ひまこ さん プロフィール

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ひまこさん: ひまこのブログ 〜シンイ with all one's heart〜
ハンドル名ひまこ さん
ブログタイトルひまこのブログ 〜シンイ with all one's heart〜
ブログURLhttps://ameblo.jp/tako-1113/
サイト紹介文シンイの二次小説を書いています。ヨンとウンスの再会後のお話しです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供66回 / 365日(平均1.3回/週) - 参加 2015/07/10 23:04

ひまこ さんのブログ記事

  • 画像について
  • おはようございます。急遽、説明の記事をUPさせていただきます。 〇〇様へ 先日はメッセージをありがとうございます。ご指摘の通り、面倒だからとネットから安易に画像をお借りしていたこと大変申し訳なく思っております。お詫びしようにもメッセージを受け付けておられませんでした。確かにネットから検索してお借りした画像もありましたが、自分でスクリーンショットし、加工を施した画像もあります。ただ加工した後では、それを [続きを読む]
  • こんにちは.
  • 昨日今日と秋を思わせる涼しい風。このまま涼しくなればいいなぁ・・と、淡い期待を寄せているひまこです(*^.^*)記事の更新もなく・・いやいや2016年以降の記事を取り下げ、皆様にご心配をお掛けしてしまいました。沢山のメッセージを頂きながらも、お返事も返せず、申し訳ございませんm(_ _ )m この1〜2ヶ月、多忙を極め、自分自身の睡眠時間を確保するのがやっと。ブログに向かう時間もなく、、当然メッセージを読むことも [続きを読む]
  • 高麗イケメンファイル(迂達赤の日常) 〜白昼夢 そして恋は 余談〜
  • 「よっと・・とと」 雪解け間近の高麗。暖かな日差しと同時に心まで軽くなる日々。 「医仙様、歩いても大丈夫なのですか?」迂達赤兵舎。片足を庇いながら器用に歩くウンスの姿を兵達は心配そうに見ていた。「とと・・ええ、もう平気よ。」ウンスは笑顔で答えると、広間の椅子にゆっくり腰を下ろす。そして兵達の間を縫うようにヨンの姿を探した。「テジャンは?」「王様の所に。」「そう、なら大丈夫ね。」「医仙様?」ヨンが留守 [続きを読む]
  • 高麗イケメンファイル(迂達赤の日常)〜白昼夢 そして恋は ⑫〜 最終話
  • 見慣れた彼の部屋が、いつもより狭く感じる。灯りの火が消え掛けているのでは、と思うほど視界が暗い。それは目の前に立つ長身の男達のせいだろう。「では、医仙殿、薬は此処に。」「ええ、ありがとうチャン先生。」ウンスはテーブルに置かれた薬剤を手に取った。「隊長、明日の鍛錬は某にお任せください。」「チュンソク、気遣いは無用だ。」「隊長に気を使っているのではありません。」そう言うと、チュンソクはウンスに軽く頭を [続きを読む]
  • 高麗イケメンファイル(迂達赤の日常) 〜白昼夢 そして恋は ⑪〜
  • 陽が西に傾き始めた午後。霧が立ち込めたのかと思うほど、男達の吐く息は白い。その知らせを聞いたのは、鍛錬場で死ぬほどの稽古を付けている時だった。「何だと?!」「はい、医仙様が典医寺でお怪我を。」「まことか?!」怒声に驚いた兵達が、一斉にヨンに視線を向ける。だが彼に長としての体裁を気にする余裕はない。激しい鼓動が全身を打ち付け、脳天から一気に血が下がる。「怪我の様子は?!」「いえ、まだ詳しい事は・・た [続きを読む]
  • 高麗イケメンファイル(迂達赤の日常) 〜白昼夢 そして恋は ⑩〜
  • 丸三日降り続いた雪は、王宮に仕える者達の仕事を増やす。宮殿の屋根が朝日に照らされキラキラと輝く朝。早朝から雪かきに追われる兵達の話題は一つだ。「おい、隊長と医仙様の様子はどうなのだ?」「さあ・・お二人御一緒の姿は見ないが、本当のところは分からん。」「やはり、このまま・・」もはや二人の不仲は王宮、いや開京中の憂いだった。王宮での楽しい話題や嬉しい話、それは全てヨンとウンスが関わってのこと。今や開京は [続きを読む]
  • 高麗イケメンファイル(迂達赤の日常) 〜白昼夢 そして恋は ⑨〜
  • 不思議なほどの静寂が部屋を包み、揺らめく灯火がウンスの頬を照らす。唐突なチャン侍医の行動に、彼女は目を丸くしていた。「チャン先生・・今日は様子が変じゃありません?」ウンスは近付く侍医の顔を見据えたまま彼の腕を掴む。「私も覚悟を決めました。」「覚・・悟?」「はい、あなたの為に多少の痛みには目を瞑ろうと思います。」「えっ?!」そう言うと、チャン侍医は僅かに口角を上げウンスの唇に顔を近づける。そして、ま [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 後書きと余談
  • おはようございます。高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 のんびり過ぎる更新に最後までお付き合いくださりありがとうございました。この後は「ラビリンス 溺れる」 「ラビリンス 熱愛」と続きますが、その前に高麗イケメンファイルの途中の話を完結させるつもりです。お待たせして本当に申し訳ございませんm(_ _ )m 私事で忙しいのもありますが・・・実は実は・・( ̄ー☆   ついに新しいパソコン(以下パソ子)を [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ? 最終話
  • 奴らの顔が一瞬で明るくなった。それはあの方の成せる業。どんな状況にあっても、周りの人間を笑顔にする。 「医仙様、ご無事でしたか?!」「どこにおいでだったのですか、もしや盗賊に捕まって?」 何事もなかったように闇の中に佇むウンス。彼女の周りは、あっという間に松明の炎に包まれた。「ごめんね、心配した?」「それは、もう隊長が・・」兵達は息を呑んで一斉に振り返る。今の今まで自分達より騒いでいた上官が、火を消 [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑳
  • 急に息苦しくなった。「ん・・」彼の名を呼ぼうとしても声が出ない。強い力が伸ばそうとする手を抑え付ける。 「テマン、お前は医仙を守って・・」 あの人の声が次第に遠のく。視界が霧に包まれ、まるで異空間に吸い込まれるように彼から引き離された。 このまま夢から覚めるのだろうか・・夢から覚めれば現代に戻れるのだろうか・・そして何事も無かったかのように平凡な日常に戻り、色のない生活が始まる。 そう・・これは全て [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑲
  • 微かに聞こえていた声が、やがて荒波のように押し寄せる。「テジャン、叫び声じゃない?」戸惑うウンスの問い。そして苛立ちを含むヨンの声。「・・早すぎる。」「テジャン?」ヨンは唇を噛み締め、名残惜しそうにウンスの唇に触れた。「医仙、急いでください。」今度は自分で解いた彼女の着物の紐を、慣れぬ手付きで結び始める。「えっ、どうしたの?」「紐が上手く結べません。」「あ、えっと・・紐って?」意味が分からず呆然と [続きを読む]
  • 今後の予定とお知らせ。
  • こんにちは〜〜(⌒▽⌒)ブログ上でご挨拶も久しぶりです?皆様、楽しい連休をお過ごしですか?私は相変わらずカレンダーを全く無視しての勤務( ノД`)シクシク…ゴールデンウイークって、なに?( ̄∇ ̄;)ハッハッハショボーン←気持ちを連投してみた(笑) ま、仕方がないうん←勝手に納得 さてさて”ラビリンス 誘惑”も佳境を迎えました。お察しの通り18話はアメ限になります。そこでお願いなのですが、最近アメンバーの申請でメッセ [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑰
  • 「何の音?!」驚いたウンスは傍らのヨンに視線を向けた。既に剣を握りしめた彼は、窓際で外の様子を調べている。だが、外は厚い雲に閉ざされた闇夜。見えるのは、風で揺れる木々の影だけ。「枝の折れる音だったわ。」それが雪の重みに耐えきれず自ら折れたものなのか、それとも何者かの手によって折られたものなのかは分からない。「外を見て参ります。」それを確かめようと、ヨンは部屋の扉に向かう。「待って!!」慌てて寝台か [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑯
  • 誘惑・・ 相手を惑わす、異性の誘い 「ふう・・」ウンスは大きく息を吐いた。あの人の姿が見えないのが不安で、得体の知れない影が怖くて・・「テジャン、まだ?」扉の隙間からそっと顔を覗かせた時、聞こえてきた話し声。「リンの誘いに乗らなかった男はお前が・・」聞くつもりはなかったが、その言葉に足を止めてしまった。誘い?リンの誘い・・確かにそう聞こえた。”私はチェ・ヨン様が恋しい、あの [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑮
  • 女の小賢しい企み。怒りで血が沸騰しそうだった。だが、その血を一瞬で冷ましたのは・・ 「きゃあぁぁぁ!!」 彼女の悲鳴。「医仙?!」ヨンは壊すほどの勢いで扉を開き、窓際で震えながら蹲るウンスの元に駆け寄った。「医仙、どうしました?!」「テ・ジャン・・」ただ事じゃない脅えように、ヨンの緊張は一気に高まる。ウンス以上に青ざめた顔で、震える彼女の顔を覗き込んだ。「何があったのです?!」「テジャン、外に・・窓 [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑭
  • ヨンはウンスの元に急いだ。奴が言う様に冬ごもりをしない熊がいるなら、雪で身動きが取れない今、一緒の檻に居るも同じ。男がどうのと嫉妬している場合ではない。「見張りを増やした、心配無用、彼女は俺が必ず護る。」最後の言葉は頭にくるが、安心させる為の言葉じゃない。よほど腕に自信があるのか、それとも熊の存在など奴らには日常茶飯事のことなのか。だが・・「あの方が平気でいられるはずがない。」きっと怯えているだろ [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑬
  • 真っ青な空を雲が駆け抜ける。同時に冷たい風が、降り積もった雪を振り落とした。 「あの方に無礼は許さぬ。」「それは役目故か、それとも本心か?」「黙れ!」対峙する二人の男。一方は怒りを露わに、一方は怒りを笑顔の下に隠す。「まったく馬鹿真面目な奴だな。彼女に惚れているのに何故手を出さない?」「黙れと言っている、それ以上戯言を言うなら・・」「斬るか?」「あの方に害をなす者に容赦はしない。」ヨンは鬼剣を握る [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑫
  • 久しぶりの太陽だった。扉の隙間から差し込む陽の光が冷えた頬を暖める。「ん・・」ウンスは上掛けの中から腕を伸ばし、ぼんやりとした頭を冷たい空気で覚醒させた。「此処は・・?」眩しい光に目を細めながら、彼女はゆっくり周りを見渡す。「あ・・思い出したわ。」昨夜の出来事を忘れてはいなかった。大勢の女達の熱い視線。苛立った自分の身勝手な態度。そしてヨンの・・「馬鹿なこと言っちゃった・・」酔いが醒め冷静に考えて [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑪
  • 窓の外には白い雪を隠す漆黒の闇。灯り代わりに部屋を照らすの暖炉の炎。そして静かな空間に響くウンスの声。 「ええ、あなたと寝るわ。」 ヨンの心臓は跳ね上がった。ドクンと大きなうねりを上げ、頭の中を血が逆流する。「本気ですか?」やっと押し出した言葉。息も出来ないほど激しさを増す鼓動。嬉しさのあまり、今にも彼女に手を伸ばしそうだった。 「ええ、簡単じゃない。」「それは・・」俺に身を委ねることが?それとも男 [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑩
  • 「ふう・・」ウンスは水を一気に飲み干すと、大きく息を吐いた。「大丈夫ですか?」ヨンは椅子に座るウンスの前で膝を付き、心配そうに顔を覗き込んでいる。「ん・・飲み過ぎちゃったみたい、でも、すっかり酔いが醒めたわ。」「その様ですね。」「違う、そうじゃなくて、私が言いたいのは・・」ウンスは目の前のヨンの顔を見て頬を染めた。「医仙、顔が赤いですが、気分が悪いのでは?」「へっ?あ、これはその・・」ウンスは両手 [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑨
  • 「むぐっ・ゲホッ、ゲホッ・げほ・・」「ウンス?!」驚きのあまり食べ物を喉に詰まらせるウンス。彼女は背中を摩るヨンの手を退け、女達の視線を一身に浴びる男の顔を真顔で見つめた。「まさか、ゴホッ・・も、もてなしって・・これ?」まさにドラマに出てきそうなワンシーンだ。大勢の女を侍らせ横暴を繰り返す王・・「俺は王ではありません。」「もしかして・・昨夜も?」「誤解です。」ヨンは腹立たしい様子で眉を顰める。だが [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑧
  • 「どこまで行くのかしら?」冬の日は短い。ウンスは西に傾きかけた陽を見ながらヨンのうしろを歩く。先頭を歩く女は黙ったまま背後を気にする様子もない。それはヨンが既に見知った道だからだろう。おそらく、彼は昨夜もこうして歩いて行ったの違いない。 家と家の間は雪が積もっても楽に移動が出来るよう回廊で繋がれている。雪が吹き付けなければ濡れることもない。ウンスは感心しながらがっしりとした柱を眺め、そして同じくが [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑦
  • 舞い降りる雪は激しさを増し、周りの景色を霞ませた。だが、白い息の中に映る瞳には一点の陰りもない。 「俺と一緒に皆が自由に暮らせる国を作らないか?」 差し出された男の手を、ウンスはじっと見つめた。大きな手。そして揺らぐことのない強い意志を感じる手・・「ウンス?」「え・・?」「俺に付いて来るか?」自分を見て男が笑った。鋭利な目元を緩め、優しそうに・・何故だろう、盗賊と聞いても怖くない。それどころか、ど [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑥
  • 降り続く雪の中、屈強な男達が円卓の周りに集まった。「おい長、あの二人をどうするつもりだ?」一人の男がリュウに詰め寄る。そして、それを皮切りに男達は声を荒げだした。「そうだ、此処に留めるつもりか?」「危険だ!さっさと追い出せ!」「いや、都でこの村の事を話されてはまずい、今すぐ殺そう!」「そうだ!殺せ!」剣を手に、今にも走り出しそうな男達。「よせ、お前達の太刀打ちできる男じゃない。」「長?」男達はリュ [続きを読む]
  • 高麗シークレットパレス 〜ラビリンス 誘惑〜 ⑤
  • 「わあ、雪が止んだわ!」陽が昇ると同時に、ウンスは外に飛び出した。一晩降り続いた雪は膝上まで積もり、屋根の上の雪は今にも崩れ落ちそうだった。「ねえ、村の中を見に行きましょう。」「お待ちを。」ヨンは走り出そうとするウンスを止めた。「なあに?」「そのままでは風邪を引きます。」そう言うと、ヨンは暖炉の火ですっかり乾いた外套をウンスの肩に掛ける。「ありがとう、テジャンは?」「俺は大丈夫です。」「違うわ、そ [続きを読む]