いわくら さん プロフィール

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いわくらさん: KAWASE BIIKI
ハンドル名いわくら さん
ブログタイトルKAWASE BIIKI
ブログURLhttp://kawase-biiki.jugem.jp/
サイト紹介文為替長期投資、ファンダメンタルズ、新興国通貨、コモディティを中心に情報を発信しております
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供117回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2015/06/04 01:36

いわくら さんのブログ記事

  • 2018年 為替・金融業界10大予想
  • 2017年も終わりに近づいてきたと言うことで、それっぽい企画。この時期になりますとよく見かけるやつです。当たるとか、当たらないとかはどうでもよくて、面白ければ良いのだと思います。面白くないけど。。。。 【2018年 為替・金融業界10大予想】 ・WTI1バレル=80ドルを突破 ・ユーロ一人勝ち ユーロドル 1.5を回復 ・世界的に住宅価格が大幅に下落 ・日経平均30000円を突破 ・FRB6回の利 [続きを読む]
  • 産油国通貨の憂鬱
  • 為替相場は、先月に一旦リスクオフが強まりましたが、現在は解消、落ち着いた相場になっています。年末も近づいていることもあり、値動きは小さくなるのかもしれません。 原油価格と産油国通貨の話です。原油価格は、今年は年後半に上昇。現在の価格はWTI1バレル=56ドル台で推移しています。7月に45ドルを割っていたことを考えますと、そこから3割程度上昇したことになります。今年前半に見られた供給過剰感は払拭され [続きを読む]
  • 中国からの資金流出は減少したのか
  • 先週末ぐらいから、日本円が強い状況です。特段材料があったように見えませんが、リスクオフムード。新興国・資源国から主要国へ資金が移動しているように見えますが、ユーロが弱めの動きであったりと、複雑な様相です。明確な方向感が出るまでには、もう少し時間が必要なのかもしれません。 先日発表されたスウェーデンの不動産価格が2が月連続の下落、下げ幅はリーマンショック直後以来の3%と大きな下落となりました。スウェ [続きを読む]
  • トルコリラが下落した理由を考える
  • 為替市場では、それ程急激な動きというわけではないですが、新興国から主要国への資金の流れが見えるようになってきました。その中で、特徴的な動きを見せているのがトルコリラです。このトルコリラの下落の要因を探ります。 一般的に為替の強さは次のような式になります。   (為替の強さ*) = (投資資金の出入) + (貿易の強さ)       *(為替の強さ)はそれぞれの通貨の実質実効的な為替の理論値。 第1項の [続きを読む]
  • 世界的な金融引き締めが新興国通貨の下落を誘う
  • 世界中で選挙などがあり、相場は不安定ながらも大きくは動いていません。日々の材料をこなしているといった雰囲気です。次の材料は何かと探している段階のようですが、もう少し長期的に影響が出る話をしたいと思います。 現在金融分野で起こっている大きな変化といえば、アメリカの金融政策の緊縮化です。昨年12月から3回の利上げが行われ、これから年末までに1回、来年も3回から4回程度の利上げが見込まれます。さらに,バ [続きを読む]
  • 買いたい通貨・売りたい通貨2017・10
  • 2017年も第3四半期が終了。一旦相場観などをまとめます。 世界経済は好調そのもの、新興国を中心に経済成長率が高く、世界的に失業率が下落するなど、世界的好景気といった様相です。注意しなければならないのは世界的な債務水準の高さです。経済成長中の新興国で債務残高が増え、不良債権の増加が心配されます。先進国では、カナダやオーストラリアの債務水準(個人・民間企業)が危険水準にあり、なにかのきっけけがあった [続きを読む]
  • 原油価格の上昇と為替への影響
  • 目先の為替は動きがないわけではないですが、大きくは動かなそうな雰囲気。ユーロドルの頭が重くなってきたこともあり、一相場終わった感があります。そんな中原油価格の上昇が顕著になってきました。産油国通貨の動きをもう一度確認したいところです。 原油価格は北海ブレントが1バレル=57ドル台で推移、一時は59ドル台まで上昇し、2015年7月以来の高値水準です。WTIは1バレル=52ドル台での推移となっていて、スプ [続きを読む]
  • カナダ中銀の利上げは興味深い
  • 足元では、日本円が独歩安で、ややリスクオンの展開。短期的には、いろいろな材料が日々消費されていますが、長期的な視点で見ても重要な転換点が迫っているように思えます。注目はカナダです。 今月、カナダ中央銀行が政策金利の引き上げを決定しました。政策金利は0.25%上がり、1.0%となりました。政策金利の引き上げは2か月連続になります。カナダの失業率はリーマンショック後では最低水準にあり、経済も拡大中です。 [続きを読む]
  • 金融市場から見た鉱山資源の偏在性
  • 為替市場は一服感。特に材料も無く、動きも無くといった雰囲気です。原油価格がWTI1バレル=46ドル台まで下落し、こちらも一服感があります。リスクオンとはちょっと違うようですが、目先のリスクは遠のいたようです。 銅の価格が急上昇しています。代表的な先物価格はここ1年で5割ほど値上がりしています。銅は、主に電気を流すための銅線に使用されるため、インフラを構築中の途上国での需要が多くなります。また、家電、 [続きを読む]
  • クレジットサイクルの転換と為替
  • 週明けの為替市場はリスクオンの展開といいますか日本円安です。先週の相場がそのまま巻き戻されているような感じです。ここからは、材料も少なそうなので、しばらくは動きも穏やかになるかなと思っています。 世界的に債務残高が増加しています。主要先進国では、金融政策の変化もあり、この債務のリスク部分が少し気になるところです。 新興国では、2008年のリーマンショック後に債務残高が急拡大して、現在はリーマンショ [続きを読む]
  • イギリスポンドを万年弱気予想する理由
  • 円高が続く為替市場ですが、リスクオフというよりは、夏休み前のポジション調整の雰囲気があります。動きが無いわけではないですが、本格的な動きは、もう少し先のような気がします。ニュージーランドドルの動きが弱くなってきたのが気がかりでしょうか。 イギリスポンドについてなのですが、この記事を書こうと思い、自分で書いた過去の記事を読み返してみました。過去2年ほど、ポンドについては弱気予想を続けていて、イギリス [続きを読む]
  • グレートアンワインドが起こらない可能性
  • まずタイトルのグレートアンワインドとはなんぞやという話ですが。アンワインド(unwind)は巻き戻しを意味していて、グレートアンワインドは、最近の中央銀行の緊縮政策姿勢、リーマンショック以降の緩和的な金融政策の転換を意味します。最近できた造語のようですが、ただ使ってみたかっただけです。 世界各国の金融政策の緊縮化が噂されています。アメリカFRBは利上げとバランスシートの縮小。ECBは量的緩和の終了。カナダ [続きを読む]
  • ニュージーランド経済の不確実性
  • ちょっと心配なニュージーランドの話です。ニュージーランド経済は、失業率も低下し、主力輸出品である食料品価格が安定しているため、堅調な状況です。経済指標をみると、特徴的なのは比較的大きな経常赤字です。輸出品の競争力に対して、生活水準が高いため、長い間経常赤字が続いています。この経常赤字を埋めるため、外国からの投資を必要としている状態です。政府債務が少なく、国債格付けが高いため、外国からの投資は、旺盛 [続きを読む]
  • FRBのバランスシート縮小の影響が予想しにくい
  • 為替市場はユーロ高の展開。ユーロドルが1.18を超え、2015年1月以来の水準まで上昇しました。ユーロが強いこと自体はファンダメンタルズ的な裏付けもあり、問題が無いのですが、ここまで一本調子で上昇することは意外な感じがします。調整が起こる雰囲気も無いですし、このまま上抜ける可能性もありそうです。 反対に最近弱い動きのアメリカドルですが、ここからはFRBのバランスシート縮小の影響を考えたいところです [続きを読む]
  • サウジアラビアリヤルはドルペッグ制を維持できるか
  • 原油価格がWTI1バレル=49ドル台まで上昇。一時期の42ドル台からは急回復となりました。原油の需要期ということもあり、アメリカ原油在庫は順調に減少中。とりあえず市場は安定したのかもしれません。 そんな原油相場の中、中東サウジアラビアの通貨リアルに注目です。サウジアラビアリヤルはアメリカドルとのペッグ制を採用していて、1アメリカドル=3.75サウジアラビアリヤルで固定されています。サウジアラビアの [続きを読む]
  • 世界経済3つのリスク
  • 為替市場は、アメリカドルが日々下落している印象がありますが、大きな動きにはならず。他の通貨も一進一退といったところでしょうか。オセアニア通貨が、ここまで順調に値を伸ばしてきていましたが、やや上値が重くなってきた印象です。ここからの動きに注目です。 現在、世界経済はおおむね順調です。米欧アジア新興国と失業率が低下し、安定成長の様相を見せています。目先に大きなリスクは無いように思われますが、その先を予 [続きを読む]
  • 私はジャネット・イエレンFRB議長を高く評価する
  • 先週のアメリカの小売り指標が、あまり良くなかったこともあり、アメリカドルが弱い展開です。アメリカの足下の景気は悪くないと思われますが、先行きはやや心配です。原油価格が、WTI1バレル=46ドル台まで回復してきています。アメリカの原油在庫も減少幅が大きくなっているようで、ここからの大幅下落は回避されたのでは無いでしょうか。 今後の金融政策が注目されるアメリカFRBですが、ジャネット・イエレン議長の任 [続きを読む]
  • 利上げしたけれど、カナダドルは弱気予想
  • 為替市場は方向感が無い展開、一方的なリスクオフは回避されたようで、大きな動きは無い雰囲気です。しばらくは大人しい感じでしょうか。 今週は、カナダ中銀が金融政策決定会合を開催し、利上げを行いました。カナダの利上げは2010年以来なので、7年ぶりになります。インフレ率は1.5%前後で推移も、失業率が下落傾向にあるため、利上げは妥当な判断だと思います。この利上げは、早い段階で予想されていて、カナダドルは [続きを読む]
  • 経済の教科書通りの動き
  • 週明けの為替市場は、先週の流れを受け、リスクオンの展開、日本円の独歩安です。大きな動きではないですが、新興国通貨が買い直されているように見えます。これからは材料が少なくなるため、方向感が無い相場になってしまうかもしれません。 先月は為替予想のため、いろいろな国のデータを見ていたのですが、全体的に見て、世界経済は良い状態であると感じました。一部、資源国に不安定な数値もありましたが、おおむね安定・堅調 [続きを読む]
  • 原油価格はしばらくは上値が重い展開が続く
  • 為替市場は不安定な展開、通常はリスクオンになり、日本円が弱い様子なのですが、アメリカの10年債金利の高騰に合わせ、新興国通貨が一斉に売られるなど、神経質な動きのようです。ECBの金融緩和縮小の動きもあり、しばらくはこのような相場が続くのかもしれません。 原油価格の話です。原油価格は年初にはWTIが1バレル=50~55ドルのレンジで推移してきましたが、ここに来て大きく下落しています。先週は1バレル= [続きを読む]
  • ユーロキャリートレードの巻き戻しに注意
  • ユーロが先週の上昇後も底堅い動き、底値圏を脱しつつある状況です。 ユーロインデックスは年初来9%程の上昇、先週の上げ幅は3%程度となっています。理由としてはご存じの通り、ECBのドラギ総裁が金融政策を緊縮的なものに方向転換するような発言をした、というのが大きいようです。(個人的にはそうは聞こえなかったのですが・・・)現状のユーロ圏経済を見ても、金融政策の緊縮化は妥当性がありますし、ここから、さらな [続きを読む]
  • ブラジルレアル(BRL)為替予想2017後半
  • ブラジルレアル(BRL)2017後半★総評 強い昨年大幅に下落した新興資源国通貨ですが、強いと予想します。現在は通貨の回復局面でファンダメンタルズ的な指標も良好なため、下落する不安が少なく、買い場とみています。上下激しく動く通貨ですが、今が狙い目でしょう。 ブラジル経済は良くありません。昨年はマイナス成長、失業率は13%台とここ数十年のブラジル経済の中でも、最も悪い水準となっています。ただ最新の成 [続きを読む]