中村慧 さん プロフィール

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中村慧さん: ぼくの嘘ばっか
ハンドル名中村慧 さん
ブログタイトルぼくの嘘ばっか
ブログURLhttps://s.ameblo.jp/kei-nakamura10/
サイト紹介文詩、ポエムを自由に書いています。 特に決めてはいませんが恋愛が多めかもです。
自由文中村慧と申します(_ _)
ジブリの『耳をすませば』や『バクマン。』などの綺麗な物語と言いますか…
そんなものに憧れています。
最近はカニクリームコロッケが好きです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供54回 / 365日(平均1.0回/週) - 参加 2015/07/20 15:35

中村慧 さんのブログ記事

  • Night Dance
  • 永遠なんてないんだよハニー。僕らはきっと魔法にかかってた。空も海も人々も、その全てが僕らのキスを見に来たなんて嘘さ。大概笑い話なんだぜハニー。奇跡と信じた、僕らのこれまでは。手を繋いで仲良くやってきた、これまでは。幸せと感じた、感じさせられていた。これからくる悲痛たちの存在を知らずに。積もり積もるものだからさ、こういうのって君が僕の隣で笑えば、僕が嬉しくなれば、それらはどこまでも膨張していく。届か [続きを読む]
  • 兄妹
  • 「私は絶対食べない」彼女の言葉には覚悟が見えた。いつもなら乗って来るであろう提案に彼女は「絶対」と形容し拒否した。「え、あぁそう。」軽い驚きと疑問を唱えながら、僕はそう言った。兄が久しぶりに実家に帰ってきたというのに何ともノリの悪い妹だ、そんなふうに思った「コンソメ味なのがだめだったのか?」「うるさい」「次はちゃんとのりしおにするよ」「いらない」「アイスもあるけど、」「おやすみ」深夜12時、僕は一人寂しくポテチをほう [続きを読む]
  • 海月の夢
  • 九月十九日の明け方、ビルの波にさらわれ、ここはどこ。東の空から昇る太陽、それ以外は無機質。長く広い灰色の景色、色味の無い植物。私の真っ黒な髪が、街中薄い色素に靡く。泳ぐ、泳ぐ、真っ暗、何も見えない夢へと。泳ぐ、泳ぐ、私の生きる灰色の海。光を纏う、あの子やあの子も見たことのない世界の入り口、きっと。生き物が目覚める、海が海となる。届かない光、沈めばそれは闇。もがき続けて、辿り着いたの。浮かぶ、浮かぶ [続きを読む]
  • 記念日メモ
  • どうも、慧です。来月は早くも一年記念日ということで去年と同じく江ノ島に花火を見に行きます。これでも僕も俗世間の若者の1人なので、インスタにその写真を載せるわけです。そして粋な言葉を添えたりするのです。いつもならその時思ったことや、なんか適当にぱぱっと書くのですが、一年の節目ということでビシッとインスタに言葉の花を咲かせたいわけでありますよ。写真の方は彼女ちゃんが一眼レフの鬼なので問題ないとして、文 [続きを読む]
  • 「恋」って分からない。
  • 彼女と付き合う前の記事。多分彼女は僕のことを知らない時。舞台の話はいくつか書いてるのだけど、それは違う人の話で、この詩だけその人が辞めてしまった後の舞台の話。その人がいなくなってからヒロインは間違いなく彼女で堂々としたダンスや演技に圧巻されたのを覚えています。この記事を投稿したのは2月だけど、もっと前から彼女のことを知っていて演劇がある度に行ってましたね。気持ち悪いか…??恋愛感情とかは全然無くて [続きを読む]
  • 夏休み
  • 兎にも角にも今が肝心だ。踏ん張りどころというのは、つまり絶対必要な過程を指す。僕にとってそれは間違いなく今であり、涼しい部屋で勇者となり冒険に勤しむ今である。贅沢というのは身の丈に合わない施しや物を利用するときに使う言葉ではあるが、意味はもっと広いように思う。贅沢とはなんだろう。学者に聞けばそれは簡潔に、町の人々に聞けばそれは面白い回答が出てきそうだ。椎名林檎に聞けば彼女はなんと答えるだろう。僕に [続きを読む]
  • I got another year older again
  • イヤホンで全てを遮断して、ただ何かを呪って今日も生きてる。 世界が変わるのをひたすら待ってもうどれだけ過ぎただろう。窓から見える太陽を、じっと睨む。きっと気づいているんだ、18年生きてきて。どっかで分かっているんだ、つまらないものの正体を。あぁ、もしもこの世界が僕を見て優しく暖かく向かい入れてくれたならあぁ、もしもこの世界が僕を見て凄いやつだ、なんて認めてくれたなら何も無い僕に希望の一つくらいくれた [続きを読む]
  • 夢で逢えたら
  • 『夢で逢えたら』実は最初から好きだったんだよ。君に会うために生まれてきたのさ。白いセーラー服から伸びる白い腕。膝丈スカートに潜む僕だけの楽園。僕は昔から堀北真希が好きで、君は別に堀北真希に似てないけど、でも、実はちょっと似ているんだよ。一昨日ぐらいからそんな気がしてる。もし君に、夢で逢えたら強引にでも君の手を引いて、もし君に、夢で逢えたら夢のチカラで何でもあげるよ。僕も時計とか財布を貰おう。一体君 [続きを読む]
  • lapis lazuli
  • 好きだよ、好きだね、言葉にすれば簡単で、成り立つのも容易なものだ。彼は本当の事を言っているのかしら?そう思うのは一瞬で、不意に、本当に何でもない時に思うことがあるだろう。好きだよ、好きだね、信頼で成り立つものなんだ。この現代において、恋って案外古典的で、昔から変わらないものなんだ。好きだよ、好きだね、私の気持ちは本物だから。余計に怖くて、面倒になる。上辺だけで恋ができればどんなに楽しいだろう。甘い [続きを読む]
  • たばこ
  • 「友達の彼氏はさ、イケメンで歌が上手いミュージャンなんだよね。それでさ…。。。僕の彼女は、今に限って言えば悔しいが、可愛くて、可愛い彼女にはそれまた可愛い友達がいる。友達の彼氏はイケメンで歌が上手い。眠れない夜なんかは電話越しに歌を歌ってくれる粋な奴だ。メジャーデビューなんかも噂されてるミュージシャンだ。ツイッターのフォロワーは僕の100倍以上だ。おうそうかい、そうかい。それがどうした。そうもいかぬ [続きを読む]
  • 愛しい人へ。どうか
  • 。。。疎らに船が集まってきた。近くに見えるのは水上バスのような形の船でその奥で固まっているのは屋形船のようだ。「みんなこの景色を見にやってきたのね」似合わないシャンパンを片手に、彼女は僕に微笑みかける。「そうだね、僕らも楽しむとしようよ」僕もグラスを持って彼女のグラスに寄せた。「お誕生日おめでとう、乾杯」小さな海岸と煌びやかな街の光の奥で、ゆらゆらと揺れる夕日がもうすぐ沈もうとしていた。その景色は、今日 [続きを読む]
  • ファンタ
  • 好きですって言ったら、何か変わるかないや変わるだろうな。そりゃ間違いなく。こういう時はビールじゃなくて、何故だか無性にファンタが飲みたくてオレンジ味をがっと流し込む。美味しいな、久しぶりに飲んだけれど、これはやっぱりお酒よりも断然美味しい。ああ、好きだな。きっと俺はまだまだ大人にはなれない。 にほんブログ村にほんブログ村 [続きを読む]
  • 余談
  • 大学が思った以上の忙しさ。皆さんお久しぶりです。慧です。なかなかの忙しさの中で、ちょくちょく書き溜めていた下書きが機種変により消えました。悲しみの極み。何で保存メモまで引き継げないのか…アメーバさんよろしくお願いします。ということで、全部消えてしまったので久しぶりに余談を書いていきたいと思いますどうぞ、お付き合いくださいな。。。。もう六月も後半ということで皆さんは新生活には慣れましたか?どんな人で [続きを読む]
  • MOE
  • 君がいてくれたら、それでいいや。辛いことや疲れちゃうこと。たくさんあるけれど。君がいてくれたら、それでいいや。やらなきゃなってことが溜まってきたけど。毎日どれだけ必死に頑張っても不器用な僕にはとても追いつかなくて。「ファイトだよ」その言葉で僕は報われる。頑張る意味が、そこに生まれる。大好きな君が、そこにいてくれる。それで僕はもう、十分じゃないか。一人部屋で、何をする気にもなれなくて不意の寂しさに眠れ [続きを読む]
  • 狐の嫁入り
  • 土砂降り空は晴れていつも通りの光景。それでも雨は降り続く。心が少しどんよりする。生憎傘は持ってなかった。それでも僕は歩みを進める。。。。狐の嫁入り。。。「少し酔ってるでしょ?」かれこれ一年近く付き合っている彼女には電話越しとはいえ、やはり何でもお見通しだった。「まぁね。許してよ。」ぐびりと、安いチューハイを喉に流し首の裏あたりがくわっと熱くなる。「僕はね、酔うと愉快になるよ」「当たり前じゃない」「 [続きを読む]
  • Forgive me
  • まだ子供だった。恋の仕方を知らなくて。この想いをどうすればいいものか考えても分からなかった。まだよわむしだった。連絡をして返信が返ってきては飛び跳ねるくらい嬉しかった。でもそれ以上の幸せが怖くて、それ以降無くなるのが怖くて、結局言えずじまいだった。ぼくときみは素直じゃなかった。恋人にはならなかった。好きだったのに。ぼくもきみも。きみもぼくも。想いあっていたんだぼくらって。長い夏は儚くも閉じ、またい [続きを読む]
  • 永遠って無いから。
  • いつも通りに、洗濯をしていつも通りに、ご飯を炊く。いつも通りに、過ごしていれば隣にあった体温なんて忘れると、思ったよ、思ったよ、思っていたよ。。。。いつもより少ない洗濯物。いつもより少ない夕ご飯。いつもより寂しい8.6畳。あのね、あのね。って声はもう聞こえない。おかげで、静かに本が読めるな。。。。寂しがりな僕らはいつも二人でさ。何か大きなものに飲まれぬように、ずっとくっついて、いつもじゃれあって、馬 [続きを読む]
  • Age18
  • その、やるせない気持ちと。その、押しつぶされそうな悲しみと。無駄に大きなそれらを、何かの糧に出来たら良いのにね。何かに変換できる法則、どこかの偉い科学者が見つけてくれればいいのに。激しい怒りと、膿みたいな悲しみそれらを覆う穏やかな気持ち。僕はバカで不器用だから、なかなか上手く消えてくれないんだ。幸せな事が舞い込んでも溜まりに溜まった感情がいつでも、僕の邪魔をする。楽しいことを考えよう。小さな幸せを [続きを読む]
  • 悪鬼羅刹となりて。
  • yo-ho ring ring ring… また会えたね。渦に巻かれ巻かれ、僕は僕を思い出すyo-ho ring ring ring… 始まるよ。蹲る黒点から目を離すな。何もかもが遅いんだ。後悔は何の意味も成さない。泣き喚いたってしょうがない。罪はいつだって償うべきなのだから。yo-ho ring ring ring… さよならだ。。。。いつまでやってるつもりだ。少しでも期待があるとするならば、まずは今までの愚行を恥じたらどうだろう。そして改めたらどうだろう [続きを読む]
  • I’m going to miss you.
  • 春とはいえど、夜になればまだ冷える。腕をさすりながら、私は自分の街を行く。故郷は良い。私は思う。ここから見る月は少し綺麗で、この世界を温かく感じた。そして確かな、私の帰る場所であったどんな私でも、それは優しくあり続けてくれる場所だと思った。PM11:47。私は見慣れた番号を押した。まだまだ肌寒い静かな夜に、無機質な電子音が響く。「もしもし、どうした?」「あのね、」「好きな人出来たから」。。。僕は誰かの何 [続きを読む]
  • 2017/04/27
  • 。。。眠れぬままに夜が明ける。答えはいつまでも僕の手に届かない所にある。頬を濡らすのは僕が弱いから、大人になりきれていないからなのだ。性は確かな愛なのだと思う。逆もまた然り。運命的な恋は幻想なのだと思う。それも知っていた。僕は何を信じて人を愛し、広い世界でどうやってたった一人を選べばよいのだろう。くだらない、と思っていた。妥協しあって嘘で固めて、流されるがままにセックスに興じる。流行りものや見様見 [続きを読む]
  • 待ちぼうけ
  • 【待ちぼうけ】。。。お昼を過ぎて、日は降下を始める。咲き始めた花を横目に、彼女を待つ。大きな雨が続いて、今日は快晴。春の訪れだなと、僕は思う。時間の流れは穏やかで、人々はみな微笑み歩いてゆく。返信のない携帯を握りながら、僕は今年の春の訪れを、感じていた。。。。静寂はいつでも僕の味方で、何より信じられるものだと思っている静寂は僕を害すことは無いし、何より小さな想像力をより掻き立てる一度身を任せれば、 [続きを読む]
  • 君の彼氏より。僕の彼女へ。
  • 寂しくさせて、ごめんよ。お互い素っ気ないもんだから、文面だけじゃ何も分かんないよね。寂しくさせて、ごめんよ。月に一回は、記念日だけは君に、会いに行くからさ、許してよ。寂しくさせて、ごめんよ。僕には、僕の夢があって君にも、君の夢があって君はもう走り出しているではないか。焦るよ、僕だって。怖いよ、置いてかないで。だから僕は決めたよ、走り出すって。振り返ってくれる君に甘えるんじゃなくて、君よりも先で、君 [続きを読む]
  • 君はプリンセス。
  • 君はプリンセス。舞台の上、一瞬で多くの人を魅了してしまう。それは優しい眼差しで、いつでも皆に平等さ。好きなことに一生懸命で、頑固なほどに自分を貫くんだ。君はプリンセス。僕なんかを素敵だ、なんて言っていつでも隣で美しく笑いかけてくれる僕と見た風景をカメラに収めては、それは楽しそうに見返して。少し背伸びして僕が買った財布を、君は大袈裟に大切にしすぎだ。君はプリンセス。成すこと全て人のことばかりで、なの [続きを読む]
  • pie in the sky
  • とても長い夢を見たんだ。長編映画のような。ガラクタが、綺麗な花に恋をする話。空は青くて、人は優しくて、海は広くて、花は微笑む。そんな夢を見たんだ。あれは夢だ。流れる星々。色づく町並み。徐々に沈んでいく感覚。全てが遠くなっていくんだ。少しだけ、悲しいお話。。。。この星が丸いって知った時には、僕は驚きと感動で、ママやみんなに伝え回ったもんさ。君を見つけた、ある朝の日には、僕は頭が真っ白になっちゃって、 [続きを読む]