紫苑 さん プロフィール

  •  
紫苑さん: 夜が明ける前には
ハンドル名紫苑 さん
ブログタイトル夜が明ける前には
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/homin0424/
サイト紹介文ホミン小説。リアルもパラレルもあり。
自由文ホミンの小説を書いていきます。
リアルもパラレルもあり。ブログすら初心者ですが、暖かく見守ってくださいませ。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供62回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/06/07 13:09

紫苑 さんのブログ記事

  • 雨が降る夜に 25
  • 〜女子社員A side〜入社した時から有名な人だった。「チョン ユンホ先輩とイ ドンへ先輩って知ってるー?」「ユンホ先輩は結構厳しめだよね、指導熱心って話だよー!」「それに比べてドンヘ先輩はラフな感じらしい〜私はドンヘ先輩派かな?」「私はユノ先輩〜?」そんな会話が社内で浸透していた。「いいなぁ、ユノ先輩が直属の上司なんて!」同期先輩問わず何人から言われたことか。そんなこと関係ない、仕事仕事と思っていたのに [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 24
  • 〜Changmin side〜僕はまた、ユノさんの会社の前に来ていた。あの日…僕が退院して、ユノさんがバーに来てくれた日。あの後も僕はシウォンさんに引きづられるように部屋に戻って。それから毎日ユノさんは来てくれたみたいだけど、僕は会う事ができなかった。「ちゃんと話したい。」メールでもそう伝えてくれてたけど。…僕は怖かったんだ。もし、ユノさんが彼女と何かあったらどうしようって。遠くから見た彼女はユノさんのことが [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 23
  • 書けたので朝ではないですが更新させていただきます?〜Yunho side〜仕事が終わってチャンミンに1番に電話をかける。そう、今日はチャンミンがやっと退院出来た日だから。昼間に退院ということで仕事の関係で迎えに行けなかったから、仕事が終わったらすぐ会いに行こうと思っていた。俺は嬉しくて嬉しくて、かなり浮かれていた。「もしもし?チャンミナ?」「…もしもし?ユノさん…?」「今、どこ?」「あ…シウォンさんの店です [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 22
  • 〜Changmin side〜「退院おめでとう。リハビリお疲れ様。でも無理はしちゃダメだよ。定期的な通院も今度はちゃんと来ること。」 「はいっ。」「君が…前よりもっと明るくなって良かったよ。彼の…おかげかな?」「そうかも…知れないですね。お世話になりました。今後とも宜しくお願いします。」そう言って病院に背を向けた。僕はやっぱり忘れているであろうこと、思い出せなかった。それでも、毎日面会に来てくれるユノさんという [続きを読む]
  • お久しぶりです。
  • お久しぶりでございます。連載を何も言わず1月の半ばからストップしてしまい、申し訳ございませんでした。その中でもブログに訪問してくださっていた方、アメンバーや読者申請して下さった方本当にありがとうございます。体調的には元気にやっており、東方神起の活動もそこそこに追えているのですが、仕事の形態が変わり生活パターンを整えるのに時間を要したのと、更新を延ばせば延ばすほどどういう風に話を組み立てたかったのか [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 21
  • お久しぶりでございます。大変遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。(もう今は寒中お見舞い申し上げます、になるのでしょうか?)年始始まってからお仕事バタバタ、そして名古屋にライブに行ってきました(*´ω`*)あーほんとうに2人のライブは元気がもらえますね!今週は京セラ…楽しみにしております?話忘れられてるかもしれませんが、お話どうぞ!〜Changmin side〜…大事なことを忘れている気がする。何なのかは [続きを読む]
  • Very Merry X'mas!
  • 皆さま、ベリーメリークリスマス??クリスマスには芸能人ユノと大学生チャンミンの「あの時動き出した恋」から甘々な2人の番外編。よければお楽しみください?〜Yunho side〜「チャンミン、ごめん…やっぱりクリスマス仕事入ってた…」「あ、そうなんですね…まぁ、そうですよね!ユノの仕事上、クリスマスとか関係ないか…僕もバイト入れてもらうから気にしないでください!祝日だと手当も出るかもしれないし!」笑顔で言ってく [続きを読む]
  • 「彼」を忘れないこと。
  • おはようございます。寒い日が続いていますが、読んでくださってる皆様は風邪などひかれていませんでしょうか。ほみりんは風邪をひきました←大分良くなりましたが(*´ー`*)さて、小説も更新せずブログを書いてしまいすみません。お仕事も2連休だったのでかけるかなと意気込んでおりましたが、体調不良と衝撃的なことで書けずじまいで…楽しみにしてくださっている方がいれば、申し訳ございません。今から小説とは何も関係のない [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 20
  • 〜Yunho side〜俺は絶望と哀しみを感じながら、胸ポケットに入れてあったチャンミンから貰った手紙を震えながら開いていた。"ユノさんへユノさんがこの手紙を読んでいる、ということは僕に何かが起こってしまったのかな。もしかして、死んじゃった?大切なことを忘れちゃった?ごめんね。僕はユノさんに、人生で初めて恋をしました。僕がまだミナの時。初めて出逢った日、「また会えますか?」って聞いてくれた時、すごく嬉しかっ [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 19
  • 〜Yunho side〜「ユノさん、ありがとうね。あなたのおかげでチャンミンは生きる希望を持ったし、手術も受けてくれた。何より明るくなったわ。」チャンミンにそっくりの笑顔でそう話すお母様。俺に偏見も持たず、温かく俺たちの関係を迎え入れてくれた。「たくさん、苦労をかけてきたからね、もう誰よりも幸せになって欲しいの。それが、ユノさんとなら叶えられるんじゃないかって、そう思えてね。」「ありがとうございます。俺が、 [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 18
  • 〜Changmin side〜手術の日は、あっという間にやってきた。僕が病気だと知り「強い子に産んであげられなくてごめんね。気づいてあげられなくてごめんね。私のせいでたくさん働かせてごめんね」とポロポロ泣いた母が、きっといろんなところに頭を下げ、お金を工面してくれた。きっと僕の事情を知ってるシウォンさんも助けてくれたのだろう。母も病気を乗り越えた。だから、きっと、僕も大丈夫。そう信じるしかない。僕はかえってき [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 17
  • 〜Changmin side〜デートしてる間だって病気のこと、忘れられるわけではなかった。食事の時は薬を飲まなきゃ行けないし、外食と言えどもお酒とか控えなきゃなとかジャンキーなものも食べれないかなとか制限をかけなきゃ行けないと考えてしまうから。だけど、ユノさんは。薬を飲む時だって「苦くない?」なんて心配しながら「やらなきゃいけないことは終わったから、ほら後はデート楽しもう!」って言ってくれる。優しくて、暖かく [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 16
  • 〜Changmin side〜「チャンミン、どこか行きたい場所ある?」手術前、許された外泊をユノさんと二人きりで過ごしている。「んー、行きたい場所があるわけじゃないんですけど、ただデートらしいデートがしたいです。なんてね…。」「ん。水族館はいいの?」ニヤリと笑って聞いてくる。「辞めてくださいよ、ユノさんにとってもいい思い出じゃないでしょう?」「うーん、まぁミナさんが男だった衝撃はあったけど、チャンミンは女装し [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 15
  • 〜Changmin side〜あの日泣いた僕を受け入れ、収まるまで優しく強く抱きしめ続けてくれたユノさん。僕は自分の病気と向き合う勇気が少しだけ沸いた気がする。まだ怖いけど。「チャンミン。」仕事を終わらせ、毎日病室に寄り、消灯時間までいてくれるユノさんと少しでも長く過ごしたいと思えば。今日ユノさんがきてくれたのは主治医の先生が、訪室してくれた時だった。「シムさん、体調はいかが?」「イ先生。頭痛はするけど、なん [続きを読む]
  • 新婚旅行 11 (完)
  • 〜Yunho side〜教会で愛を誓った後、海岸を手を繋ぎながらゆっくりと散歩した。「ちゃんみな、はい。」俺がちゃんみなに背中を向けてしゃがむと首をかしげる。「乗って。」「え、おんぶですか?いいよ、重いから。」「いいの、なんかしたいの。はい。」「じゃあ、言葉に甘えて。」異国の地ではまた1つ大胆になれる。こんな大きい男たちがおんぶしてる図なんておかしいのかも知れないけど、誰に見られてたって関係ないじゃないかと [続きを読む]
  • 新婚旅行 10
  • 〜Changmin side〜潮風に揺られながら、大好きな人と手を繋ぎ、海辺を歩く。ゆのひょんとすごす時間はいつもあっという間に過ぎてしまうけど、この旅行では時間の逆を行くような、時がゆっくりと流れる、そんな気持ちを味わえていた。「ねぇ、どこに行くの?」そう言っても口角を少しあげるだけで、中々教えてくれない。でも、鼻歌を口ずさむゆのひょんは上機嫌で。ずっと、ずっとこんな時間が続けばいい。ゆのひょんのおかしな鼻 [続きを読む]
  • 新婚旅行 9
  • 〜Changmin side〜.ベッドの中でぴったりとくっついて、他愛のない話をしたり、抱きついたり抱きつかれたり、キスしたり、されたり。そんな甘い時間だけで、もう僕の心は十分満たされていたのだけど、僕達にはミッションがあった。「ひょん、そろそろ出かけなきゃね。」「そうだな(笑)お腹でも空いた?」「腹ペコですけど、ほら、番組用に映像撮らなきゃ。」「あぁ、そうだったな。やべー俺、ビデオ中くらい我慢できるかな?」「は [続きを読む]
  • 新婚旅行 8
  • 〜Changmin side〜部屋が外の光を浴びて明るくなってきたのを感じ、目を開ける。僕は逞しい腕の中、目の前には気持ちよさそうに眠るゆのひょんの寝顔。一緒に住みだして、先に僕が起きて、ゆのひょんの寝顔を見るのは習慣のようになってしまった。だから、仕事などで目を開けた時にゆのひょんがいない瞬間はとても寂しくて。不思議なものだなぁと思う。出会いは番組の共演。なぜか、初めから夫婦として始まった。僕は女性が好きだ [続きを読む]
  • 新婚旅行 6
  • 〜Changmin side〜「ん…」僕が、ゆのひょんに愛情を伝えたくて、何度もそっと重ねていた唇は、下から、頭を腕でゆのひょんに固定され、僕の唇はすっぽり食べられてしまうような深いものに変わっていた。目を開いた時、交わった視線が熱い。「帰ろう…?」そう言われれば、首を縦に降るしかない。手を繋ぎ、いつもにも増して早足のゆのひょんになんとかついていく。会話はなかった。でも気持ちは温かく…身体は芯から熱かった。ホ [続きを読む]
  • 新婚旅行 5
  • 〜Yunho side〜「ゆのひょん…ごめんね…大好き…」抱きつきながら、俺の胸元でこの3つを繰り返す。心配させるな!って言おうと思ってたのに、可愛いなって思ってしまう俺はだいぶ重症で、謝りながら大好きと言う彼は小悪魔だ。泣くのも狡いぞ、なんて思いながら背中をさすってやる。「ゆのひょん、あのね…?」ぱっちぱちのバンビアイで上目遣いも狡いぞ。「いつも、迎えに来てくれてありがとう。逃げて…ごめんなさい。でも、来 [続きを読む]
  • 新婚旅行 4
  • 〜Changmin side〜あぁ、ハワイまで来て何してるんだろう…ユノは僕に怪しまれるようなことする人じゃない。そんなの分かってるのに、勝手に嫉妬して怒って泣いて逃げて何してるんだろう。だから、別行動なんてされちゃうんだ、僕は。「はぁ…」溜息は潮風に消されて行く。思い悩んだとき、やっぱり僕は海に来てしまう。名前も知らない、ホテルから見えた青に向かってただ、ただ足を進めたのだ。「…あのー…」ん?話しかけられ振 [続きを読む]
  • 新婚旅行 3
  • 〜Yunho side〜飛行機を降りてからというもの、チャンミンの機嫌が悪かった。「ちゃんみな、飛行機で酔った?大丈夫?」「酔ってなんかない。大丈夫です。」ぷいっと視線をそらす。長いフライト疲れではないらしい。だけど、せっかくハワイまで来たのに、景色を見たときの反応が想像と全然違った。え、俺なんかした?なんか拗ねてる感じ…だけど、思い当たる節がない。飛行機に乗るまでは上機嫌…だったし、飛行機に乗ってからもど [続きを読む]
  • 新婚旅行 2
  • 〜Changmin side〜新婚旅行はハワイに行くことになっていた。気候がいいってことと、2人とも行ったことなかったし、あとはやっぱり新婚旅行っぽいかなって。TV局から依頼が来て、ウギョルのSP版で放送したいから密着取材を…なんてスタッフさんに言われたけど、2人で自分たちでカメラを回すってことで話を落ち着けた。密着取材されてたら…僕たちらしい新婚旅行、送れないかもしれないし。その…恋人らしいこと出来なくなるのも困 [続きを読む]
  • 新婚旅行 1
  • 〜Yunho side〜…夢みたいな日常だ。そう思える幸せが今ここにある。夢見ていた日常が、現実となった。目を開ければ、抱きしめて寝ていたはずの愛おしい背中がないのは、いつものことなんだけど。その代わりに部屋に充満するのは、食欲をそそる甘い香り。いつも俺より早く起きて朝食を用意してくれている愛おしすぎる彼は、きっとそろそろ俺を起こしにくる。やばい、寝たふりしないと。ほら、バタバタという足音とともに寝室のドア [続きを読む]
  • 雨が降る夜に 14
  • 〜Yunho side〜何度も何度も無我夢中に唇を重ねた。それは、チャンミンに君のことが好きだよって伝えるため。そして、俺自身が夢じゃないんだよって思うため。「ユノさん…ビショビショになっちゃいましたね。」今度は、チャンミンが俺の顔を両手で包み、濡れた頬を親指で拭う。「手、冷たいな。」「そうですかね…わっ」小さな手に自分の掌を重ねる。そして、華奢な体をもう一度引き寄せ、ぎゅうぎゅうに抱きしめた。「ユノさんの [続きを読む]