たぬきおやじ さん プロフィール

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たぬきおやじさん: たぬきおやじのゆうゆう読書&映画日記
ハンドル名たぬきおやじ さん
ブログタイトルたぬきおやじのゆうゆう読書&映画日記
ブログURLhttp://tanukioyajihon.blog.jp/
サイト紹介文 定年後、ゆうゆうと読書をしたり、映画を見たりして人生を楽しんでいる様子を日記で表す。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供314回 / 365日(平均6.0回/週) - 参加 2015/08/04 20:30

たぬきおやじ さんのブログ記事

  • 「極上の孤独」を読み終えて
  •  本書を通して著者の日々の暮らしぶりや考えを学ばせていただいた。何事にもゆるぎない自分の生き方をつらぬかれている、と感じた。 自分自身を省みれば、著者のようなゆるぎない生き方を確立したいと思いながら、日々後悔と迷いにあけくれているように思える。   ○ 自己表現は生きている証拠であり、自己確認の手段である。   ○ 孤独とは、しんしんと音をたてて体をうっていくものである。   ○ 自分より若い人と [続きを読む]
  • 「極上の孤独」を読んで5
  •  著者は友人関係にふれ「来るものは拒まず、去るものは追わず」がモットーである、と述べている。私も同感である。ストーカーがらみのニュースを目にする度に、未練をたちきるのが難しいのかな、とは思うが一度離れた気持ちは元に戻るのは難しい。「去るものは追わず」をこころがけていきたいと思う。  ○ 何事も自分で決め、自分で責任を持つ。それなればあきらめがつく。  ○ 他人に期待するひまがあったら、自分に期待す [続きを読む]
  • 「極上の孤独」を読んで4
  •  本書にある「年をとると品性が顔に出る」という記述に、そうかもしれないという思いをもった。何かの本で「男の顔は履歴書である」という文章を読んだことがある。確かにそれまでの人生が顔に出るのかもしれない。品性のあるいい顔になりたいものである。   ○ 自分の生き方さえしっかりしていれば、他人に何と言われようと恥ずかし   くないはずである。   ○ 自分を省み、恥を知り、自分に恥じない生き方をする中か [続きを読む]
  • 「極上の孤独」を読んで3
  •  著者は、一人でいる時間を少しずつ多くしていく、ことを勧めている。結局日々の忙しさで自分のやりたいことを忘れることなく、自分の内なる声に耳をかたむけなさい、と言うことだと思う。   ○ 若い頃に様々なことを経験している人は、途中から狂うということがあ    まりない。   ○ 一人で行動できないと楽しみが半減する。   ○ やりたいことがあったら、自分で方法を考え、実行に移す。   ○ 誰かが助け [続きを読む]
  • 「極上の孤独」を読んで2
  •  著者の自分に厳しい生き方が伝わってくる文章である。著者の小さい頃の様子これまでの歩みが序盤でよくわかる。   ○ 孤独とは一人でいることではなくて、生きる姿勢である。   ○ 孤独とは思い切り自由なものである。   ○ 買い物に出かけるときは、決して友達を誘ってはならない。一人で出    かけたほうがはかどるし、日ごろ目に入らないものも見えてくる。   ○ 中年過ぎて何かに狂うと、ろくなことはな [続きを読む]
  • 「極上の孤独」を読んで
  •  下重暁子さんの著作を久しぶりに目にし、早速購入し読み始めた。以前に読んだ「家族という病」は題名と内容にかなりの衝撃をうけたのだが、本書も題名が絶妙である。 どちらかと言えば、マイナスイメージでとらえられる「孤独」とプラスのイメージがある「極上」が一緒になり、購読意欲をかきたてられる題名になっていると思う        極上の孤独     下重暁子   ○ 孤独ほど、贅沢な愉楽はない。   ○ 孤 [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読み終えて
  •  いよいよ本書の最後である。最終章のあたりに「わからないことを素直に認める勇気」とある。是非、こうありたいと思っている。齢は重ねたが、今なおわからないことだらけである。 特に嘱託として、細々と続けている仕事のパソコン作業では、わからないことに出あうとすぐに若い人に聞くことにしている。   ○ 齢を重ねたからといって、立派な人間になるわけでも、尊敬される老人    になれるわけでもない。   ○ い [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで10
  •  本書の終盤である。「圧力をかければかけるほど、相手は反発する」と書かれている。国際関連のニュースを見ていても、その思いは強くなる。著者の言うように「多様性を受け止め、対話を続けていく」しかないのかもしれない。   ○ 話を聞いてもらいたい人は、意見や批評を求めているのではない。   ○ 子どもがどう生きるか、どんな人間になるか、は本人が決めることであり    本人の課題である。   ○ 「今、こ [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで9
  •  毎日を機嫌よく生きる、ことをめざしてはいるが、心が穏やかでないときも正直ある。しかし、上機嫌で日々過ごすことは自分自身にとっても大事なことだと思っている。   ○ 寛大であること、自分とは異なる考えや価値観を持つ人を受け入れる。   ○ 他者との信頼関係を築きたいのであれば、まず、こちらから相手を信    頼することが肝要である。   ○ 子どもは、大人の「いう」ことではなく、大人が「している [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで8
  •  これまでの人生を振り返り、自分なりに一生懸命に生きてきたが、成功したかと問われればそれは何とも言えない。平凡に山あり谷ありを繰り返しながら、現在に至っている。 しかし、本書の「生きていること自体が幸福である」という言葉に出会うと、ここまで元気でこれたのだから、幸福だったのだと思えてくる。   ○ 生きていること自体が、そのまま他者貢献になる。   ○ 人生の意味は、貢献、他者への関心、強力である [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで7
  •  著者は、「仕事の土俵上には、他者との競争があり、他者との優劣を意識しないわけにはいかない。」と述べている。定年後にその考えを引きずっていると、その後も同じストレスを抱えると警告している。ゆえにまずは、「生産性」という呪縛から解き放たれることが重要である、と書かれている。   ○ 人間は、他者とのつながりの中で生きている。他者とのつながりを離れた    幸せはない。   ○ ありのままの自分に価値 [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで6
  •  ここ数日、持病の花粉症に悩まされている。目がむずがゆく鼻水もとまらない。体にも力が入らず憂鬱な気分に陥ってしまう。 しかし、さりとて病院へは行きたくないので、ひたすらじっと病状がおさまるのを待っている。じたばたしてもしかたのないことは、受け入れるしかないと思っている。   ○ 助けが必要になることは、挫折でも、恥ずかしいことでもない。   ○ できないことを「できない」といえる勇気を持つ。    [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで5
  •  昨夜の未明、ちょうど眠りに入ったころであった。中国地方で地震があり、私は2階で寝ているのだが、かなりの揺れを感じた。 さりとてどうしようもなく、また眠りに入ってしまった。本当にこの先、何が起きるかわからない、綿密な計画をたててもそんなにうまくいくとも思わない。私の周りで起こる出来事を真摯にうけとめ、そのなかで生きていくしかないと思う。   ○ どういう死を迎えるかは、つまり今をどう生きるかにかか [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで4
  •  本書を読み気付づかされたのだが、定年後「後ろ向き」の考えにとらわれていたことに気づく。人生において、だいたいのことはやり終えたと思い、これから胸躍るようなことはないだろうな、というような考えをもっていた。 しかし、確かにそんなことを考えてもしかたなく、もっと前向きにトライしていく必要性を感じている。もう現役ではないのだ、多少の失敗は、気にすることがない、と思うようになった。   ○ 残された時間 [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで3と映画「レッド・スパロー」を観て
  •  読書&映画日記と銘打ちながら、殆ど読書日記しか書いていないのだが、映画も週に一度ぐらいは観ている。むろん当たりはずれもあり、自分が面白ければいいのだが、今回の「レッド・スパロー」は本当によかった。 少し寝不足気味で映画館へいったのだが、2時間以上ぐいぐいと引き込まれた内容だった。過酷な運命に翻弄される人がいることに気づき、これまで何とか元気で歩んでこられたことをありがたく思えた。いい映画に出会う [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで2
  •  著者は、本書で「今日は確かに生きているけれど、その先に明日があるとは限らない、明日という日はくるかもしれないけれど、そこに自分は存在しないかもしれない」と書いている。 いつか、この連続した日々が終わる日はやってくる、確かにそれは明日かもしれないし、もっと先かもしれないが、確実にやってくるのは間違いない。だからこそ、この毎日の何げない日常を大事にせねばと思う。   ○ 他者の役に立っているという「 [続きを読む]
  • 「老いる勇気」を読んで
  •  またまた「老い」に関する本である。明らかに自分は老いていっているのだが、まだその実感はなく、それを確かめるために本書のような本を読んでいっているのかもしれない。 岸見一郎氏の「嫌われる勇気」を読み感銘をうけたが、本書も明快で読みやすい。楽しみながら読み進めようと思っている。         老いる勇気    岸見 一郎   ○ 老いを嘆いたり、現実から目を背けたりするのではなく、「今、ここ」   [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読み終えて
  •  若い頃から何冊か「幸福論」を読んできたが、年齢的なものもあるとは思うが(年をとった)本書が一番しっくりきて面白かった。 もう「幸せ探し」はやめる、に賛成である。何が幸せで何が不幸せなのかよくわからない。「人生は楽しいことばかりではない」というのはよくわかる。だからといっても生きていく必要はおおいにあると思う。 最後のあとがきに「なるものはなり、ならぬものはならない」と書いてある。あるがままをうけ [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで7
  •  新聞やテレビで南海大地震が近いうちにかなりの高い確率で発生する可能性がある、との報道を観ると、前回に書いた著者の言葉で気分を落ち着かせる。「自分の力でどうしようもないことは考えない、いくら周到に地震対策をしてもきりがないではないか」と思う。 いずれそんな日がやってくるかもしれない。しかしそのときはそのときである、と思うようにしている。   ○ いま、こうしてあるのはただの偶然(幸運)でしかない。 [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで6
  •  今日から新しい年度が始まった。桜も満開をむかえている。定年後、5年目の春がスタートしたのだが、しだいに体力の衰えを感じるようになった。 季節の変わり目はそれを感じることが多い。そのことを気に病んでもしかたなく、また新たな気持ちで日々を過ごしていかなければと思うのみである。   ○ 過去を追想して古き良き日々の記憶に耽るのは、心身ともに衰えてもう先    のない老境に足を踏み入れているからだ。   [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで5
  •  現在、甲子園では高校野球の熱戦が続いている。私の住んでいる四国地方の高校が早くも敗退したこともあるのだが、以前ほど高校野球を熱心にみることもなくなった。 明らかに精神的な老化現象を自覚しているのだが、いかに新たなことにチャレンジしていくかが課題だと思っている。   ○ 他人の心ない言動に遭ったときどうすればよいか、できるだけ相手を許    すことでありいやな過去は「捨てる」ことである。   ○  [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで4
  •  本書も後半である。読んでいるとかなり多くの心にささる文章に出会うことができる。文章の谷間から著者の一日を想像ができるので、あこがれたりしている。   ○ 若者はこれから社会に入っていき、老人は社会から退出していく。   ○ 老人はもうあらかた大抵のイベントを終えて、あと残されている    のは死ぐらいである。   ○ 自由を求めれば一人になり、一人が嫌なら不自由に耐えねばなら    ない。    [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで3
  •  著者の述べていることは、非常に納得することが多いのだが、果たして実行できるかどうかを問われると、それはなかなか難しい。 著者が実践しているほどには、吹っ切れず迷い、うろうろしているのが私の現状かもしれない。   ○ 思い描いていた理想的な生活がいざ実現してみると、もう理想でもなん    でもないのである。   ○ 私たちは自分の命がまだまだ続くと思っている。   ○ 私たちは、日常のなかで自分の [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで2
  •  著者が述べている「最も完全に融和できるのは、自分自身を相手にしたときだけである」と言うのは、結局他人は変えられず、それよりも自分に向き合うことが大事だと言っているのだろう。  ○ 他人と比較してものを考える習慣は、致命的な習慣である。  ○ 仕事はそれほどおもしろいものではないが、それでも「仕事は何を   すべきかを決定する必要なしに一日のかなり多くの時間を満たしてく   れる。  ○ 心配した [続きを読む]
  • 「結論で読む幸福論」を読んで
  •  勢古浩爾氏は私の好きな作家の一人であり、定年後の様子を描いたシリーズは、「定年バカ」まで読ませていただいた。 本書は、勢古氏がこれまで読まれてきた「幸福論」をバッサリと切り捨てており、それが子気味良く、納得させられるところも多くあり、楽しく読み進められている。         結論で読む幸福論      勢古浩爾   ○ 自分の幸せは自分で決めることができるものである    し、自分で決めること [続きを読む]