白河清風 さん プロフィール

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白河清風さん: 白河清風の恬淡無碍(風の流れのままに)
ハンドル名白河清風 さん
ブログタイトル白河清風の恬淡無碍(風の流れのままに)
ブログURLhttp://unselfish.seesaa.net/
サイト紹介文何事にもとらわれず、自由な発想で世の中に起こっていること、心惹かれることを書き連ねて行きたい。
自由文何事にもとらわれず、こだわらず、流されず、自由な発想で多角的に世の中に起こっていること、思索を巡らすこと、心惹かれること、反省すべきことなどを書き連ねて行きたい。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供381回 / 365日(平均7.3回/週) - 参加 2015/06/27 16:06

白河清風 さんのブログ記事

  • 世界のジェンダー格差
  • こんにちは!白河清風です。今回は、世界のジェンダー格差について取り上げたいと思います。1.世界経済フォーラム(World Economic Forum) 世界のジェンダー格差を探求するに当たり、ジェンダーギャップ指数(GGGI)が重要な統計資料となりますが、ここではまず、その資料を作成している世界経済フォーラム(World Economic Forum)から説明していきます。 世界経済フォーラムは、スイスのダボスで開かれる年次総会で [続きを読む]
  • 歯周病との闘い
  • こんにちは!白河清風です。今日は歯周病について取り上げたいと思います。1.私と歯周病との戦いの開始私はもともと間食もせず、甘いものも好きでなく、歯磨きもある程度よく行ってきており、虫歯もないことから、歯科医院はすっかりご無沙汰していました。会社等の組織では健康診断を年に一回は受けなければなりませんが、歯科検診がなかったことが私を歯医者からさらに遠ざけていた原因でもあります。しかし、先日歯茎から頻繁に [続きを読む]
  • 百万回生きた猫
  • こんにちは!白河清風です。「百万回生きたねこ」は表面上は子供の絵本として描かれていますが、大人が読んでも心にズシンとくるものがあります。 佐野洋子がストーリーと絵とをかき、大きな絵の部分も入れて僅か30ページのものであり、10分もかからず読み切れてしまう分量です。ですが、何か惹きつけて止まないところがあります。 ストーリーを要約すると以下のようになります。 昔、100万回も死んで100万回生 [続きを読む]
  • 「梅原猛の授業」仏教
  • こんにちは!白河清風です。 この本は、哲学者の梅原猛が京都洛南中学で行った仏教の授業を収録したものです。洛南中学は梅原猛が信奉する空海が設立した日本最古の私立学校である綜藝種智院の跡地に建っており、洛南中学自身も真言宗各派が設立した中学であることから選ばれた経緯にあります。 梅原猛が現代において一番懸念していることは、日本人の道徳観の空洞化です。江戸時代には寺子屋が庶民に読み書き算盤と仏教を教える [続きを読む]
  • 石油業界はどこへ行く?
  • こんにちは!白河清風です。2017年のJXTGと出光・昭シェル連合の誕生により二強時代に突入しましたが、これまでの石油業界の変遷や現状を踏まえ、今後の懸念材料を考えてみたいと思います。1.わが国の石油産業の現状(1)急減する石油製品需要 世界的には石油製品の需要は拡大してますが、日本の石油製品の需要は1999年をピークにほぼ年々減少を続け、総合資源エネルギー調査会が2014年3月に作成した策定した2014〜18年度の石油製 [続きを読む]
  • 1989年の歴史的意味
  • 今日は!白河清風です。今日は「1989年」の歴史的意味について考えて見たいと思います。1.バブル崩壊以前1956年、経済企画庁は経済白書「日本経済の成長と近代化」の中で日本経済について「もはや戦後ではない」と結び、この言葉は流行語となりました。その後の日本は高度経済成長を謳歌し、また、二度のオイルショックも乗り越え、バブル経済の活況の中で、人々はこのような経済状態が未来永劫続くことを疑っていなかった [続きを読む]
  • 円は安全通貨?
  • こんにちは!白河清風です。今日は有事の円高について取り上げたいと思います。1.有事のドルから有事の円へかつおては、世界的な事件が起こると必ずドル高円安になりました。アメリカが世界の警察を自負し、特にソ連崩壊後唯一の超大国として君臨していた頃は、投資家はドルへ逃避するのが一般的でした。それも、2001年のアメリカの同時多発テロ以降流れは変わりました。直近の例でみると2008年9月のリーマン・ショック時 [続きを読む]
  • 原発のウソ
  • こんにちは!白河清風です。今日は原発の話を取り上げたいと思います。福島第一原発事故が起きる前まで、発電コストおよびCO2排出量の比較で原発がどの発電形態よりも低コスト、CO2を排出しないクリーンなエネルギーであるという広告を新聞、雑誌、テレビで見てかなりの驚きを感じていました。つまり経済産業省や電力会社が堂々とマスコミを使って「原子力発電はコストが安い」また「原子力は二酸化炭素を出さず環境にやさし [続きを読む]
  • 科学の発展と人類の未来
  • こんにちは! 白河清風です。1.20世紀初頭の物理学の進歩 科学の役割とは何か?科学者の科学に対する態度はどうあるべきか?科学者の知的満足を満たすためのものか?科学者としても栄誉を得るためのものか?人類の幸福に寄与するためのものか?政治とどうかかわるべきか?  20世紀初頭は科学が目覚ましく進歩した時期でした。アインシュタイン(ドイツ)が特殊相対性理論および一般相対性理論を打ち立て、さらに、核兵器 [続きを読む]
  • 男と女(男の儚い行く末)
  • こんにちは! 白河清風です。男と女(雄と雌)!どっちが新参者か?どっちが上か?どっちが強いのか?なぜ男と女がいるのか?疑問は尽きません。でも最近の研究により少しずつわかってきました。1.男と女、どちらが新参者か どっちが新参者かという面で言うと、聖書にはイブはアダムの肋骨から生まれたと書いてあるし女の方が後さと思っている人が多かったのですが、最近の通説では初めて生命が生まれた時(35億年くらい前)は、いわ [続きを読む]
  • 輪廻する紅クラゲ
  • 神秘のベニクラゲと海洋生物の歌―“不老不死の夢”を歌う - 今日は。白河清風です。今日はベニクラゲのお話です。すべての権力を手中にした中国の皇帝やエジプトの王の見果てぬ夢に終わった不老不死。生命とは、親の個体は死滅するがその遺伝形質を別の個体である子に伝えることにより、生命としての連続性を保つプロセスであると私は理解してきました。仏教でもキリスト教でも、生物において死は避けられないものとして捉えら [続きを読む]
  • ラフカディオ・ハーンと日本文化
  • こんにちは!白河清風です。今日はラフカディオ・ハーンについて考えたいと思います。 明治時代に日本に来訪し、「怪談」などの他の外国人が取り組まなかった分野に果敢に挑戦した親日家としてのラフカディオ・ハーンをもっと知ろうと思ってこの本を購入しましたが、読んでみて、著者(平川祐弘)のハーン研究の奥行きの深さに圧倒されてしまいました。 最初にいきなり、マルティニーク島(カリブ海の西インド諸島の一小島)の話か [続きを読む]
  • 百人一首の新しい味わい方
  • こんにちは! 白河清風です。 小倉百人一首は、鎌倉時代の大歌人である藤原定家が13世紀に、古来の百ー歌人の秀歌を一人一首を選び集めたものです。 定家の日記である「明月記」によると、息子為家の岳父に当たる宇都宮頼綱が小倉山・嵐山・大堰川などがある景勝の地に山荘をもうけた折に、障子に貼るための色紙として歌を選んだことによるようです。 百人の歌人たちは天智天皇(7世紀)から藤原家隆(12世紀〜13世紀)に [続きを読む]
  • 琴似屯田入村140周年
  • こんにちは!白河清風です。今回は2016年に入村から140周年を迎えた琴似屯田の兵子孫会の記念講演をベースとして、琴似屯田の意味するのもや、ひいては明治維新の意義についても考えてみようと思います。1.屯田兵制度とは何か まず最初に、屯田兵制度とは何かから入っていきたいと思います。 屯田兵制度は、一般に、兵士に新しく耕地を開墾させ、平時は農業を行って自らを養い、戦時には軍隊に従事させる制度をいいま [続きを読む]
  • 生物の共生の知恵と人間社会の状況
  • こんにちは! 白河清風です。 生物の世界ではいかに自分の種を絶やさないようにバトンを回し続けるというのが、どうやら究極の目的であるように感じます。種の保存が目的であるということはなかなか証明できないし、また、それが正しいとしてもなぜそれが目的であるのかということはさらに何の説明もできません。しかし、生物の歴史や、生物の生殖活動、自己防衛機能、他の生物に対する様々な活動を見ていると高い確率で、種の [続きを読む]
  • 広島訪問と平和への願い
  • こんにちは!白河清風です。2016年5月にオバマ前大統領がアメリカ大統領として初めて広島を訪問しました。核廃絶の道はまだ遠いですが、平和への第一歩として評価したいと思っています。今回は、2015年9月20日に私が広島を訪れた時の手記を掲載したいと思います。1.今日の原爆ドームと平和記念公園 以前広島に出張で出向き、仕事の移動時に原爆ドームを一瞥しただけで、じっくり時間を取って訪れたいと思い続けてきました [続きを読む]
  • 世界の国旗の分類とその考察
  • 白河清風です。今日は世界の国旗についてみてみたいと思います。2015年5月15日日本の認識では世界の国の数は、日本が承認している195カ国に日本を加えた196カ国です。それに対し、国連の加盟国で見ると193カ国となっています。この差は、日本が承認した国のうち4カ国(バチカン、コソボ、クック、ニウエ)が国連に未加盟なのに対し、日本が承認していない1カ国(北朝鮮)が国連に加盟していることに起因しています。ちなみに、日本が未 [続きを読む]
  • 水戸徳川家と将軍継承問題
  • こんにちは! 白河清風です。 先日金沢へ行った時、タクシーの運転手さんという話をしていて、加賀前田家の殿様も黄門様と呼ばれていたと聞かされました。黄門様と聞くと水戸黄門(徳川光圀)を思い出しますが、黄門とはもともと中納言の中国名です加賀前田家と水戸徳川家が同じ家格?水戸徳川家は確か徳川御三家!そこと前田家とは格段の地位の差があるのではと思っていました。でも前田家は外様とはいえ、122万石。それに対し [続きを読む]
  • 企業における電子メールのモニタリングについて
  • こんにちは!白河清風です。今日は企業における電子メールのモニタリングについて考えてみたいと思います。1.企業における電子メールのモニタリング動向 近頃、様々な企業の不正が発覚しており、規制当局や国税局、第三者委員会等からの要請により電子メール調査が行われ、その中で不適切な内容を示す事象(贈賄、カルテル、キックバック、情報漏洩など)が数多く発見されています。このことは、電子メールのモニタリングを常日頃 [続きを読む]
  • サルバドール・ダリの時代とその作品(3)
  • こんにちは!白河清風です。今日は作品の解説のつづきです。(6)戦争の顔パリに住んでいたダリ夫妻は1940年ドイツのパリ占領に伴いアメリカに亡命します。この絵は亡命後カリフォルニアで制作されたものです。 大戦の余波はアメリカにも及び始め、死への恐怖が身近になったことから、ダリは骸骨か死体の顔のような恐ろしい形相の絵を描き始めました。本作では蛇が群れをなして顔の周りを取り囲み、眼窩と口には小さな骸骨がはめ込 [続きを読む]
  • サルバドール・ダリの時代とその作品(2)
  • こんにちは!白河清風です。今日はダリの作品を見ていきたいと思います。3.サルバドール・ダリの作品 私が選んだ10作品を見ていきたいと思います。(1)欲望の謎、母よ、母よ、母よ(1929年) これもまた不思議な作品です。一見、紺碧の空に、砂漠の平原が続いていて、生気を感じさせない静寂の世界ですが、前面の大きなチーズのお化けのような物体には度肝を抜かれます。右上には無残な人の顔がチーズにつながっています。チーズ [続きを読む]
  • サルバドール・ダリの時代とその作品(1)
  • こんにちは!白河清風です。サルバドール・ダリの作品は見た瞬間に「なぜかわからないがすごい絵だ」と万人の心を虜にします。その「なぜ」はなかなか難しいですが、ダリ生きた時代やその生涯を追い、著名な作品を吟味してその理由を考えてみたいと思います。1.サルバドール・ダリの時代 20世紀を駆け抜けたダリの時代はどのような時代だったのでしょうか。ダリが活躍した20世紀前半の時期は、美術の潮流が大きく変わろうとしてい [続きを読む]
  • ウスケボーイズ
  • ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち - こんにちは、白河清風です。 今回取り上げる本は、ワイン業界の泰斗である故麻井宇介氏を師と仰ぐ山梨大学大学院でワインの研究を積んだ同世代の岡本、城戸、曽我が、様々な障害を乗り越えてワインの独自の製法をそれぞれ編み出し、純日本産ワインを育んでいく軌跡をビビドに著述したノンフィクションです。 これまでの国産として出回っているワインの80%は濃縮マストと [続きを読む]
  • 日本共産党の歩み
  • こんにちは!白河清風です。今日は日本共産党について取り上げたいと思います。1.日本共産党の歴史 日本共産党が結成されたのは、ロシア革命を経て、旧ソ連が国家として成立した年と同年の1922年です。 俗に「右翼には勉強しなくてもなれるが、左翼には勉強しなくてはなれない」と言われ、世界で数多くのインテリの心を虜にしてきた共産主義は、その実現に向け、君主制(日本では天皇制)の廃止を唱え、国家の転覆を本 [続きを読む]