mの200mを32秒台 [続きを読む]
  • コーチの洞察力と想像力、そして選手の陸上力
  • 種目に関係なく、陸上競技のコーチに最も必要とされるもの、それは洞察力と想像力であると私は考えています。20代の頃、私は母校の駅伝チームと中距離選手をサポートしていました。その頃から、そして現在も、高校の駅伝部や実業団の長距離チームなど、日本の長距離界に最も欠けているものがこの2つであると確信しています。選手は各々、性格や体のバランスが異なります。それだけでも全員が同じ練習をしていて良いはずがないのに [続きを読む]
  • コーチの在り方|コーチの心構えとは
  • 陸上選手に心構えが必要であることは以前の記事『井村久美子さんの「メンタル強化メソッド」』でも述べました。同様にコーチにも心構えが必要であると私は考えています。どういった心構えが必要になるか…そのことを考える前に、ティーチングとコーチングについて、そして私の理想について簡単に述べておきます。ティーチングとは「教え伝える」ことですから、その行為は基本的に教える人から教わる人への一方通行となります。一方 [続きを読む]
  • 沖縄で効果的な長距離トレーニングを行うには
  • 1、沖縄と他県の違い沖縄は気温が高く紫外線が強いから、長距離を走るのは大変だとよく耳にします。そうした声に反論して、「埼玉県熊谷の最高気温は沖縄よりも暑いんだ。暑いから走れないなんて理由にならない」と言っている沖縄の指導者を見たこともありますが、残念ながら熊谷と沖縄では比較になりません。真夏、熊谷市の最高気温は沖縄県を上回ることが多々あります。しかし最高気温に近い時間帯は、お昼12時ごろから午後3時く [続きを読む]
  • ランニングと活性酸素
  • はじめに…人は生きるために呼吸をしている。酸素を吸い込み、二酸化炭素を吐く。酸素が二酸化炭素に変わるのだから、何かが燃えていることを意味している。つまり糖質や脂質などをエネルギーとして燃焼している。この過程で、体内には活性酸素が残る。活性酸素には働きがあって、体内に入り込んだ菌を撃退する役目がある。ところが活性酸素が増えすぎると、正常な細胞までも攻撃してしまう。いわゆる酸化である。「活性酸素が増え [続きを読む]
  • 山田千花さんの引退レース|日本選手権20?競歩
  • 日本選手権20?競歩を観戦するため神戸へ。目的は広島大学4年の山田千花さん。この大会が引退レースです。これまでにも競技場で競歩を観戦したことはありますが、女子トップ選手の歩きを目の前に見るのは久しぶりのことです。どれだけ久しぶりかと言うと、バルセロナ五輪に出場した板倉美紀さんの練習風景を見て以来です。板倉さんは石川県の寺井高校在学中に五輪選手となった天才でした。1992年、5000mWで出した記録は22分25秒58 [続きを読む]
  • 宜野湾市で楽しそうな記録会が開催予定!
  • 3月17日、宜野湾市陸上競技場で記録会「ブレイクスルーランフェス」が開催されます。東京で何度か開催され人気大会となった「オトナのタイムトライアル」のように、楽しく、ランナーと観戦者との距離が近い大会を目指しています。「ぎのわん車イスマラソン」が今年から開催されなくなったことから「ブレイクスルーランフェス」の企画はスタートしました。車イス種目もあるこの記録会は、健常者も障がい者も同じトラックを、それぞ [続きを読む]
  • 岩川侑樹さん|今治造船陸上部
  • 今治造船陸上部は、注目して見ている実業団チームの一つです。注目している大きな理由は、私が陸上を始めた頃から憧れの存在だった滝田さんが監督をされていること。滝田さんは1500mのスペシャリストでした。実業団の監督をしている人の中には「スピード重視」を掲げる人が結構います。ところがスピードを重視した結果、肝心の練習量が不足し、目標としている駅伝大会で思うような結果を残せないチームもあります。そうした中、中 [続きを読む]
  • 吾郷真帆さん(平田高校)|全国高校女子駅伝2017
  • 今年は一つの学校を注目して見ていました。島根の平田高校です。部員数5名。全国大会の前に開催された地区大会は棄権。体調不良、怪我、誰か一人が欠けたら出場できない中、全国の舞台でどう襷をつなぐのか、そしてその中でも、エース格の吾郷さんがどう走るのかを注目していました。やはり故障明けだと走るだけでも厳しいものです。1区から3区まで力を出し切ったタイムで走って、4区の渡部さんが無事に走り切って吾郷さんに襷をつ [続きを読む]
  • 西澤果穂さん|東日本女子駅伝(自由に走ること)
  • 東日本女子駅伝、青森代表の5区を走ったのは西澤果穂さん。久しぶりに駅伝を走る姿を見せてくれました。残念ながら中継にはあまり映っていませんでしたが、タイムや区間順位以上に、そしてこれまで以上に西澤さんらしさが出ていたように思えました。西澤さんのツイートhttps://goo.gl/yEyt4Lより西澤さんの走りを初めて目の当たりにしたのは東京国体、少年女子A3000mの決勝です。9分9秒89で4位。このレースを眺めながら、私は自然 [続きを読む]