おりんぽす さん プロフィール

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おりんぽすさん: 城郭模型製作工房
ハンドル名おりんぽす さん
ブログタイトル城郭模型製作工房
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/orin-pos/
サイト紹介文城のプラモデルを使い、復元模型、ジオラマ作品、創作作品まで、製作過程や完成写真を公開しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供135回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2015/06/27 02:57

おりんぽす さんのブログ記事

  • 熊本城の修復
  • さて、今日は熊本城へ模型の修復に行ってきました。これは今日の熊本城。坪井川にかかる行幸橋の手前の赤信号で停まっている間にパチリ。ついこの間までは鉄骨に支えられた飯田丸五階櫓が見えていましたが素屋根に覆われています。しかも中身は空っぽのように見える。飯田丸五階櫓はすでに解体が進んでいます。熊本城のインスタグラムで解体の様子が掲載されていました。復旧は一日一日、着々と進んでいます。そして模型の修復へ [続きを読む]
  • ツイッターでの発言を振り返って
  • ツイッターを始めて4ヶ月。ブログとはまた違って、限られた文字数で伝えないといけないのが難しいです。最近ブログもそうなのですが、出来るだけ簡単で率直な言葉で伝えようと努力しています。昔のブログを見ると恥ずかしくなる…そういう中で、ツイッターでは自分が大切にしている思いや、重要な課題だったり、目指すものとか、ふと出てくることがあります。ツイッターのつぶやきの中から、いくつか忘備録も兼ねて、自分のつぶや [続きを読む]
  • 岡山城天守の製作と垂木の話
  • 岡山城の天守です。二重目の大入母屋までできました。西側の斜めに振れている面です。瓦が放射状に納まります。実測図はちょっと不自然だったので、独自の解釈で瓦を納めました。垂木もちまちまと進めています。ついでに垂木の話をちょっと。日本建築における垂木はとても重要です。垂木と垂木の間隔を合わせた長さを一枝という単位で表します。 そしてとくに格式の高い寺社建築では、この一枝が建物全体のバランスを決める基本単 [続きを読む]
  • 岡山城天守の製作 窓枠ぴったりの感動
  • 岡山城の天守、製作は二重目の屋根までぼちぼち進みました。北側は不整形をだんだんに整形に持っていく過程で、壁面や軒が切れ上がります。戦後の再建では再現されなかった、焼失前の二段に葺かれた瓦にドキドキしてしまう城好きの性…西側の大入母屋は大きく振れているので、瓦が放射状に納まります。その部分だけは別につくります。1/300でこの大きさ。小柄な五重天守です。プラモデルでいうと童友社のJOYJOYコレクションかと思 [続きを読む]
  • 岡山城天守【外壁の製作】押縁の謎
  • 岡山城の天守です。1/300です。外壁をつくっています。岡山城の天守が小ぶりなのは知っていましたが、1/300で起こしてみると予想以上に小さくてちょっと驚きました。この天守の大きさでも本丸全体の模型は1メートル四方になるのですから、城郭は巨大だということを改めて思わされました。さて、今回は下見板についてです。古写真を見てみると、まず、横板の枚数がよくわかりません。鎧張りでは無いようにも見えます。鎧張りであっ [続きを読む]
  • 岡山城天守の製作を開始しました。
  • 岡山城天守の製作をはじめました。前回、実測図の最上階の屋根がずれて書かれていることから、その扱いをどうするか迷っている旨を記事にしました。東西どちらの面でも同じようにずれているため、意識的にズラされているのではとの思いも頭をかすめました。ツイッターでつぶやいたところメッセージ含め反応や情報をたくさんいただきました。また、この図面をもとにペーパークラフトを開発されたファセットの石原社長や、模型をつ [続きを読む]
  • 熊本城古写真の謎解けて岡山城の屋根はズレて乗っているのか問題
  • ブログの更新も忘れて熊本城じゃんじゃん進めています。その間に色んなことがありました。前の記事で熊本城天守の一重目の西面、出し桁の腕木があるのか無いのかという、とてもマニアックで重箱の隅をつつくようなことにちまちまと拘っていました。それだけ古写真とにらめっこしているということだとご理解いただければ幸いです。一時は見たままを作るか!と方針を決めかけたのですが、やはり気になって、熊本城調査研究センター [続きを読む]
  • 熊本城天守の出し桁が気になって眠れない話
  • 今、熊本城の古写真を再現した模型を作り始めたのですが、前回の記事で大天守の出し桁に迷っているということを書きました。位置としては現在の再建天守の一重目西面の一番南側の出し桁を支える腕木です。下見板の押縁南端から2本目上部、つまり、壁の端から半間の位置にあります。この腕木が、古写真を見てみると不鮮明で私の目には無いように見えるのです。他の腕木の影の出方と比べてみても無いように見える…気になって眠れま [続きを読む]
  • 岡山城の設計と熊本城
  • さて、過去最大の大作となります、岡山城の本丸復元模型にとりかかりました。縮尺は300分の1、大きさはおよそ1メートル四方となります。過去に経験がない規模なので、一体どれくらい時間がかかるのか、よく分かりません。できるだけ効率化を図りながら、質は落とさずにむしろ上げていくことを考えなければなりません。櫓も全て図面を起こすつもりでいます。まずは地形の設計から。測量図に、「御城内御絵図」を重ねてみました。か [続きを読む]
  • 福山城、鞆の浦、広島城。
  • 島 充【城郭模型製作工房】さん(@joukakumokei)がシェアした投稿 - Jan 15, 2018 at 6:44am PSTせっかくの車でしたので、帰りは山陽のお城を巡りました。まずは福山城。空襲で焼失するまでは鉄板張五層の天守が聳えました。コンクリート再建の現在の天守は焼失前とは違って端正な姿となっていますが、下から見上げると重厚な建築美を見せてくれます。ちょっと面白い視点で撮影しました。他の写真はインスタグラムで公開中です。 [続きを読む]
  • インスタ始めました。
  • 島 充さん(@joukakumokei)がシェアした投稿 - Jan 13, 2018 at 11:24pm PST誰しもすなるインスタといふものをわれもしてみむとてするなり。昨年の10月にツイッターをはじめました。わずか3ヶ月で約1200人もの方にフォローしてもらっています。感謝。ありがとうございます。そしてインスタも始めてみました。インスタでは模型だけでなく、僕がいいなと思った風景やものなど、ちょっとプライベートな画像も載せていこうと思ってい [続きを読む]
  • 彦根城ジオラマの納品
  • ご注文から一年以上…本日、無事に彦根城ジオラマを納品しました。一部屋まるまる使ったHOゲージの広大なレイアウトに溶け込みました。彦根城のジオラマが情景のアクセントになった気がします。見る方向によっていろんな表情が見えるように構成しています。実際の建物の向きとは大きく違っていますが、限られたスペースにその城らしさを詰め込んで構成し直す作業は難しくもあり、腕の見せ所でもあります。プラ材が届かなかったた [続きを読む]
  • 「江戸城炎上」掲載のお知らせと彦根城とともに出発!
  • 本日12日発売のアーマーモデリング2月号に作りおろしのジオラマが掲載されました。明暦の大火江戸城炎上図屏風。ジオラマで屏風絵をというテーマです。これは燃える前の状態ですが、これは!?と思われた方も多いと思います。そうです。国立歴史民俗博物館所蔵の「江戸図屏風」の立体化です。とにかく絵に見えるように仕上げました。背景の屏風も描きました。リアルさの対極にある様式美の世界です。ホビー誌ですのでプラモデルの [続きを読む]
  • 天秤櫓〜レイアウト 頭を使ってます。
  • 太鼓門櫓の続きです。内側の吹き放ちの廊下です。屋根を作りました。丸瓦はエバーグリーンの1ミリ半円プラ棒です。一袋700円で5本しか入っていません。一袋5本使い切ったところです。天秤櫓に向けて13袋追加注文しました。天秤櫓に移ります。よくある図面の苦労をご紹介します。図面は模型の原寸に拡大、縮小しますが、平面図、立面図、断面図が全部ぴったりかみ合うように調整するのは至難の技です。今回も天秤櫓では…スケール [続きを読む]
  • 彦根城 天守ひと段落→太鼓門櫓
  • 自作しています彦根城の模型です。天守がひと段落しました。青空の下で撮影。手の影が…突き上げ戸や細かい修正が残っていますが、一区切りさせて次に進みます。多聞櫓下の石垣は、ジオラマに組み込んでから塗装します。ジオラマからこの天守まわりだけを取り外しできるようにと思っています。石垣や地面は周りと色合いを統一するために後で一気に塗装します。屋根ももう少し彩色を加えて質感を高めます。最初はこうだったと思う [続きを読む]
  • 熊本城と天守再現プロジェクト
  • 今日は熊本へ。お目当ては熊本市現代美術館で開催中の「熊本城×特撮美術 天守再現プロジェクト」観覧記は後ほど。その前に熊本城に立ち寄りました。いつものようにまずは加藤神社脇に向かいます。足場と素屋根に覆われた天守。解体が進み、小天守は宙に浮いているように見えます。石垣に負荷をかけないように杭を地中深く打って建物をのせているからこのような解体が可能なのです。立ち入り規制が解除された西大手門周辺。間近で [続きを読む]
  • 続・名古屋城木造復元天守と仕事はじめ
  • 名古屋城天守の木造復元に向けて、屋根の色が4種類提案されたというのは前回の記事の通りです。その中から1つを作ってみたのですが、せっかくなので4案全てをつくってみました。まず、銅板張りの部分は全て処理なしの案。次に破風だけ黒チャン塗りにした案。それから二重目から四重目の屋根を黒チャン塗り、最上階だけ銅板を露出させた案。最後に二重目から最上階まで黒チャン塗りにした案です。こうやって並べてみると、どれも [続きを読む]
  • 初春の名古屋城のこと
  • うーむ。ちょっと奇抜だけど嫌いではない…今年の始まりの画像は名古屋城でした。この写真をどうやって撮っているか種明かしすると…天守本体だけ。しかも、初めからこのアングルしか考えていなかったので、裏の二面は未完成です。雨樋がありません。新年の写真は何にしようか、と悩んだ結果、名古屋城にしたのは昨年末このニュースがあったからです。名古屋城天守の木造復元に向けて、竹中工務店が屋根の色や仕上げ方を4つ提案し [続きを読む]
  • 2018年のごあいさつ
  • 皆様のこの新たな一年が、平安で素晴らしいものでありますことを心より願っております。城郭模型製作工房は2018年も多くの作品を生み出して参ります。 ますますのご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 [続きを読む]
  • 御礼
  • 2017年も残すところあと48時間を切りました。城郭模型製作工房にとって、今年はとても濃い一年となりました。たくさんの製作のご縁をいただき、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。2017年、最初の作品は広島城からでした。年をまたいだ製作でお正月明けに完成しました。広島城は思い入れの深い城の1つで、また違った形で手がけてみたいと思っています。続いて1月発売のアーマーモデリング2月号には「姫路城における廃頽の美学」 [続きを読む]
  • 彦根城天守 造型ほぼ完了
  • 彦根城天守の造形がほぼ完了しました。塗装してから取り付ける最上階の高欄と一階の窓を残しています。彦根城の天守はさながら工芸品のようです。 湾曲したり反ったりねじれたり。屋根は単に構成が複雑なだけでなく、造形それ自体が込み入っています。屋根の最後は棟。隅棟や降り棟などがつくと、輪郭がくっきりします。右の写真が棟が完了したところ。破風の数は天守本体でだけで18を数えます。最後の最後に、付櫓との接続部分で [続きを読む]
  • 彦根城模型 【付櫓・多聞櫓】その他近況
  • 先日、東大に行ってきました。安田講堂の現地調査です。お城以外もご注文があればやれるものは作ります。日本の近代建築も魅力的です。竣工時の姿に復された東京駅も大好きです。更新が滞っていたのは休んでいたわけではなく…急な仕事が入ったのでした。プラモデルを贅沢に使って何を作ったかは…また時が来たらお知らせします!さて、彦根城です。付櫓と多聞櫓の製作に進んでいます。まず付櫓。ご覧の通り、直角の隅が一箇所も [続きを読む]
  • 彦根城天守模型 〜最上階屋根 と若き友人
  • 今日は若き友人、樋田蓮くんが遊びに来てくれました。以前もご紹介しましたが、紙でお城の模型を作りながら、とくに小倉城について研究を進めておられます。今月のお城EXPOでは、23日の11時から、三浦正幸先生、小和田泰経先生とともに、「小倉城について」のセミナーに登壇されます!樋田くんは10月からブログを開設されました。樋田くんのブログはこちら今は安土城を制作中です。さて、進めています彦根城天守、先が見えてきま [続きを読む]
  • 城郭古写真新発見!?
  • 広島城の西小天守が写っている古写真が…!あるわけない…今、過去作品の写真を古写真風に加工することに夢中になっています。城郭古写真。今はもう失われた城の姿に興奮します。しかし、もうちょっと鮮明に見たい!なんでここが写っていないの!というもどかしさもついてきますね。姫路城。備前丸の建物が写ってる!なんてねあればいいなあ。創建時松本城の古写真!?足駄塀も鮮明に!月見櫓の辺りが見たいよー私はジオラマの写 [続きを読む]