ささやんの天邪鬼 座右の迷言 さん プロフィール

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ささやんの天邪鬼 座右の迷言さん: ささやんの天邪鬼 座右の迷言
ハンドル名ささやんの天邪鬼 座右の迷言 さん
ブログタイトルささやんの天邪鬼 座右の迷言
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/yusasa228
サイト紹介文世にはばかる名言をまな板にのせて、迷言を吐くエッセイ風のブログです。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供362回 / 365日(平均6.9回/週) - 参加 2015/08/06 14:55

ささやんの天邪鬼 座右の迷言 さんのブログ記事

  • 北方領土問題 その本質をさらに深堀り
  • 分からない。きのう、本ブログの記事を書きあげたあとで、考えた。やっぱり分からない。昨夜、寝つけないので、考えた。う〜む、どうしても分からない。きのう本ブログで書いたように、新聞各紙の社説を読んで、私が得た結論は次のようなものだった。北方領土問題は、旧ソ連の許されざる不法占拠(=〈正義〉の蹂躙行為)によって引き起こされた、実にけしからん問題だということである。〈正義〉を踏みにじる無法者の行為は、決し [続きを読む]
  • 北方領土問題 その本質は何か
  • 先日、安倍首相がプーチン大統領とおこなった北方領土交渉について、新聞各紙はどう見ているのか。それを知ろうとして、各紙の社説にざっと目を通してみた。きのう11月16日は、各紙が社説でこのテーマを取りあげている。これらを読む前と読んだ後で、私の意見はガラリと変わった。こんなことは珍しい。言ってみればビフォー・アフター。我ながらびっくりするほどである。各紙の社説に目を通す前は、私はこんなふうに考えていた [続きを読む]
  • 戦争のアンビリーバボー
  • クルマがそうであるように、軍事の分野もどんどんハイテク化・AI化され、生身の人間が介在する余地は少なくなってきている。こんなニュースがあった。「政府は、米国製の無人攻撃機『アベンジャー』を海上自衛隊に導入する方向で検討に入った。日本周辺で活動する中国軍の艦艇や北朝鮮の密輸取引の監視体制を強化する狙いがある。年末にまとめる新しい『防衛計画の大綱』に無人機の活用を位置づけ、2020年代後半に運用を始める [続きを読む]
  • 北方領土交渉 その本質
  • 国家はそれ自体、一個の生命体のように〈力への意志〉を有し、それは覇権という形をとる。国家の〈力への意志〉同士がぶつかり合うとき、衝突は領土をめぐる紛争となって現れる。日本が直面する代表的なものとしては、ロシアとの間の北方領土問題があげられるだろう。きのう、安倍首相がロシアのプーチン大統領と会談し、この問題に一定の緒(いとぐち)を見出したようだ。首脳会談の直後、首相は記者団に対して、平和条約締結後に [続きを読む]
  • なぜ戦争なのか
  • 第一次世界大戦の終結100年にあたる11日、パリの凱旋(がいせん)門で記念式典が行われた。主催したマクロン仏大統領は演説で、世界で高まるナショナリズムについて「古い悪魔が再び目覚めつつある」と危機感を顕(あらわ)にし、また、自国第一主義が「国家にとって貴重な道徳的価値観を失わせる」とも説いて、トランプ米大統領を批判した。こういう報道を目にすると、いつもの問いが私の中に頭をもたげる。どうして人間とい [続きを読む]
  • Whill 到着
  • 電動車いすWhill 。かねて希望のこのお助けマシンが、きょうやっと届いた。1ヶ月ほど前のこと、Whill のデモをお願いしたい、と福祉器具サービスのAさんに話したら、営業所に現物が届くまでにはすこし時間がかかるとのことだった。このマシンは人気があるらしく、それがきょう拙宅に届けられたのである。Aさんが組み立てたWhill に座り、妻やAさんと一緒に近所を回ってみた。案の定、道路の段差ですこし手間取ったが、何とかのぼ [続きを読む]
  • 移民に向きあう
  • アメリカに移住したいと希望する人々ーー米国への移民希望者ーーに対するトランプ米大統領の眼差しは、今後、さらに厳しさを増すだろう。本ブログで先日、私はそう書いた。この予測は当たっていたようだ。次のような報道を見た。「トランプ米政権は8日、米南部の国境から不法入国した人の難民申請を禁止する新たな規制を発表した。移民擁護団体は、自国での迫害や暴力を逃れて米国への移住を求める人に対し、入国が合法かどうかに [続きを読む]
  • ダシにされた桜田大臣
  • きのうの本ブログでは桜田五輪相のことを取りあげたが、この御仁のことは、テレビのワイドショーだけでなく、ネット記事(リテラ)や新聞のコラム(朝日新聞『天声人語』)も取りあげている。アンチ安倍サイト「リテラ」に掲載された記事《桜田五輪相だけじゃない、安倍首相も「事前通告がない」ウソの常習犯! 麻生財務相はヒトラー発言で米国から会談拒否》が面白かったので、これをかいつまんで紹介することにしよう。この記事 [続きを読む]
  • のるかそるかの桜田大臣
  • 近頃、テレビのワイドショーでは、片山さつき地方創生担当相と並んで、桜田義孝五輪相がしきりに叩かれている。しどろもどろの国会答弁や珍答弁を面白おかしく「これでもか」というほど繰り返し見せられるたび、私はイヤ〜な気分にとらわれる。実をいうと私は、桜田大臣のシンパというほどではないにしても、彼に悪い感情は持っていないのである。たしかに、しどろもどろになりながらも、悪びれた様子を見せないあの厚顔無恥を見せ [続きを読む]
  • アメリカ中間選挙 その後に来るもの
  • アメリカの中間選挙が終わった。結果はビミョーである。上院では与党・共和党が過半数を維持したものの、下院では野党・民主党が8年ぶりに多数派を奪い返した。上院と下院で、多数派が異なる「ねじれ」の現象が生じたことになる。これでやっと、トランプ大統領の暴走にもブレーキが掛かることになるだろう。この暴走老人も、政権運営のためには、野党・民主党との妥協を強いられることになるからである。しかし、「暴走」が売り物 [続きを読む]
  • Self-Defense と「われわれ」
  • ボケーっと生きているせいか、テレビのニュースを聞き漏らした。きのうの夕食のときである。画面には参院予算委員会の審議の様子が映しだされていた。野党の議員が質問しているところだった。「自衛隊は英訳すると Self-Defense Force で、海外では自分を守る組織と誤解される。これでは自衛隊員の士気が落ちるので、名称を変更したほうが良いのではないか」とか何とか。この質疑を聞きながら、私はボケーっと、別のことを考えてい [続きを読む]
  • 優生保護法 改廃の根拠を問う(その3)
  • ネット上の便利百科事典 Wikipedia によれば、優生学という学問は、ゴルトンなる人物によって「人種の先天的な諸特質を改善する、あらゆる様々な影響に関する科学」と定義された学問であり、「そこには究極的に優れた状態へ人間を発達させることも含まれる」とされた。ゴルトンは『遺伝的天才』(1869年)の序文で、次のように書いている。「人間の本性の持つ才能はあらゆる有機体世界の形質と身体的特徴がそうであるのと全く [続きを読む]
  • 優生保護法 改廃の根拠を問う(その2)
  • 旧「優生保護法」という古い取り決めは、何が問題だったのか。この取り決めに基づいてとられた行政的措置(強制不妊手術)は、どの点で「誤り」だったのか。このことが解らないまま、私は本ブログで次のように書いたのだった。「日本では旧優生保護法(1948〜96)の下で、障害を持つ人たちに対し、なかば強制的に不妊手術が行われたが、最近では、むかし行われたこの行政措置に対して、これを問題視する声があがっている。そ [続きを読む]
  • 優生保護法 改廃の根拠を問う(その1)
  • 旧優生保護法の下で行われた、強制不妊手術の問題。それについては、以前、本ブログで取りあげたことがある。一国内の古い取り決めと、新しい取り決めがバッティングを起こしたケースとして、この問題を取り上げたのだった。古い取り決め(旧優生保護法)の下でとられた行政的措置(強制不妊手術)が、新しい取り決めの下では「誤り」とされ、お詫びや賠償の対象になる。不妊手術を強いられた人々は「被害者」とされ、「救済」の対 [続きを読む]
  • 労働力を補うために
  • きのう本ブログで紹介したように、入管法改正案をテーマに、主要4紙が以下のタイトルで社説に取りあげている。朝日新聞《外国人労働者 見切り発車の閣議決定》読売新聞《外国人就労拡大 不安払拭へ政府は説明尽くせ》毎日新聞《就労外国人 入管法改正案 これで支援ができるのか》日本経済新聞《外国人の就労拡大は生活の安定が前提だ 》きょうはこれらの社説がどういう切り口を見せているのか、それを見ていくことにしよう。 [続きを読む]
  • だれに対する請求権なのか
  • きょうは入管法改正案について、主要4紙が以下の社説で取りあげている。朝日新聞《外国人労働者 見切り発車の閣議決定》読売新聞《外国人就労拡大 不安払拭へ政府は説明尽くせ》毎日新聞《就労外国人 入管法改正案 これで支援ができるのか》日本経済新聞《外国人の就労拡大は生活の安定が前提だ 》この問題については、本ブログでも先日取りあげたが、これらの社説がどういう切り口を見せるのか、私としてはとても興味深い。 [続きを読む]
  • 法と法とがバッティング
  • 一国内の取り決めが、国家間の取り決めを凌駕する。韓国の元徴用工訴訟をめぐる先日の最高裁の判決が、その端的な例だときのうの本ブログで述べたが、実例はこれに限ったことではない。トランプ米大統領がTPP(環太平洋経済連携協定)を離脱する決定を下したのも、その例である。また、「パリ協定」(地球温暖化対策の国際的枠組み)を離脱する決定を下したのも、同様である。トランプ大統領のそういう「アメリカ・ファースト」の [続きを読む]
  • またしても韓国の無法ぶり
  • 日本は1910年からの35年間、韓国を植民地支配することによって、この国の国民に多大の損害を与えた。その損害を賠償するため、日本が1965年に韓国と結んだのが、「日韓請求権並びに経済協力協定」である。日本が賠償額に相当する計5億米ドルを経済支援の形で韓国側に支払い、これをもって両国間の賠償請求問題はチャラにする、すなわち、両国間の請求権問題が「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」と [続きを読む]
  • 外国人労働者はいかが?
  • 少子化にともなう労働力不足を解消するため、政府は外国人に頼り、不足分を補おうとしてきた。それでもまだ足りないため、このたび政府の打った手が、出入国管理法の改正である。政府が提出したこの改正案は、「社会を大きく変える可能性をはらみ、日々の暮らしや人権にも密接にかかわる」重要な法案であり、慎重な検討が欠かせない(朝日新聞)。その中身は、要約すればこういうものである。「『特定技能』という在留資格を設け、 [続きを読む]
  • ジコチュー思想のこれから
  • 自国第一主義、排外主義、ナショナリズム、極右、ーー名前は何でも良いが、要するにジコチュー思想である。このジコチュー思想は、容易に伝播するものらしい。ブラジルではトランプのそっくりさん、ジャイル・ボルソナーロ氏が大統領に当選した。政策や主義主張はトランプそっくりだから、改めて紹介するまでもない。また、ドイツでは、反トランプの急先鋒だったメルケル首相が国民の支持を失い、引退に追い込まれた。引退に追い込 [続きを読む]
  • テーブルの下の日本と中国
  • 日頃いがみ合っている二人の男がいた。T大学のA教授とB教授。二人は会議の席で、表向きは穏やかな笑顔を浮かべながら、テーブルの下では互いに脚を蹴り合っていたという。現役の頃、ゴシップが好きだった他大学の友人から聞いた話だが、この二人の間柄は業界ではわりと有名だったらしい。実名をだすのは控えるが、最近の日中関係のニュースを見聞きすると、私はこの二人の間柄のことを思い起こす。新聞やテレビのニュースで報じら [続きを読む]
  • 中米の難民が北上中
  • マイケル・サンデルという名前に聞き覚えはないだろうか。一時期、日本でも『ハーバード白熱教室』などで名を馳せた、アメリカの政治哲学者である。身近な事例を引き合いに出して、「正義とは何か?」といった根本的な問いについて考えさせる授業のスタイルが、なんとも刺激的だった。きのうの夕食時、テレビのニュースを見ていたときだった。私の前に突然このサンデル教授が現れ、「で、君はどう考えるのだ?」と私に問いを突きつ [続きを読む]
  • 海外から日本を見ると
  • 自分は今どういう状況におかれているのか。それを知るには、他者の目を通して考えてみるのが一番である。我が日本はどういう状況におかれているのか。それを教えてくれる2つの記事に出会った。米国の退役軍人らでつくる「平和を求める退役軍人の会」や在留邦人ら約10人が25日、ニューヨークの日本総領事館前で、安倍晋三政権が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を進めようと沖縄県への対抗措置を取ったことに [続きを読む]
  • 安田さんバッシングに思う
  • シリアで過激派武装組織に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが、きのう飛行機で無事に帰国した。その安田さんに対するネット上のバッシングが、どうにも目に余る。その半分は「自己責任」を論拠とするものだ。こんな具合である。〈ムカムカする。実に腹立たしい。この三年半、掛かった費用を公開してほしい〉〈あなたを助けるためにかかった諸々の費用はすべて負担してくださいね〉〈無精ヒゲ剃らずに捕虜生活大変 [続きを読む]
  • お帰りなさい、安田さん
  • シリアで過激派武装組織によって3年あまり拘束されていた安田純平さん。フリージャーナリストの彼がやっと解放されたことを、きのうテレビ報道によって知った。よかったと、私は安堵に似た思いを懐いた。そこにはちょっぴり羨望の念が混じっていたことも、否定できない。遠い昔の自分を、私は思い起こした。大学受験をひかえた高校生の頃だった。私は新聞記者になりたかった。外国特派員になって、世界中を飛びまわりたかったのだ [続きを読む]