有坂レイ さん プロフィール

  •  
有坂レイさん: ちりつもBL小説
ハンドル名有坂レイ さん
ブログタイトルちりつもBL小説
ブログURLhttp://109.saloon.jp/blss/
サイト紹介文偶数日の午前中に更新中。一部18禁。「兄の親友で親友の兄」完結
自由文コネタ・短編・完結済みシリーズあり。年の差多め。基本ハピエン。リバ好き。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供184回 / 365日(平均3.5回/週) - 参加 2015/06/17 06:30

有坂レイ さんのブログ記事

  • 兄は疲れ切っている15
  • 1話戻る→   最初から読む→ 逃げるみたいに視線を合わせないまま黙り込む兄に焦れて顔を寄せる。その唇にかじりつく。「んぅっ!?」 驚いた様子で兄の両手の平が、押しのけるように胸を突きかける。ただ、結局は胸に手を当てられ […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている14
  • 1話戻る→   最初から読む→「フェラなんか、無理してしなくていい、っつったよな」 唸るように吐き出してしまった声に、兄がビクリと身を震わせる。「むりした、わけじゃ……」「むり、してんだろ。どう見たって」 こんな酷い顔し […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている13
  • 1話戻る→   最初から読む→ 兄のフェラに意識を集中するために目を閉じる。拙い舌使いが直接快感を呼ぶことは少ないし、たまに歯が当たるとヒヤリとするけれど、そのぎこちなさも歯を当ててしまって慌てる様子も、間違いなく興奮を […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている12
  • 1話戻る→   最初から読む→ 落ち着いたらシャワーしてきていいよと言って、体力的にと言うよりは精神的に疲れた体をベッドの上に投げ出せば、のそりと起き上がった兄が中途半端に萎え掛けたこちらのペニスに手を伸ばしてくるから驚 […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている11
  • 1話戻る→   最初から読む→ 目元を覆い隠していた腕を下げた兄が、不安げにこちらを見上げてくるから、苦笑しながら焦らしてゴメンねと謝っておく。「んな顔しないでよ。もう挿れるから」 困ったように逡巡したあと、それでもコク […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている10
  • 1話戻る→   最初から読む→ 閉塞感に迷ってはいるものの、金曜夜から土曜の夜までのどこかしらに時間を見つけては、誘い出して兄を抱く。「ぁ、はぁ、んな、しなくて、も」「まぁ、確かにじゅうぶん解れてはいるけどさ。兄貴が自分 […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている9
  • 1話戻る→   最初から読む→ 兄とは結局、月に2〜3回セックスする仲が続いている。 抱かれる体の負担を考えてくれと言われたから、抱くとしたら金曜夜から土曜の夜までのどこかで、場所はラブホ一択だった。しかも場所代の大半は […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている8
  • 1話戻る→   最初から読む→ 確かに、その体だけでも手に入れてしまおうという考えから、兄を追い詰めるような真似はしているかもしれない。でも惨めな思いをさせたいなんて思っていない。 優しくするのも、可能な限り一緒に気持ち […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている7
  • 1話戻る→   最初から読む→ そろそろいいかと、埋めていた指を軽く引き抜けば、ビクリと兄の体が震えてまたあちこち強張ってしまう。ああ、失敗した。「そうビビんなよ」「んなこと、言った、って」「さっきまではちゃんとアンアン […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている6
  • 1話戻る→   最初から読む→ やっぱりなんでと問う声に、なんでだと思うか問い返してやる。「なの、わかっなぃ」 わからないから聞いてんだろと言いたげに睨まれたので、再度グッと前立腺を押し潰すように指先に力を込めた。「ひぃ […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている5
  • 1話戻る→   最初から読む→ ゆっくりとぎりぎり抜けきらない所まで指を引き抜き、またゆっくりと押し込んでいく作業を繰り返す。「ん、……ふっ、ぅ……んっ……んっっ」 だんだんと兄のこぼす音のある吐息が増えているが、それで […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている4
  • 1話戻る→   最初から読む→ 連れ込んだラブホテルの大きなベッドに兄を転がし、取り敢えずでシャワーを浴びて出てくれば、兄はすっかり夢の中の住人だった。警戒心なさすぎだし無防備すぎだし隙だらけだけど、実の弟相手に貞操の危 […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている3
  • 1話戻る→   最初から読む→ 随分と長いこと、日々眉間にシワを寄せて疲れた様子を見せていた兄から、やっと一区切りついたから飲みに行こうと誘われたのは、初めて胸筋を揉ませてから半年近く経った頃だった。 ちょっと前まで、頻 […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている2
  • 1話戻る→ 結構な深夜、控えめなノックの後で顔を覗かせたのは母だった。用件は、玄関先で潰れている兄を運んで欲しいというお願いだ。 執拗なチャイムの後、階下で母が対応していたのは知って居るが、聞けば兄はほとんど酔い潰れたよ […] [続きを読む]
  • メルフォお返事
  • 兄の親友で親友の兄への感想を下さったMさま、どうもありがとうございます(^^♪お兄ちゃんは今後、視点の主の強い味方になってくれそうですよね〜最初の段階で、攻めが視点の主に対して既にかなり好意を持っていたのも、お兄ちゃんが […] [続きを読む]
  • 兄は疲れ切っている1
  •  ノックもなしに勢いよく部屋のドアを開けて入ってきたのは兄だった。びっくりしてドアを振り返ってしまったが、兄は無言のままドスドスと荒い足取りで、勉強机に向かうこちらへ近づいてくる。「なぁ、雄っぱい揉ませて」 課題を広げて […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄(目次)
  • キャラ名ありません。全12話。それぞれの年齢は出てませんし、仕事の話なども一切出ませんが二人共社会人です。親友を好きな視点の主が、兄の親友であり親友の兄でもある攻めに、兄が好きならお互いに好きな相手の代わりを務める相互代 […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄12(終)
  • 1話戻る→   目次へ→ いいのかと問いかければ、すんなりいいよと返ってくる。「というかお前、本当にさっきの茶番の意味わかってないのか?」「わかんないよ。殴っていいよって何? 俺のせいで喧嘩とかホントやめて欲しいんだけど […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄11
  • 1話戻る→   目次へ→「俺よりお前を優先しろって言ってるのに、なんでお前が怒ってんだよ」「なんででもっ」 だって俺じゃこの人の本命になれないんだもんという泣き言を、どうにか口に出さずに飲み込んだけれど、その分が涙となっ […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄10
  • 1話戻る→   目次へ→ 顔をあげてやっと兄の顔をしっかり見れば、やっぱりしかめっ面だったけれど、その顔は自分ではなく彼に向かう感情かららしいとようやく気づく。そんな中、恋人として最低だと言われた隣の彼は、女の恋人しか紹 […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄9
  • 1話戻る→   目次へ→ 呆気に取られているうちに、近づいてきた相手に腕を取られたかと思うと、今度は相手側の席に押し込められる。帰りたいと抵抗はしたのだが、頼むからもう少しだけこれにつきあってくれと頼み込まれて、仕方なく […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄8
  • 1話戻る→   最初から読む→ 個室の入り口から近い席に座っていたのは兄だったけれど、兄は不機嫌丸出しだったし、自分を呼んだのは彼だしと思って、彼の隣へ座ろうと奥へ向かって進めば、横から伸びてきた手に腕を捕まれ阻止される […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄7
  • 1話戻る→   最初から読む→ 最初はお互い本命が別にいる関係から、自分だけが相手を本命に繰り上げてしまった事実が、寂しくないとは言わない。けれどそれ以上を求める気持ちは、胸の奥底にぎゅうぎゅうに押し込めて気づかない振り […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄6
  • 1話戻る→   最初から読む→ まだ何か隠してるなと言って眉を寄せた相手に、やっぱり「だって」としか返せなかった。 必死で相手の視線から逃れようと視線を泳がせれば、頬を挟んだ手が放される。またすぐ俯いてしまえば、小さなた […] [続きを読む]
  • 兄の親友で親友の兄5
  • 1話戻る→   最初から読む→ 一年を超えた最初の週末、切もいいしもう終わりと言われる可能性にドキドキと過ごした。 普段と変わらない態度の彼といつも通りに接して、そのまま普段通りの夜を過ごす。でもそう出来たと思っていたの […] [続きを読む]