Captain Kay さん プロフィール

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Captain Kayさん: プライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界
ハンドル名Captain Kay さん
ブログタイトルプライベートジェット機長が見た「超」大富豪の投資の世界
ブログURLhttps://ameblo.jp/fudousantoushikouza/
サイト紹介文機長ブログ。最速で大富豪を生み出す中国ジェットオーナーの投資・ビジネスの実態を紹介する。
自由文20年間いた日系航空会社を辞め、世界最速で大富豪を生み出す国・中国にて、日本人唯一のプライベートジェット機長として大型ジェット(ACJ319)を自由自在に操る。

出会う人たちはすべて「超」大富豪であるジェットのオーナー。行く場所はまだマジョリティが入らない土地。

機体だけで10億円から100億円、置いておくだけで一日100万円が吹っ飛ぶプライベートジェットを持つ超大富豪の世界を日々見つめ続けている。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供59回 / 365日(平均1.1回/週) - 参加 2015/06/15 18:14

Captain Kay さんのブログ記事

  • 北回帰線への社員旅行 後編
  • 前回の記事 社員旅行2日目。朝ごはんを食べてから来たのは「白沙?母?」。日本語風の漢字で書くと「白沙龍母廟」だ。龍母廟とは中国古来からある「龍母伝説」の信仰を基にした寺院だ。 香港にも同じような寺院があるね。 沖縄のシーサーに似てるね。 日本ではまず見ない、中国民間信仰のお寺だ。 皆さんの応援が励みになります。ここ↓を お願いします!にほんブログ村 さて、車で1時間ほど移動して次に来 [続きを読む]
  • 北回帰線への社員旅行 前編
  • ここのところ1か月以上フライトをしていない。でも廃業してしまっているわけではない(笑)。 というわけではないのだが、社員旅行に行ってきた。亜熱帯地方であるこのあたりでは11月は最高の行楽シーズンだ。 ということで来たのはシンセンから北西に向かってバスで約3時間の街。広州の西に当たる鼎湖山(ディンフーシャン)というところ。 個人ではなかなか行かないところだからいい機会だ。 バスの中ではおやつが配られたよ。 [続きを読む]
  • 「同窓会」という名のタイムトラベル
  • 「同窓会」っていうと何を思い浮かべる?? 私はこれね。 柴門ふみの漫画をドラマ化したもの。2014年だ。 このドラマの設定だと出てくる人たちは40代なので私は少々、彼らよりお年を召していますが、なにか?(笑) さて、普段は空間をトラベルすることを生業としている私だが、今回は時間のトラベルをしてきたような気分だった。 50代になると同窓会って多くなるんだそうだ。それは30代、40代ってみんな仕事や結婚、子育てとかで [続きを読む]
  • 酒に寛容な日本社会
  • 最近、日本航空と全日空の両社で酒が原因で運航に支障をきたすという事態が起きた。 ANA、パリ支店長が酒酔いで乗客けが ワイン6杯、諭旨解雇 ANA、子会社パイロット飲酒で5便遅延 JAL副操縦士、英国で拘束 乗務前アルコール検査基準を大幅超過 特に最後のJAL副操縦士は(暴力や公務執行妨害等ではなく)アルコールのみの理由で身柄をイギリス当局に拘束されるという前代未聞のケースだった。 私はすでに日本の航空会社から離れて [続きを読む]
  • 計算通りのアプローチ
  • 最近、メンテナンスがらみでシンガポールに頻繁に飛行機を持って行っている。 今回はボスが香港〜中国周辺で使うということで一度中国に持って帰ってきて、そしてそれが終わったところで再度メンテナンスの続きのためにシンガポールに飛行機を持っていった。 メンテナンススケジュールの都合でなるべく早く持って行ってもらいたいということで夜8時に中国を出てシンガポールに到着は翌日午前2時過ぎという夜間フライトが組まれた。 [続きを読む]
  • 新加坡のやたらと制限が多い空港へ
  • 今回、メンテナンスの目的でシンガポールへ行くことになった。シンガポールへのフライトは以前いたエアライン時代以来なので8年ぶりだ。 シンガポールへのフライトというとチャンギ空港を思い出す人がほとんどかと思うが、今回行く空港はここ。 場所はここ。シンガポールの北部に位置するセレター空港だ。 この空港、滑走路が約1,800mと短く、エアラインが使うような空港(滑走路3,000m〜4,000mがほとんど)ではない。またILSやVOR [続きを読む]
  • 大富豪たちへの綱紀粛正中か!?
  • 今年の国慶節の連休は自宅でのんびりさせてもらっているのであるが、そんな連休中、大きなニュースが流れてきた。 日本でもニュースが流れていたようだが、中国のトップ女優范冰冰(ファン・ビンビン)が、税務当局による支払い命令を受けて脱税の事実を正式に認め、SNSを通じて謝罪文を発表した。 皆さんの応援が励みになります。ここ↓を お願いします!飛行機ランキング 今回映画の出演料を巡り脱税したと認定され、 [続きを読む]
  • あと20年頑張って働こうかね!?
  • 私のブログでは何度も出てきている世界的なパイロット不足の話。 最近またフォーブス(世界的な経済誌)のサイトで紹介されていた。Asia To Lead Pilot Demand Over The Next Two Decadesボーイング社の予想によると今後20年間でアジア太平洋地域では約26万1000人のパイロットが必要となる見通しだという。そのうちの約半数が中国で必要になるとのこと。 皆さんの応援が励みになります。ここ↓を お願いします!にほんブロ [続きを読む]
  • 台風22号 Evacuation Flight
  • 昨日(9月16日)の香港・深セン地区はひどかった。 日本でも報道されていたようだが、先日関西を襲った台風21号以上の勢力を持って台風22号(国際名マンクットMangkhut、中国名「山竹」)が広東省に向かっていた。 その勢力は尋常じゃないということで台風が最接近する前に香港にあるプライベートジェットを退避させることとなった。 そういえば去年も台風退避のフライトをしていたなあ。↓2017年の記事香港・深セン・マカオを襲う [続きを読む]
  • フェアウェルフライト 後編
  • 今日も今のところ出発する気配なし。ということで地下鉄に乗って、公園に行ってみたいと思う。 駅を降りたらマカロンの店があったよ。フレッシュな方がいいからタイミングが合うようだったら買って行こうかな。 おっ!前回の記事でデートしたいフランス女性のイメージ写真を載せたが、フランスには本当にバゲット抱えて歩いている人がいるんだねえ〜(笑) 公園に入ってきたら急に秋っぽい風景が!いい感じね。 ここはブロ [続きを読む]
  • フェアウェルフライト 中編
  • 今日もまだ飛行機がどうなるかの連絡はなし。いつメンテナンスに向けてのフライトをするんだろう?と思いつつもせっかくなんでパリの街を散策。 この日は曇っていて気温15度〜20度くらい。ちょっと肌寒い。 ということでノートルダム大聖堂からセーヌ川沿いを運動もかねて歩いてみることにした。 この街はできれば好きな女性と一緒に歩くのがいいね! ↓こんな女性と、かな?  (イメージ)バゲット持ってるなんてフランス人へ [続きを読む]
  • フェアウェルフライト 前編
  • 夏休みが終わってからの最初のフライトは「さよならフライト」の担当となった。 わが社で管理していた飛行機が売却されるということでヨーロッパに届けに行ってくれ、とのこと。新しい飛行機が来る時はこのブログでも以前何度か紹介したことがあるがテンションが上がるものだ。今度はその反対に飛行機が出て行くということでちょっと寂しいね。 ということで来たのは「翼よ、あれがパリの灯だ!」で有名なパリのル・ブルジェ空港だ [続きを読む]
  • 大きな国際大会に巻き込まれると................
  • 実は私、先月(2018年7月)ロシアワールドカップがらみで乗務をとっていた。 そう、この写真↓で注目を集めた女優とIT社長さんのランデブープライベートジェットが来ていた同じタイミングで駐機場にいたわけだ(笑)。 我々がいたのは準決勝戦2試合と決勝戦が行われるタイミングでモスクワにいた。 準決勝1試合「フランス対ベルギー」が7月10日夜サンクトペテルブルクで行われた後7月11日夜にもう一つの準決勝「クロアチア対イ [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 22(最終回)
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 応用訓練、最後の5レッスンは訓練生だけで左席と右席に座ってオペレーションをするというレッスンだ。もちろん行うのは計器飛行方式(IFR)によるクロスカントリー。エアラインでのオペレーションを想定しての訓練だ。 行きと帰りで左右の席を交代して座り、キャプテン役、FO役を交代する。教官は後ろの席に座るが、基本的に前に座る訓練生二人で運航を行うわけだ。 ↓これが教官が後 [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 21
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 ボーイングB767。 いったいどんな旅客機なのか? B767は1978年から製造された旅客機で、中型に属するジェット機だ。日本航空では1985年から運航を始めている。 今では普通に使われている「グラスコックピット」という言葉が最初に使われた旅客機で、そのハイテク化によってそれまでコックピットに3人で乗務する方式を現在の形式である2人乗務にしたのだ。(「グラスコックピット」と [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 20
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 この応用訓練での実機での訓練内容はエアラインのオペレーションを模していたのでほとんどがクロスカントリーだ。ナパ飛行場からカリフォルニア州内、そして時には東に位置するネバダ州、北に向かってオレゴン州、ワシントン州の飛行場まで行ったりした。 訓練生二人+教官という編成で、訓練中は我々訓練生の一人が左席に、そして教官が右席に座る。だがレッスンの最後の方になるとい [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 19
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 さて、「驚きの知らせ」の前に我々にはすべきことがある。そう、通常の訓練、「応用訓練」のカリキュラムだ。 ここでもお話したとおり、基礎訓練で行ってきたパイロット一名で飛ばすための訓練から、応用訓練ではパイロット二名で飛ばす訓練だ。 そこでまず最初に行ったのはシミュレーターを使ったパイロット二名のコーディネートの訓練だ。パイロット二名で飛ばすとなると左席のパイ [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 18
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 ある日、会社の総務担当者から我々のクラス全員が集められた。いよいよどの機種に行くのか、が決まる時が来たのだ。 思えば我々が入社したころはバブル経済の頂点のころ。会社もどんどん輸送量を伸ばすということでB747-400を大量に発注していた。そのため入社前の採用試験の段階ですでに担当者から言われていたのは「これからわが社はB747-400という最新鋭のジャンボ機を大量に購入 [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 17
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 飛行機を飛ばすためのライセンスを取得する基礎訓練は終了した。 必要なライセンスは取得したのでこのまま大型ジェット旅客機への訓練へ行ってもいいのであるが、今まで訓練に使用してきた小型の飛行機と大型ジェット旅客機の飛ばし方には大きな違いがある。 今まではパイロット一人で飛行できる能力を取得する訓練であった。しかし大型ジェット旅客機の飛ばし方はそれとは異なり、基 [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 16
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 計器飛行証明をとるためのチェックライド2回目。 1日目は飛行場及び近くの空域を使ったエアポートワークおよびエアワーク。2日目はクロスカントリー。これに変更はない。 やるべきことはすべてやった。あとは全力を出し切るのみ、だ。 2回目のチェックライドは1回目とは異なる審査教官にみてもらうことになる。それがルールだ。2回目の審査教官は1回目の教官より厳しそうだ。というか [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 15
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 チェックライド1日目で不合格となったため2日目のクロスカントリーのチェックはおあずけとなった。 デブリーフィングにて審査教官から「計器飛行」における精度の甘さが指摘された。カンタンに言えば「もっと正確に決まったところを決まった方法で飛べなければダメだ」ということだ。 我々がこの後飛ばす大型ジェット旅客機というのは速度もより速く、機体重量もより重い。機体により [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 14
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 計器飛行訓練の最終レッスン。このレッスンはチェックライドにむけて担当教官による最終確認のレッスンとなる。まずはこのレッスンで教官からのお墨付きはもらった。チェックライドは4日後だ。 この空いた3日間でチェックライドのための準備を行う。 今回のチェックライドは2日間に分けて行われる。1日目は飛行場及び近くの空域を使ったエアポートワークおよびエアワーク。2日目はク [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 13
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 多発限定変更のチェックライドが終わると次は計器飛行証明取得のレッスンの始まりとなる。 計器飛行というのは有視界飛行とは逆の意味になり、外部が見えなくても計器だけで安全に操縦する、ということだ。また、外部が見えないため、ATCという管制のコントロールに依存しながらの飛行となる。 世界中のエアラインは天気が良くて外部が見えていても基本的にこの計器飛行を行っている。 [続きを読む]
  • 第五章 パイロットとして小空にはばたく 12
  • 第一章第二章第三章第四章第五章 前回の記事 二度目の渡米。今回は一度目に比べてそれほど大きな不安はない。もちろん、訓練は気を抜けないことはかわりないが。 今回の訓練は4つのフェーズに分かれる。フェーズ1と2で多発限定変更、フェーズ3と4で計器飛行証明をそれぞれ取得する。フェーズ2と4の最後にはそれぞれ審査教官によるJCABスタンダードのチェックライドがあるのだ。 今回の訓練から使用する飛行機は双発機になる。機種 [続きを読む]