紫苑 さん プロフィール

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紫苑さん: 夜が明ける前には
ハンドル名紫苑 さん
ブログタイトル夜が明ける前には
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/homin0424/
サイト紹介文ホミン小説。リアルもパラレルもあり。
自由文ホミンの小説を書いていきます。
リアルもパラレルもあり。ブログすら初心者ですが、暖かく見守ってくださいませ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供39回 / 365日(平均0.7回/週) - 参加 2015/06/07 13:09

紫苑 さんのブログ記事

  • CHANGE!? 9
  • 〜Changmin side〜「やめろっ!」ユノヒョンの声(声は僕のものだけど)が楽屋に響いた。ユノヒョンは半分睨むようにシウォンヒョンを見る。固まったシウォンヒョン。僕はもうどうやって誤魔化せば良いか分からなかった。僕が僕ならば、「やめてくださいよぉ〜」って笑ってうまくごまかしたはず。ユノヒョンだって冷静に演技できたはず。なのに…なんで?「あ、ごめん。」ユノヒョンが場の空気に気づいて謝る。だけどね、ユノヒョン [続きを読む]
  • CHANGE!? 8
  • 〜Yunho side〜ドンドンッ!楽屋のドアが少し乱暴に叩かれ返事をする前に扉が開かれる。「ちゃんみなぁ〜?」明らかに語尾にハートマークをつけて入ってきたのはシウォン。そういえばSJも同じ雑誌の取材があるとか言ってたかな「あ、シウォニヒョンッ!」立ち上がったチャンミナに固まった彼は「おいおい、ユノ冗談やめろよ、いつからユノのヒョンになったっつーの。退役してからずっと一緒にいるからチャンミナの口調がうつったの [続きを読む]
  • CHANGE!? 7
  • 〜Changmin side〜「キスしてみる?」「…………………………………は?//」「あはーはー、チャンミンビビりすぎだよ、冗談だよ、冗談!!」こんな冗談に傷つく僕の気持ちをユノヒョンはまだ知らない。「…え、チャンミナ!?」「…は、はい?」「あ、ごめん…冗談にしても、こんな冗談嫌だったよな、ごめん…」…僕そんな傷ついた顔してた?ほんと自分が嫌になる、気持ちが顔に出てしまう自分。「…は、はは。」うまく笑え自分。 [続きを読む]
  • CHANGE!? 6
  • 〜Changmin side〜目覚めたって、僕たちが入れ替わってしまったことに、変わりはなかった。やっぱり少し長めの変な夢でも見てるんじゃないか、お互いの気持ちの中には、半分そんな夢心地気分があって、2人してぼーっとしてしまう。マネージャーからはとりあえず明々後日に雑誌のインタビューがまた入ったと。ユノヒョン(僕の体)が腕を怪我してしまっているため撮影や会議など身体をあまり使わないスケジュールをしばらくいれてくれ [続きを読む]
  • CHANGE!? 5
  • 〜Yunho side〜…想定しないことが起こることは、たまにある。良いことも悪いことも。昔はデビューするぞ!って言われたのに何度もグループがダメになったり。だけどやっとの思いでデビューしたら、想像以上に人気がでたり。チャンミンと2人で再始動することになったり。でも、なんとか乗り越えてきた。チャンミンと支え合って。…だがしかし!こんな事は予定外にもほどがある。とにかく頭がこんがらがることが多い1日だった。チャ [続きを読む]
  • CHANGE!? 4
  • 〜Changmin side〜『本当ご迷惑おかけしてすみません、息子のことよろしくお願いします。』何度も僕に頭を下げた母。早く元に戻って大丈夫だよって言いたい。ユノヒョンの身体した僕が、僕の身体して怪我したヒョンに尽くせば、これは報われることになるのだろうか。もう悲しさやらパニックやらでなんか、泣きそう。そんな僕の手をずっと握っていたヒョン。触れた手の感触は僕の身体のはずなのに、なんでだろう。…ユノヒョンの体 [続きを読む]
  • CHANGE!? 3
  • 〜changmin side〜『あ…ごめんなさいねぇ、うちのチャンミンが迷惑かけて…』『いえ、うちこそユノがチャンミン君に助けてもらったみたいで』親同士が頭を下げあってる。『まぁ、無事でよかったですね…あれ?…チャンミン君は怪我したのかな?』『手が機材に当たってしまったみたいですけど、大したことはないですよ、ね、チャンミン?』「えっ…」僕の顔したユノを見上げるとたしかに右掌に包帯が巻いてある。ボーッとしている [続きを読む]
  • CHANGE!? 2
  • 〜changmin side〜「…え?」「もう、びっくりさせないでよぉ、お兄ちゃん!」「そうよ、照明器具が落ちてきた時、チャンミン君が貴方をおして助けようとしてくれたから貴方は怪我してないのに意識戻らないっていうからどれだけ心配したか…!」…何が起こっているのか。「まぁ、突然のことでショックを受けるのもしょうがないだろう。でも本当、無事でよかった…」ユノのお父様が僕の頭を撫でる。「ご心配…おかけしました…」み [続きを読む]
  • CHANGE!? 1
  • 更新またお休みしてすみませんでした。お休みしてる間もアメンバーや読者の申請して下さった方、読みにきてくださった方、ありがとうございました。書こうと思っていた新連載やっと1話書いてみました。お気に入ってくださったら嬉しいです。リアルのようなパラレル。お楽しみいただけますように?〜Changmin side〜…僕は、この関係を守るため。とても大切な貴方に、この想いを告げることはないと思っていた。それが、あの運命の悪 [続きを読む]
  • 更新のお知らせ
  • 皆さまお久しぶりです。またまた1ヶ月以上更新お休みして申し訳ございませんでした。前作品雨が降る夜に、最終回もコメント頂いた方ありがとうございました。これだけ更新頻度がバラバラなブログを長いこと読んでくださっている方がいることに感謝申し上げたいです。この小説ブログも6月を過ぎ、もう3年目になりました。読んで下さり、温かい言葉をかけて下さる方がいるから休みはしても、辞めずに続けられます。本当にありがとう [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 30 (終)
  • おまけ…を書くつもりが想像以上に長くなりました。゚(゚´ω`゚)゚。最終回です。あのユノに想いを抱いていた女子社員サイドからですけど、お楽しみいただけたら幸いです^_^〜女子社員 A side〜「ちょっと、どういうことよぉ!」同期や先輩に会う度に聞かれる。「相手、どんな人か知らないの?…いつのまに?」私はいつも質問攻めにされる。原因はユノ先輩の左手の薬指にはめられた指輪。ユノ先輩はそれを隠すこともなく、更に追い討ち [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 29
  • 〜Changmin side〜温かいシーツに包まれて目が覚めた。見慣れない部屋。見慣れない窓から光が差し込んでいる。下に目を逸らすと脱ぎ散らかった服。背中から聞こえる規則正しい寝息。何も身に纏ってない僕。昨日の情事が思い起こされて顔がブワッと熱くなった。色んなことが夢なんじゃないかって思える。 でも、夢じゃないんだ。昨日までは絶望的な気持ちもあったのに。「幸せになりなさい。」と父親が夢で言ってくれた。…ずっと、 [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 27
  • 〜Changmin side〜「チャンミナ…」僕の濡れた頬を両手で包み、ユノは涙を優しく拭う。「ユノ…」色んなことが夢みたいで、何も考えられなくて。でも、きっとこれが現実なんだと温かい掌が教えてくれる。「チャンミナ…思い…出したのか?」「うっ…っく…」涙でうまく声が出せない。「あぁ、夢みたいだ…」引き寄せられ、強く抱きしめられる。「チャンミナ冷え切ってるな。 家に、帰ろうか…」それから、ユノの家に行くまでの車 [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 26
  • 〜Changmin side〜彼女に傘を傾け視界から遠ざかって行くユノさん。雨が冷たい。頭が痛い。…力が入らない…立って…いられないあ、だめだ、目の前が真っ暗に…ー「チャンミナッ!」…ユノさん?来て、くれたの…?力が入らなくて目が開けられない。でもユノさんが支えてくれているのだけは分かる。「チャンミナ、もう大丈夫だからな。」「ユノ…さ…」「喋らなくていいよ、もう大丈夫だよ。」耳元で、優しい声がする。優しくて、 [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 25
  • 〜女子社員A side〜入社した時から有名な人だった。「チョン ユンホ先輩とイ ドンへ先輩って知ってるー?」「ユンホ先輩は結構厳しめだよね、指導熱心って話だよー!」「それに比べてドンヘ先輩はラフな感じらしい〜私はドンヘ先輩派かな?」「私はユノ先輩〜?」そんな会話が社内で浸透していた。「いいなぁ、ユノ先輩が直属の上司なんて!」同期先輩問わず何人から言われたことか。そんなこと関係ない、仕事仕事と思っていたのに [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 24
  • 〜Changmin side〜僕はまた、ユノさんの会社の前に来ていた。あの日…僕が退院して、ユノさんがバーに来てくれた日。あの後も僕はシウォンさんに引きづられるように部屋に戻って。それから毎日ユノさんは来てくれたみたいだけど、僕は会う事ができなかった。「ちゃんと話したい。」メールでもそう伝えてくれてたけど。…僕は怖かったんだ。もし、ユノさんが彼女と何かあったらどうしようって。遠くから見た彼女はユノさんのことが [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 23
  • 書けたので朝ではないですが更新させていただきます?〜Yunho side〜仕事が終わってチャンミンに1番に電話をかける。そう、今日はチャンミンがやっと退院出来た日だから。昼間に退院ということで仕事の関係で迎えに行けなかったから、仕事が終わったらすぐ会いに行こうと思っていた。俺は嬉しくて嬉しくて、かなり浮かれていた。「もしもし?チャンミナ?」「…もしもし?ユノさん…?」「今、どこ?」「あ…シウォンさんの店です [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 22
  • 〜Changmin side〜「退院おめでとう。リハビリお疲れ様。でも無理はしちゃダメだよ。定期的な通院も今度はちゃんと来ること。」 「はいっ。」「君が…前よりもっと明るくなって良かったよ。彼の…おかげかな?」「そうかも…知れないですね。お世話になりました。今後とも宜しくお願いします。」そう言って病院に背を向けた。僕はやっぱり忘れているであろうこと、思い出せなかった。それでも、毎日面会に来てくれるユノさんという [続きを読む]
  • お久しぶりです。
  • お久しぶりでございます。連載を何も言わず1月の半ばからストップしてしまい、申し訳ございませんでした。その中でもブログに訪問してくださっていた方、アメンバーや読者申請して下さった方本当にありがとうございます。体調的には元気にやっており、東方神起の活動もそこそこに追えているのですが、仕事の形態が変わり生活パターンを整えるのに時間を要したのと、更新を延ばせば延ばすほどどういう風に話を組み立てたかったのか [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 21
  • お久しぶりでございます。大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。(もう今は寒中お見舞い申し上げます、になるのでしょうか?)年始始まってからお仕事バタバタ、そして名古屋にライブに行ってきました(*´ω`*)あーほんとうに2人のライブは元気がもらえますね!今週は京セラ…楽しみにしております?話忘れられてるかもしれませんが、お話どうぞ!〜Changmin side〜…大事なことを忘れている気がする。何なのかは [続きを読む]
  • Very Merry X'mas!
  • 皆さま、ベリーメリークリスマス??クリスマスには芸能人ユノと大学生チャンミンの「あの時動き出した恋」から甘々な2人の番外編。よければお楽しみください?〜Yunho side〜「チャンミン、ごめん…やっぱりクリスマス仕事入ってた…」「あ、そうなんですね…まぁ、そうですよね!ユノの仕事上、クリスマスとか関係ないか…僕もバイト入れてもらうから気にしないでください!祝日だと手当も出るかもしれないし!」笑顔で言ってく [続きを読む]
  • 「彼」を忘れないこと。
  • おはようございます。寒い日が続いていますが、読んでくださってる皆様は風邪などひかれていませんでしょうか。ほみりんは風邪をひきました←大分良くなりましたが(*´ー`*)さて、小説も更新せずブログを書いてしまいすみません。お仕事も2連休だったのでかけるかなと意気込んでおりましたが、体調不良と衝撃的なことで書けずじまいで…楽しみにしてくださっている方がいれば、申し訳ございません。今から小説とは何も関係のない [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 20
  • 〜Yunho side〜俺は絶望と哀しみを感じながら、胸ポケットに入れてあったチャンミンから貰った手紙を震えながら開いていた。"ユノさんへユノさんがこの手紙を読んでいる、ということは僕に何かが起こってしまったのかな。もしかして、死んじゃった?大切なことを忘れちゃった?ごめんね。僕はユノさんに、人生で初めて恋をしました。僕がまだミナの時。初めて出逢った日、「また会えますか?」って聞いてくれた時、すごく嬉しかっ [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 19
  • 〜Yunho side〜「ユノさん、ありがとうね。あなたのおかげでチャンミンは生きる希望を持ったし、手術も受けてくれた。何より明るくなったわ。」チャンミンにそっくりの笑顔でそう話すお母様。俺に偏見も持たず、温かく俺たちの関係を迎え入れてくれた。「たくさん、苦労をかけてきたからね、もう誰よりも幸せになって欲しいの。それが、ユノさんとなら叶えられるんじゃないかって、そう思えてね。」「ありがとうございます。俺が、 [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 18
  • 〜Changmin side〜手術の日は、あっという間にやってきた。僕が病気だと知り「強い子に産んであげられなくてごめんね。気づいてあげられなくてごめんね。私のせいでたくさん働かせてごめんね」とポロポロ泣いた母が、きっといろんなところに頭を下げ、お金を工面してくれた。きっと僕の事情を知ってるシウォンさんも助けてくれたのだろう。母も病気を乗り越えた。だから、きっと、僕も大丈夫。そう信じるしかない。僕はかえってき [続きを読む]