コダイ さん プロフィール

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コダイさん: 前世の記憶を辿る
ハンドル名コダイ さん
ブログタイトル前世の記憶を辿る
ブログURLhttps://ameblo.jp/alterego192kodai/
サイト紹介文別ブログ『前世の記憶』の続編。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供64回 / 365日(平均1.2回/週) - 参加 2015/07/27 21:28

コダイ さんのブログ記事

  • トラジと少女(15) 〜 検証・滋賀
  • 検証の最後に、トラジが人生の大半を送った場所−−商家のあった−−について書いていこうと思います。 場所について(視えない存在に)訊ねてみると、瞬時に滋賀と返ってきた。 実は、トラジが凍えるような夜に少女の事件を知るというくだりで、彼の背後に視えた景色が、以前視た自分の前世−−『前世の記憶』 の拙ブログ記事 『京都の勤め人』に登場した、川沿いに柳が揺れる祇園らしき風景に似ていたため、また京都なのだろ [続きを読む]
  • トラジと少女(14) 〜 検証・十字架と翡翠
  • 少女の母親が所有していた十字架について 『真鍮製の』というところは、言葉の情報として受け取った。コダイがビジョンを見ただけで素材が何なのかまでは分からないので−− そこで、『真鍮製 十字架』のキーワードで検索してみると、アンティークの十字架の画像が大量に出てきた。さらに、少女の母が、両手で十字架の下部を包むようにして持っているビジョンだったこと、直径が1〜2センチほどもありそうな円柱形だった事などか [続きを読む]
  • トラジと少女(13) 〜 検証・折り紙とそろばん
  • 今回、商家、手代等の情報から、『江戸時代』であろう事は問題ないだろうが、折り紙やそろばん等の出番?が目立ったので、そもそもそれ等は、いつ頃から日本に伝わった、または派生したものなのか調べてみた。.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+ 東京おりがみミュージアムHPよりおりがみの歴史7世紀初めに大陸から紙の製法が日本に伝えられたのち、日本人の工夫によって薄くて丈夫な紙、「和紙」が生まれま [続きを読む]
  • トラジと少女(12) 〜 離縁
  • 気の優しいトラジの結婚生活は、気の強い妻によって牛耳られてしまった。 かかあ天下−− 微笑ましい程度のものならば、そのまま過ごせるが、そうではなかった。旦那さんの面子を考えれば、離縁は躊躇われたが、最終的に、トラジの意思が覆ることはなかった。 独身に戻り、懐の広い旦那さんの計らいで、店にも戻ることができた−−そしてその後も独身のままの人生を歩んでいった・・・ ☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜☆.。 [続きを読む]
  • トラジと少女(11) 〜 縁談
  • 事件はその後、解決に向けての大きな進展を見ることはなかった。 そもそも事故なのか、事件なのか−− 捜索は為されたが、そこも判然としなかったようだ。結局、真相は闇の中−− 救いは、少女の顔が眠るように安らかだったこと−−それで、両親の哀しみが癒えるわけではなかったが・・・ .。.:*・゚+.。.:*・゚+.。.:*・゚+ 事件後元気のないトラジを見守ってきた旦那さん−−彼は常々、トラジに良い嫁を、と考えていた。 トラジが元気 [続きを読む]
  • トラジと少女(10) 〜 少女の母と十字架
  • 清貧※ 無理に富を求めようとはせず、行いが清らかで貧しい生活に安んじていること。 そんな言葉が似合う少女の母−− 実際、貧しい生活とは真逆の環境にありながら、敢えて私欲を求めず、質素な暮らしを貫く。−−それには、隠された秘密があった。 視えたのは 真鍮製の十字架・・・ それを床の間に飾っていた。 敬虔なキリスト教徒であった母は、勿論信仰については、家族以外誰にも知られないようにしていた。が、その秘密を [続きを読む]
  • トラジと少女(9) 〜 少女の悲劇とその家族
  • トラジの脚がガタガタと震えるのは、寒さのせいではない。少女の遺体が見つかったとの知らせが入ったからだ・・・ −−少女は、水路に浮かんだ姿で発見された。 火鉢を囲んだ若者たちは、一斉に現場へと向かう。が、トラジはその場から動かない−−少女の亡骸を目にすることなど到底できないことだったから・・・ ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ 少女の父は、20代前半で年上の女性と所帯を構えた。 町の人々は、キセ [続きを読む]
  • トラジと少女(8) 〜 少女の行方
  • そんなある日−−季節は冬ただでさえ寒いのに、陽が落ちた後の町並みは、凍えるような空気に支配される。 旦那さんから使いを頼まれたその帰り道、手に温かい息を吹きかけては先を急ぐトラジ−− 自分の店まであと数軒と迫った頃、とある商店の店先に出されている火鉢に目が留まった。その火鉢の周りで暖を取る数人の若者の中に、顔見知りの奉公人を見つけたので声を掛け、自分も温まろうと近づいた。 すると、彼の表情がいつに [続きを読む]
  • トラジと少女(7) 〜 生家での暮らし
  • 少女に折り紙を最初に教えたのは、トラジだった。その他あやとりだの−−女の子の遊びにも通じていたのは、彼の生家の環境に理由があった。 子沢山だったトラジの実家では、兄弟姉妹が赤ん坊の面倒を交代で見るのが当たり前。トラジも、5才ですでに、プロ並みの?子守術を習得していた。−−赤ん坊を背負ったトラジが、口にくわえていたのはかざぐるま・・・子どもを泣き止ませるためには、女の子の遊びであろうがなんだろうが何 [続きを読む]
  • トラジと少女(6) 〜 折り紙と少女
  • トラジの店に、毎日のように顔を出す少女がいた。 歳の頃は 8〜9才 ぐらい−−茜色の着物を身に着け−−その着物は、トラジの店で購入されたものだったが、庶民で、まだあどけない少女が身に着けるには、不相応なほどに高価な生地だった−−髪には、可愛らしいかんざしを着けている。 近所に住む少女は、反物を品定めするため両親に連れられ、何度かお店に来て以来、何故かトラジを気に入り?なついてしまった。以降、毎日の [続きを読む]
  • トラジと少女(5) 〜 先輩はイケメン
  • トラジがまだ丁稚の頃、あこがれの先輩がいた。丁稚奉公を始めて間もないトラジより、2〜3才年上の、今なら中学生ぐらいの年頃の少年だ。 イケメンでそろばんも得意、頭の回転も速く、将来の番頭候補の筆頭だった。キラ星のごとく輝く少年を追い抜くことは不可能と知りながら、彼のようになれたら−−と夢想する毎日だった。 ある日、その先輩がトラジを手招きする。忙しい仕事の合間を縫い、先輩が招くひと気のない場所に向か [続きを読む]
  • トラジと少女(4) 〜 商家の主人
  • 毎朝、店に顔を出し、黙って書類に目を通す旦那さん。黒い羽織も、それに合わせた着物も上等−−シックでセンスの良い色合いに加えて、羽織の紐には翡翠(ヒスイ)をあしらっていた。 『トラ、トラジ−−これは全体・・?』手にした帳面をじっと見つめた後、疑問に思った事について穏やかに尋ねた。 物静かで上品−−旦那さんは、洗練されたファッションに相応しい物腰の人物だった。 トラジは聞かれたことに対して、たどたど [続きを読む]
  • トラジと少女(3) 〜 トラジの仕事
  • 虎二郎の容姿は、特に人目を引くような特徴のない、しょうゆ顔−−三十歳(頃)だが、見た目はそれより若く見えた。 彼の奉公先である商家では、呉服を扱っている。 そして彼は丁稚時代を済ませ、手代になっていた。 彼の仕事は、そろばんをはじいたり、反物を売ったり−−手触りが良く、なめらかで美しい反物が大好きで、自慢の反物を顧客に披露できることを、大きな喜びと感じていた。 トラジが記帳した帳面や、顧客名簿など [続きを読む]
  • トラジと少女(2) 〜 トラジ
  • 男性の名は虎二郎(トラジロウ)子どもの頃から親しみを込めて『トラジもしくは、トラ』と呼ばれていた。 早朝、商家の立ち並ぶ通りで、うち水をするトラジの姿があった。 朝早いために、ほとんどひと気のない道に向けて柄杓を大きく振った、その時『わっ』と叫ぶ声−−− 人は居ないと思っていたその場所に、水を被った男性がトラジに怒りをぶつけている。 驚いたトラジは、直ぐに身体を二つに折って許しを請うた−−男性はトラ [続きを読む]
  • トラジと少女(1) 〜 前世とその時代
  • Nさんからご依頼を頂いたのは、お盆に入る頃でした。『前世の記憶』ブログを読まれたうえで興味を持たれたとのこと。 歴史に興味があり、ご自身もAmebaで、ブログを綴っておられることを、鑑定の参考になれば、と教えて下さいました。拝見させていただいたところ、奈良、平安、鎌倉時代、または中世ヨーロッパの歴史がお好きということで、実際ブログの内容も、その時代の王族等の歴史を丹念に調べたうえで綴っておられ−− [続きを読む]
  • 前世鑑定案内 
  • 前世鑑定をさせていただくにあたり、数年前までは無償でさせていただいておりましたが、誠に勝手ながら、現在は有料で鑑定させていただいております。詳細は以下鑑定案内 先ず、当メールアドレスにご連絡下さい。お問い合せ先; alterego192kodai@gmail.com返信が少々遅れる場合もありますが(゚ー゚;、必ずお返事いたします。続いて、ご本人のお写真(=お顔がしっかりとわかる)を送信していただきます。ご家族等をプラスして鑑 [続きを読む]
  • 少女(32) 〜 鑑定を終えて
  • 列柱廊を歩くルキニアスのビジョンについて、彼が古代ギリシャの人物という事で、列柱の向こうに拡がる海は『エーゲ海』。 彼が散策したであろう岩場は、エーゲ海に浮かぶ島々が白い石灰岩が多くて、視えた画像に近いと感じた。『少女(5)』に載せた画像もサントリーニ島の写真を拝借した。 *〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜 今回も心に響く物語を視させていただきました。特に親子の絆など、涙なしでは綴ることのできないエピソ [続きを読む]
  • 少女(31) 〜 検証・マケドニア
  • 駅、蒸気機関車、そして、アメリカ女性−−『少女』に共通するキーワード満載の過去世ではないか・・! 着ていたドレスや、当時開通したばかりの蒸気機関車に10代という若い年代で乗車できた事等を考えれば、かなり裕福な家庭で育ったお嬢様だったであろう事が推測できる。続くヒサの過去世とは、かなり趣の違う人生ということで、人の転生というものは、様々なテーマを持った人生を体験できるシステム?になっているのだ、と改 [続きを読む]
  • 少女(30) 〜 駅
  • タックがあるコートから、スカートへと繋がっていったMさんの3つ目の過去世の女性。 彼女の居た場所は駅のプラットホーム 彼女の隣には、乗客と思われる背の高い男性が立っており、同様に汽車の到着を待っている−− 以上が視えたビジョンの全てという、ごく少ないものだ。 この過去世の情報としては、場所が アメリカ テネシー(州) ということだけ。 彼女が汽車に乗ってどこへ向かおうとしているのか、そしてそれは何 [続きを読む]
  • 少女(29) 〜 3つ目の過去世
  • 『少女』の物語を見終え、3つ目の過去世にトライしていた頃、Mさんご本人のビジョンとして、後ろにタック がとってある一着のコートが視えた。   現在ではなく、子ども時代?のビジョンだと思うが−−その時は、Mさんがそんな感じのコートを当時着ていたことがあるのかしら〜ぐらいに思っていた。が、3つ目の過去世は、そのビジョンと意外な繋がりがあることが解る。 時間を要し、ようやく視えてきた3つ目の過去世−− 視 [続きを読む]
  • 少女(28) 〜 検証・Mさんからのメール
  • 検証記事 少女(27) で 蒸気機関車を度々利用した と書いたが、過去記事を再度確認してみると、機関車の写真は載せてあったが、ヒサが汽車に乗ったという描写が無いことに気づいた。満員の列車の中、木製の背もたれがある座席に、土産を抱えて腰を下ろすヒサのビジョンが、自分の中で既成事実の如くになってしまい、書かなくても判ってもらっている みたいな気になっていたようだ。遅ればせながら、補足させていただきまし [続きを読む]
  • 少女(27) 〜 検証・ヒサの故郷と鉄道
  • ヒサの故郷に関して、茨城との情報を得ていた。(NHKの朝ドラ??!) 一方、雇用者である奥さまの家が都会にあるということは分かっていても、具体的な地名等の情報は無かった。しかし、茨城県の位置、また、奥さまの夫が大学教授で、米国人とも仕事上の繋がりがあったことを照らし合わせれば、その地が東京であり、夫は東京帝国大学に勤めていた人物ではないだろうかといった推測は、それほど突飛なものとは言えないだろう。 東 [続きを読む]
  • 少女(26) 〜 検証・女中と丁稚
  • 時代を特定する過程で、服装や髪型のみならずヒサと少年の雇用に関する事実も調べてみた。 ヒサに関しては、『おしん』のような年季奉公ではないことが鑑定途中で判ったので、女中のキーワードで探してみた。 Wikipediaより 〜女中明治時代以降、中流家庭の増加によって女中の雇用は広がり、それとともに上女中、下女中の区別は薄れて、家事全般を執り行う労働者を女中と呼ぶようになった。また、女中の位置づけについても家事見 [続きを読む]
  • 少女(25) 〜 検証・髪型
  • できるだけたくさんの過去世を知りたい−−とのMさんからのご依頼を受けて始めた鑑定。−−最初に視えたルキニアスの過去世に始まり、メインのヒサの過去世へと進んだ−−が、それ以降は、何も視えてこない日々を過ごすことになる。 この2つで終わりなのだろうかと思っていたところ、3つ目の過去世がようやく視えてきた。 Mさんの意向に沿うよう、できるだけたくさん視たかったのだが、これ以上視ようと思えば、さらに時間を [続きを読む]
  • 少女(24) 〜 少年の求婚とエピローグ
  • 商家で住み込みの奉公人として働く少年は、ヒサと似た生活環境に居た。勿論、男女の違いから、仕事の内容や将来の展望は大きく違っていたが−− 彼は奉公人としての修業を全うして独立するという、強い意志の下毎日修行に励んでいたが、未来の計画の中に、ヒサの存在も含まれていた−−独立と同時に彼女を嫁として迎えるという・・・ −−『結婚』など、皆目見当もつかない16歳のヒサにとって、同じ年頃の彼がそんな先のことま [続きを読む]