さんちゅさん さん プロフィール

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さんちゅさんさん: AMORE
ハンドル名さんちゅさん さん
ブログタイトルAMORE
ブログURLhttp://sanchu3n.blog.fc2.com/
サイト紹介文ホミンがラブラブだとたちまち幸せになれる東京砂漠OLのサイトです。基本的に甘々でチャンミン受けです。
自由文エッチなお話が書きたくてブログを開設したのに一向に書けません。助けてください。基本ほのぼのです(地団駄)
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供15回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/07/02 16:18

さんちゅさん さんのブログ記事

  • 籠ノ中ノ鳥ノ恋
  • 今は昔。漢城の都に、敷地にして二万坪の「桃源楼」という遊郭があった。この国は男尊女卑の根が深く、子を作る以外での女性との交わりは穢れとする者が多かった。そこで隆盛したのが男娼を囲う遊郭である。 周りをぐるりと高い塀に囲われたそこは、遊郭唯一の出入り口である大門をくぐり抜けるとまず真っ直ぐに季節の木々が植えらえており、来た人を歓迎する。そして入口両脇には茶屋街が広がり、ここを通じて楼閣選びの口利きを [続きを読む]
  • 利き小説企画のお知らせ
  • 皆さまこんにちは。お久しぶりです。さんちゅです。生きてます← 約2ヶ月ぶりの投稿になってしまいましたが、今回は企画参加のお知らせです。【利き小説】というとても楽しそうな企画に誘っていただきました〜!作者の名前を伏せてお話を公開して、その後作者を予想して投票するようです。企画の詳細は @kikihomin をフォローしてください。フォロー許可には以下の条件がありますので、ご注意ください。 鍵アカ…表でナマモノの [続きを読む]
  • Happy Spring Day〜アマノジャクだった君のその後⑨〜
  • 「うわぁ〜〜〜〜〜、これも、これもこれもこれも、全部美味しそうです!すごーーーい!!!!」 『そんな……シウミン君、褒めすぎですよ……』 シム先輩が僕の言葉に照れながら手をふるふると顔の前で振っている。でも、全然褒めすぎなんてことないくらいシム先輩の手料理が立派なんだもん。 今日は、会社のお花見パーティー。とは言っても堅苦しい会社の行事ではなくて、有志で集まった若手から中堅メンバー達の飲み会 [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 番外編 小話
  • ①悩めるテミン君。「はぁ……」最近、僕は悩んでいる。ミノ君が働いているカフェにちょくちょく顔を出すようになってから早1か月。僕が行く度に本当にサービスをしてくれて、とある日はケーキをつけてくれたり、とある日はちょっとしたラテアートで出してくれたり。2人で食事にいったことだって何回かある。ミノ君は細身の身体の割にはすごくよく食べる人で、そんなギャップも楽しかった。だけど。当たり前だけど。ミノ君はノンケ [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 番外編・真ん中誕生日after
  • 「ユノ君はさぁ、押しすぎなんだよ」 「おしすぎ?」 甘いココアにふーふーと息を吹きかけながら、ユノ君が首を傾げている。朝から僕の家でずーっと集中してピアノの練習をしていたので、今は頭に糖分の栄養補給中。 ピアノを教えてまだあまり経っていないのに、ユノ君の上達度はすごい。記憶力も良いし、物事に取り組むときに集中力も高いし、何よりも耳が良いと思う。それに、とても綺麗な長い指をしていて、指を伸ばして弾け [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 9〜真ん中誕生日・後編〜
  • 『お、男……!?』人形のように白く透き通った白い肌に、微笑むと柔らかく三日月になる双眸、ピンク色の唇、毛先が巻いた艶のある金色の髪の毛……どっからどう見ても女の子、しかも街ですれ違ったら確実に可愛くて振り向くレベルの女の子なのに。でも、さっきこの子の股間にあったのは、間違いなく俺と同じもので……「すみません、趣味で女装してるんです。可愛いって言われるから嬉しくって、つい」『は、はぁ……確かに、めち [続きを読む]
  • 「貴方の心をホミホミします」の企画告知です
  • こんばんは。本日は企画告知をさせていただきます。☆企画タイトル☆〜貴方の心をホミホミします〜☆更新日☆2月12日(ホミンbirthday)☆更新時間☆こちらのブログの更新時間は23時59分です。※参加ブロガー様で異なりますので、お手数ですがそれぞれのブロガー様の告知記事で御確認をお願い致します。☆テーマ☆エロ(エロの定義は各々で違います。その世界観の違いをお楽しみ下さい)☆参加されるブログ名(50音順)とブロガー様☆※U [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 8〜真ん中誕生日・中編〜
  • 最近、ユノの行動が怪しい。俺が帰るまでには家に帰っているけど、ここのところ連日遅くまで外に出歩いているようだ。晩御飯用意する時間があんまり無くて……といって最近のメニューはもっぱら鍋になっている(いや、俺は鍋は好きだから全然かまわないんだけど)前から一人で図書館にいったり駅前に買い物にいったり散歩をしているのは知っていたけれど、こんな寒い冬の時期にそんなに毎日長い時間過ごすものなんだろうか。あとこれ [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 7〜真ん中誕生日・前編〜
  • “チャンミン、おつかれさま?今日のおひるはラーメンをたべてます。ごごのおべんきょうもがんばってね〜(^○^)♪”“ラーメンうまそうじゃん。出かけるなら戸締りはしっかりしろよ。じゃあ、7時くらいには帰るから” 「わ、今日はいつもより帰って来るのが早いんだぁ……やったぁ、えーと、OKってしてる可愛いうさぎのスタンプ、と……」まだ使い慣れない操作に指がぎこちないけれど、間違えないようにそぅっとボタンを押す。先 [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 6
  • 最近、朝起きた時に身体が変になっていることが多い。 変になっているっていうのは、パジャマにしているジャージの生地がパツパツになるくらいおちんちんが盛り上がって硬くなっている。トイレをしに取り出すときはいつもぷにぷにしているのに、全然違うものみたいでギョっとする。おそるおそる指で触ってみるけどいつもより大きくなっているし、見慣れない。チャンミンが寝起きにたまにこうなっているのは知っているけど前に「男 [続きを読む]
  • Happy Winter Day おまけ
  • ある冬の日、ユノ先輩が新しいマフラーをつけて会社に出勤してきた。「おはようございます。ユノ先輩、マフラー素敵ですね」僕の言葉に気を良くしたのか嬉しそうに「温かいし、すごい気に入ってるんだ」と言って、丁寧にマフラーをほどいてコートと一緒にハンガーに掛ける。ユノ先輩はいつも良いものを身につけている。それは例えば名の知れたブランド物というよりかは、百貨店できちんと商品説明をしてくれる人がいるような、こだ [続きを読む]
  • Happy Winter Day〜アマノジャクだった君のその後⑧〜
  • ソウルの冬は寒い。11月にもなると10度を下回る日が続き、加えて身を切るような乾燥した風が吹き荒れる。体調を崩す人も多く、去年の今頃ユノ先輩も例に漏れず風邪を引いたのを覚えている。それなのに、待ち合わせ場所に現れたユノ先輩は何故か首元がざっくりと開いたニットを着ていて(いや、それがとてつもなく似合っていてたまらないのだけれど)さっきからしきりに寒い寒いと言っている。『……ユノ先輩、今日、最高気温7度です [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 5
  • 「……昨日お前に貸した映画のDVDあるじゃん。あれ、観た?」2限目の講義にギリギリに現れたキュヒョンが気まずそうに、俺に聞いてくる。『いや、まだ見てないけど』俺はね。ただ、ユノがその映画のシリーズが好きなので、今日暇だったら見ても良いよ、と言ってから家を出てきた。「あれさ……俺、多分間違えてAV入れちゃったんだよね」『……は?』「いや、パッケージと中身が逆になってることに、昨日見ようとしたら気が付 [続きを読む]
  • My Dear… 2
  • “イ・テミン様 お返事ありがとう。すっごく嬉しくて、思わず飛び跳ねて喜んでしまいました。僕が誰かは今はちょっと言えないんだけど、テミン君と僕はまだ会ったことがありません。でも、必ずいつか会えます。 マイケル・ジャクソンはかっこよかったですか?気に入ってもらえて嬉しいです。僕もテミン君くらいの歳の時はダンスに夢中になってしまって、1日に6時間くらいぶっ通しで踊り続けていたことがあります。まだまだ僕なんて [続きを読む]
  • My Dear… 1
  • 最後に手紙を書いたのはいつですか?口ではうまく言えないけど文章だと素直に書ける、そんな経験はありませんか?気持ちを伝えたい人はいませんか?気持ちを知りたかった人はいませんか?そんな時はどうぞ僕をお呼びください。願う力が強ければ、あなたの元に伺います。切手は不要。エアメールよりも遥か遠くに正確にあなたの手紙をお届けします。さぁ、あなたは誰を思い浮かべて筆をとりますか?「テミン、起きなさい、朝よ。早く [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 4
  • <お前に借りてた参考書返し忘れた>別に明日でも良いけど<重いから持って帰んのめんどくさい>俺バイトでいないから、めんどくさいんなら家の新聞受けにでも入れておいて<おけ。そんなやりとりをチャンミンとしてから、広げていた勉強道具をリュックに詰めていった。時刻はもうすぐ夕方になろうとして、思わずため息が出る。3限の授業が終わってすぐに図書館で勉強をしていたから、3時間程集中して勉強していたことになる。「あ [続きを読む]
  • 眠りの森の王子
  • 最近寝つきが悪い。 どんなに激しく踊って公演をした日でも休日に柄になく足元がふらつくほど飲んだ日でも遅い時間に帰ってベッドに身体を投げ出した日でもいざ寝ようとすると目が冴えてしまう。 普段は気にならない電化製品の音が暗闇で研ぎ澄まされた耳にうるさくそのうちに目が慣れて部屋の輪郭がはっきりとしてきてしまう寝ようと思えば思うほどに睡魔はあっさりと手を振って逃げていく。 暑く寝苦しい季節はとうにこえて、窓 [続きを読む]
  • Happy Milky Way〜アマノジャクだった君のその後⑦〜
  • 「ささかざり?」聞きなれない単語だったので思わず聞いた通りにシムに聞き返してしまった。『はい。日本では七夕にこういう短冊に願い事を書いて、笹飾りに吊るすらしくて。イベント会社の人と打ち合わせをしていたら教えてもらったんです。ちょっと面白そうなので分けていただきました』楽しそうに報告するその手には短い笹と、色とりどりの短冊が握られている。今日は俺より遅く残って残業をしていたシムが『今日はユノ先輩の家 [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 3
  • 俺はユノ。元々は犬だったんだけど、今は人間。飼い主のチャンミンが大好きだ。俺を拾ってくれた優しい人。たまに怒るけど、本当は恥ずかしがり屋で、俺のことをすごく可愛がってくれる。いつも一緒にいて欲しいし、いつも触れていたい。チャンミンは俺のすべてだから。でも普段チャンミンは大学の勉強とバイトで忙しいから、あまり家にいない。だから、大好きなチャンミンのためにできるだけ俺も家事が手伝えたら良いと思う。…… [続きを読む]
  • 愛しのご主人様 2
  • ―――――ミン…、…チャンミン………意識の底の方から俺を呼ぶ声が微かに聞こえる。だけど身体が重くてまるで海の底に沈められたみたいに身動きが取れない。霞みがかった思考回路もどんよりと鈍く、怠惰な俺が顔を出す。まだ、……もうちょっと……温かい何かがもたれかかる。―――あぁ、ふわふわで気持ち良いな。無意識にそれを撫でまわすと、湿ったぬくもりが指を包みこみ溶かしていく。ぁ……次第にその熱は指から腕、腕を通 [続きを読む]
  • 愛しのご主人様
  • 信じられない。俺はただ、この狭いアパートで犬一匹と平和に暮らしているどこにでもいる大学生だったはずだ。こんなことが現実に起こっていいはずがないんだ。そうか、これは夢だ。そうだ。夢に違いない。 だって、大学の授業が終わって家に帰ったら「チャンミン、俺人間になった!」って言って、犬の首輪をつけた見知らぬ男が抱きついてくるなんて、誰が現実だと思う? 「チャンミン!おかえりなさい!」 そう言ってこの男 [続きを読む]
  • Happy Anniversary Day〜アマノジャクだった君のその後⑥〜
  • 僕はキム・ミンソク。通称シウミン。今年の春からこの会社に入った新入社員だ。うちの会社は結構名の通った広告代理店だけど、意外と習うより慣れろ、な部分があるらしい。短い研修期間を経て、すぐに部署に配属された。僕は希望の営業部だった。やっぱり営業は会社の花形だもんね。営業部は大きい部署で何課にも分かれていて支店も色々あるけれど、僕は本社配属だった。それだけでもちょっと浮かれてしまうのに、僕は同期全員が羨 [続きを読む]
  • Happy Memorial Day〜アマノジャクだった君のその後⑤〜
  • 『ユノ先輩……お玉、また行方不明みたいなんですけど……』「おかしいなぁ」『この間ちゃんと引き出しにしまったと思ったのに……』ごそごそと色んな引き出しを開けては閉めてを繰り返しているけど見つからない。今日はまたユノ先輩の家にお邪魔させてもらって、お掃除をしにきたのだった。お昼から掃除に取り掛かってもう夕方になろうとしていたので、今度は晩御飯の準備をしていたのだが……「もしかしたら、また上の鍋に突き刺 [続きを読む]
  • Happy Dinner Time 後編〜アマノジャクだった君のその後④〜
  • 『えーと、ユノ先輩すみません、お玉はどちらですか?』「おかしいな……確かに前あったんだけどな」シムが台所に立ってからというもの、二人でずっとこんな調子で探し物をしている。何故か立派なシステムキッチンが入っている部屋に引っ越してしまったので、収納場所も多い分、物が迷子になっているらしい。ほどなくして吊戸棚の鍋の中に突き刺さっているのが発見された。引き出しにしまえよ、自分……。ちなみに冷蔵庫も実家が買 [続きを読む]
  • Happy Dinner Time 前編〜アマノジャクだった君のその後③〜
  • チゲ……キムチチゲ……テンジャンチゲ……スンドゥブチゲ……チゲチゲチゲチゲ……最近、僕の頭の中はチゲでいっぱいだ。「今度……俺の家で作ってくれない?」そんな風にユノ先輩に言ってもらってから、死ぬほどチゲのことばかり考えている。どうしよう……嬉しい。チゲ特集のレシピ本を抱えて思わずソファで悶えてしまう。ユノ先輩に思いを告げてから1か月。それまでは意識しすぎてろくに話せないどころか暴言を吐いたりひどい [続きを読む]