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2015/07/28

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  • 「ぴえん」という病

    現在(すでに古いかもしれませんが)、若者の間で流行っている「ぴえん」という言葉・・・。 本書を読んだ後もよくわかりませんが、要するにネガティブな感情の時に使う言葉のようです。 「成績が悪かった、ぴえん

  • 性風俗シングルマザー

    地方における女性の貧困からそのセーフティネットと言われているデリヘルとの関係、また単に性風俗の実態にとどまらず、地方都市における貧困問題の実情とその解決策の検討について書かれた本です。 著者は新しい「

  • 実行力

    以前の記事から間が空いてしまいました。 世の中、コロナ、コロナと大変なことになっていますね。。 当初は多くの人が軽く考えていたふしもありましたが、今や誰もが不安に駆られていることと思います。 そんな

  • the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

    久々の投稿になってしまいました。 四騎士 ヨハネの黙示録の四騎士。 地上の4分の1を支配し、 剣、飢饉、悪疫、獣によって 「地上の人間を殺す権威」を与えられている。 という恐ろしい注釈から入るやや分

  • 裏・読書

    元ホストで現ホストクラブオーナーの手塚マキさんの著書です。 「こころ」夏目漱石、「ノルウェイの森」村上春樹などの名作について、手塚さん独自の目線で興味深く論評されています。 一番印象に残ったのは、「

  • すべては「好き嫌い」から始まる

    ​​本来「好き嫌い」として考えるべきことを「良し悪し」で考えている人があまりにも多い・・・ という世の中に対する疑問を出発点として書かれている本です。 個人の嗜好の問題や単なる価値観があたかも「善と悪

  • 北海道図鑑

    「ニッポンを解剖する!」シリーズの…第6冊目になると思います。 北海道の図鑑です笑 これまで東京、京都、沖縄、名古屋 東海、金沢 能登 が出版されています。 北海道以外は読んでいないのでわかりませんが

  • ひめゆりの塔

    初版が1977年となっており、沖縄返還から5年後に出されています。 なので、沖縄戦の直接の経験者からの生々しい鮮明な記憶をもとに書かれており、戦争の悲惨さを伝える貴重な本となっています。 登場人物に具体

  • 愛しのはんかくさい人物語

    「はんかくさい」とは北海道や東北の言葉で「ばからしい」とか「あほくさい」という意味だそうです。 そしてその言葉どおり、北海道でこだわりをもって働いている人、10人を紹介した本です。 ワインソムリエ、ラ

  • 知識ゼロからの経済学入門

    「島耕作」の作者、弘兼憲史氏による経済学の入門書です。 2008年1月発行というやや古い本で時代背景が大きく異なっていますが、経済学の基礎理論を理解する上で、非常にわかりやすいです。 また現在の経済状況

  • 稼げる!新農業ビジネスの始め方

    今、大注目の「農業」 そして、これまで農業に一切関わっていなかった人がどうやって農業ビジネスを進めていけばいいか、について著者の経験に基づいてわかりやすく、かつ具体的に解説された本です。 本書による

  • 働き方完全無双

    2ちゃんねる創設者、西村博之(以下、「ひろゆき」)さんの著書です。 ひろゆきさんってテレビで観ると軽い感じがして、「ダラダラしていていいじゃん」とか言いそうなイメージがありますよね? 本書でもそうい

  • 政権奪取論

    元大阪府知事・大阪市長の橋下徹氏による政策本です。 副題は「強い野党の作り方」とされています。 現在の安部政権を「前に進める政権」とし、一定の評価をしながらもモリカケ問題への対応など、様々な問題点を指

  • 銀翼のイカロス

    半沢直樹シリーズの4作目です。 巨額の負債を抱えつつも、労働者の高い権利意識により再建策がなかなかまとまらず、それがうまくいきそうになったところで起こった政権交代による新与党からの妨害… 今度は政府、

  • ロスジェネの逆襲

    テレビドラマでもお馴染みとなった「半沢直樹」シリーズの3作目です。 証券会社に出向となった半沢が、本作ではなんと古巣の銀行と対決します。 半沢直樹はテレビドラマのイメージが少し誤解されているようで、

  • バカは最強の法則

    堀江貴文さんの成功メソッドがマンガでわかりやすく書かれた本です。 「バカは、打席に立つ回数が多い」 「シェアすべきは苦しみではなく、喜びや感動」 「ビジネスはギブ&ギブ、おまけにギブ」 など、ポイント

  • 島耕作の農業論

    島耕作シリーズの作者、弘兼憲史さんが書いた農業ビジネスの本です。 弘兼さんはこれからの農業ビジネスに強い期待を抱いていて、現在連載中の「会長 島耕作」でも農業を取り上げているくらいです。 本の中で農

  • ある院長のラストレター

    「小説で学ぶクリニックの事業承継」というサブタイトルがついているとおり医療法人の理事長等が亡くなられた場合を想定しての対策について、弁護士や司法書士、税理士、行政書士、社会保険労務士の先生方によって書

  • 日本の風俗嬢

    中村敦彦さんによる新書です。 中村さんの本を読むのは2冊目になります。 2014年8月発刊とやや古いですが、性風俗業界の現状を伝えてくれます。 タイトルは「風俗嬢」となっていますが、その周辺の風俗経営者

  • NPO法人のつくり方がよくわかる本

    実務書です。 知り合いでNPO法人の設立を目指している人がいて、行政書士資格を有する(登録はしていませんが)私も何かアドバイスができるのでは…と考え、行政書士の方が書いた本を読んでみました。 初版は2

  • 七つの会議

    続けてになりますが池井戸潤さんの作品です。 一つのある不祥事を軸にしつつ、必ずしもそれにとらわれない形で会社の内外で様々なレベルでの会議が開かれ、それを舞台として物語が進んでいきます。 まさに「事

  • 株価暴落

    久々に池井戸潤さんの小説です。 銀行を舞台として、スーパー爆破事件解決のストーリーをメインに様々な問題に直面して、終盤に向かっていくという金融とミステリーを融合させたお得意のスタイルです。 でもさすが

  • 投資なんか、おやめなさい

    世の中、アベノミクス効果ということで、株価がバブル時期には遠く及ばないものの、徐々に右肩上がりの状況が続いています。 また日銀のマイナス金利の影響で銀行預金ではほぼ金利がつかない状況になっています。

  • 爆買いされる日本の領土

    以前から問題になっている外国人による日本の土地取得問題。 本書では、北海道を中心にその状況が書かれています。 水源や自衛隊の基地周辺の土地について、中国人による買収が進んでいるとのこと。 それに対し

  • 島はぼくらと

    久々の小説です。 今回は初めて辻村深月さんの作品を読みました。 瀬戸内海の島で暮らす人々の話を高校生の目を通して書いています。 そこの島には中学校までしかなくて、高校生になると毎日フェリーに乗って

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