ごっとさんのブログ さん プロフィール

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ごっとさんのブログさん: ごっとさんのブログ
ハンドル名ごっとさんのブログ さん
ブログタイトルごっとさんのブログ
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/kgmshy05
サイト紹介文病気を治すのは薬ではなく自分自身       薬と猫と時々時事
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供366回 / 365日(平均7.0回/週) - 参加 2015/07/29 20:01

ごっとさんのブログ さんのブログ記事

  • 医師がガンになったら
  • ガンを治療することが専門の医師がガンになったら、どんな治療法を選択するのかというアンケート結果が掲載されました。これは20代から60代までのガンの診療経験のある現役医師553人のアンケート結果です。治療法として手術、化学療法(抗ガン剤)、放射線治療、放射線と化学療法の併用などいろいろありますが、トップに来たのは意外にも心身の苦痛を和らげる緩和ケアでした。特に膵臓ガンの場合は、その割合が56%と高くなていま [続きを読む]
  • ウインブルドン前哨戦面白い経過
  • 芝のグランドスラムであるウインブルドンテニスが来月開催されますが、先週からその前哨戦である芝のコートでの大会が色々開催されています。今週の大会では男子がドイツのハレでゲーリーウエバーオープン(ATP-500)が行われ錦織と杉田が出場しています。女子はイギリスのバーミンガムでネイチャーバレークラシックが行われており、大坂なおみが出場しています。大坂はこの前の大会でもベスト4に進出し、大いに期待していました。 [続きを読む]
  • インフルエンザ侵入の鍵となるタンパク質を発見
  • 北海道大学の研究グループが、インフルエンザウイルスが体内に侵入して感染するプロセスの鍵となるタンパク質を発見したと発表しました。一般によく使われている高血圧治療薬が感染防止の特効薬になる可能性があるとしています。インフルエンザの感染は細胞にウイルスが侵入することから始まりますが、詳しい侵入プロセスはわかっていませんでした。ウイルスは外套膜と呼ばれるタンパク質の表面にカギとなるタンパク質がついており [続きを読む]
  • 難しい近視のメカニズム
  • 近視(近眼)は一種の現代病と考えられ、近代化が進んでいる地域で小児幼児から思春期の子供に近視が増える傾向にあり、特に東南アジア諸国で顕著のようです。イギリスなどでも増えつつあると報告されていますが、はっきりわからなかった近視の原因について研究が進んでいます。日本眼科学会によれば、病的なものを除いた近視とは「水晶体の厚みを変える調節力を働かせない状態で、平行光線が網膜より前に焦点を結んでしまう状態」 [続きを読む]
  • 「なまず」は地震予知ができるか
  • 昨日大阪でかなり大きな地震がありましたが、今日は地震とナマズの話です。動物の持つ人類には無い能力が地震の予兆を感知するという伝承が広く流布していますが、そういった研究から動物の地震予知能力について改めて検証する論文が出ました。地震の多い日本では、地震に関する研究に多額の予算を投入してきました。しかし地震の予知にはあまり多くに研究費が割かれていないようです。この予知に関しては、1990年代終わりころから [続きを読む]
  • イモリの再生能力を追う
  • トカゲに似た両生類のイモリは、脚やあごがちぎれても元に戻り、心臓や脳、目の一部を切り取っても再生する能力を持っています。この能力は他の動物と違って、大人になっても低下しませんが、その仕組みは長らく謎のままでしたが、筑波大学など日本の研究チームで少しずつ明らかになってきました。私はもう20年以上前ですが、当時イモリ研究の第1人者である九州大学の先生からいろいろ話を聞いたことがありました。この先生は特に [続きを読む]
  • 「認知症薬」米国で撤退相次ぐ
  • アメリカの大手製薬会社が認知症薬の研究開発から相次ぎ撤退しているようです。認知症薬については、このブログでも2月に「認知症薬開発の壁」ということで、各社の開発が難航していることを書きました。この記事でも認知症を根本的に治療するのは難しく、その開発には大きな壁があることを書いています。こういった壁を乗り越えて良い治療薬が出てくることを期待していたのですが、どうも雲行きは怪しくなってきたようです。こう [続きを読む]
  • サンゴの白化防止物質を発見
  • 京都大学などの研究グループは、サンゴの白化・死滅を防止する効果がある化学物質を発見したと発表しました。近年は気候変動の影響でサンゴが多数死滅し、絶滅の恐れが指摘されています。サンゴは植物プランクトンの一種である渦鞭毛藻と呼ばれる微細藻の仲間である「褐虫藻」などと共生し、褐虫藻から栄養を吸収しています。しかし地球温暖化による海水温の上昇や黒潮蛇行による海水温の変化といったストレス、細菌感染にさらされ [続きを読む]
  • 6月度定例麻雀
  • 今月の定例麻雀はなかなか日程の調整ができなかったのですが、やっと都合の合う日が見つかり少し早いのですが先日行いました。通常は私が雀荘を予約し、その雀荘集合となっているのですが、前の日電話したところ何かイベントがあるようで満席で断られてしまいました。そこで集合場所を駅前として、集まってから探すことにしましたが、この駅周辺にはかなり雀荘がありますので、以前利用したところが空いており問題なく始めることが [続きを読む]
  • 日本人の腸内環境
  • 様々な食事の消化や吸収の役割を担うのが消化管ですが、その中に存在する「腸内細菌」の役割の重要性が注目されています。近年の進歩により、腸内細菌の機能の解明が飛躍的に進み、各国の人たちの腸内細菌を網羅的に解析する試験も行われ、日本人の長寿との関連性も示唆されています。消化管は口から肛門までの食べ物の通り道で、食道から胃、十二指腸、小腸、大腸と消化管がつながっており、全長は9メートルにもなるようです。食 [続きを読む]
  • 全仏オープン楽しく終結
  • 15日間にわたる全仏オープン(グランドスラム)はナダルの11回目の優勝で幕を閉じました。この大会はクレーコートですので、少々の雨でも試合ができるというためかセンターコートすら屋根がありません。今年は中盤に雨が降りましたが、それほどひどい状況にはならず予定通り進行しました。女子は何と過去3回グランドスラムの決勝に進んでいるのですが、まだ優勝がない現在の女王ハレプが見事初優勝を飾りました。それ以上に良かっ [続きを読む]
  • 病気を治すのは薬ではない 続々
  • 前回までにこのブログのサブタイトルである、「病気を治すのは薬ではなく自分自身」についていろいろ述べてきました。前回までに薬が治すのは大体2割程度で、残り8割はヒトの持つ恒常性維持機構(ホメオスタシス)によるであろうという私の考えを書いてきました。この比率は大体の感触で、もちろん薬の種類によって異なっています。例えば私の専門であった抗生物質は、病原菌をやっつける薬ですので100%の効果があると考えがちで [続きを読む]
  • 病気を治すのは薬ではない 続
  • 今回は昨日の続きで、病気を治すのは薬ではなく人間に備わった恒常性維持機構(ホメオスタシス)が働くためであるという、私の個人的いわば妄想を書いています。昨日この例として臨床試験結果を上げましたが、通常プラセボが20〜30%、対照薬が50〜60%、開発しようとしている新薬が60〜70%程度の有効率になります。この新薬が70%程度しか効かないというのは、薬を作る立場からすると奇妙であるというところで終わっています。治 [続きを読む]
  • 病気を治すのは薬ではない
  • このタイトルは、このブログのサブタイトルとして小さく書いてある「病気を治すのは薬ではなく自分自身」の一部ですが、今回その解説をしてみようと思います。最近友人とこういった関係の話をする機会があり、漠然と思っていたことをまとめることができました。これを具体的に書くことはかなり難しいのですが、単なるイメージとしては、何かの病気の状態を10として治って健康な状態を0とします。どんな特効薬であってもそれによっ [続きを読む]
  • 乳ガン見つけるブラジャーを開発
  • 乳ガンは、早期発見できれば治療で完治できるが、発見が遅くなると乳房の切除や場合によっては死に至るなど油断できない病気といえます。2015年時点で、世界には240万人の乳ガン患者が存在し(アメリカワシントン大学調査)、女性がかかるガンの中で最も多いとされています。このような現状に立ち向かい、乳ガン発見ブラジャー(EVA)をメキシコの学生が開発に取り組んでいます。1週間に一度、1時間着用するだけで、乳ガンの早 [続きを読む]
  • 風邪に効かない抗生物質6割が処方
  • 抗生物質などの抗菌薬はウイルス性の風邪には効かないにもかかわらず、約6割の診療所は、患者から強く求められると処方していることが分かりました。日本化学療法学会と日本感染症学会の合同調査委員会がこの結果を発表しました。抗菌薬を誤って多用すると薬が効かなくなる耐性菌が増えることから、国は適正な処方を求めています。調査委員会は、無作為に選んだ全国1490カ所の診療所に郵送でアンケートをして、269カ所から有効回 [続きを読む]
  • 加熱式タバコ、受動喫煙のリスク
  • 5月31日は世界禁煙デーだということを少し遅れて知りました。テレビなどでも特に変わったことはなかったような気がします。最近紙巻きたばこから「加熱式タバコ」に切り替える人が増えているようです。私もこのブログで何回か書いているように、加熱式のアイコスに代えてから早いもので1年半ぐらいが経過しています。この期間でアイコスが故障したというわけではないですが、いろいろ不都合なことが出てきて新しいアイコスに買い換 [続きを読む]
  • HIVの遺伝子壊す技術開発
  • 神戸大学の研究グループが、人間の遺伝子の中に入り込んだエイズウイルス(HIV)の遺伝子を、ゲノム編集と呼ばれる技術を使って壊すことに成功したと発表しました。細胞レベルの実験で、すぐにHIV感染者に使うには難しいようですが、今は不可能なHIV感染の完治への応用が期待されています。一時かなり大きな問題として取り上げられていたエイズ感染ですが、このところとあまり聞いたことがありませんでした。エイズの難し [続きを読む]
  • 全仏オープンテニス 錦織8強ならず
  • 現在パリで開催されている全仏オープン(グランドスラム、クレーコート)はいよいよ8強が決まるところまで進んできました。前回大坂なおみと錦織圭が、2回戦突破を果たしたところまで途中経過として書きました。このクレーコートはボールがバウンドしたとたんに勢いが吸収され、失速する傾向がありエース級の球でも追いつくという特徴があり、日本人はあまり得意ではないコートのようです。大坂は3回戦でアメリカの13シードキース [続きを読む]
  • 「白髪」と免疫システムの関係
  • 現在は強いストレス社会といわれていますが、ふと気づくと急に白髪が増えているということもあるようです。今回アラバマ大学の研究グループが、マウスを使った実験で毛髪に色素を与える仕組みと、身体に備わっている自然免疫に予想外の関係があることが分かりました。私の様に歳をとると友人も含め全員が白髪となっています。こういった高齢化による毛髪から色が抜ける現象は非常に個人差が大きく、早い時期から白髪が出る人もいれ [続きを読む]
  • ホメオパシーは本当に医療か?
  • 先日ホメオパシーに関する記事を読みましたが、聞いたことがある程度の認識でした。ホメオパシーとは、簡単に言えば有効成分を非常に希釈した溶液を砂糖玉に染み込ませた、レメディという薬?により病気を治療するという方法です。このホメオパシーはドイツ人医師のハーネマンが創始者とされています。彼は19世紀の医療に強い疑問を持ち、自分を実験台としてマラリアの治療薬のキニーネを飲んだところ、マラリアと類似した症状が出 [続きを読む]
  • 筋肉の再生促進タンパク質を発見
  • 九州大学や早稲田大学、東京工業大学などの研究チームは、マウスの骨格筋の再生促進に必要となる新しいタンパク質を発見したと発表しました。今回発見し機能を解析したタンパク質は、ヒストンタンパク質と呼ばれるものの一種で、これは遺伝情報が記された全長2メートルにおよぶ糸状のDNAを、数ミクロン以下の細胞核内に効率よく格納するための糸巻きとして機能しています。こう書くと簡単なことのような感じになりますし、教科 [続きを読む]
  • 全仏オープン途中経過
  • ついに今年2回目のグランドスラムである全仏オープンテニスが、今週から15日間の幕を開けました。日本人としては、男子の錦織、杉田、西岡が、女子は大坂、奈良が本戦出場を果たしました。この大会に出場できるということは、選手にとっては名誉だけでなく、1回戦出場で250万円以上が出るという、実質的にも重要な大会で、男女ともに128人出場という大きな大会ですが、日本から5人も出場したということはレベルも上がってきている [続きを読む]
  • 二人だけの同窓会
  • 昨年の夏に久しぶりに会った学生時代の仲間と今年も合ってきました。毎年この時期になると大学の専門学科の同窓会が開かれています。しかしこのところマンネリ化?してきたようで、40人以上の学科でしたが徐々に参加者が減っており、このところ10人ぐらいの会になっていました。私も参加するかどうか迷っていたのですが、学生時代一番気の合ったM君とゆっくり話した方が面白そうということで、同窓会には参加せずM君と連絡を取っ [続きを読む]
  • 「ピロリ菌=悪玉菌」は証明されたか?
  • 最近では人間ドックの胃カメラでもセットメニューのことが多く、ピロリ菌の検査と除菌はとても身近なものになってきました。このブログでもピロリ菌の除菌を自治体で若者に推進しているという記事を紹介しています。私は基本的にはピロリ菌が本当に悪者かという疑問を持っています。私の知人でもピロリ菌の除菌をやったのに、最近胃ガンの前段階のようになり手術した人がいます。今回はピロリ菌除菌にやや懐疑的な人の記事を紹介し [続きを読む]