foo さん プロフィール

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fooさん: Occasional Remarks
ハンドル名foo さん
ブログタイトルOccasional Remarks
ブログURLhttps://ameblo.jp/occasional-remarks/
サイト紹介文英国医学部進学応援ブログ
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供16回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/07/02 22:14

foo さんのブログ記事

  • 一息
  • うちの二人の進級もやっと決まり、私も今年もなんとかホッとしたところです。日本でもそうでしょうけれど、イギリスでも医学部の進級は気が抜けません。特に発表が遅かった方の学校の臨床課程には追試の制度がありませんから、一本勝負です。臨床前課程でも、複数の試験の一つでも落とせば、全て追試対象とのことでした。一方、早く試験発表が出た方の学校は、毎年度落とした科目毎に追試が設定されます。スチューデントフレンドリ [続きを読む]
  • UK(England)医学部の定員増の行方
  • 各既存医学部の定員増がどのような配分となったのか、データを発見しましたので、下表に示します。 2018年9月入学生分では、全医学部は少しずつの配分を受け、2019年9月入学生分では、入札形式で一部の医学部のみが配分を受けるようです。最も多くの配分を得た医学部はHYMSであり、少ないのはUCL。増加率が最大なのは、Lancasterということになります。ちなみにStudent BMJの記事によりますと、2019年の増加分は、The government s [続きを読む]
  • 例外的な2018年度のAnglia Ruskin Medical School
  • 今年度から医学部の募集を開始するAnglia Ruskin medical schoolは、まだ2018年秋入学の学生を募集を継続しています(国内生のみ)。もしも出願した全ての大学からrejectionを受けてしまい、gap year止む無しの状態に陥っている場合は、チャンスです。この変則的な募集は、大定員増をする今年度だけの特典だと思います。詳しいことは、サイトを確認してください。 [続きを読む]
  • 入学定員のcap問題
  • ご存知の通り、イギリス政府は、これまで医学部の留学生受入れに、定員の7.5%までという枠に定めていました。しかしこのブログで前から話題に掲げている昨年のコンサルテーションでは、懸案の留学生に対する学費の大幅値上げの実施に伴って、このキャップを撤廃すると示していたのです。学費の大幅値上げに関しては、Cambridgeの発表を見る限り、実施は既定路線の様ですが、そのCambridgeの広報でも、cap問題に関しては触れていま [続きを読む]
  • 定員増加の遍在性とその環境
  • England医学部の定員が五百人分増加した2018年入学生ですが、2019年以降には更に千人分の増数が決まっています。一途に医師のキャリアを希求する医学部志望の学生にとっては、やはり朗報でしょう。その増員分を、政府は、社会的に恵まれない階層からの志願者に当てると積極的に表明した大学により多くの定員増加を認めた様ですが、それでもある医学部の定員が急激に増えれば、一般的志願者にとっても合格可能性が高くなると推定さ [続きを読む]
  • 2019年以降の留学生向け学費
  • このブログ、放置期間が長かったのですが、懸案のまま残っていた幾つかの項目のその後を軽く探ってみたら、どれもこれも進展を見せていて、ここ一両日で記事を5つも連投してしまいました。 さて、表題に関してです。Department of Health and Social Careが2017年の3〜7月にかけてに行った医学部教育の将来像についてのコンサルテーション結果のまとめが、2017年の8月に報告されていました。このconsultationの中で、私が特に注目 [続きを読む]
  • 2023年問題どうなった?
  • 2年ほど前に話題にして忘れ去っていた問題ですが、JACMEが本格始動していました(JACMEは、イギリスで言ったらGMCということになります)。現在は、パイロットテスト中から参加していたと思しき18校のうち、13校が正式な認定を受けています。残りの5校がどうしたのか、気になるところです。また、JACME(Japan Accreditation Council for Medical Education) 自体も2017年にWFME(World Federation for Medical Education)に認 [続きを読む]
  • 国内医学生の5年生以降の生活費
  • なんと今日は興に乗って、三つ目まで書いてしまいました。多分また冬眠、いや春眠することになると思います。国内生の場合、医学部の5年生以上はNHSbursary(返還不要の奨学金)を受けることになります。5年で医学部を終える学生は最終学年の1年分だけ、intercalated yearを取る学生は5、6年生時の2年分です。基本的に学費は全額支給され、生活費もある程度もらえます。どうでしょう、素晴らしいですか?そう思った方は、ちょ [続きを読む]
  • MLAはどうなってるのか?
  • 今回も小記事ではありますが、一気に2つ書いてしまいました。 GMCの記事によると、新しい医師のライセンシング・システムであるMedical Licensing Assessment(MLA)は、やはり2022年に卒業年を迎える学生から、適用されるようです。つまり、intercalated yearをせずに5年で医学教育を終える学生の場合は現在の現在1年生の学生から、intercalated yearをして6年で医学教育を終える学生の場合は現在の2年生から、新システムでassess [続きを読む]
  • 2018年度の志願者数
  • 2016-17年の医学部志願者のトレンドに対して、2018年は印象として何か厳しそうだなぁ‥と、昨年末のブログに書きましたが、データとしてもそれが裏付けられました。医学部の定員が増加したのですから、競争率自体は上がってないと考えるのが妥当ですが、志願者数が前年比約9%近くも増加したということは、やはり競争率自体も上がったと考えて差し支えないでしょう。しかも既存の医学部がそれぞれ一律に定員を増加したわけではな [続きを読む]
  • 新設医学部がいきなり5校も!
  • いきなりですが、本日2本目の投稿です。医師不足の地域に、次の3年間に新しい医学部が5校も追加されるようです。具体的には、Sunderland、Lancashire、Lincoln、CanterburyそしてChelmsfordに。医師不足の現状からすれば大変な吉報ですが、これについてHealth SecretaryのJeremy Hunt 曰く、the new schools were being targeted at parts of the country where it "can be hard to recruit and attract new doctors".とのことな [続きを読む]
  • 来年度はどうするか
  • 二か月もぼけっとブログを放置しているうちに、医学部の合否がほぼ出揃ってしまいました。残っているのは、毎年発表が四月に設定されているQUBと、ローリングアウト方式で結果をチビ出しにする数校と、五月初旬のdecision第一次締切に向けてoffer holdersの動向を見極めてから最終合格者を発表しようとしている小狡い(笑)学校のみとなりました。今も結果発表をお待ちの皆さんは、お疲れ様です。あと少しこ辛抱ですね。希望校のof [続きを読む]
  • UKでは現役生の受験は浪人生より有利か?
  • タイトル内容に関するコメント欄で受けました。コメント欄で述べると長くなりすぎますから、こちらで私の意見を示すことにします。私は医学部以外の受験事情について詳しくありませんから、他専攻におけるgap後の再挑戦の有利不利事情は憶測でしか言えません。なので、当たらずとも遠からじじゃないかなぁと思うことを憶測で書きます。まず医学専攻の場合、gap year後の受験(いわゆる浪人生としての受験)は、特に不利ではありま [続きを読む]
  • お正月終了
  • 二人揃って臨床課程の我が家では、元旦で2週間ぽっきりの暮れの休みが終了し、本日1月2日から平常運行開始です。最終学年前の夏休みはたったの3週間ぽっきりとか。もう大学院レベルの学齢ですから、理系の大学院生と考えれば普通の状況とは思いますが、益々忙しくなることしか想像できない卒業後が頭に浮かび、やはり可哀想だなという気分は否めません。頑張れ医学部生! イギリスの今冬は日本同様寒さが厳しいです。面接を控えて [続きを読む]
  • 概況
  • またまた大分時間が空いてしまいました。その間に各校へは志願者のUKCATとBMATの点数が送られ、面接への招待状が続々と届きつつあります。UKCATとBMATの平均値は、やや下降気味ながら例年並みの範囲に収まり、大きな波乱はなかったようでした。BMATに関しては難化の評価も若干目にしますが、BMATを利用する大学が一般化して受験者数が増大したことにより、平均値が下方に引きずられ気味なのかもしれません。出願状況ですが、UCASの [続きを読む]
  • 新学期、新シーズン
  • 大分間が空いてしまいました。その間に、2017cycleの英大入試フィナルハードルのA level結果が発表され、このブログで知り合った皆さん全員分の進学確定の便りが届き、嬉しい限りです。もうあと2週間そこそこで、pre-clinicalコースもスタートしますね。最初のフレッシャーズウィークでのハシャギはご愛嬌ですが、その後は気を引き締めて学業に勤しまれることを期待します。我が家はと言いますと、clinical yearsに突入しているた [続きを読む]
  • Expanding undergraduate medical education
  • 読者の方から、下記のような質問メッセージをいただきました(一部抜粋です)。ずっとご報告しなきゃと思っていたネタがあったのですが、決定したことでもないし、無闇に期待or落胆させる必要もないなと思って放置しておりましたが、以下のご質問メールに対する回答として御紹介します。― 読者の方からのメッセージ ―今回は、2018年Entryの受験に関して質問させて頂きたいと思い、突然のご連絡、失礼と承知ながらメッセージを送 [続きを読む]
  • BMATに関する変更
  • 2017年の秋から、BMATが9月と11月の二回実施されることになります。ただし、一人の志願者が受験できる回数は従来通り一回です。また、OxfordのA100に限っては、9月の試験のスコアは受け入れない方針です(A101に関しては受け入れるのかもしれませんが、詳細は各自ご確認ください)。この変更が真剣な医学部受験生にとって朗報なのかについては、私個人はかなり懐疑的です。かつてのNewcastleやKCLのように、アドミッションテストの [続きを読む]
  • Foundation Performance Score
  • 以下の投稿は、一年以上前に書いたものです。その頃、医師免許取得のあり方が変わることになったのを認識したため、アップするのをやめてしまいました。しかしまだ数年は現状の通りですし、また免許取得の試験のあり方は変わったとしても、医学部生の評価が現状どうなされているのかの基本を知っておくことは悪くありませんので(おそらく新システムになっても、同様の要素が評価に関係するでしょう)、公開することにしました。在 [続きを読む]
  • おめでとー
  • 今日はすごく嬉しいお知らせが二つ届きました。お一人からは、お子様が満を持して第一志望に合格したお知らせ、もうお一人からは、お子様が初めてのオファーを手にされたお知らせです。本当に、よかった。本当に、嬉しいです。お二方とも、秋には医学部生です。 ただ、オファーを幾つ手にしようとも、それは現時点では未だ条件付きであるということを、ご当人、親御さんともに、肝に銘じ過ぎるぐらい銘じてくださいね。そんな [続きを読む]
  • わからないでもない
  • 兄弟妹四人をプロデュースして、全員を東大理三に入れたお母さんの話がネットを賑わしている。批判も多い。でも、一人が医学部に入ると、弟妹も医学部を希望するようになる例は多いと思う。私も子どもの進学をプロデュースし、目標達成型で特別な外部委託なしに指導してきた方なので、わからないでもない。このお母さんほどではないまでも、一人目の子の進学先として最初に医学部を口にしたのは、私だと思う。子ども自身は当時、医 [続きを読む]
  • あと少し
  • 面接への招待が続いている学校もある様でますが、趨勢としては大幅に減ってくる時期に入りました。面接招待の待ちに代わって、誰にとっても発表待ち時期です。個々の面接後、一定期間で合否を通達している学校(主にパネル面接+ローリングアウト方式の学校)は、面接が完全終了するまでは(3月後半が一般的です)そのままのペースで合格発表が続きます。一方、MMI形式でグループごとに何回もの面接を繰り返し、2月中に一部の上位 [続きを読む]
  • 待つとき再び
  • 数年前のうちの子たちの受験期よりも、ずっと物事が早く動いた気がした今シーズンの医学部受験行程ですが、その後の動きは例年通りで、その分、なんとなく遅々としている感じを受けてしまいます。面接への招待、あるいは受験日そのものは早めであっても、MMIが増え、受験者同士を相対的に比較する比率が高くなったせいか(とは言っても、我が子たちの受験期も大多数がMMIになってましたが)、発表までの辛抱期間が多少延びているの [続きを読む]
  • 医学部生の休暇
  • 医学部生は一般に忙しいと思われていますが、実際どの程度の休みがあるのかを把握されていない親御さんもいらっしゃることと思いますので、クリスマス休暇の時期となったこの機に、ちょっと書いておきます。 ご推察通り、臨床前課程と臨床課程の休暇日数はだいぶ違いますが、一番違うのは夏休みの長さです。臨床前課程には一般学士コースの大学生と同じだけの6−9月の休みがありますが(3−4ヶ月)、臨床課程ではだいたい8 [続きを読む]
  • 面接シーズンが巡って参りました
  • マジョリティが面接を受ける時期は1−2月ですが、今年は面接招集のタイミングも早いようですから、もう本番という方もいらっしゃることと思います。近年はMMI校が増えていますから、その情報を求めてこのブログに辿り着かれる方も多いようです。 残念ながら、我が家の10回の医学部面接中、MMIの経験はたったの一度ですから、実地状況を踏まえた有用な情報は、あまり提供できそうにありません。ただその唯一のMMIでは、他合 [続きを読む]