稲田 まこと さん プロフィール

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稲田 まことさん: 光と影の写真塾
ハンドル名稲田 まこと さん
ブログタイトル光と影の写真塾
ブログURLhttp://draken1944.blog.fc2.com/
サイト紹介文光と影のバランスを追求した結果が写真なのです。そんなイメージを大切にした写真を掲載して行きます。
自由文1964年、東京オリンピックの年の年に平凡出版(現マガジンハウス)の社員カメラマンに平凡パンチ、アンアン等のグラビアページを担当、1974年に独立、フリーカメラマンとして現在まで、男性情報誌、自動車専門誌、PR誌のための撮影や企業の広報写真を手がけました。
現在はマンツーマンスタイルの写真講座、光と影の写真塾を主宰しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供363回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/05/28 23:54

稲田 まこと さんのブログ記事

  • 御嵩渓谷の秋をスケッチ、14
  • 今日も御嶽です。渓谷の対岸に、葉が黄色く色づいた木々を見付けました。赤く染まったモミジも良いのですが、この黄色も中々シックな色合いで風情が有りますね。そこで、全体を黄色の画面で構成して見ました。折から、太陽が稜線に隠れてしまい、弱い光の中での撮影だったので、全体に光の変化が少ない平板な絵に成ってしまいましたが、案外この方が秋のムードが感じられるのでは、と思います。 [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、13
  • 御嶽渓谷の秋を続けます。多摩川の流れをもうワンカット、川幅が狭い渓谷に差し掛かり多摩川も流れを速めて、所によっては激しく濁流に成っている所も有ります。最近では、その濁流でカヌーを操る人達も多く、この日も渓谷のあちこちで見かけました。でも、そんな流れも岸辺に近い浅瀬では穏やかな表情に変わり、この様な小さな波紋がキラキラと光っていました。こんな時も光は逆光を選び、露出はアンダー目が基本です。 [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、12
  • 今日も御嶽渓谷の秋を続けます。渓谷を流れているのは多摩川ですが、この辺りは川幅が狭くなり、流れも急で複雑な模様を描いていました。そんな川の流れを絵にするべく、色々観察して見ましたが、緩やかな流れから急な流れに変わる場所が有り、そこを狙って撮ったのがこのカットです。この様な場合、光は順光よりは逆光を選んで、流れが光の反射でキラキラ光る所を強調する手法がお勧めです。もちろん、露出は控えめのアンダーです [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、11
  • 今日も御嶽です。渓谷の間を流れているのが多摩川ですが、その清流の縁に、かなり紅葉したモミジを見付けました。そこで、その水の流れと赤いモミジを組み合わせたカットを撮って見ました。シャッター速度を少しスローに設定して、背景の水の動き表現しています。 [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、10
  • 今日も御嶽渓谷の秋を続けます。僕が渓谷を訪れた時は、全面紅葉はこれから、と言う時期でしたので、赤く紅葉したモミジの木全体を大きな風景として撮ると言うよりも、そのどこか一部を絵にする事が多くなってしまいました。そこでこのカットですが、背景を白っぽい石垣にして、一部紅葉しているモミジを、少し暗めな露出で捉えた物です。もっとも暗くして、葉がシルエットに見えるように設定する事も有りだと思いますが、今回はモ [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、9
  • 今日も御嶽からです。渓谷の遊歩道沿いには大小様々なモミジの木が在りますが、そのほとんどがまだ色付き始めの状態でした。そんな赤や黄色、それに緑が入り混じる姿は、全体が赤く染まる光景よりも色の変化が楽しめるので、撮影のテーマとしても面白いと思いました。そこで、縦位置の中心に木の幹のシルエットを大きく撮り入れ、それをアクセントに構成、背景全体にいろんな色の紅葉を配した画面を作って見ました。逆光で、露出は [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、8
  • 御嶽渓谷の秋を続けます。僕が出かけた日は、紅葉の見ごろには少し早く、そのほとんどが色付き始めの様子でしたが、モミジの種類や木によっては既に赤く紅葉した物も見られました。この木は先の方から徐々に紅葉が始まっている段階の様ですが、その色の変わり具合が面白いので撮って見ました。折から早朝の太陽が、渓谷の上からやっと顔を見せ始めたので、その光を逆光に使い、露出を明るめの設定して、モミジの色の変化を強調する [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、7
  • 今日も御嶽渓谷からです。駅から渓谷に下りる道沿いで見かけた石垣、野面積みと言うのでしょうか、自然な石を生かした造りに思わず見とれてしまいました。しかもそこに、紅葉した蔦が絡まって秋の風情十分な光景です。と言う事で、下から見上げたアングルで石積みの姿を強調、露出もアンダーに設定して石の影を生かし立体感を出す事にしました。しかし、後ほどパソコンの画面で全体をチェックした所、画面右下に金網が写っていまし [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、6
  • 今日も御嶽を続けます。渓谷沿いに造られた遊歩道の一画に小さな公園が有りました。その片隅で落ち葉の中から顔を出した緑の葉を見付けました。そこで真上からのアングルでクローズアップして見ました。このカットもホワイトバランスを日陰に設定での撮影です。渋い色合いで秋の雰囲気を出せたと思いますが、如何でしょうか。 [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、5
  • 御嶽渓谷の秋の光景からです。御嶽に古くから有る旅館の今は使われていない木戸に続く石段、その上に落ち葉が積もっていました。そこで、秋の雰囲気を演出する為に、ホワイトバランスを日陰に設定して、画面の赤みを強調して見ました。この様な場面で正確な色を表現するには、ホワイトバランスをオートにする方が、特に最新デジカメでは正解ですが、あえて色味を変えて見るのも手法の一つだと思います。 [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、4
  • 今日も御嶽渓谷です。この写真は、昨日と同じ場所で、旅館の古い木戸の屋根に積もった落ち葉で秋の風情を表現した物です。ただ、このカットは朝一番の撮影で、太陽が登り切っておらず、光が今一つ弱いため、全体が平板な調子に成ってしまいました。とは言え、しっとりとした画面には成ったので、合格点は付けられると思います。しかし、後ほどお昼近く、太陽の光が屋根に射し込んだ光景を目にして、もう一度撮影を試みたのが昨日の [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、3
  • 今日も御嶽渓谷からです。このカットは、古くから有る旅館の木戸を撮った物ですが、その古びた屋根の上の落ち葉に秋の風情を感じてシャッターを押しました。前景に黄色く色づいた葉を入れ、画面右に苔の付いた大きな樹を入れて奥行きを強調、丁度屋根に光が射した所をアクセントにしています。 [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、2
  • 今日も御嶽からです。古くから渓谷に建つ旅館、その蔦で覆われた建物のガラス窓をクローズアップで撮って見ました。映り込んだ蔦の陰や、ガラスの反射が良いアクセントに成り、画面を引き締める効果があったと思います。僕は通常、気に成った被写体に遭遇すると、どこをどう攻めるかを考えて、縦位置、横位置や、その被写体だけではなく周りを大きく取り入れた構図、クローズアップにした構図、そして露出設定を変化させる等、決し [続きを読む]
  • 御嶽渓谷の秋をスケッチ、1
  • 今日からは、東京青梅の御嶽渓谷を散策した際に撮影した秋の光景を掲載します。JR青梅線の御嶽駅を下車、高台に有る駅から5分ほど下ると目の前を多摩川が流れています。そして、その多摩川が岩を削って出来たのが御嶽渓谷なのです。東京近郊の渓谷美の名所として昔から有名なこの場所は、川を挟んで遊歩道も整備されており、四季折々の風景が楽しめると、最近では外国人観光客にも大人気だそうで、僕の出かけたこの日も多くの外 [続きを読む]
  • マクロで散歩、27
  • 今日でマクロで散歩は終了です。使うレンズをマクロに固定して今までとは少し違う目線で被写体を探す。そんなテーマで撮影を試みましたが、色々と面白いカットが撮れたと思います。この次は、超広角だけで撮る散歩も試みたいですね。皆さんもズームレンズなどに頼らず、一本のレンズだけを使い被写体を探し、そのレンズならではの画面を作り上げる、そんな撮影を試みる事をお勧めします。と言う事で最後のカットですが、砂浜に残さ [続きを読む]
  • マクロで散歩、26
  • マクロで散歩を続けます。臨海公園の岩場、と言っても人工的に石を積み上げて造られた物なのですが、公園のオープンから数十年経っと、見た眼は天然の岩の様です。そんな岩に付いたフジツボを撮って見ましたが、上方向からの光で、フジツボの殻が明るく見えている部分と影に成った部分とのバランスを考えて作画を試みました。コツコツしたフジツボの姿が表現出来たと思います。露出もアンダー目の設定です。 [続きを読む]
  • マクロで散歩、25
  • 今日もマクロで散歩です。撮影に行った時間は丁度引き潮の時で、波に洗われた貝殻が砂地から顔を見せていました。そんな光景を真上からのアングルで撮って、黒っぽい砂と白い貝殻との対比を絵にして見ました。濡れた砂が逆光で少し光っている所も計算しています。 [続きを読む]
  • マクロで散歩、24
  • マクロで散歩を続けます。公園の浜辺、その砂地をなめる様に被写体を探す内に、鳥の羽根が落ちているのに目が止まりました。この辺りは鳥の生息地としても有名で、最近ラムサール条約の指定地にもなったほどです。そんな鳥の楽園ですから羽根の一枚ぐらい落ちていても不思議では有りませんが、意外と出会いが無く、今回が初めてでした。せっかく見つけた羽根ですので、どう料理するか、と考え、半逆光の光を受けて羽根が光っている [続きを読む]
  • マクロで散歩、23
  • マクロで散歩を続けます。今日のカットも波が作った砂の小粒です。そんな砂粒が砂地に残された波形の溝に残され列をなしていました。その光景を横位置で画面の対角線状に溝を配して撮って見ました。一種のデザイン画的な絵に成ったと思います。皆さんも砂浜に出かけて、この不思議な現象をぜひ観察して見て下さい。 [続きを読む]
  • マクロで散歩、22
  • 今日もマクロで散歩です。公園の砂浜での被写体探しを続ける内に、こんな現象を見付けました。打ち寄せる波が作った物なのでしょうか、砂で出来た小さな粒が無数に散らばっているです。この様なシーンは今まで見た事が無い、と言うよりは気が付かなかった訳ですが、そこまでじっくりと観察していなかった、と言う事だと思います。そこで、丸い小さな粒の集合体を逆光で捉え、その影を強調した画面を作画した次第です。それにしても [続きを読む]
  • マクロで散歩、21
  • 今日もマクロで散歩です。臨海公園の浜辺を、何か良い被写体は無いか、と普段は余り良くは見ない足下をチェックしながら歩きました。腰をかがめての観察はいささかくたびれましたが、収穫も多く、このカットもその一つです。渚に打ち寄せられた小石の間にポッント小さな貝殻が有りました。そしてよく見ると、その殻の中にたまった水滴がキラッと光っているのです。そこで、そんな光景を絵にするべく、貝殻と小石のバランスを計算し [続きを読む]
  • マクロで散歩、20
  • 今日も散歩です。公園の浜には何回となく出かけ撮影していますが、いつもは海をバックにした風景や、遊び戯れる子供達が題材でした。でも今回は、マクロの目で海辺を見つめ直す事がテーマです。そこで砂浜を丹念に観察して行くと、色々な小石や貝殻が波に洗われ形を変えた姿で砂に埋まって光景に出会いました。丁度引き潮で、まだ濡れている砂から顔を出したオレンジ色の小石が、逆光の光を受けてキラッと光っている様子をポイント [続きを読む]
  • マクロで散歩、19
  • 今日も散歩です。臨海公園の海辺でマクロレンズを使った撮影、今回は砂浜で見付けた小さなカニを撮った物です。黒い砂の上に白い腹側を見せて死んでいる姿は、白と黒のコントラストが鮮やかで、妙に目に残り、思わずシャッターを押してしまいました。画面効果を計算して逆光を選び、露出もアンダーにして腹部の白さや光の反射を強調しています。とは言え、出来る事なら生きているカニを撮りたかった、と思っています。 [続きを読む]
  • マクロで散歩、18
  • マクロで散歩を続けます。臨海公園はその名の通り海に面していますが、そこには人工的に造られた島が有り、広い砂浜が広がっています。造られた浜なのですが、出来てからもう数十年たち、すっかり天然の雰囲気を見せています。もう何回となく訪れた事の有るこの場所も、マクロの目で被写体を探すと、何だか新鮮な思いに感じました。と言う事で浜での最初のカットは、砂のくぼみに海水がたまり、そこが逆光で輝いているシーンです。 [続きを読む]
  • マクロで散歩、17
  • 今日も散歩を続けます。葛西臨海公園でのマクロレンズを使った撮影、今回も昆虫カメラマンの巻です。園内の大観覧車近くにはお花畑が有り、季節の花が植えられていますが、その花の蜜を求めて蜂がたくさん飛んでいました。そんな蜂の中でも一段と大きな蜂を狙って見ました。熊蜂なんでしょうか、ブンブントと素早く移動するので、フレームに収めるのが難しく、結果は見事な日の丸写真に成ってしまいました。と言う事で、今回は悪い [続きを読む]