帆立 さん プロフィール

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帆立さん: 社畜がドールを迎えたら。
ハンドル名帆立 さん
ブログタイトル社畜がドールを迎えたら。
ブログURLhttp://hotate0394.blog.fc2.com/
サイト紹介文社畜がドールをお迎えし、奮闘しております。お出かけなどの写真を撮っていきたいと思っております(願望
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/06/07 05:09

帆立 さんのブログ記事

  • ご無沙汰しております。
  • ご無沙汰しております。ブログもツイッターも、大きな間が開いてしまいました。それでも覗いてくださっている方、本当に、本当にありがとうございます。けれどそれは娘さんに飽きてしまったとかそういう訳では間違ってもなく。こう、何と言いますか、以前から余裕があった訳ではないですが、数か月前からさらにパソコンを立ち上げる余裕すらも無かったと言いますか。……単刀直入に言いますと病気をしておりました。いえ、現在進行 [続きを読む]
  • 「必ずお前を助ける」
  •  店を出た帆立は、そのまま間髪入れずにミスミの元へと速足で歩み寄り謝罪の言葉を交えて声を掛けた。その顔には気の抜けたような笑みがあったもののミスミは言葉を返すどころか、その帆立の顔へ目を向けようとさえしなかった。それでも帆立は大きく怯んだそぶりを見せず、『じゃあ行きますか』と声を掛け大通りの人の流れへ戻る。 ミスミは先程から帆立の一切の言動に反応を示さず、あまつさえ自身の視界にその姿を入れようとさ [続きを読む]
  • 少女と偽善者
  • 場所は都市部の人が忙しなく行き交う駅前の通り。ミスミが天パの男を『偽善者』と吐き捨ててからそう時間は経っていない、というかむしろ直後であるのだが、日は完全に落ちており歩く人々の中にも仕事帰りと思しき姿の人間が増えてきている。そんな人の流れの中を、ミスミと天パの男は歩いていた。けれど二人の間に会話は一切なくただミスミが天パの男――帆立の後をついてくるだけで、その二人の間に漂っている雰囲気はこの上なく [続きを読む]
  • 決意と意志と覚悟と偽善
  • 人にはそれぞれ『決意』というものがある。それの目的、理由という物は勿論人によってマチマチであるが、共通しているのはその決意のもとに大きな『意志』があるという事。その決意と意志は、強く胸に抱く事によりやがて『覚悟』へと昇華する。それは自身が描いた理想、達成すべき目標を完遂まで導かんとする、確固とした唯一無二の強大な力だ。深澄という名を持つ彼女もまた、その力を物にしていた。彼女は絶対的で決して侵される [続きを読む]
  • 傷付く世界へ踏み出して。
  • 帆立『新しい服を着てみませんか?』屋根裏に足を踏み入れるなり、私はそう声を掛けた。すると彼女は、一瞬だけ本から視線を上げたがすぐにその顔は本へと落とされる。ミスミ『興味ありません』そして返ってきた返答からは、やはり起伏というものを感じることが出来なかった。それでも、無視をせず言葉は返してくれるのは私にとって大きな救いだ。それさえあれば、私は私の意思を貫くことが出来る。――たとえそれが、エゴでしかな [続きを読む]
  • 絶対には続かない信頼と絶対に訪れる傷付き。
  • 前回、彼女に『出てってください』と言われ……と言うかむしろ文字通りお願いされて、私は屋根裏を後にした。だが何故退席要求を向けられたのかという具体的な理由は皆目わからず、時間をおいてから理由を考えてはみたものの、どの仮説も憶測の域を越える事がなかったので、結局は思考を放棄した。屋根裏を去る際に背後から聞こえた(ような気がした)彼女の声についても同じ結論に至っている。何にせよ、成すべき事は変わらないので [続きを読む]
  • 彼女に必要なもの。
  • 私の名前はナツキ。この前私は『帆立の挙動がまたわかりやすくおかしくなった』と言ったと思うが、そんな帆立の挙動にまた変化があった。いや、行動自体に大きな変化はない。一番に風呂へ入るのも変わらず、その際に料理も携えていくことも変わっていない。ただ、その表情と言うか、雰囲気が大きく変化しているようにしか感じられない。帆立『さて、それでは、風呂、入ってきます。』今日も皆で夕食を食べ終わって間も無く帆立のヤ [続きを読む]
  • 私の一年、ナツメの一年。
  • 年の瀬。今年も残すところあと一日、というか半日である。歳を重ねるごとに一年が短く感じるようになるという話は聞いていたが、二十代前半でこんなにも早く過ぎるものなのかと正直驚きを隠せない。娘さんが居てこの早さという事は、娘さんがもし居なかったら正直何も記憶になかったと言っても過言ではないかもしれない。そんな一年の最後、私はナツメと一緒に徒歩でスーパーへの道のりをゆったりと歩いていた。帆立『すみませんね [続きを読む]
  • 新しい家族が増えた。……でも多分それだけで済んでない。
  • 私の名前はナツキ。突然だが私の家に新しい家族が増えた。けれど今回に限っては珍しく帆立の独断じゃなく私たち、それにチビ達とも話し合って『彼』が私たちの所へ来ることになった。そう、彼。新しく来た子は男の子だ。いや、男の子と言うかオスと言うか……。それが彼、『霜太』。名付け親は帆立。由来は『我が家に来てくれたのが11月で、十一月の旧暦が霜月だから』だそうだ。チビ達は彼の事がいたく気に入ったらしく、テレビを [続きを読む]
  • 旅館撮影会
  • 更新がかなり久方ぶりになってしまいました。というのもですね、書き始めの文が全く浮かばなかったんですよ……。けれど、一か月書かなかったので広告が出てしまい、背に腹は代えられず今書かせて頂いております。さて、先々週になりますが、かみゅーん様と旅館で撮影会をさせて頂きました。……当初の予定では昼野撮して、夜宿でゆっくりする予定だったのですが、雨が降ってしまいこういう形となりました。かみゅーん様宅からは薺 [続きを読む]
  • 帆立とキャバクラと娘さんの目
  • 合否によって正社員になれるかが決まる試験が近い。それは国家試験のため、『受ければ合格』というような生易しいものではない。けれど、残業終わりでも帰宅してから試験勉強をしてきた成果か、ある程度の自信と手応えは感じられるようになってきた。とは言っても、100%受かるとは言えないが、70%くらいは成功率はあるのではなかろうか。その関係で、切迫感は前ほど感じなくなった。どれくらいかと言うと、残業無しで帰ってこれた [続きを読む]
  • 打ち明けられなくとも、みんな大切で。
  • 私は晴れてナツメと『旦那さんとお嫁さん』という関係になることが出来た。まあ、あくまでそれは『そう見える』だけなのだが、それでも心から嬉しいものだ。とは言え、それはナツメと私だけの秘密であり、口外はしていない。というのも、ミヅキとミハル、それにチビッ子軍団は問題ないかもしれないが、ナツキさんがどう出るか予測ができないからである。下手をすれば我が家全体の雰囲気が壊れてしまうかもしれないし、下手をすれば [続きを読む]
  • 帆立とナツメの関係
  • ーー今日の夜はよく晴れるそんな天気予報を今朝聞いたので、仕事終わりの晩酌を控える事にしていた。そして予報通りの夜空を見上げつつ、私はバイクのカバーを外す。外してからキーを捻って各種インジケータに目を通して以上が無いことを確認すると、また夜空を見上げた。近年街に灯りが増えてきてしまったので子供の頃の記憶のように輝いてはいないが、それでもまだ綺麗ではある。それから間もなく、玄関からナツメが出てきた。ナ [続きを読む]
  • 保護者が保護者ではなくなる夜。
  • ツイッターをご覧の方はお気づきかもしれませんが、私は先日ある出来事によって、かなりへこみました。それから立ち直る一因として『とても幸せなある夢』を寝ているときに見ましたので、ここに書かせて頂きます。見た夢を記すだけですので写真は一枚もなく、文章もかなり長くなります。私の名前はナツキ。前にも言ったような気がするが、やはり帆立のヤツは隠し事が下手だ、下手すぎる。それも絶望的にだ。それでも本人は隠しきれ [続きを読む]
  • 帆立があなたの街に会いに行きますキャンペーン 初回
  • 日付は二十九日。時は空が微かに白んで来た頃ーーまあわかりやすく言えば早朝。私は山裾に続いている田舎道(とは言え国道だが)をバイクに跨がりひたすら進んでいた。ただでさえ田舎道な上、早朝という事もあり私以外に走っている車は居ない。あるとすればたまに、トラックとすれ違う程度。とはいえいつか言ったかもしれないが、私はスピード狂と呼ばれる人とは縁遠い位置に居るので、法定速度以上は出さずのんびりとバイクを走らせ [続きを読む]
  • 帆立があなたの街に会いに行きますキャンペーン
  • お世話になっております、帆立でございます。実は私、ツイッター(@HOTATE_doll)にて『帆立があなたの街に会いに行きますキャンペーン』というものを計画しておりました。ですが、ブログのみを見て下さっている方も多いと思い、こちらの方でも告知させて頂くことにしました。【帆立があなたの街に会いに行きますキャンペーン】希望して下さった方にバイクで会いに行かせて頂きます希望する理由は何でも構いません・我が家の娘さんに [続きを読む]
  • 帆立とバイクと――
  • 帆立『ついにやってしまった……』ついもへったくれもないが、これも生きる為の必要経費だ。端から見れば無駄遣いに思えるかもしれないが、それでも『やりたい事をやり、欲しいものを手に入れる』というのは生きるために必要な起爆剤だと思っている。とは言えこれは少々値段が張り過ぎる起爆剤というのは否めないが、それでも必要な事なのだ。やりたい事、欲しいものを無視して生きることに必要最低限な事だけで暮らしていけば、段 [続きを読む]
  • Hello worker
  • 帆立さんが帰ってきた。まだ玄関に入ってきた訳じゃないけど、車の音とかでだんだんわかるようになってきた。真っ先に出迎えるのは私の役目だ。これは誰にも譲れない。これは一番最初に帆立さんの所に来たっていう、ちょっとしたプライド。玄関で待っていると、思った通り帆立さんが帰ってきた。私が『お帰りなさい』と言うと、帆立さんは笑って『ただいま。今日も無事終われました』と返してくれた。ああ、帆立さんは大丈夫だ。前 [続きを読む]
  • 私は一年前の今日、ここに連れ込まれた。
  • 突然だが、帆立のヤツはこそこそするのが下手だ。下手過ぎる。なのに本人は隠れて行動できているつもりなのだろうからタチが悪い。そんな御多分に漏れず、今日も帆立のヤツは居間で周りを見回した後、そそくさと玄関から出て行った。その際玄関の戸を音を立てずに閉めたことからコソコソしたいのは伺える。しかしだ。ミハル『相棒さん、何も言わずにどこ行ったんスかね?』私にはおろか、縁側で私と話していたミハルもバッチリバレ [続きを読む]
  • 休みの過ごし方
  • 二か月近く休みが無かったが、ようやく通常通りに休みを貰えるようになった。切に、切にありがたい事だ。……まあ貰えるのが当たり前なのだが。まあ、いい。良しとする。全く良くはないが良いものとしよう。自分の境遇を呪っていても持病が悪化するだけなのは以前の仕事で経験済みなのだから。何はともあれ、休みである。二か月振りの丸々一日休みである。待ちに待ち、この日の為に耐えてきた――言うなれば必死になって勝ち取った [続きを読む]
  • ミハルとチビッ子軍団は檜舞台に立つ
  • 寒さも幾分か和らいできたある日の昼下がり。新入りであるミハルは、この数日ですっかり仲良くなったホンゴーと一緒に居りましたホンゴー『おう、じゃあこれからミヅキたち呼んでミハルの事紹介するで。余興のプランは小澄の嬢ちゃんの時と同じや。まあ任せとき。何か質問とかあれば今のうち聞いとくで。』ミハル『はい先輩!そのプランは一体どんな感じのプランっスか!ミスの無いように詳細を知りたいッス!』ホンゴー『ええ心掛 [続きを読む]
  • 二月十一日
  • 二月も中盤を超えて参りまして、寒さも若干ですが和らいで参りました。とは言え、気を抜くと体調を崩してしまいそうな寒さもありますので、皆様どうかご自愛ください。さてさて私事ではございますが、二月の十一日に『DD、お迎えしました。』の、かみゅーん様と野撮をさせて頂きました。この場をお借りして、普段から私と遊んで下さっているかみゅーん様にお礼を。ありがとうございますまずは東京タワーをのぞむ芝公園。ロケーショ [続きを読む]
  • ミハルとチビッ子軍団
  • 晴れてミハルの相棒となってから数日後の事。数少ない――というかたった一つの武器を生かすにあたり、私たちは様々な試行錯誤を重ねた。最初は『勢いを生かす芸』という条件ならば今流行りのサンシャイン○崎はどうかという意見が強かったが、あの芸はああ見えて間の持ち方等が厳しく初心者向けでないという結論に至った。それに何より、あの芸はスベッた場合のリカバリーが利かなすぎる。そんな訳で、心許なくはあるがプランは私 [続きを読む]
  • ミハルと相棒は水面下で動く
  • ミハル『自分に今何があるかを知るのが第一っス』晴れて私がミハルの相棒となった次の日、彼女は日向ぼっこをしている私にそう言った。またも言われた意味が完全には掴めなかった私は、例によっておうむ返しで尋ねる。帆立『自分に今何があるか、ですか?』ミハル『そうっス』するとミハルは人差し指を立てて、まるで出来の悪い子供に説明するように言った。ミハル『自分が持っていない才能の芸を無理にやったって、スベるだけっす [続きを読む]