紫苑☆ さん プロフィール

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紫苑☆さん: 苺な彼とビールな僕
ハンドル名紫苑☆ さん
ブログタイトル苺な彼とビールな僕
ブログURLhttp://yukision.blog.fc2.com/
サイト紹介文ホミンに魅せられて、ユノさんとチャンミン2人の甘々な日常を書いていきたいです。R18あり。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供742回 / 365日(平均14.2回/週) - 参加 2015/07/23 22:45

紫苑☆ さんのブログ記事

  • 僕の彼氏はバンパイヤ 7
  • 〜Cside〜『また飲ませてくださいね、では』そう言って微笑む彼の笑顔にゾクリと全身が総毛立った……何だったんだ、今のは彼が出て行った後腰が抜けちゃって、暫くその場に座り込んでしまったほんと、まるで夢みたいな出来事だったあんなに具合が悪そうだったのに、僕の血を舐めた途端に元気になってしまうとかま、まさか本当にバンパイヤとか……?ぐるぐると考えながら彼の残したトマトジュースを手に取ると、見たこともないパ [続きを読む]
  • 君の瞳に恋してる 1
  • 〜Yside〜「こらハル、それはダメだ!!」「やあ〜の!!」「ほらチーフ!!そんなに怒らないでください、ハル君が怖がってますって」「ったくテミン!!お前が甘やかすから!!」「パパ、むうっ、てみ〜」「はいはい、怖かったね」パタパタと覚束ない足取りでテミンの元へ走っていくハルったく、子供ってのは自分を甘やかしてくれる奴をよくわかってんだな(笑)ハルが独り歩きを始めた頃、チャンミンは以前勤めていたレストラン [続きを読む]
  • 僕の彼氏はバンパイヤ 6
  • 〜Yside〜………やはり思った通りだった口の中に広がる甘い血の香りに、理性も何も吹っ飛んでしまうかと思ったそう、彼を初めて見たのは一ヶ月ほど前の夕方のことだったすれ違い様に香る甘い匂いにふと振り向くと、そこには天使のように微笑む彼がいた……美味そうだなそう思ったのは彼の首筋があまりにも綺麗だったから捕食というよりは焦がれていると言った方がいいのかもしれない ……要するに一目見て彼を気に入ってしまった俺 [続きを読む]
  • 溢れる想い 22
  • 〜Yside〜「おお、すげー気持ちいい」「ほんとですね///」「食い過ぎたからちょうどいいかな」「ふふ、はい///」今日は朝から海の近くまでドライブをして、ちょっとお洒落なカフェでランチをとった美味しそうなメニューに色々頼みすぎてしまって、二人でフードバトルみたいに食べる羽目になっちまったけどそれはそれで楽しいからまあ、いいか(笑)こうして二人で出かけるのって本当に初めてかもしれない……君が家に居ることが当 [続きを読む]
  • 僕の彼氏はバンパイヤ 5
  • 〜Cside〜ちゅう…………あまりのことに何が起こったのか分からず呆然としてしまうだって僕の指は目の前の人の口に見事に吸い込まれて、しかも音まで立てちゃってなのに指先から伝わる感覚が体に広がって、なんだか体が熱くなってしまうよ!!………これはやばい!!///そう思った瞬間、掴まれていた慌てて腕を振りほどいた!!「あ………」「なっ、なななな何すんだっ!!!!///」「………すいません、つい」「つい、じゃねー! [続きを読む]
  • 溢れる想い 21
  • 〜Cside〜『………チャンミン、キスしたい』そう言って僕を見つめる瞳はどこまでも澄んでいて、綺麗でああ、この人はとても純粋な人なんだって実感してしまう最初は遠慮がちに触れた唇、角度を変えて啄ばむように何度も何度も見つめあっては触れる温もりに焦ったさを感じる頃、僕はポスンとソファに沈められた「ユノ、さん///」「ん、もう少しこのまま、何もしないから」「………はい///」それから僕達は暫くそのまま抱き合ってい [続きを読む]
  • 僕の彼氏はバンパイヤ 4
  • 〜Cside〜「………うっ」「……ちょっ!!チョンさん!?」ぐらりと倒れそうになるその人をなんとか抱き止める、こんな所で具合悪くなっちゃうとか!!まさか心臓発作とか!?そんなの僕じゃあ対応できないよ!!「しっかりしてください!!すぐに救急車呼びますから!!」のしかかる大きな体を支えながら、狭い玄関に彼を座らせてスマホを手に取ろうとしたその時!!「………待って」「え?」「……大丈夫、鞄の中にあるジュース [続きを読む]
  • 溢れる想い 20
  • 〜Yside〜チャンミンに腕を引かれて部屋の中へと入ると、お気に入りの白いソファに二人一緒に沈み込む本当はこのまま襲ってしまおうかとか、俺がどれだけ君を好きかわからせてやるつもりだったのに今俺は君の腕の中にいて、子供のように背中を撫でられて………すげーカッコ悪いのにやけに心地よくて「……チャンミン、俺」「ユノさん、僕はあなたとその……いつそうなってもいいって思ってます///」「………」「でも、こんな風に感 [続きを読む]
  • 僕の彼氏はバンパイヤ 3
  • 〜Cside〜とにかく自分なりに色々リサーチしてみた名前はチョン・ユンホ、年はおそらく20代後半、昼間は家にいるみたいだから夜の仕事とか?イケメンだけどホストって感じもしないし、それよりはもっとセレブっぽいっていうかそう!!どこか高貴な感じがするっていうか!!とてもこんなオンボロアパートに住んでるとは思えない容貌で、スーツだってなんだか高級そうだし!!黒目がちな瞳が優しくてドキドキとしちゃって………って [続きを読む]
  • 溢れる想い 19
  • 〜Cside〜『今日泊まっていけよ』そう言った途端に強く抱きしめられて、息もできないほどのキスが降ってくる……それってどういう意味?そう聞きたいのに、僕の言葉はすべてあなたの唇へと飲み込まれて深くなるキスに立っていられないほど体が熱くなっちゃって、でも、こんなのって………!!///「………や、離して!!///」「チャンミン?」「こ、こんなの嫌です!!」「………俺が、嫌?」そっと離れた体、黒目がちな瞳は悲しそ [続きを読む]
  • 僕の彼氏はバンパイヤ 2
  • 〜Cside〜「え?隣のひとが?」「そうなんだよ、いきなり訪ねてきてさぁ」「血を吸わせてくれって?何それ、バンパイヤじゃん」「映画やドラマじゃあるまいし、きっと変態だよ!!」「ぷっ、変態って、あははは」大学のカフェテリアでテーブルに突っ伏して大きく溜息をつく僕そして僕の目の前でゲラゲラと笑ってるのは親友のキュヒョンで、講義の合間に例の奴の相談をしようと連れてきたわけだけどなんだよ!!そんなに笑うことな [続きを読む]
  • コメントお礼と雑談
  • 読者の皆様こんにちは、このブログの管理人紫苑☆です( ?o? )/昨日は『しなやかに眠れ』に沢山のコメントをいただきありがとうございました(*´∀`*)ノ。+゚ *。思った以上に捨て猫チャンミン気に入ってもらえてよかったです!!『続きが読みたい!!』『ここで終わり!?』『紫苑☆さんドSなん!?』などなど嬉しいお言葉をたくさん頂きまして?喜びに満ちております、はい(ノ∀\*)キャ←単純ww自分でも気に入ってる二人なのでまたま [続きを読む]
  • 溢れる想い 18
  • 〜Yside〜「は?飯?」「ええ、次の休みにってシウォンさんから……」そう言って困ったように眉を下げる愛おしい人聞けばシウォンって奴に飯に誘われたんだとか、そんなの速攻で断ってくれればいいのに!!断りきれなくて保留にしてきた、とか!!迎えに言った先でシュンとしてそんな話をされたら、無意識に不機嫌な顔になっちまうしハンドルを握る手にも力が篭っちまうよ!!「………ユノ、さん?」「チャンミンは無防備過ぎ!! [続きを読む]
  • 僕の彼氏はバンパイヤ 1
  • 〜Cside〜『あなたの血を吸わせて貰えませんか?』………その人はニッコリと笑って確かにそう言った僕の名前はシム・チャンミン、今は親元を離れて大学に通っているこのオンボロアパートに住んでもう2年、近くには墓地もあってなかなかの雰囲気で、そのお陰か家賃が安くて助かってるんだよねなのに1週間ほど前一つ問題が起きたそれは………バイト終わりの日曜の夕方の事だった訪ねてきたのは隣に越してきた独身の男性で、確かチョ [続きを読む]
  • 溢れる想い 17
  • 〜Cside〜「あら、チャンミンさんもう帰ってしまうの?」「す、すいません、もう時間なので」「とても残念だわ、うちの専属にってお願いしてるのにダメなのね?」「申し訳ありません///」お祖母様はさも悲しそうに僕の手を握るとがっくりと肩を落としたそんな風にされると僕も辛いんだけど……一応僕はユノさんの専属の家政婦で、あ……こ、恋人でもある、けど///無理を言ってこちらのお宅に通わせて貰ってるのに、最近週2日は丸々 [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 35
  • 〜Cside〜「ちょ!!ユノ、痛いって!!///」「いいからじっとしろ、ったくいつからあそこに居たんだ!!ずぶ濡れじゃないか!!」僕の髪をゴシゴシと容赦なく拭くユノをキッと睨み返してやる確かに雨が降ってくるなんて思いもしなかったけどねだってユノにもう一度見つけて欲しかったから……僕の姿を見るなりぎゅっと抱き締めてくれたのに、ずぶ濡れだって気付いてからは怒ってばっかりででも………口元が緩んでるのは気のせいじ [続きを読む]
  • 溢れる想い 16
  • 〜Yside〜「今日は絶対迎えに行くから夕方はうちに来て、連絡待ってるから」『わ、わかりました、あの、じゃあユノさん行ってきます///』「ああ、気をつけて、行ってらっしゃい」俺はスマホをタップすると一つ溜息をつく、そう、今日もチャンミンはチェさんの家へと出勤する日になっていたこの前から延長ばっかだからドンへに文句を言ってやったら、それは対処してくれるらしいからこればかりは任せるしかない、よな人のいいチャン [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 34
  • 〜Yside〜「マスターお先です、あ!!ブラインド下ろすの忘れた!!」「ああお疲れ、いいよ、俺がやっとく」「すいません!!お願いします!!」「気をつけて行けよ、飲みすぎんな」「はーい!!」バタバタと店を出て行くテミンを見送ると、カウンターに肘をついて一つ息を吐く今から飲みに行くとか、流石に若いだけのことはある今日は珍しく閉店まで客足が途絶えなかったから、先に返してやることが出来なかったま、よく働いてく [続きを読む]
  • 溢れる想い 15
  • 〜Cside〜……付き合い始めて改めて気づいたことがあるそれは、ユノさんがとってもやきもち焼きだったってこと最初はわかんくて不安だったけど、シウォンさんの話をするとすぐに不機嫌になっちゃうから………わかっちゃったんだよね///他の顧客の話をするのはタブーなこと、でも、専属のユノさんを説得するためにと色々と話をしなきゃいけなくて僕のことを気遣ってくれるシウォンさんのことを誤解しちゃったのかもしれないでも…… [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 33
  • 〜Cside〜「本当に辞めてしまうのかい?」「……はい、皆さんにご迷惑をかけたので」「そうか、調理の勉強はどこでもできる、困った事があったら連絡しなさい」「はい、ありがとうございます」そう言って僕の肩を叩く理事長先生の言葉に胸が熱くなるいったん施設に戻った僕は、一年半ほどお世話になった調理学校を辞めて寮を出ることになった先生方も同僚達も引き止めてくれたけど、ここは自分の居場所ではない気がして……それか [続きを読む]
  • 溢れる想い 14
  • 〜Yside〜初めてのキスにしてはかなり強引だった気がする触れてしまえば止まらないのは仕方のない事、啄ばむだけのキスが深くなり、貪るように君の口内を掻き回し吸い上げて立っていられないのかへなへなと座り込んでしまった君は呆然と俺を見上げた……目の端に滲む透明な雫がやけに艶っぽくて何でもない、といえば嘘になる違う男のことを嬉しそうに話す姿に、胸が焼けるように痛くなってああ、俺ってなんて心の狭い男なんだって [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 32
  • 〜Yside〜「なんだ、帰っちゃったんだ、随分急でしたね」「……ああ」「寂しくなりましたね〜よく働いてくれたのに」「そう、だな……」しきりに残念がるテミンは手際よくグラスを片付けると、店の奥へと入っていった………あいつが、チャンミンが出ていってからもう2週間が過ぎた郊外のホームセンターで知り合いに会って、居所が知れてしまい泣きながら離れたくないと言うあいつをどうにか諭して、元いた場所へと返してやったやっ [続きを読む]
  • 溢れる想い 13
  • 〜Cside〜『……ここにキスしたい、ダメ?』そう言って伸びてきたあなたの指が僕の唇に触れた時………心臓が止まるかと思った随分ストレートだと思うし、一応仕事中だって思うけどなんだろう………そんなに切ない顔されちゃったら断ることもできなくて、気が付けばくるりと体を返されてスローモーションのように近づいてくるアーモンドアイに、僕はゴクリと唾を飲んだ「チャンミン好きだよ、誰にも渡したくない」「……ユノさ…… [続きを読む]
  • しなやかに眠れ 31
  • 〜Cside〜「チャンミン!?チャンミンじゃないの!!」「……え?」それはユノと出掛けた郊外にある大きなホームセンターでの事だったユノがグラスを見るっていうからついて来たけど、そういえばこの近くに以前施設に勤めていたシスターが住んでいるって聞いたことがあったこんな所で見つかってしまうなんて、でも泣きながら僕の腕を掴むシスターの腕を振り払うことも出来なくて………僕はただ立ち尽くすしかなかったそれからはも [続きを読む]
  • 溢れる想い 12
  • 〜Yside〜「え?昨日飲みに行ってたんですか?」「ああ、君にフラれたから仕方なくね」「……ご、ごめんなさい///」「冗談だって、そんな顔しないで?」「………///」黙って俯いてしまった君の頬をそっと撫でる、ああ、そんな顔をさせたいわけじゃないのに昨日はチェさんの家から車で送って貰ったと聞いて、ちょっとしたやきもちっていうか、心が狭いっていうか………俺って本当にカッコ悪いチャンミンを気に入っているというチェ [続きを読む]