紫苑☆ さん プロフィール

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紫苑☆さん: 苺な彼とビールな僕
ハンドル名紫苑☆ さん
ブログタイトル苺な彼とビールな僕
ブログURLhttp://yukision.blog.fc2.com/
サイト紹介文ホミンに魅せられて、ユノさんとチャンミン2人の甘々な日常を書いていきたいです。R18あり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供740回 / 365日(平均14.2回/週) - 参加 2015/07/23 22:45

紫苑☆ さんのブログ記事

  • しなやかに眠れ 10
  • 〜Yside〜ドアの前に転がるそいつをベッドへと運び、強制的に腕の中に閉じ込めたもっと抵抗されるかと思ったが、程なく彼はスウスウと寝息を立て始めて………やっぱり一人じゃ寝らんなかったのかどういう事情が知らないが、この様子じゃよっぽどのことがあったんだろう詮索する気は無いがこのまま放っても置けないし……さて、どうしたもんか肩肘をついて彼を見下ろすと、無防備な寝顔になんとも言えない感情が湧いてくる………綺 [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 36
  • 〜Cside〜……昼間はとてもいい雰囲気だったと思う家政婦は夕方5時までって言われて、ご飯の用意の途中だしどうしようって本気で悩んじゃって思い切って尋ねた時にはクスクスと笑ってアーモンドの瞳を細めていたチョンさん晩御飯の用意だって手伝ってくれたし、手なんて触れ合った時にはドキドキして心臓が飛び出しそうになっちゃってなのに…………乾杯して晩御飯を食べ始めてから、なんていうか心ここに在らずって感じで何か気に [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 9
  • 〜Cside〜「……っ!!は、離せっ!!///」「ったく、暴れんな、そんなとこで寝ようとするからだ!!」「……わっ!!///」まさかまだ起きていたなんて思いもよらなかった!!一人でいたくなくてそっと部屋に忍び込んだのにドアの前で毛布に包まった所でいきなり抱き締められて、僕はあっという間にベッドへと連れて行かれてしまった!!「俺の部屋に夜這いとはいい度胸だ」「よ、よば!?ち、ちが……///」「襲われても文句は言え [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 35
  • 〜Yside〜『チャンミン、家政婦は5時までな』平静を装って言ったつもりがその後お互い黙り込んじゃって、軽く咳払いで誤魔化すとか全く付き合いたての学生じゃあるまいし(笑)いやいや、これからが重要なとこなんだ、成り行きとはいえ告白するチャンスもあったわけだし!!その後はサクッと買い物を済ませてコテージへと戻り、キッチンでいそいそと用意をする君を目で追いながらもパソコンへと目線を移す仕事だけは先に済ませてお [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 8
  • 〜Yside〜……まだ完全に寝入っていたわけじゃなかった隣にいる奴の事が気になって眠れないとか、全く俺らしくもない………チャンミンって言ったな攫うように家に連れて帰ってしまったが、未成年ってこともあり得る何か事情があるのかもしれないが、こいつは警察に行った方がいいのかもしれないベッドの上で転がりながらそんな事を考えていると、コトリと音がして部屋のドアが開いた………何だ?寝たふりをしたまま暗闇で目を凝ら [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 34
  • 〜Cside〜「わあ、凄い大きなスーパーですね///」「ああ、ここなら何でも揃うだろ?」「すいません、連れてきて貰っちゃって///」「何言ってんだ、そんなのいいに決まってるじゃん!!お、ソフトクリームもある、後で食べようぜ!!」……そう言ってはしゃぐあなたが可愛くて///家政婦の仕事で来たはずなのに、綺麗な景色を見ながらお弁当を食べたり、こうやって買い物に連れてきて貰ったり……こんなんで本当にいいのかな?///二 [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 7
  • 〜Cside〜『と、とにかく、それ食ったらそこで寝ろ!!疲れてるだろうしな!!///』そう言ってアーモンドの瞳の優しい人は別の部屋へと消えていった夜中に食べるチャーハンとスープは酷くあったかくて、なんだか泣いてしまいそうになる………すげ、久しぶり寮を飛び出してからまともなご飯なんて食べていなかったし、人と話したのも久しぶりな気がするユノ……って言った見ず知らずの僕を拾ってくれるとか、随分なお人好しじゃない [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 33
  • 〜Yside〜『俺……最初会った時から………』弁当挟んで二人で向かい合っちゃって、なんかすげーいい雰囲気だし、手なんて握っちゃってるし、絶好のチャンスだと思ったのに!! 『ちょっとー?なんで直ぐに出ないのよ!!』せっかくの俺の告白タイムを台無しにしてくれたのは編集のボアのヤツ!!ったく!!タイミング悪い過ぎだってーの!!結局その後は何も言えずに二人黙々と弁当を食べて、なんだろ、お互い気まずいっていうか、 [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 6
  • 〜Yside〜「腹減ってんだろ?食うか?」店の賄いのチャーハンにご丁寧にスープまでつけてやって、俯いたままのそいつに出してやるとか俺ってこんな慈善家だったっけか……まあ、でも大きな瞳をキラキラとさせてがっつくそいつを見ていたら、そんなことどうでもいい気がしてきたそんなに慌てなくても誰も取りゃしないのに、必死にかき込む姿に思わず笑ってしまう「………笑ってる」「ああ悪い、腹減ってたんだって思ってさ」「…… [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 32
  • 〜Cside〜「えっと、あの………チョンさん?///」おしぼりを渡そうとした僕の手をぎゅっと握ったまま黙ってしまったチョンさん燃えるように熱い視線で見つめられて息もできないほど………ど、どうしたのかな///おしぼりを握ったまま両手を包まれてどうしていいかわからない口の横についたお米が気になっちゃうけど、その隣にあるホクロが色っぽいなんて思ったりして二人で暫く見つめあっていたけど、でかい男が二人で手をにぎりあ [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 5
  • 〜Cside〜『チャンミン、あなたは私の天使なの』思い出すのは僕を抱き締める優しい手、薄れゆく記憶の中それだけは鮮明に覚えている物心ついた時には母は亡くなっていて、僕は片田舎にある施設で育った施設の人達はとても親切だったし、兄弟達も大勢いて寂しくはなかった高校を出ると同時に調理学校に入り、併設しているレストランで寮生活を始めた慣れないことばかりで辛い時もあったけど、いつかシスター達に恩返しがしたいと、 [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 31
  • 〜Yside〜「うまいっ!!」「本当ですか?良かった///」そう言って俯きながらはにかむ君が眩しくて今日はいよいよ取材旅行当日、朝は迎えに行くって言ったのに『そっちでお弁当用意してますから』なんて軽く言われちまって、家で仕方なく待つしかなかった俺 昨日だって落ち着かなくて眠れなかったのに!!持ってく荷物も綺麗に詰めてもらって、おまけに家でおにぎりまで作ってきてくれるとか!!ほんとにできた家政婦君、だよな/// [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 4
  • 〜Yside〜「どうした?入れよ」「……」「行くとこねぇんだろ、おっさんの家でも我慢しろ」「……お、お邪魔します///」ドアの前で立ち尽くすそいつは一つ息を吐くとゆっくりと足を踏み入れた フードを目深に被らせて連れて来たまではよかったが、こんなに黙ったままじゃラチがあかねぇな直感っていったらおかしいが、変な奴ではなさそうだし、犯罪者にも見えねえしとりあえずシャワーを浴びてこいと着替えを渡したが………なんで [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 30
  • 〜Cside〜「………う、わあ///」「な、綺麗だろ!!」「はい!!///」市内から車で2時間ほど来たところ、大きな湖の近くの公園で僕らはお昼を取ることにした湖を見下ろすように作られた公園は家族連れやカップル達が大勢いてなんだか僕もウキウキしてきちゃう一応レジャーシート持ってきてよかった/// チョンさんにその……出張家政婦を頼まれてから浮かれちゃって、持って行くリュックもパンパンになっちゃって出勤前に顔を出した [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 3
  • 〜Yside〜「送ってやるよ、家どこだ?」傷の手当を済ませて店にあったパーカーを羽織らせてやると、俯いたままのそいつに問いかけた怪我は見かけほど酷くなかったから病院に連れてくまでもなさそうだ幸いなことに今日は飲んでいないし、この時間じゃ電車も止まっちまってるそれに、こんな風じゃとても一人で帰れそうもないし、な「………一人で帰る」「は!?」「……た、助けてくれてありがとう」「ちょっ!!おい!!」慌てて店 [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 29
  • 〜Yside〜『……じゃあ僕、お弁当作りますね///』そう言って嬉しそうに微笑むバンビアイが眩しすぎる急な取材旅行とか断られると思ったけど、意外にもすんなりと受け入れてくれたから心の中でガッツポーズを決めた……やっぱ先にドンへの奴に言っておいてよかったうちの家政婦君は照れ屋だけど凄い真面目だから、こういうイレギュラーな仕事は躊躇してしまうと思ったから1ヶ月も側にいるんだ、だんだんと君のことが分かってきてど [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 2
  • 〜Yside〜「………うっ」「おい!!お前大丈夫か!?」「……大丈夫じゃない」「……は!?」「………見りゃわかんだろ、いてて……」長めの前髪からギラリと睨みつける大きな瞳、随分殴られたのかあちこち血の跡も見える ………何だまだ子供じゃないか手を貸してゴミ箱の間から出してやると、フラフラとするから放っておけるわけなんてない「とりあえず入れ」「………」「傷の手当てくらいはしてやる、ほら」揉め事はごめんだがこ [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 28
  • 〜Cside〜「………え?現地取材、ですか?」「ああ、市内から2時間くらいなんだけどさ、2泊するんだ」「そ、そうですか、じゃあ………僕はその間はお休みってこと……」「いや、一緒に行かないか?」「………へっ?///」「来て欲しいんだ、一緒に」そう言って照れ臭そうに笑うアーモンドの瞳から目が離せないそれっていったいどういう……意味………?///今日は1日出版社にいるから夕方来て欲しいと言われていて夕飯の買い物も済ま [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 1
  • ネオンの街に鳴り響くサイレンの音今日もまた誰かが出会いと別れを繰り返す〜Yside〜「また揉め事ですかね?」「近所のガキが騒いでんだろ、ほっとけほっとけ」裏口から出た所でバタバタと人の走る足音、口々に叫ぶ少年たちの声が響く路地裏ま、いつものことだな俺がここで店を始めてから早2年、最初はどうなることかと思ったが最近になってようやく軌道に乗ってきたようで、イケメンが集まるカフェバーとかなんとかま、客が来てく [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 27
  • 〜Yside〜「え?現地取材?」「ええ、どうかと思って、前から言ってたでしょ?」「ん、まあ」「なんだ乗り気じゃないのね、せっかく宿も取ってあげたのに〜」そう言って盛大に溜息をつくボア、ったく、こいつってばいつも突然過ぎんだよ!!確かに次回先の取材に行きたいとは申し出てはいたけど、しかも泊まりとかすぐに決めらんねーし!!今日は打ち合わせがあって1日出版社に缶詰だから、チャンミンには夕方から飯を作りに来ても [続きを読む]
  • 好きがとまらない 43
  • 〜Cside〜「チャンミンなんか変わった!!」「な、何がだよ///」「飲み会の時と全然違うじゃん!!この週末何があったのさ!?」「な、何もないってば///」あの日………ユノさんと初めて迎えた朝は体のあちこちが痛くて動きもおかしかったけど1日経っての出社だったから誰にもバレないって思ってたのに朝からミノに詰め寄られちゃって本当に困ってしまう///流石に本当のことは言えないけど、どうしても緩んでしまう口元とか、気怠 [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 26
  • 〜Cside〜チョンさん家にきてから信じられないことばかり起きてる気がする新しいお宅での仕事とか緊張しまくっていたのに、男の家政婦なんて直ぐにクビになっちゃうかもって思ったのにその……チョンさんに優しくしてもらって、仕事だって楽しくて『チャンミンの作る飯が一番うまい!!』そう言って微笑むアーモンドの瞳が優しくて……そ、それに、とうとう憧れのサインまで貰っちゃうとか!!!!///本当に好きな作家さんだったか [続きを読む]
  • 好きがとまらない 42
  • 〜Yside〜「チャンミン歩き方おかしい」「う、煩い!!誰のせいだと!!///」「ん、手貸してやるからさ、ほら」「………///」いつだって素直じゃない君が今日はやけにしおらしいベッドから起き上がってシャワー浴びて、ちょっと不恰好だけど俺の作った飯を一緒に食べてついつい見惚れちまうから終いには怒られてしまったけど今日の君は特別に綺麗で……「………あんまり見ないで///」「ふふ、なんで?」「し、視線が甘すぎる、から [続きを読む]
  • うちの家政婦さん 25
  • 〜Yside〜「チャンミン、今日の飯何?」「あ、はい、今日はサーモンステーキですよ」「お!!うまそう!!楽しみだな〜」「ふふ、待っててくださいね///」そう言ってはにかむバンビアイが眩しすぎる!!チャンミンって呼ぶようになってから、その……2人の距離がグッと近くなった気がして!!事あるごとに話しかけてどうにか君にもっと近づきたいと思うのに上手くかわされてるっていうか、相手にされてないっていうか……でも絶対 [続きを読む]
  • 好きがとまらない 41
  • 〜Cside〜「………ん…いたた………」目を覚ませばいつもとは違う天井、あ……れ……ここって……? 僕……?「チャンミン起きたのか!?」「……え?ユノさ……わっ!!///」いきなりドアが開いて飛び込んできたユノさん、そのままの勢いでベッドにダイブしてくるから寝起きの頭はとてもついていかない!!「チャンミン、チャンミン、チャンミン!!」「わっ!!や、やめろっ!!///」まるで犬みたいに僕の肩にグリグリと頭を擦り [続きを読む]