ぢゅんじろう さん プロフィール

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ぢゅんじろうさん: 死せる詩人たちの会
ハンドル名ぢゅんじろう さん
ブログタイトル死せる詩人たちの会
ブログURLhttps://ameblo.jp/strongenough2bmyman/
サイト紹介文亡き詩人の作品をとり上げ、自作の詩や短歌を詠んで楽しむ。遠隔セラフィム・ヒーリングを開始。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供34回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/06/04 15:47

ぢゅんじろう さんのブログ記事

  • 彼女は白い布を広げ
  • 彼女は白い布を広げ己の寂しさを刻み込むそして友の後ろ姿だけを見つめる歩いて歩いてそれから立ち止まる白い布は恋人を包み込むためのものでそれは軽く唄いだす彼女は白い布を広げその上を歩きそして包まって白一色になる肉体はなくなる夕暮れに嘆く声が聞こえる時彼女は白くその恋人そのものになるそして他者になりすべてになるいつも何処にでも白い布を彼らは求めるこの世で、そしてこの世を超えた世界で起こっているすべての [続きを読む]
  • 白い肌の子供
  • 白い肌の子供は箱の中に眠る安らかに寝息すら聞こえない白い肌の子供は胸に祝福の薔薇を抱いて永遠に眠る静かにそれはかつて遠くの地で人々のために働いた一人の青年だった早朝に私は白い霧の中から彼の棺が運ばれこの故郷に辿り着いたのを見た皆彼の寝顔を目にし祈りを捧げた吊された祝福は天へと届き我々の涙が地を潤した彼の褐色の髪が金色に変わり光の粒となって彼の肉体は消えていく我々は彼の放った声を片時も忘れず歩むの [続きを読む]
  • 小さな恋
  • 保育園から小学校まで女の子にもてる人気者の男の子が好きだったそう思っていた彼は全く私のことなんてアウトオブ眼中で(笑)おまけに時々私に嫌味を言って仲間はずれにする女子のことが好きみたいだった子供の時の恋は最悪だったとばかり思い込んでいただけど何十年か経った今思い出した同じく保育園から小学校まで何度か私にいつもいつも笑顔で楽しそうに話しかけてじゃれてくる男の子がいた彼は目立たない方でどちらかというと [続きを読む]
  • 彼は船に乗る
  • 幼い日の彼をよく覚えてる魚は皆彼の友で星々は彼の両親であった彼は新緑をまといいつも古い詩を口ずさんでいたでも人々は知らなかった彼の肌がいつも濡れていたのは単に彼の頭上がいつも雨だったからではないことを彼はある日真珠を追いかけて旅に出た真珠は雄の鯨の胃の中にあるのだと知っていたもう何年も古の少年は故郷に戻っていないけど人々は真珠を持った雄の鯨は雌の鯨になって子供の鯨を産んだという話を耳にするそして [続きを読む]
  • 無題
  • 雪の粉は人間たちの凍える声だとしたらそれを神様は美しい唄にして幾千年もの間この暗闇に舞い戯れることを許したのだと思う誰だって本当はただ愛されたいそしてただ愛していたい何を語っていても何も語らなくても同じこと木枯らしは何処からやって来るのかしら?見知らぬ者も愛する者も愛を渇望する者も知っている木枯らしは何時だってあなたの魂からやって来る私もあなたもただ独りここには静寂と安らぎ以外何もなくただ私がい [続きを読む]
  • mie1508様宛
  • 知っていたかしら?桜の花は霜の結晶から生まれたことを時空を超えて私達は一つとなる凍りつく寒さを忍んで屈託のない一つの輝きとなる寂しさや懐かしさ、内なる愛も喜びもすべてがそこにあるだから旅をして行こうよあちらでは魔法使いの美しい豚さんが笑いながらずっとあなたを待っているその魔法使いが女の子か男の子か、お金持ちなのかそうでないのかなんて聞かないでね誰もが最初は人間だったのだからそれはこの世界で一番最 [続きを読む]
  • 私を許す
  • かつての少女の私も年老いた私も美しいことを許す若さは豊かさだと思っていたその豊かさも今もまだあることに気づくかつての怒りや嫉みすべての哀しみも今は黙って抱きしめようまだ歩きたいからもう少し歩いてみるよ…リコネクティブヒーリングについて?↓http://ameblo.jp/strongenough2bmyman/entry-12280355687.html [続きを読む]
  • non title
  • ただいられるって素敵なことただ好きでただ悲しかったりただ寂しかったりただ誰かのことを美しいとか想うずっと忘れたいとか思ってたけどあなたのことやっぱり好きだったみたい…リコネクティブヒーリングについて?↓https://ameblo.jp/strongenough2bmyman/entry-12280355687.html [続きを読む]
  • NEWGENE様宛て
  • 憧れを抱いて毎夜眠りに就くあなたは秋の楓のような色をした服をよく着ていたね目には小さな星々の大群が散らばり若いあなたはいつも何かを口ずさんでいた振り返るとあの頃の映像が再生され見つめ合っていた時のフィルムは何度も繰り返されるいつかそのフィルムも私の情熱で燃え尽きてしまうだろう思考なんて無意味だと今だからわかる私は永遠の果実であるあなたへと旅立つもはや他人から被る危険から身を守ろうとする必要はない [続きを読む]
  • 風癒さま宛て
  • 輝くものは黄金だけではないその言葉を胸に秘めながら私は静かな雨を探して旅をしてきた鏡を見るたびに老いを感じながら毎日は淡々と過ぎていったそれは肉体だけのことではなかった私は何処にも居なくてまた何処にでも居た輝くものは黄金だけではないと解ってはいるが今では黄金色の夕陽を懐かしく感じるこの肉体から出て行く瞬(とき)を選べるとしたらそれはいつのことだろう私は既に愛も知恵も苦楽もすべてを手に入れてしまった [続きを読む]
  • Keli様宛て
  • 私の胸には靄がかかり最果ての土地に導かれる猛々しい風が私の髪を揺らし私の心もまた粗野だ土は男なのだろうか根は女なのだろうかそれは魔術を持った獣の使者しか知り得ない我々人間はただ疑問を生きるばかりだから人間は使者を崇めその存在に近づきたいと願う子供を除いては我々は子供の無垢な美しさと大人の透明なる恐れを授かったのだ永遠なる天から授かったのだリコネクティブヒーリングについて↓http://ameblo.jp/strongen [続きを読む]
  • reon様宛て
  • 高貴な微笑みを眺めていたのはいつだったかしら胸のあたりの何かがくるくる回転して何の理由もなかったただ気づいたあの懐かしさに酔いしれただ触れたそして私も微笑んだ何故って私たちは単なる水で共に流れているのだから花弁を愛でながら私たちは一つなのだと知覚するただ美しいだけただ旅をするだけリコネクティブヒーリングについて↓http://ameblo.jp/strongenough2bmyman/entry-12280355687.htmlあなた自身を完璧にする必要 [続きを読む]
  • reon様宛て
  • ずっと気になっていたあの方は古の都に生まれて聖なる荒れ地に埋められるさよならも悲哀も遠い快楽と共にあらゆる夜の壁におののいて私は身をこがしながら舞を奏でる強さとは何だろう母のように愛する者を守るのか己の儚さを夢に投じて去ることか私も誰も彼もただ美しい魚なのだそれが真実だから今もこれからもただ在ることなれば…リコネクティブヒーリングについて↓http://ameblo.jp/strongenough2bmyman/entry-12280355687.ht [続きを読む]
  • reon様宛て
  • 娘が想うのは父だろうか母だろうかまたはたった一人の男だろうか或いは幼少の頃共に語り合った無垢の少女だろうか夕暮れが来ると彼女はひとり嘆きフクロウは自ら光を失うことで彼女に叡智を捧げる彼は彼女である彼は冠を被り羽ばたいてゆく彼女は彼になる彼女は痛くても微笑みを絶やさずにいるから 彼は彼女の胸にダイアモンドを埋め尽くす最期までリコネクティブヒーリングについて↓http://ameblo.jp/strongenough2bmyman/entr [続きを読む]
  • reon様宛て
  • 流れ行く河は何処へ向かうのかしら?私もあなたも渦の雫となるそれは大河の一滴ではなく一滴の大河だから私もあなたも自由なのだ木枯らしも恋の源も同じ場所ならば此処には安らぎと愛しかない私の指の間にはあなたの温かい髪の毛を感じる躍動する何かを話したいとその髪の毛はうごめくいかなる物語もあなた以外には…リコネクティブヒーリングについて↓http://ameblo.jp/strongenough2bmyman/entry-12280355687.html子供にとって [続きを読む]
  • 帰郷
  • 遠くへ行きたくなる帰郷とはこのことだ 私たちは故郷に帰るのではない私たちは愛する者の故郷になる幾千ものさよならももう二度とやってこないあなたと私はあの時出逢っただからお互いただそこにいてお互いの故郷となった最後にそれをあなたに言いたい最後に何も望まなくなるから神様のもとに帰る頃「わたしたちは、ただ存在しているだけですでに価値がある。よりよい人間になろうとするのはすばらしいことだ。わたしたちは学び [続きを読む]
  • ポポロ様より、詩を頂きました?
  • 想いの欠片降り出した雨が窓に映る夜をなぞる優しい影が滲んでゆく眠れない理由じゃないけどそっと想い出の欠片 数えてみたくなったあの日から あなたは胸の奥にいて触れられそうなくらい傍に感じるけど逢いたいと思うほど距離が離れてしまう気付いた時には 背中しか見えなくてでも見つめているだけで心が暖かくなる叶うなら この気持ちを届けたい伝えられずにいる声を聴いて欲しい上手く言葉に出来ないから約束は出来ないけ [続きを読む]
  • ポポロ様宛て
  • 彼は最後の笛を吹いて打ちひしがれるように森へ入っていった彼は森に身を隠し闇になる少女はこっそりと笛の音を聴き彼の後ろ姿を見守っていた彼はすべてにさよならを言うけれど血の涙は銀の粉となり夜空に轟いた森は闘いを棄てた勇者を受け入れるが二度と帰さない永遠の森に入りし者涙は地面を潤し愛しい哀れな魂たちは大気となって我々を慰めるリコネクティブヒーリングいたします詳細はこちらhttp://ameblo.jp/strongenough2bmy [続きを読む]