しの2012 さん プロフィール

  •  
しの2012さん: 瞑想以前。
ハンドル名しの2012 さん
ブログタイトル瞑想以前。
ブログURLhttp://meisouizenn.blog.fc2.com/
サイト紹介文ヴィパッサナー瞑想に取り組んでいますが、全然できません。瞑想以前の心の掃除が必要なようです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供372回 / 365日(平均7.1回/週) - 参加 2015/07/09 23:09

しの2012 さんのブログ記事

  • 小さい習慣を変える
  • コップ一杯の水を、洗面器に注ぐ。だいたい250ccくらいか。そのままだと手のひらに掬えないので、洗面台に洗面器を傾げるように置いて、顔を洗う。恥ずかしながら、今年になるまで水を流しっぱなしで顔を洗っていた。流している水はごく細くして、片手に二杯ぐらいで洗っているのだから、無駄遣いをしているわけではないと思っていたのだ。しかし、洗っている途中不測の事態が起きて、思っているよりたくさんの水が流れてしまうこ [続きを読む]
  • 眼鏡っ子因果論
  • ふとした時に、因果論について腑におちる所があった。「思った通りにはならない。やった通りになる。」そういうことだ。プラユキ師の講演や様々な仏書で、仏教は宿命論ではなく、かといって偶然に現象が起きているというのでもなく…と幾度となく聞いて読んではきたが、それでも「真面目にブッディストをやっているんだから、ちょっとおまけしてくださいよ」的な戒禁取のせいで、スッとそのままに頭に入ってきてなかったのだ。「思 [続きを読む]
  • 引き寄せ談義3
  • (続きです)「しのさん、日常でできる引き寄せ訓練法とか、何かないの?」「うーん、そうですね。私がやったことがあるのは『値段を見ないで買う』『値段を理由にしては買わない』上二つと同じことですが『一番欲しいものを買う。妥協はしない』『買う前に、何が欲しいのかはっきりと自覚する』その前段階として『持ち物を整理して、有用でなおかつ愛着のあるものだけに絞る』というのもやりましたね。食べ物だと、例えばレストラン [続きを読む]
  • 引き寄せ談義2
  •  (続きです)「1000万かあ……」「どうやって使い切ります?」「貯金とかしちゃ…ダメなんでしょ?」「『使い切る』ってルールですからね」「うーん……じゃあ自販機を買って、自宅の前に設置して収益を」「あのですねえ」「は、はい」「そういう使い方して、楽しいですか?」「え、だって貯金はだめって」「自己肯定感の話をしてるんじゃありませんか。お金を使うことで自分が喜んで、ああよかった!嬉しいな!楽しいな!となって [続きを読む]
  • 引き寄せ談義
  •  「お金、儲けてもいいんじゃないかと思うようになったんですよ」法友、突然の宣言である。「ええ、いいんじゃないですか?正命(しょうみょう)でしたっけ?正しい方法で儲けるのは別に罪でも何でもないでしょう」「それがね、長らくこういう瞑想界隈にいると、『清貧こそ正しい』みたいな洗脳があって、なんだかお金をもらうことに罪悪感がある。請求書を出すのをためらって、支払いを貰いそびれたりとか」「ああ、気持ちは分か [続きを読む]
  • プラユキ師の瞑想個人面談会と自主瞑想会
  •  『アーナパーナサティ実践講座おさらい会』の翌日には自主瞑想会とプラユキ師の瞑想に関する個人面談会があった。これも森竹さんがお世話くださった。ありがたいことである。幸い個人面談の予約を入れることができた。会場は公共の施設で、四間続きの和室の一番端が面談室、一間おいて残りの二室で自主瞑想会。それぞれ座る瞑想(アーナパーナ・サティと手動瞑想)、歩く瞑想に使うことができる。私が着いたのは昼過ぎで、無人の [続きを読む]
  • お知らせ
  • ツイッターにアカウントをつくりました。しの2012 @meisousinosanhttps://twitter.com/meisousinosanこのブログの更新情報と、「レタス」の更新情報ぐらいかもしれませんが、よろしければフォローしてやってくださいまし。 [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会11
  • (続きです)それでは日常にかえってゆく前に、呼吸瞑想をやりましょう。呼吸は私たちを生かしてくれている。大切な「呼吸さん」です。一日こうやって実践を続けて、朝ここに来た時の呼吸と、ちょっと違って感じられるのではないでしょうか。呼吸は私たちの生命を生かし続けてくれる尊い機能です。呼吸を味わい、ともにし、何か浮かぶものあれば気づき、呼吸とあるがままに親しんでほしいと思います。それでは始めましょう。**** [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会10
  • (続きです)「【質問】アーナパーナ・サティは毎日どのくらいやるのがいいでしょうか」それは…プロなら何時間でも(笑)というところですが、まあお忙しい人なら2〜30分とかね。ブッダは「何時間以上やりなさい」とか言ってないんです。呼吸は生きている間中しているんだから、無限にできる!という人もいますが、皆さん生活の上でやらなきゃいけないこともあるでしょうから。脳科学の研究者は一日2〜30分を一か月やると脳は変化する [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会9
  • (続きです)第四の観察(法 dhamma への気づき×4考察)の実践(13) 息を吸いながら、無常aniccāを見つめる。息を吐きながら、無常を見つめる。(14) 息を吸いながら、離欲virāgaを見つめる。息を吐きながら、離欲を見つめる。(15) 息を吸いながら、消滅nirodhaを見つめる。息を吐きながら、消滅を見つめる。(16) 息を吸いながら、放棄patinisaggaを見つめる。息を吐きながら、放棄を見つめる。ここまで身体・感受・心と観察してき [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会8
  • (続きです)心を水に例える話があります。色が付いた水が貪湧きたって白く濁る水が瞋わだかまって藻がはびこっている水が痴これらは、水を通して中を見ようとしてもよく見えません。透明な水が念安定して波立たない水が定清潔な澄みきった水が慧落ち着き、自由な心ならそれを通していろんなものがよく見えます。どのような心であれ、よく観ることが大切です。「貪」は欲に関わることとイメージされますが、誘引する、引っ張り込む力 [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会7
  • (続きです)私たちの機能にすぎないものが私たちの主となり、私たちを突き動かして反応・行動を起こし、「自我」を作り上げてゆく。それを観察することで一つ一つ解体し、ハマりこみから外してゆく。「心の奴隷」から「心の主人」になってゆく過程と言っていいのかもしれません。『無我』も机上の空論やある種の理想論ではなくて、「こうやって、すべては現象として起きていたものを一つのまとまりとして、自我として構成していたに [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会6
  • (続きです)さて、「(5)息を吸いながら、喜悦 piti を感じる。息を吐きながら、喜悦を感じる。」というところがありますが、初心者はなかなかそうはいかなかったかもしれませんね。しかしそれもOKです。喜悦がない、快ではない、それも一つの受だからです。ここでは、あるがままを素直に感じることです。つらい気持ちだからダメということはありません。しかし、不快にハマりこむ必要もなくて、「足の痛みがなくなるまで頑張るぞ [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会5
  • (続きです)ここからは第二の観察、感受の観察をやっていきます。第二の観察(感受 vedanā への気付き×4考察)の実践(5)息を吸いながら、喜悦 piti を感じる。息を吐きながら、喜悦を感じる。(6)息を吸いながら、安楽 sukha (楽受)を感じる。息を吐きながら、安楽を感じる。(7)息を吸いながら、(受を起点とする)心の形成プロセス citta sankhāra に気づく。息を吐きながら、心の形成プロセスに気づく。(8)息を吸いながら、 [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会4
  • (続きです)それではまず「準備段階の呼吸観察の実践」から。準備段階の呼吸観察の実践(0)対象に満遍なく気づきを向け、気をつけて息を吸い、息を吸っていることを知る。気をつけて息を吐きながら、息を吐いていることを知る。まず姿勢を正してください。坐禅のように厳しく考えなくてもいいのですが、中心はしっかりと立てて、他はリラックスさせてください。そしていつも気づきを伴わせてゆく。目を軽くつぶり、リラックスして、 [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会3
  • (続きです)「【質問】『自我を完全に手ばなす』という感覚がよくわかりません。それはどのようなものなのでしょうか?何かに集中しているときに起きる没我の感覚でしょうか?それとも瞑想しているときにおきるなにか特別な状態なのでしょうか?」ここでは、はっきりと「そういうものではない」と申し上げておきましょう。「自我を手ばなしてゆく」とは「あるがまま」に戻ってゆくことで、人間の本来的な状態に戻るということです。 [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会2
  • (続きです)まず会に先立って、寄せられている質問にお答えします。「【質問】アーナパーナ・サティは16段階ありますが、部分的にやってみてもいいでしょうか?それとも最初から通してやらないといけないんでしょうか?」これはね、どこを取り上げてやってもオッケーです。アーナパーナ・サティは体、感受、心、法の大きく分けて四つの観察から成り立っていますが、どれを取り上げてやっても効果があります。そしてトータルにやるこ [続きを読む]
  • プラユキ師のアーナパーナサティ実践講座おさらい会1
  • プラユキ師のアーナパーナ・サティ実践講座のおさらい会に参加してきました。4×4で16段階あるアーナパーナ・サティを一日で復習する!という意欲的な企画。今回も森竹さんがお世話くださいました。参加者は本編よりやや少ないかな?という印象もありましたが、それでも大広間が狭く感じるほどの人でした。これだけの人が真剣に呼吸の瞑想に取り組みたいと思っているということが、なんだかとてもありがたく感じられました。おさら [続きを読む]
  • 『手ばなす技術 心の壁を超える57のルール』
  • 伊藤守『手ばなす技術 心の壁を超える57のルール』講談社以前『暮しの手帖』に掲載されたエッセイを紹介した著者による自己啓発本。著者紹介は省略します。あのエッセイの引用元を全部読んだ人にはわかっていただけるかもしれないのだが、私、微妙にこの人の論理展開と肌が合わない所を感じる。それは正誤とか善悪とかでは全くなくて、好みの問題。自分が心の中にあらかじめ持っている落としどころに着地してくれない、そんな感じ [続きを読む]
  • 『人は死ぬとき何を思うのか』
  • 8月は、やはり死について思う月ですね。『人は死ぬとき何を思うのか』PHPアンソロジーで、著者は渡辺和子、大津修一、石飛幸三、青木新門、山折哲雄の5人(掲載順)。「現代の『生』と『死』を考える12の話」という雑誌のリレー連載を加筆、再編集したものだそうだ。5人の著者それぞれに深い識見のある人ばかりで、死と生について考えさせられ、気づかされ、何か楽にしてもらえるような文章ばかりである。それぞれの代表作のいいと [続きを読む]
  • お知らせ
  • 暑中お見舞い申し上げます関西地方の地震、中国四国地方の水害と災害が続いております。被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。また、一日も早い復興をご祈念いたしております。さて私事ですがお知らせです。グリーンヒル時代の先輩二人と瞑想系グループ「レタス」というのを立ち上げました。noteというサイトを利用して、これからの活動をお知らせしていこうと思っていますので、よろしければブックマークをお願いします。ht [続きを読む]
  • マインドフルネスワークショップ@青葉台5
  • (続きです)参加者それぞれに短いインストラクションがあった。歩く瞑想が楽になったと言ったら、盛先生はこう言った。*****それは良かったですね。瞑想にはその人の人生への処し方が出るところがあって、いつも怒っている人が瞑想の時だけ柔軟にっていうわけにはいかないんですよ。そういう味わいがそのまま出ているのが瞑想の面白さですよね。身体能力が高い人は確かに瞑想にもスッと入ってできるところはありますが、そのま [続きを読む]
  • マインドフルネスワークショップ@青葉台4
  • (続きです)戒はこれと似ていますね。ブッダは戒を守りなさいと言っています。しかし破った人間には罰を与えるなんてことはありません。ただ、破ると辛くなるよ、守った方が幸せだよと言っている。知っている人は選べるんです。戒を守ることも、守らないことも。気づくことも、気づかないことも。知らない人はデメリットが何か分からないまま戒を破ってしまって、苦しむんだけれど何がダメなのかはわからない。そういう人生です。選 [続きを読む]
  • マインドフルネスワークショップ@青葉台3
  • (続きです)もっと初期的な段階では、自分のやったこと、感じたことだけについて「ジャッジしない」、受け入れることです。自分を受け入れてゆくと、他者も受け入れられるようになる。自分の中の感情を許すんです。怒りや悲しみや嫉妬や、いろんな感情は心のクセによって生じてくるものですから、ただそれらがあることを認めて「ジャッジしない」。そうやって許しのエネルギーが蓄積して充満すると、あまり怒らなくなってきて、他人 [続きを読む]
  • マインドフルネスワークショップ@青葉台2
  • (続きです)「制御」と「受容」の話をします。マインドフルネスやヴィパッサナー瞑想はこの二つの要素のバランスを取ろうとするものなんです。しかしプラクティス、練習の内容によっては片方の要素を強調することになるので、一つの体系の中で言っていることが、一見矛盾するように聞こえてしまうことがあるんですね。ある人に「Aしろ」と指示したすぐ後に、別の人に「Aするな」と指示することが起こりえます。今日は「対象は何で [続きを読む]