野に還る さん プロフィール

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野に還るさん: 野に還る
ハンドル名野に還る さん
ブログタイトル野に還る
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/fumi2359
サイト紹介文ペンタックスをザックにいれ野山に花や鳥、虫たちを追う。身を土に返すまでのほんのひと時、さあ野遊びの時
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供90回 / 365日(平均1.7回/週) - 参加 2015/07/05 17:25

野に還る さんのブログ記事

  • ゴイシシジミ舞う湯ノ丸山
  •  ゲレンデに咲くニッコウキスゲ >前回からの続き この日は天気予報は曇り。こんな予報のときには山では、ガスが出て雨に見舞われることが多い。雨具は当然用意してきたのだが、雨が降っては目的のチョウたちには出会えないのが何とも残念。 悪い予感が当たり、頂上には次第にガスが立ち込めてきた。 下山は周回コース、ゲレンデ方面に降りていくルートだ。 岩肌に風をよけてへばりつくように咲いているイブキジャコウ [続きを読む]
  • 湯ノ丸高原に遊ぶ
  •  石牟礼道子は言わずと知れた水俣病をテーマとした「苦海浄土わが水俣病」の作者だ。今年の2月に亡くなられたのだが、最近著者のエッセー「花いちもんめ」に触れることができた。その中の一節に「無常の使い」という文章がある。無常というのはほかならぬ縁者の死を意味する言葉であって、それを近隣の人に伝えるのが「無常の使い」。メールはおろか、電話すらない時代には身近な人の死を伝えるには、直にその家を訪ねて対面し、 [続きを読む]
  • 嵐山町の里ーオオムラサキ
  •  <前回からの続き> さて旧型のウインドーズ7PCから10への引っ越しだが、最後に残ったメールデータの移行に一番手間取ってしまった。ネット上の情報をいろいろ試したのだがすべてダメ。ところが、あるサイトでOutlook.comとOutlookとは違うのだという記事がヒントになって意外とすんなり解決してしまった。以前のWindows livemailはPC上のメールソフトなので、ウェブベース上のメールソフトであるOutlook.comに同期する [続きを読む]
  • 嵐山町蝶の里公園
  •  7年間使い続けてきた、VAIOのウインドウズ7パソコンが数回の兆しを見せた後にとうとう大往生を遂げた。一年前からハードディスクの不調が起こり始めたのを騙しだまし使っていたのだが、今月初めついにご臨終のときを迎えた。南無! 7年の間酷使に耐え続けた愛機の喪に暫くは服していたいところだが、私にとってはパソコンは無くてはならない必需品。翌日には以前から検討していたウインドウズ10搭載のパソコンを購入し、こ [続きを読む]
  • 箱根仙石原から湖尻へ
  •   今朝がた起きたら日本がベルギーに2―0で勝っていた。処が僅か20数分の間にたちまち3点取られて結局は2−3で負けてしまった。まぁ実力としてはこんなものだろう、いや寧ろかなり健闘した方だと思う。ワールドカップは「武器を持たない戦争」と言われるらしい。もともと愛国心に乏しい私でも身を乗り出して応援するほどなので、確かにそうなのだろう。ただこれで刺激された愛国心が変に増大し暴走しないように気を付ける必要 [続きを読む]
  • 夏の箱根湿生花園
  •  6月29日に梅雨明けが宣言されて以来、猛暑と熱帯夜が続いている。平年より3週間も早い梅雨明けなのだが、6月中の梅雨明けは1951年の観測以来初めてのことだという。参考までに気象庁の梅雨入り梅雨明けの1951年〜2017年までの確定値がここにある。尚、これによると1993年は梅雨明けが確定されなかった唯一の年となっている。 さて去年の10月以来の箱根湿生花園。過去の記事は同じgooブログ内の2017年10月9日と2016年の4月2 [続きを読む]
  • 尾瀬沼から七入りへ
  •  今朝方起床時に、不意に”魔女の一撃”に襲われた。急性腰痛いわゆるぎっくり腰をドイツ語ではそう言うらしい。20年ほど前に襲われて以来久しく無かったので、すっかり油断していた。布団を出るときに捻ったのか、脳天を突き刺すような激痛が突然走った。いったん痛みを味わうと、その後は痛みを恐れて極度に慎重にならざるを得ない。ゆっくりと登攀性起立(手を使ってよじ登るように起き上がることをこう言うらしい)して朝の [続きを読む]
  • 尾瀬沼の朝
  •   最近のエピソードを一つ。先だって知人の古希を祝う会に出たのだが、その席上で思いもよらぬことがあった。その席を設えた人が突然、私には縁もゆかりもない人の書いた書物を買ってくれと言い出した。しかも買うのが当然の義務であるかのように言う。一体どういうつもりなのか知らないが、私は勿論買う理由も意志もないので断ったのだが、それによって相手も無論私も嫌な気持ちになってしまった。どうしてそんなことをいきなり [続きを読む]
  • 三平下から尾瀬沼一周
  • <前回からの続き> 三平下に着いたのは13時を過ぎたころ。ここで軽い昼食をとって南岸周りに歩き始めた。陽射しは見えないが雨は今のところ上がっている。 木道脇に見えるミズバショウはあらかた終わっていた。それにしても野の花の生命力を感じさせる巨大な葉だ。 チングルマ ナガバノモウセンゴケの花はまだ見られない。 湿原にポツリポツリと咲いているヒメシャクナゲワタスゲの花穂。花は探したのだがもう見 [続きを読む]
  • 大清水から尾瀬沼へ
  •  若い時、人というものは年を取るにつれ寛容になっていくとそんな風に思っていた。処がいざ自分が年を取ってみると、決してそんなことはないと気づかされた。寛容なのは自分にだけで、他人や世間に対しては怒ってばかりいる情けない自分がいる。全く困ったものだ。今はまだ仕事をしてそれなりに社会に関わっているから抑えられているが、仕事を辞め完全リタイヤしたらあっという間に「性悪鼻つまみ怒りんぼ老人」になってしまいそ [続きを読む]
  • 染谷花しょうぶ園3
  •  今日は、ちょっと変なというか面白い形のハナショウブを紹介したい。  ダースベーダーを思わせる悪相 ミニブタ 年老いて疲れ果てた雄鶏といった風情 オカチメンコ(差別語なのかな)なダンサー  詫びているハナショウブ  汗っかきなハナショウブ  これもなんか人面のように見えなくもない以下の二つコメント考え着けず 3つ縦に並んでおしくらまんじゅう 交互に並んで 背比べ 絡み合ってま [続きを読む]
  • 染谷花しょうぶ園2
  •   最近よく耳にする「なので」ということば。本来、文の途中に「〜なので、……」というように使われるのが普通だ。それなのに最近は接続詞として文頭で使われることがしばしば目に付くようになってきた。現状を説明する言葉の後に、突然「なので」と振りかぶられるといきなりの押しつけがましさを感じてひいてしまう。さすがに新聞や雑誌などの書き言葉で見ることは今のところないのだが……。でもこの言葉が「だから」や「その [続きを読む]
  • 染谷花しょうぶ園
  •   久しぶりに近所のスーパー銭湯に行ってきた。いつものように座湯から入り、次はサウナに入ってリバウンドしつつある体重を絞った。最近は腰痛が気になるので3番目には電気風呂。これがなかなか気持ち良い。体が火照ったところでやおら露天の寝湯にいく。この日は台風接近とかで雨が降っていたが、南方から遥々運ばれてきた雨に打たれていると思うと何だかアースエコロジーな気分に浸れた。5番目は無感風呂(湯温が体温と同じ) [続きを読む]
  • としまえんーあじさい祭り
  •  節季も巡り巡って芒種となり、関東では昨日梅雨入りが宣言された。芒種とはわかりにくい名だが、芒はのぎと読みイネ科の穂先にある棘状の突起のこと、稲の種を植える時期が来たという知らせらしい。かつてはこの節季名のように陽暦6月6日頃に苗代をしこんだのが由来。。 この梅雨の季節を代表するのは何と言ってもハナショウブとアジサイいずれも花色が青系の花で、梅雨時にふさわしく思える。さてやって来たとしまえん今年のあ [続きを読む]
  • 北山公園ーハナショウブ咲き出す
  •  5月末、自転車に乗って東村山にある北山公園に出かけてきた。北山公園では毎年6月に菖蒲祭りが開かれていて、今年で30回目となる。日程は6月2日から17日まで。近くなので様子見を兼ねて出かけて来たのだが、全体ではもう2,3分咲き程度になっていて、今年は随分と咲き出しが早い。 節季で夏至の第二候(6月26日〜7月1日)が「菖蒲華」(しょうぶはなさく)となっていて、本来ハナショウブは6月の中下旬頃に咲く花だ。なの [続きを読む]
  • 高尾山ーセッコクとイナモリソウ
  •  もう梅雨入りしそうな5月末、この時期に高尾山では他の山では余り見ることのできない二つの花が咲く。 年間300万人の登山者数をほこる高尾山。平日でも登山者は多いので静かに上りたいなら朝早くに限る。5時半には家を出て登山口に着いたのは6時半。さすがに登山口にはほとんど人の気配がない。 右手に折れて1号路を登る。少しの登ったところでお目当てのセッコクに出会えた。セッコクはランの仲間。日本全国の山地に分布 [続きを読む]
  • 春の三窪高原を歩く
  •  乙女高原からは帰路、三窪高原に寄った。ここはレンゲツツジと富士山の眺望で有名なところ。通年は6月に入ってからがレンゲツツジの見頃となるのだが、今年は季節の進みが早いので、もしかしたらと思って寄ってみた。 柳沢峠の駐車場に車を止めた。ここからの富士の眺望も素晴らしい。左わきを飛んでいるのはノスリのようだ。 柳沢峠からはゆっくりと針葉樹と広葉樹の混交林を登っていく。 この地の標高は1500mを越える [続きを読む]
  • 5月下旬ー乙女高原の春
  •   ヒナスミレ久しぶりに山梨県北部にある乙女高原を訪ねた。以前は小楢山登山を兼ねて毎年のように出かけていたのだが、遠いこともあって最近は御無沙汰だった。今回は5年ぶり、レンゲツツジを期待して訪ねたのだが……。  乙女高原についてはこのサイトが詳しい。 標高が1700mもあるので季節は2か月近くも遡ってしまう。 駐車場に車を止めて、近くの湿地を散策。バイケイソウ まだ早いかと思っていたがクリンソウ [続きを読む]
  • 生田緑地ばら苑
  •  春秋の年2回だけ、限定的に開園する生田緑地ばら苑を訪ねてきた。今年の開園は5月10日から27日までだが、季節の進みが早い今年開園から5日目の14日に行ったのだが、もう見ごろを過ぎたバラが多かった。尚ばら苑の入園料は無料、でも志は受けるというユニークな方式。 開園間もなくの時間にもかかわらず、たくさんの人が訪れている。  今回は取り急ぎ、バラの品種名をメモし忘れたので画像だけを。 なお明日19日、 [続きを読む]
  • 5月に咲く木の花
  •   今日は5月に咲く木の花を幾つか紹介しよう。先ずはユリノキの花。百合の花は知らない人はいないだろうが、ユリノキの花はどうだろう。 ユリノキ(百合の木)はモクレンの仲間。原産地は北米で日本には明治初めに渡来したという。 多くは公園に植樹されていて、20mを超える大木になる。 別名に花の形から蓮華木、またはチューリップツリーがある。また葉の形が独特で半纏に似ることから半纏木の名も付けられている。 [続きを読む]
  • 奥武蔵の峠に咲くシロヤシオ
  •  5月の上旬は野遊びに一番いい季節だ。人知れぬ野山に分け入って新緑に包まれているだけで、私はそれだけで至福を味わうことが出来る。 GWのはざま、奥武蔵の新緑を味わってきた。 尾根道に咲いていたハウチワカエデの花 飯能の奥にある名栗ダムから山道に入り林道を有馬峠まで登ってきた。 新緑の薫る林道には薫り高い木の花が咲き始めている。フジの花 甘い香りのニセアカシアの花も今が盛りだ ヤブデマリの [続きを読む]
  • 葛西臨海公園
  •  平日、久しぶりに葛西臨海公園を訪ねた。渚橋を渡った先は西なぎさ。都心にあって海を見たいときはここが良い以前来た時はこのオブジェの先端に猛禽類がいたのだが…… 天気はあいにくの薄曇り。尤も歩くには日差しがないので有難い。建物の屋根の左端に東京タワーが小さく見えた。 波止場のドック、今も使われているのだろうか 海辺にたくさんいた冬鳥のカモたちが帰ってしまい、残っているのはカラスとサギ類がほと [続きを読む]
  • 武蔵野の片隅に咲くキスゲ
  •  花の写真を撮っていると、よく「何の花ですか」と聞かれる。そんな時、私は相手を見て知っている花ならば教えるのだが、相手によっては「さぁ何の花でしょうね」と惚けることもままある。花に限らず動植物の名前を知ることはその生き物を知るための入口となる。名前を知らずして(勿論、自己流の名前でも良いのだが)その世界を知り深めることはできない。別に宗教だけではない、はじめに言葉ありきなのだ。 でも人によっては [続きを読む]
  • 町田ぼたん園
  •  見ごろを迎えた町田ぼたん園を訪ねてきた。薬師池公園の駐車場に車を止めたのが9時過ぎ、そこから10分ほど坂道を登った所がぼたん園。今年のポスターはここに。 入園料は大人500円。今年の有料開園期間は4月14日から5月8日まで。 今年の春の進みはとても早いのでゴールデンウィークまでは持たないかもしれない。広場には鯉のぼりが吊るされていた。  この施設の正式名は町田薬師池公園 四季彩の杜 ぼたん園 [続きを読む]
  • 新緑の浅間嶺を歩く
  •  払沢の滝入口駐車場に車を止め、近くのバス停からバスに乗った。降りたバス停は人里とかいてへんぼりと読む。4月中旬になったばかりのこの時季、薄紅枝垂れ桜が見事だった。 小さな部落の中を縫うようにして急坂を登っていく。途中たくさんのスミレたちが出迎えてくれた。一番多いのはタチツボスミレ 葉の細長いのが特徴のナガバノスミレサイシン 白色系のマルバスミレ ヒナスミレはスミレのプリンセスのようでとて [続きを読む]