はぴたん さん プロフィール

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はぴたんさん: はぴたん
ハンドル名はぴたん さん
ブログタイトルはぴたん
ブログURLhttp://risuegg.com/
サイト紹介文電車通勤に読書をしています。読んだ本の記録と感想を兼ねた読書日記です。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供70回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2015/07/04 21:25

はぴたん さんのブログ記事

  • *読書日記『かえたい二人』令丈ヒロ子
  • 「ふつう」になりたい子が「ふつうなんてないんだ」って気づくまでのお話。私は大きくなるまで「ふつうなんてないんだ」なんて境地に立てなかったのでこの話の主人公はちょっと羨ましいです。ヘンジンコと小学校で呼ばれいじめに遭ってた話とかは飛ばしながら読みました。そんな主人公穂木ちゃんが転校した先の学校でなんとか「ふつうのこ」デビューをしようと目論み、なんと成功してしまいます。クラスのキラキラグループに入れた [続きを読む]
  • ゾンビサバイバル中です。
  • 7DAYS TO DAYというゲームにはまっております。falloutとマインクラフトにゾンビを足した感じのゲームです。どちらもやったことありませんけど、多分そんな感じ。特にストーリーはありません、ただ生き延びろってだけです。死なないっていうのも結構難しく、ゾンビ出現しない設定にしていても食事とか水分摂取を忘れると死んだりします。というか私は過重労働しすぎなのか原因不明で死んだりしています。ゾンビ出没しない設定にし [続きを読む]
  • *読書日記『ぼくとあいつと瀕死の彼女』ジェス・アンドルーズ
  • 映画作りが趣味のグレッグと白血病のレイチェルの話。恋愛話ではないです。タイトルに「瀕死の」とある通り彼女、つまりレイチェルは途中で死にます。正直言って途中まであんまり面白くないなあと思っていたんですが、レイチェルの死後グレッグの親友アールが言った台詞が正に普段私が思っていることだったので引用します。「オレはこのことでおまえを責めたくない。責めるわけじゃねぇけど、これだけはいっとく。レイチェルのこと [続きを読む]
  • 水面としまりすの尻尾
  • おかしいと気付いたのは雨が降っているのに、水たまりに移る空は青空だったからだった。長く降った雨は高校の校庭に貯まって、ちょっとした湖のような水たまりを作っていた。ああきれいだなと通り過ぎようと思ったけれど、水たまりに映る青空と虹に惹かれた。校庭が面した道路沿いには破れた金網があって、見ると、かがめば通れそうな穴があった。不法侵入しようと思った訳じゃない、ただ単に青空をもっと近くで見たくなった。網の [続きを読む]
  • *読書日記『坂の途中の家』角田光代
  • 先日階段で滑って転んで尾骨にヒビが入ったはぴたんです。全治1ヶ月だそうなので、しばらくおとなしくしてます。全然歩けるんですが、念のため。ですが元気です(謎の元気アピール)さて、読書日記。図書館で予約してから1年くらい待ったかな。でも待った甲斐がありました、これは面白いです。読後の感想は震える舌以来の「これはすごい作品だ」というもの。なんですかね、一度読み始めたらページをめくる手が止まらないんです。簡単 [続きを読む]
  • *読書日記『九時の月』デボラ・エリス
  • 久しぶりの読書日記は心えぐる悲恋の物語です。イランに住むファリンは退屈な毎日を過ごしていました。そんな中、サディーラという美しい女の子が学校に転校してきました。ファリンはサディーラと恋に落ちます。でもイランでは同性愛は罪で、サディーラは死刑、ファリンはパキスタンに亡命(かな?)をすることになってしまいます。タイトルの九時の月とは、ファリンとサディーラの約束、毎晩九時になったら月を見上げることからきて [続きを読む]
  • 親への手紙が採用された
  • http://risuegg.com/article/451444101.html?1505640554で書いた親への手紙。日本一醜い手紙 親への手紙プロジェクトに採用されたそうだ。http://dze.ro/archives/13661どういう形かは分からないけど掲載されるらしい。自分の書いた文章が本になるなんてびっくりだ。 [続きを読む]
  • リスとカット
  • 初めてのリストカットはT字カミソリだった。二の腕のTシャツでぎりぎり隠れるギザギザの痕は今も残っている。そもそもの自傷行為の始めは自分の怪我のかさぶたをはがすことだった。治ったところを執拗に剥がすから私の膝小僧はいつもジュクジュクしていた。そのうちI字型のカミソリの存在を知った。こっそりドラッグストアでカミソリを買って、次は前腕を切った。最初は浅かった。だからすぐにかさぶたとなり消えた。だけれどそれ [続きを読む]
  • *読書日記『カーネーション』いとうみく
  • 最初から痛々しい話。全ては見返しの部分に載っていますので引用します。「あたしは、まだ母に愛されたいと思っている。いつか母は、私を愛してくれると信じている。そんなことは無理だとわかっていても、あたしはあたしの深いところで、いまも願っている。」まあ御察しの通りです。お母さんに嫌われている娘がいかにして母を棄てるか。そういう話なんで、途中つらいエピソード満載です。ちなみに私はこの本で三回本を閉じました。 [続きを読む]
  • *読書日記『片思い』東野圭吾
  • 600ページ超えの分厚いミステリです。ふっと夕方思い立って夜のうちに読み終えてしまったくらい面白い話でした。感想としては、これは一種の妊娠小説だなあということ。(妊娠小説とは何かについてはhttp://utagiku.jugem.cc/?eid=210が詳しいです)要は望まない妊娠をして、中絶するシーンが出てくるのですが、それが結構主人公夫妻にとって致命的な状況なんですね。えー、なんでそこまで妊娠したくないのにピル飲まないのって思う [続きを読む]
  • *読書日記『止まった時間』松本麗華
  • オウム真理教の松本智津夫被告の三女であるアーチャリーの手記です。読んでると愛情深い父親だったんだな、父親には愛されてたんだなと感じます。一方で母親はちょっと問題がありそうな印象を受けました。地下鉄サリン事件、当時私は小学校低学年だったのですが、あの時の恐怖は未だに記憶してます。テレビでオウム関連の報道や特集があると怖い怖い言いながら見ます。それくらい当時の私には衝撃的な団体でした。一時期紫色が嫌い [続きを読む]
  • *読書日記『大きな鳥にさらわれないよう』川上弘美
  • なんか不思議な物語、と思いながらぐいぐい読み進めることができる短編集のような長編。あら便利ーと思いながら、あらすじはアマゾンからコピペです。『遠く遙かな未来、滅亡の危機に瀕した人類は、「母」のもと小さなグループに分かれて暮らしていた。異なるグループの人間が交雑したときに、、新しい遺伝子を持つ人間──いわば進化する可能性のある人間の誕生を願って。彼らは、進化を期待し、それによって種の存続を目指したの [続きを読む]
  • 灰皿事件
  • 君は灰皿を投げつけられたことがあるかい?ない? それは良かった。ある? けがはなかったかい、それならまだ良かった。私はね、生物学上の父親に灰皿を投げつけられたことがあるよ。今日はその話をしよう。あれはね、たしか映画「A.I.」を観た日の晩のことだったかな。母と姉と映画館で見たんだよ、不思議な映画だった。その映画を観終わって、その日は普通に家で夕飯を食べることになっていた。その時は父親も一緒に夕飯を取って [続きを読む]
  • うさぎ小屋に閉じ込められた話(半分実話の小説)
  • うさぎ小屋に閉じこめられた。しかも汚い方に。 外から鍵を掛けられた時、私はユーゴやユウタに泣きながら「開けてくれ」と頼んだ。 あいつらはそんな私の真似をしながら笑って喜んで去って行った。 私をうさぎ小屋に残して。 しゃがみ込んで泣いた。なんで飼育係になんてなっちゃったんだろう、何であいつらと一緒にうさぎ小屋の掃除を始めちゃったんだろう、なんで私だけ中に入ったままでいたんだろう、こっちの小屋の金網は指し [続きを読む]
  • 図工室の龍
  • 「おや?」痛みを感じた時には左手に指先から血が出てきました。図工の時間に私はひとりだけ彫刻刀を使って作業をしていたのです。他のみんなは粘土を使ったり、ノコギリを使っていました。先生がどうしたのとやってきて、私を保健室に連れて行くことになりました。だからこれからの話は、図工の後の掃除の時間に優ちゃんから聞いた話です。先生と私が保健室に行った直後、図工準備室から突然龍がやってきたそうです。図工準備室は [続きを読む]
  • *読書日記『時間の止まった家: 「要介護」の現場から」関なおみ
  • 明日は我が身と思わされる本です。舞台は、保健所などから問題ありと要請が来るようなお家。例えば猫屋敷とか。関なおみさんはそういう関連の問題を引き受ける区の特別チームにいました。この本では著者が実際に関わったケースを解説付きで紹介しています。おそらく何かの雑誌の連載だったようですね。印象に残ったのは最後の方の女性ホームレスの話。最初は同じホームレス仲間の兄貴肌の男性と一緒に暮らそうという話になります。 [続きを読む]
  • ファンの皆様、鎌倉文学館に岡田淳の展覧会を見に行こうぜ
  • 岡田淳ファンは鎌倉に行って岡田淳展覧会に行くべしという日記です。なんと、今日から鎌倉文学館で岡田淳先生の展覧会を開催しているのです。ということで、行ってきました。入り口からスキッパー、テンション上がります。そしてオープニングトーク。最初の十五分はこそあどの森シリーズについて。今まで学校を舞台に「行って還る物語」や「誰かが来て戻って行く」お話を書いていた岡田淳先生、ずっとファンタジーな世界を書きたく [続きを読む]
  • 皆さんも熱中症には気をつけて
  • 正確には「皆さんは熱中症には気をつけて」ですね。こんにちは、先日軽い熱中症で立ってられなくなったはぴたんです。いいですかー、ちゃんと8時間睡眠取ってても、朝食を摂ってても朝から水を飲まずに汗をかくとクラッと来ますからね〜。という、注意喚起のための日記です。読書日記は久しぶりに今週にでも書こうと思います。 [続きを読む]
  • 亡くなった父に手紙を書いた
  • 虐待した親への手紙を書くという機会があったにで、父に宛てて手紙を書いてみました。楽しい話じゃないですが、ブログのネタにはぴったりかなと思いまして公開します。公開するにあたって若干のフェイクは入れてあります。父へ まずは、私にコメニウスの世界図絵を教えてくれてありがとう。 読書が好きになったことはあなたの残した数少ない遺産の一つです。 そしてあなたが小学5年生だった私に灰皿を投げたことを忘れているという [続きを読む]
  • *読書日記『もうひとりののぼくも、ぼく』岡田淳
  • 表紙に一人立つ少年に目がいきます。ぼんやりとした表情をしているその少年が主人公かずと(一人)です。タイトルに「もう一人(ひとり)〜」と主人公の名前一人(かずと)の仕掛けが憎いですね。さて、内容ですが、ある日かずとはヤマモモのおばばという妖精(神さま?)に出会い「せかせかのカズト」と「ぼんやりぐずぐずするかずと」の二人に分けられてしまいます。これは生きていくのがつらい人や生き物たちが、そのつらさを一時的にヤ [続きを読む]
  • 大好きな作家から手紙が来た!
  • 子供の頃から大好きで今も大好きな児童文学作家がいます。先日新作の感想と昨年開催された講演会の感想を手紙に書いて送ったら、なんと返事が来ました。ただいま狂喜乱舞中。嬉しい、幸せ、ちょっと泣きそう。告白しますと、2000字に渡る長文(しかも字が小さい)を送りつけたのは私なんです。今年出た新作の感想、それまでの思いの丈、時間は遡って講演会の感想、この三部構成はちょっと多いかな、返事はきっと来ないだろうと思って [続きを読む]
  • 人喰いの大鷲トリコクリアしました
  • 昨日9時に寝て、起きたら午後1時でした、おそようございます。寝すぎちゃったけど、明日ちゃんと起きられるんだろうか。さてさて、人喰いの大鷲トリコというゲームを無事クリアしたので感想でも述べようと思います。Icoやワンダと巨像の監督である上田氏が新作を作ってるぞと聞いたのがたしか7〜8年前。そこから開発が困難とか、上田氏SCE退社とか騒がれてたのが5年くらい前?そして忘れた頃に昨年末発売されました。発売日にでは [続きを読む]
  • ウェルカムベアの衣装完成した
  • このところずっと取り掛かっている友達のウェルカムベアの衣装。今日、とりあえず渡せるという意味で完成しました。まだ時間があるので細かいところを手直しして完成度を高める予定。来週の今頃は友人の手に渡っているはずです。あー、がんばった!友達の許可を得たら写真アップしたいなあ。頑張って作ったから、写真に残して自分用にも記録に残しておきたい。とりあえずl色々手伝ってくれた人たちがいるので、その人たちにお礼し [続きを読む]