おりんぽす さん プロフィール

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おりんぽすさん: 城郭模型製作工房
ハンドル名おりんぽす さん
ブログタイトル城郭模型製作工房
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/orin-pos/
サイト紹介文城のプラモデルを使い、復元模型、ジオラマ作品、創作作品まで、製作過程や完成写真を公開しています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供134回 / 365日(平均2.6回/週) - 参加 2015/06/27 02:57

おりんぽす さんのブログ記事

  • 準備の週になりました。
  • 長らく更新ができずにいたギャラリーを少しずつ更新していく予定です。まずは竹田城をアップしました。ギャラリーはこちら自分でタグを打って更新しているので、これが結構時間がかかり、落ち着いた時に、と思っていたら今日になりました。竹田城をつくったの、去年の夏です(笑)今週は岡山城に本格的に入るつもりが、その準備の他、いろんなことに追われて今日はもう金曜日です。安田講堂の窓枠、そして岡山城のエッチングに、 [続きを読む]
  • 【速報】著作出版のため注文製作を一時お休み致します
  • 来年中を目指して、私の著作が出版されることが決まりました。製作と執筆に専念するため、注文製作の新たな受注を2019年夏から秋頃までお休みさせていただきます。現在受注分(お申込み手続き完了された方)の作品は引き続き製作しますのでご安心下さい。お問い合わせ、お見積もりなどは変わらず受け付けております。ご不明な点ございましたらお問い合わせ下さいませ。info@joukakumokei.com何とぞご理解賜りますよう、お願い申し [続きを読む]
  • 始動。御裏五階櫓が姿を現わす。
  • 熊本城御裏五階櫓です。長いプロジェクトの始動です。五階櫓1つを作るのにどれだけ時間がかかるか早めに明らかにする必要があり、ホビーショー後すぐに取りかかりました。一週間でここまでできたので、10日くらいあれば五階櫓一棟ができるのかも。この御裏五階櫓は発掘調査の結果と古絵図をもとに、古写真を書き起こす方法で独自に復元考証しました。古写真の瓦や垂木の本数などから比率を割り出していきました。先行研究とは異 [続きを読む]
  • 明治期熊本城再現プロジェクト進行中。と作例掲載のお知らせ
  • じゃーん。明治期の熊本城大天守です。静岡ホビーショーの展示にはどうにか持っていける段階になりました。静岡に向かう新幹線の中から更新です。熊本城の話題の前に…本日11日発売のアーマーモデリング6月号の作例を担当しました。童友社のデラックス名古屋城を使って、木造復元竣工時のようすをジオラマにしました。急な依頼で一週間で仕上げなければならず…甘いところもたくさんあります。どうぞお近くの書店で!さて。この古 [続きを読む]
  • 【熊本城明治期模型】あと4日のところで万事休す
  • ホビーショーまであと4日となり、じゃんじゃん進めていたところで…丸瓦の半円プラ棒が切れる。万事休す。25袋を使いきりました。材料が切れた段階の状態。小天守の裏側は手付かず。空白を計算したら、プラ材の総延長11メートルが足りないことが発覚。全国のヨドバシカメラのエバーグリーンは既に私が買い占めて品切れ。すみません。万事休してもいられないので、大至急手配してやれるところをガンガン進めています。今回は小天守 [続きを読む]
  • 【明治期熊本城模型】小天守作ってます とか色々
  • 以前の記事にコメント欄より大天守の千鳥破風の蓑甲部分の納まりについてご指摘をいただきました。昭和の復元の際に藤岡先生がこだわられ、そのために職人を辞めさせたという逸話が残っている千鳥破風の根もとの納まり…この部分を再現できた模型は今現在皆無ということで、最初に再現できた人になりたくないですか?というお言葉に刺激を受け…形だけですが。(笑)わかる人にしか分からない。ごめんなさい。立体としては成り立 [続きを読む]
  • 【明治期熊本城】大天守終わり空中雪隠周辺の謎
  • 明治期の熊本城の古写真を模型に起こしています。大天守の造形がほぼ完了しました。腰屋根の瓦や軒の隅の部分、懸魚の六葉、鳥衾などなど細かい部分と隙間処理などが残っています。突き上げ戸は本体塗装後に取り付けです。昨日にかけて格子地獄と破風地獄でした。大天守はここで一区切りとして、小天守側へ製作を進めます。まず小天守との接続部分。ここは有名な石垣から張り出した空中雪隠がある場所です。天守の東側の特に下層 [続きを読む]
  • 【明治期古写真熊本城模型】丸瓦の完了
  • 前回以降、下二層の丸瓦の貼り付けに、延べ18時間を要しました。まだ腰屋根の丸瓦が残っていますが、大天守の丸瓦、ほぼ完了です。ひとつ大きな山を越えた気がします。このような単純な作業を延々と繰り返す時は、少しでもモチベーションを保ちつつ、先に進めていくために、いくつか工夫をしています。【工夫①】瓦を飛び飛びに貼り付けながら進める。こうすることで、まだ埋まっていない空白を早く埋めたい!と自分に思わせます [続きを読む]
  • 【明治期古写真熊本城模型】屋根瓦
  • 熊本城の明治期の古写真を再現した模型の製作です。1/150スケールです。ウッディージョーの木製模型の芯だけを使って、外側はプラ板とプラ棒で自作しています。これはホビーショーに出展したあと、さらに拡張して西は御肴部屋櫓、東は御裏五階櫓、南は耕作櫓御門あたりまで再現したものにするつもりです。今になると一月から少し進めていて本当によかったと思います。今日から膨大な瓦地獄に突入します。全国のヨドバシカメラから [続きを読む]
  • 【ホビーショー作品】ブロンズ薬師寺東塔②完成
  • ホビーショーに出展する2作品のうちの1つ、フジミのブロンズ薬師寺東塔が完成しました。絶版キットを出してみようという趣向です。なんとも言えない高級感と存在感。2日で完成の予定通りに作業が進みました。製作過程の昨日の続きです。屋根の腐食処理をしていました。屋根にサンポールを塗って一晩乾かした状態です。すでにだいぶ腐食が進んでいます。これに塩水を塗っていきます。説明書に従うと、水50ccに対して塩100gとなっ [続きを読む]
  • 【ホビーショー作品】ブロンズ薬師寺東塔①
  • いかん!ホビーショーが迫っている!この時期に突然とある雑誌から作例の依頼が舞い込み、ひさびさに焦りながらの製作でした。またお知らせ致しますのでお楽しみに。そして原稿の執筆も終わりひと段落したところで、ホビーショー作品が止まっていることに気づく。いかん!しかも今年は2作品の出展です。まずひとつ終わらせて少しでも荷を軽くしたいところ。ということで今日と明日の2日日でブロンズの薬師寺東塔を仕上げます。こ [続きを読む]
  • 「日相」の謎解ける
  • 先日から岡山城の本段御殿を作る中で、古絵図に出てきた「日相」と読める文字。ツイッターでは呟いたのですが、意味が分からず困っていました。崩し字辞典を見てみると「桐」の方が近くも見えました。「白桐」では、というご意見もいただき、豊臣の紋である桐が本段御殿の中庭に植えられている…という想像はとても惹かれるものがありました。その後、他の絵図も見てみると、見つけました。「日相」が並んでいる。「日相」と書い [続きを読む]
  • 待ち受け画像配布とか資料とか雑談
  • 先日、4月6日は「城の日」の日ということで、ツイッターで携帯の待ち受け画像を配布しました。お遊びです。私も使っています。スクリーンショットを撮ってみるとこんな感じ。この豊臣大坂城は新しく撮影し直しました。あとは宇土櫓と飯田丸五階櫓。どうぞツイッターのつぶやきから画像をご自由にダウンロードしてください。ただし、個人利用の範囲でお願いいたします。豊臣大坂城は、炎上ジオラマの煙を外したものです。待ち受け [続きを読む]
  • 岡山城本段御殿 御殿の屋根の形の考え方
  • 岡山城全景模型、現在本段御殿の製作中です。資料にした図面はこちら。本段御殿の図面はざっとみて3系統あります。一番古いのが「御城内御絵図」で元禄年間。一番新しいのが「御本段惣絵図」で1860年、安政〜万延という幕末のものです。その中間に当たるのが上記の「御本段絵図」です。古い「御城内御絵図」を元にしたのが、岡山シティミュージアムの復元模型です。逆に幕末の新しい絵図を元にしたものが、『歴史群像 岡山城』な [続きを読む]
  • 衝撃の古写真新発見?? 本段御殿の製作
  • 最近、模型づくりの資料集めの一環から古写真に熱中しているのですが、今回は新発見の可能性がある写真二点をご紹介します。一点目は、かんさんが発見されて、コメント欄より教えて下さいました。私も見たときは興奮で身震いしてしまいました。それが、こちら。焼失前の岡山城天守の全貌を不明門の石段からのぼったところ、本段御殿の跡地越しに見た写真です。岡山城本丸本段には、明治29年に岡山尋常中学ができて以来、校舎が立 [続きを読む]
  • 「防長土図」を見る旅 (萩→瑠璃光寺も)
  • 先日、地形好きの友人からラインがきました。なにこれすごい。これを見るために山口方面へ一泊で行ってきました。まず萩から。松下村塾。十畳と八畳の粗末な建物です。松陰がここで講義をしたのはわずか一年だそうです。一年で時代を変える人物を育てたと思うと…萩城へ。毛利輝元公の銅像がお出迎え。天守台です。天守台上には礎石がきっちりのこっています。付櫓台には雨落ちらしき石組みが。古写真と見比べながらふむふむなる [続きを読む]
  • 岡山城本丸舂屋区画の建物揃う と 古写真続報
  • 製作を進めています、岡山城本丸、下の段南方の舂屋区域の建物が揃いました。この区画の最後の建物は土蔵。南北二区画に分かれていて、それぞれに出入口があります。古写真ではここに屋根が覗いています。屋根は切妻か寄棟か判然としませんが、切妻の土蔵として造形しました。これで舂屋区画の建物が揃いましたが、天守と並べてみると、スケール計算を間違っていたのかと一瞬ちょっと不安になるくらい天守が小さい。天守は小振り [続きを読む]
  • 厩は片入母屋か?と岡山城パノラマ古写真
  • 舂屋の造形が完了しました。(鬼瓦はエッチングパーツ使用予定のため未完成です。)模型完成時のメリハリを考えて、表現は簡略化したりしています。それでも出入口の場所や格子窓の範囲、柱の位置や数は「御城内御絵図」の描写をそのまま立体化しています。古写真から屋根の納まりも苦心しました。その前回の考証内容に問題が無いわけではなく…古写真と重ねてみると、煙出しのある土間部分の屋根が一間ほど写真の方が長いのです [続きを読む]
  • 岡山城 舂屋の考証と製作
  • 岡山城全景模型、エッチングが出来るまでに製作を進めます。今回は舂屋(つきや)をつくります。舂屋とは穀物の精製所だそうです。本丸下の段の南側にあります。平面を見てみます。「御城内御絵図」の舂屋。「御城御書院御絵図」の舂屋。無名の絵図の舂屋。少しずつ違います。「御城内御絵図」の平面が格子窓や出入口の表記もあり、一番詳細ですので基礎資料としました。一番の問題は屋根のかけ方です。古写真に舂屋が写っていま [続きを読む]
  • やはり映画館の絵はもはや幻か。情報続々
  • 岡山市内の映画館「SY松竹文化」にあったという岡山城のリアルな絵、ツイッターでも情報提供を呼びかけて皆さんに拡散してもらいましたが、2005年に閉館ということもあり、なしのつぶてです。ここに、太鼓櫓を真横から見た絵があったそうです。写真では不鮮明だった大納戸櫓の上重の出格子も鮮明に描かれていて、堀端の柵なども描かれていたそうです。元になった古写真があるのかないのか…模型の御依頼主がさっそく現在の映画館 [続きを読む]
  • 情報求む!【映画館にあった岡山城のリアルな絵】
  • 先日の、旗櫓の古写真は旗櫓じゃない騒動の続報ですが、シティミュージアムの学芸員さんにも問い合わせまして、現在文化財課で検討中とのことです。いったいいつ頃から旗櫓とされて、『カメラが撮らえた幕末日本の城』の古写真も、一体どなたが宍粟櫓と旗櫓だと結論づけられたのか、その辺りが気になるところです。もうちょっと在野の者なりにちょこまか動いてみるつもりです。岡山城に関しては、もうちょっと頑張れば新たな資料 [続きを読む]
  • 1/150彦根城天守模型を撮影しなおす
  • 東京の帰りに、彦根城の最後の仕上げをしてきました。ついでに天守部分を撮影しなおしました。久しぶりに見ましたが、彦根城らしさは色彩も含めて表現できたと思います。このくらいの大きさです。写真で見て、模型自体の大きさがよく分からないこと。いつも意識していますが、これは大切なことだと思います。写真でしか見ていないと、実物を見たときに多分、何らかの驚きがあるはずです。手前から多聞櫓、付櫓、天守と、先が開い [続きを読む]
  • 高熱と確定申告
  • 先週の土曜から突然の高熱。幸いインフルエンザではなかったのですが、そのまま東京出張に突入してしまい、辛い一週間でした。東京は花粉がものすごく、今は鼻水と咳に悩まされています。その間、15日は確定申告の締切日。熱のため(面倒なので後回しにしていた節もあり…)大まかな枠組みだけしか作れず、大量の領収書と帳簿の整理、申告も家族が手伝ってやってくれました。申し訳ない…2017年は模型の売り上げが400万円近くあり [続きを読む]
  • 岡山城古写真 新発見??その四
  • 記事を連投しています。岡山城の古写真で、長らく本丸の宍粟(しそう)櫓と旗櫓だと思われてきた写真が、実は二ノ丸の池田主悦屋敷内櫓と伊木長門屋敷内櫓ではないかということを指摘してきました。昨夜コメントをいただき、以前文化財課の方に根拠を示して指摘したけれど、分かってもらえなかった、という方もおられたようです。今回の私の指摘で話が進めばいいなと淡い期待を持ちつつ、発信していきたいと思います。今回で検証 [続きを読む]
  • 岡山城古写真新発見??その3もう一つの旗櫓写真
  • 前々回から、岡山城の古写真にある旗櫓と宍粟櫓とされている建物が全く別の、二ノ丸の櫓である可能性について検証してきました。旗櫓とされる建物が写った写真はもう一枚あり、それがこれです。前回の写真に比べると、本段がとても近く見え、旗櫓であろうという推測がされるのは最もです。しかし、石垣の下部は伊木長門屋敷内櫓と同じように土居になっているように見えますし、破風の構成、窓の数、位置、土塀が櫓の左隅前面から [続きを読む]