今月の日本株市場は、半導体の世界的大手企業(ASML、TSMC)の決算内容が市場予想を下回り半導体関連株が急落したことや、中東情勢の緊迫化などの要因により月中旬に株価指数が急落する局面があったものの、月後半はリバウンドした米国株指数に連動する形で堅調な展開に。 月間の主な株価指数の騰落率は、日経平均が-4.9%、TOPIXが-0.9%、東証小型株指数が-1.6%、グロース250指数が-13.3%でした。 ■今月の取引&売買理由 ・サービス業 ギガプライズ(3830) 1500株(@1104円) セントケアHD(2374) 1000株(@650円) ケアサービス(2425) 1800株(@759…