重翁 さん プロフィール

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重翁さん: 重翁の写真俳句&紀行
ハンドル名重翁 さん
ブログタイトル重翁の写真俳句&紀行
ブログURLhttps://blogs.yahoo.co.jp/seat3923toyo
サイト紹介文虚子句碑紀行、写真俳句紀行、写真俳句日記で構成しています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供334回 / 365日(平均6.4回/週) - 参加 2015/06/24 05:49

重翁 さんのブログ記事

  • 萩 秋雨 秋蝶
  •  最近、晴れた日には、よく黄蝶がくるようになった。ランチ前ぐらいから午後3時くらいまで、萩の花の付近をウロウロすることが多い。今日は、萩の花と秋の蝶で詠んでみます。         窓に寄り咲く萩の花色淡し         黄蝶来て萩の周りで戯れぬ         秋雨の上がりて喜々と飛ぶ蝶々         秋蝶来天気良き日のランチ前         咲き満ちて明るさを増す萩の花 [続きを読む]
  • 葛の花
  •  葛の花は、毎年、丘に登る崖に長く蔓が垂れている場所に見に行っていたが、ふと見ると、近くの京急線沿いの金網の柵に葛の葉が茂っていて、花も咲いていた。          沿線の柵に絡まり葛の花          葛の葉の明るきところ葛の花          風死んで葛の裏葉の見えぬ昼          風吹けばほのかに薫る葛の花          葛の花触れればはらり落ちにけり [続きを読む]
  • 芙蓉 秋 秋扇 仲秋 秋雨
  • 昨日、東慶寺(駆込み寺)の入口に、木槿や芙蓉を小さくした様な花が咲いていた。名前を聞くと、高砂芙蓉とのこと。後から調べると南北原産で、その形から「矢の根梵天花(ヤノネボンテンカ)」とも、「ミニフヨウ」とも呼ばれているらしい。そして、一度、見たいと思っていたヒオウギ(檜扇)の花(夏の季語)も咲いていた(種子が「ぬばたま))。そして、植物園の道への生垣に、去年、覚えた烏瓜の花(夏の季語、実は秋の季語)が咲いていた [続きを読む]
  • 曼珠沙華 彼岸花
  •  今日は秋の彼岸の入りである。妻が留守にしているので、墓参りは後日にして、北鎌倉の東慶寺、大船の植物園に、彼岸花を見がてら出かける事にした。天気予報では、午後からが雨であったが、朝から小雨が降り続く天気となった。東慶寺は、鎌倉時代の創設で、駆け込めば離縁ができる女人救済の寺として有名である。          小雨降る駆け込み寺に曼珠沙華          彼岸花音も無く咲く縁切り寺        [続きを読む]
  • 秋驟雨 月 弓張月 虫 秋晴
  •  24日の仲秋の名月が近付いてきて、仲秋の月を愛でる頃であるが、天気の悪い日が続いている。陰暦を一ヶ月遅れとして、9月15日前後の平均の天気を調べると、抜きんでて雨が多い時期である。一昨日も句会の反省会が終わって外に出るとどしゃ降りで、昨日も弓張月を愛でていると急に雨が降り出した。週間天気予報を見ると、24日は曇り、25日の満月は雨のようである。          反省会終えて出る店秋驟雨      [続きを読む]
  • 赤のまま 赤まんま 沙参(しゃじん) 秋の草
  •  丘の方の道を散策していると、トンネルの手前の崖下に赤のままが咲いていた。崖の低い場所で草叢を見ると、夜中に降った雨で沙参が濡れていた。           崖下の道に小さき赤まんま           崖下をほのかに照らす赤まんま           児を乗せて押す乳母車赤のまま           雨に濡れ沙参の花の淡き色           草むらに隠れるごとく咲く沙参            [続きを読む]
  • 敬老日
  •  今日は敬老の日である。65歳以上の高齢者が、28%を超えたらしい。人生百年時代ともいわれるが、厚労省の統計では、介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」が、2013年は男性71.19歳(同年の平均寿命は80.21歳)、女性74.21歳(同86.61歳)だったらしい。元気で長生きしたいものである。          敬老日町内会より届く菓子          嬉しくも寂しきもあり敬老日    [続きを読む]
  • 刺虫(いらむし)  芋虫
  •  酔芙蓉や夏椿の葉に、よくイラガの幼虫の刺虫(いらむし)が付いている。柿や梨、桜、梅、杏など広葉樹の葉を好み、毒針を持つことから名前がついたようだ。 又、アケビや郁子を食草とするアケビコノハが、枯れ葉色に擬態して郁子の葉や茎についている、威嚇の意味で、目玉模様に擬態することが多い。蛾の種類は4,500あるらしいが、「芋虫」が蛾や蝶の幼虫の総称として使用されているようだ。          刺虫も好む葉ら [続きを読む]
  • 栗 
  •  国道沿いの道端に栗の木が一本あり、なっている栗大きくなってきた。そろそろ栗を食べたいと思っていたら、家内が昨日、買ってきた。早速、栗ご飯にして味わった。           人通り多き道路に稔る栗           雲白き空にたわわに青い栗           栗拾ふ勇気の湧かぬバス通り           手間をかけ剥くも楽しき栗の皮           初物は定番なれど栗ご飯        [続きを読む]
  • 新松子(しんちじり) 色変えぬ松
  •  図書館等に行くバス停に、一本、松の木が松の木が植えられている。見上げると、葉の陰に新松子が幾つか付いていた。          葉に隠れ葉よりも青き新松子          松笠の兆しも見えて新松子          新松子吾(わ)をたとえば松ぼくり          生きなばや吾も色変えぬ松のごと          色変えぬ松葉に宿る日の光 [続きを読む]
  • 実紫 式部の実
  •  公園の一角に、紫式部の実が綺麗な紫に色付いていた。我が家の紫式部も、半分ほどが色付いている。          白い風吹き初む園に実紫          狭庭には色づき初めし式部の実          むらさきに身を染めるごと実紫          式部の実見て本箱に探す本          長い髪垂らす乙女や式部の実 [続きを読む]
  • 葉鶏頭 雁来紅
  •  公園の一角に葉鶏頭が咲いていた。茎の下側は枯れたのか、上の葉だけが残されていた。英名はAmaranthus tricolorで、旧約聖書に登場するヨセフにヤコブが与えた多色の上着のことで、鮮やかな葉色をこの上着にたとえている。雁の渡る頃に赤くなるので雁来紅ともいう。花言葉は「不老不死」「高尚」「気取り屋」「絶望」。          公園にひときわ明かく葉鶏頭          いただきの赤い葉残し葉鶏頭     [続きを読む]
  • 女郎花
  •  漱石山房記念館に行った時に、漱石公園の猫塚(猫の墓)の近くに、女郎花が咲いていた。万葉集や源氏物語でも愛でられるように茎が長く黄花が目立っている。花言葉が、美人、親切、優しさ、はかない恋と言われる由縁でもある。          公園のほぼ真ん中に女郎花          猫塚の前にゆらゆら女郎花          化粧して黄花まばゆい女郎花          女郎花揺れるリズムはハ長調     [続きを読む]
  • 秋場所 相撲触れ
  • 一昨日、句会の会場の蕎麦屋に秋場所の触れ太鼓が来て、初日の取組みの紹介等があった。相撲は、奈良・平安時代の陰暦7月に宮中で豊作を願い諸国の力士を集めて力比べをしたことから秋の季語になっている。幸い、昨日の初日に稀勢里が勝ったが、御嶽海の大関取他、興味のある場所である。         句会後の蕎麦屋の店に触れ太鼓         秋場所の弥栄願ふ触れ太鼓         相撲触れ初日の案内朗々と  [続きを読む]
  • 芭蕉 破芭蕉(やればしょう)
  •  先日、新宿区の漱石山房記念館に行った時に、玄関横等に芭蕉が植えられていた。葉の大きさが、私の背丈位あり、青々としていたが、葉には亀裂が入っていた。          入口に芭蕉の並ぶ漱石館          一葉が吾が背に届く破芭蕉          青空にその身を晒す破芭蕉          風強しバサバサ揺れる芭蕉の葉          傷つけど青々として芭蕉の葉 [続きを読む]
  • 芒 相撲草 オヒシバ
  •  一昨日、久しぶりにゴルフ練習に行った時に、芒がゆらゆらと揺れていた。どんな草が道端に多いのかと観察していると、猫じゃらしが衰え始め、相撲草(オヒシバ)が全盛期であった。          そよ風に穂波揃える薄かな          咲き初めてまだ柔らかき芒の穂          芒見て季(とき)の移りに気付きけり          道沿いにはびこり初むる相撲草          オヒシバや自由自在に [続きを読む]
  • 公孫樹 銀杏(イチョウ ギンナン)
  •  今年は少し早いような気がするが、街路樹の銀杏が落ちて、匂いを発していた。横浜市の木が公孫樹であるが、雄株の中に何本かは雌株が紛れている。銀杏というと茶碗蒸しを連想するが、銀杏を拾って帰りたい気もする。         香に気付き下見て見上ぐ公孫樹かな         銀杏並木雌株見つけ喜びぬ         ほんのりと黄ばみて美しき公孫樹かな         銀杏の頬を寄せ合ひ群れる枝      [続きを読む]
  • 無花果(いちじく)
  • 八月の中旬頃から、お隣の無花果が熟れ始めた。熟れる時期が長いのか、3回ほど無花果を頂いた。日本で普及する無花果は、雌雄異株の種の雌株で、厚い肉質の壁の中に無数の花(小果)を持つ花嚢があり、受精しないで種子の無い実ができる。花言葉は、子宝に恵まれる、実りある恋、多産である。最近の若い人は、結婚をしない人も多く、少子化か進んで行くのは残念である。         無花果やよき間合いにて熟れにけり    [続きを読む]
  • 竜胆(りんどう)
  •  先日、家内が茶事をするために、竜胆を買ってきた。光が好きな花で晴天の日に空に向かって花が開くらしい。         一輪の竜胆入れし竹の篭         竜胆や光に満ちる枝の先         竜胆や葉のたおやかに描く線         竜胆や茶室に客を待つ朝(あした)         竜胆や摩周湖よりも深き色 [続きを読む]
  • 秋 秋雨 酔芙蓉 台風
  •  一昨日より、夏の花である時計草がまた咲き始め、昨日は、6輪ほど咲いていた。今の時期に見るのは初めてであり、気象の異常が影響しているような気がする。 朝、起きた時には、台風の影響を思わせるような強めの雨が降っていた。蒸し暑いので、湿度計を見ると針が振り切れていた。今年は、蒸し暑い日が多いが、湿度計の針が振り切れたのは初めてである。 雨に濡れて、酔芙蓉の葉は青々としていた。蕾が少しづつ大きくなってお [続きを読む]
  • キバナコスモス 黄花秋桜
  •  近くの駐車場の鉄柵沿いに黄花コスモス(黄花秋桜)が咲いている。メキシコ原産で、一般的なコスモスよりも「野性的な美しさ」があり、雨風にも強く、丈夫で力強さのある花です。色も黄色やオレンジ色で、一般的なコスモスと比べると情熱的なイメージを持っています。          柵沿いに色なす黄花秋桜          夕映えにかがよふ黄花秋桜          雨に濡れ黄花コスモス艶増しぬ          [続きを読む]
  • ジンジャーの花 オクラの花
  •  お隣さんが、ジンジャーの花を植えている。ショウガ科の一日花であるが、生姜の花とは全く違う花である。花言葉は「豊かな心」「あなたを信頼します」「慕われる愛」で、ジンジャエールで乾杯でもしたくなる。 近くの5坪ほどの畑に、オクラの花が咲いていた。「花オクラ」というと、よく似ていて花を食べる「トロロアオイ」になるらしい。オクラの花言葉は「恋で身が細る」らしい。          ジンジャーの真白い花に [続きを読む]
  • 秋野菜 二百十日 防災日 震災日替え 風の盆 秋愁
  •  昨日の8.31は野菜の日とニュースしていたが、今日9.1は、防災の日、震災の日で、210日でもあり、八尾の風の盆が始まる日である。 温暖化で海水の温度が高く、降る雨の量が多くなっている。30年以内に震度6以上の地震が起こる確率は、千葉市で85%、横浜市で82%らしい。 因みに9.2を調べてみると、宝くじの敗者復活戦がある日であるが、外れた宝くじは既に捨ててしまった。因みに、かもめーるの抽選日は9 [続きを読む]
  • 秋の蝶 秋
  •  揚羽蝶が、殆ど毎日、やって来るが、柑橘類の香りが好きなようで、スダチの木に近付くことが多い。殆ど止まらないので写真を撮るのが難しかったが、昨日は、ゆっくりと飛んでいて、写真に収めることもできた。          秋蝶や何度もよぎる庭の窓          揚羽蝶日に一度寄る秋の庭          素早さも影を潜めて秋の蝶          真っ先にスダチの木へと秋の蝶          秋蝶 [続きを読む]
  • つくつく法師 つくつくし 法師蝉
  •  今日は床屋に行って来て、頭がさっぱりしている。蒸し暑かった朝も、午後には風が出て来て湿度も下がっている。 西側の窓に燐家の梅の木があるが、夏の間はミンミン蝉がよく鳴いていた。8月の中頃から、ミンミン蝉に変わって法師蝉が鳴き始めたが、鳴く間隔も長く一鳴きも短いような気がする。夏ばて気味かも知れない。          法師蝉朝の庭よりご挨拶          独唱の好きなつくつく法師かな      [続きを読む]