うまっこ さん プロフィール

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うまっこさん: 牧場の日記
ハンドル名うまっこ さん
ブログタイトル牧場の日記
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/saraspeed
サイト紹介文競走馬の生産者の日記
自由文競走馬の生産の現状と考察
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供30回 / 365日(平均0.6回/週) - 参加 2015/08/07 23:03

うまっこ さんのブログ記事

  • ミルクをやめる
  • お乳が足りないような感じの子馬にミルクを足していたのだけれど、生後20日に突然全く飲まなくなった。あんなにゴクゴクおいしそうに飲んでいたのに、突然ピタッと飲まなくなった。昨日までは早朝5時、9時、12時、午後2時、4時、9時と、それぞれ400〜500cc,飲んでいたのに。最近飲ませに行ったとき、口の中が草でいっぱいで、ミルクを飲むために一生懸命クチャクチャ噛んで飲み準備をよくしていたけれど、もう、ミルクより [続きを読む]
  • オッパイが足りない?
  • 乳が張らないで出産して、どう見ても、オッパイが足りないように見える。子馬は乳を吸って居るので出てはいるのだろうけれど、次第につっつく回数も増え、母親も怒り出したので、ミルクを足してみようとやってみた。最初は哺乳ビンで飲ませてみたが、生後3日目ではもう吸わなかった。次はラセリングで薬のように強制投与。最初は嫌がったが、だんだん味わうようになり、嫌がらなくなってきた。やりはじめてから二日後くらいにボー [続きを読む]
  • 何故蹴るの
  • 今日、子付きの放牧地を変えた。新しい放牧地に放されて、興奮して走り出した。母馬は何考えてるんでしょうか。後ろに必死でついていっている子馬を、こともあろうにシリッパネして、蹴った!一度ならず二度も。頭に血が上ったら子馬さえも目に入らなくなってしまう。幸いにも、子馬は怪我はしなかったが、痛かったろう。落ち着いた頃、子馬を見に行くと寄ってきて甘えて来る。ヨシヨシと、撫でてやると、嬉しそうにパクッとかじっ [続きを読む]
  • ハサミで切る
  • 陰部縫合した馬が出産するとき、陰部を切らなければならない。JRAの指導本には産みそうになったら前もって獣医に切ってもらう、とあるが、うちではお産が始まってから、剃刀で切れ目を入れて対応していた。今年縫合していた馬が出産したとき、大きく斜めに裂けてしまった。治療してきれいに縫ってもらったが痛々しかった。なので医療用ハサミで切った方がいいのかと思い、購入した。いざ、次の縫合した馬のお産で、使ってみたが、 [続きを読む]
  • 子馬はかわいい
  • 子馬はかわいい。赤ちゃんは人でも馬でもライオンでさえかわいい。この子馬も人懐っこくて、私を見ると遊ぼうと、走って来る。ひとしきりかじったり、ベタベタしたり、体当たりしたり、、。心を鬼にして、甘やかさず仕付けをしなければなりません。 [続きを読む]
  • 頑丈な体が欲しい
  • 頑丈な体が欲しい。この時期はアオタンが絶えない。生まれてそろそろ人なれしてきた当才が、遊び半分でかじったり、乗っかかったり、蹴ったりする。1歳馬も今時期は春真っ盛りでうるさい。ちょっと踏まれても、かじられても、体当たりされても、なんともない体が欲しい。 [続きを読む]
  • 土俵から下りて
  • 救急救命に土俵に上がった女性に土俵から下りてください、とアナウンスがはいった、というニュースを見た。まったく馬鹿げている。だいたい土俵に女性が上がれない伝統って伝統といえるのか。自分と違うものを差別し、自分だけの特権を作ることはその人にとって優位に感じる。自分は特別な存在でそれ以外のものは劣っている、と、勘違いしている。私はそういう考えは大嫌いだ。人種差別、男尊女卑、部落差別、宗教もそう。間違った [続きを読む]
  • 日高晤郎さん
  • 日高晤郎さんが亡くなった。STVの日高晤郎ショーは時々聞いていた。私が学生の頃からやっていて昭和の香漂う番組だった。演歌が多かったけど、クラシック音楽がかかったり、絵本の読み聞かせるコーナーもあった。バラエティーにとんだ番組だった。晤郎さんの語りは歯に衣着せぬという言葉がピッタリで、同感することもあれば、反感することもあり、まさに、晤郎さんが思ったことを正直に語っていたと思う。とかく最近のマスコミ [続きを読む]
  • 原因
  • 今日、家畜保健所から先日死んでしまった仔馬の病性検定(診断)結果通知書が届いた。肺に異常があっただけで他は異常なかったようだ。結果として「生後直死原因の特定には至りませんでした。」とのことだった。怖い伝染病や、感染症、栄養不足など、そういうものではなかったようだが、ではなぜこうなってしまったのかはわからない。考えられることとしては、早期胎盤剥離で仔馬の酸素不足が起こって、胎便を羊水に出してしまい、 [続きを読む]
  • 早期胎盤剥離と胎便が混ざった羊水
  • 早期胎盤剥離でお産が始まった。すぐに赤い袋を破ったら、緑色の袋が出てきた。それも破ると、今度は胎便が混ざった羊水と、黄色く変色した仔馬の足だった。ERVか!と心臓が止まりそうになったが、ショックを受けている暇はない。すぐにこっこを引っ張り出した。幸い、仔馬はすぐに呼吸を始め心臓もしっかりと打っていた。いつもより念入りに仔馬をタオルで拭いてやったら、タオルが真っ黄色になった。酸素吸入をして、様子を見 [続きを読む]
  • 白鳥帰る
  • 放牧地で親馬のにブラシをかけていたら、遠くの方で白鳥の群の鳴き声が聞こえた。探して見たがなかなか姿が見つからない。雲の上でも、飛んでいるのだろうか。そのうち聞こえなくなって、行っちゃったんだな、と思っていたら、次の群の声が聞こえてきた。今度こそ、と、目を懲らして見たらV字にならぶ群発見。さよならさよならまた来年。と、言っているようだ。雪もすっかり溶けて、馬は泥だらけだ。ブラシをかけると、ゴッソリ冬 [続きを読む]
  • 春の嵐
  • 今年は雪が多く、3月になっても、多くの積雪が残っている状態で、大雨が降った。今冬はコンスタントに雪が降って、放牧地がつるつるになることがなかったのだが、ここへ来て来てしまった。使っていなかった放牧地はつるつるにならなかったので1歳はそこを使い、繁殖雌馬は放牧地に土をまいて滑り止めにした。雨が降った次の日の朝は氷面の放牧地だったが、日中の日差しで溶けてサクサクのザラメ雪になったので、次の日からは放牧 [続きを読む]
  • 多雪の冬
  • 1歳の男馬が元気がない。みんなで走り回っている時に、一人だけ走るのをやめてしまう。歩様を見ると、並足、速足は特に異常は見られないけれど、駆け足は、ちょっとだけギクシャクしていた。厩舎に入れて、歩かせて見たがそれ程悪くはない。脚をあげたり伸ばしたり引っ張ったりしても、痛みは無いようだった。ただ、バックをすると痛みが出て、しばらく跛行していた。一応次の日から舎飼いした。五日間舎飼いして、良さそうなので [続きを読む]
  • あたしおかあさんだから
  • 『あたしおかあさんだから』と、言う歌が批判されている。私も、子育て真っ最中の20代の頃聞いたら、耳が痛かったかもしれない。でも、今はそう思わない。子供は一人で育てるものでは無いけれど、親は育てなければならない。子供を育てることは並大抵のことではない。自分のしたいことを、思う存分しながらできるものではない。何かを我慢し諦め後回しにしなければならない。全て自分の思うように生き、なおかつ子供も健やかに育て [続きを読む]
  • オリンピック
  • オリンピックを見て思う。私は大学時代、馬術部に入っていた。目標は全日学。大学から馬術をはじめのめり込んだ。大学に入ったら一生懸命勉強して、獣医になるか、動物にかかわる研究をしたいと思っていた。なのに、勉強そっちのけで馬の世話と、馬術に熱中してしまった。全日学に行く道程は遠く、いろんなものを犠牲にした。やっとの思いでつかんだ、予選の北日の切符。なのに、私はその予選大会で、経路違反で失権してしまった。 [続きを読む]
  • 寒い日々
  • 今年は寒い。雪が多い。静内地区の種牡馬展示会は極寒だった。最初の軽種馬協会は、まだ大丈夫だった。次のアローは時間も長かったし、吹雪もはじまって、馬に集中出来なくなってきた。でも、アローは最後に抽選があるので最後まで頑張った。最後のレックスは、その日小倉の代替開催でうちの馬が出走するのもあって、見ないでかえることにした。帰る車の中は寒さと戦った疲れがドット出た。今日は地元イーストの展示会だったけど、 [続きを読む]
  • 社台スタリオン
  • 社台スタリオンの展示会へ行ってきた。前日からの大雪で、朝早くから雪かきに精を出し、なんとか行くことができた。楽しみにしていたキタサンブラック。ピカピカで、思ったよりスマートな馬だった。北島三郎さんや、清水調教師、それに武豊。この馬に対する思い入れというか、本当に凄い馬だったと、口々に、言っていた。丈夫で、スタミナがあって、スピードもある。展示でのたたずまいも堂々としていて、おとなしかった。子供が走 [続きを読む]
  • 繁殖セール
  • 繁殖セールに行ってきた。受胎馬と空胎馬と未供用馬。出かけようとしたら、それまで、晴れていたのに、雪が降ってきた。天気予報ではそれほど降らないと、言っていたのに、国道に、出る前の農道で、ホワイトアウト状態。国道では、それ程ではなかったので、そのままいくと、また、真っ白に。これはまずいかな、と、内心思いつつ走っていたが、ぱあっと晴れてきたので、一時的なものだったのかな、と思っているとまた、真っ白に。旦 [続きを読む]
  • LED
  • 厩舎の蛍光灯が切れたので、新しいものを買いに行った。15w698円結構高い。その横に、LEDの15w蛍光灯型のものが1880円。倍以上する。寿命は蛍光灯の7倍。消費電力も、きっと少ないはず。思いきってLEDにしてみた。点けてみると、どれよりも早く点き、しかも、とても明るい。これはいいね! [続きを読む]
  • 帰省
  • 1年ぶりに帰省した。久々の本州は驚きの連続だった。どこにいっても、家がある。どこにいっても、人がいる。軽トラ市があるというので、連れていってもらったら、店が70もあって、人もごっそりいる。駐車場はいっぱいで、いちいち並ぶ。昼を食べようと、ショッピングモールのお店に入ろうとしたら、また行列。北海道に帰るときに、駅で電車を待っていたら、次から次へと電車がはいってきて、一般車両だと座れない。こんなに乗るな [続きを読む]
  • 講習会
  • 草地管理の講習会草地は最初が肝心。採草地と放牧地では管理の仕方がちがう。採草地では、チモシーであれば、10a当たり2キロ放牧地では、チモシーで、3キロ以上。品種は採草地は早生、放牧地は晩生。肥料散布は採草地は春先にリン酸多めのものを10a当たり40キロ。一番草後リン酸少なめのものを10a当たり20キロ。放牧地は春は草量が足りるのであれば、撒かなくてもよい。草の状況を見て追肥。5月下旬から6月下旬に、1,2回掃除刈 [続きを読む]
  • 夜間放牧終了
  • 寒くなったので、夜間放牧終了。今年の秋は雨が多く、気温はそこそこあったので、ここまでこれた。11月になってからは、あさってから、と言いつつ、のびのびになった。久しぶりに、夜厩舎に入って、馬もほっとしているようだ。一週間もしたら、疲れも取れて、また、元気になるんだろうけれど。あとは、分場の馬を本場に持って来たら、冬支度も完了だ。 [続きを読む]
  • 当才の飛節軟種
  • 当才の飛節がポッコリと腫れた。右だけ。歩様は異常なし。念のためレントゲンを撮ってもらったが、異常なしだった。取り合えず、10日間の運動制限を、することになった。この馬は肉付きがよく、ものくいも良く、急激に太ったことも、一因かもしれない。もし、OCDであったとしても、当才のうちは、手術はせず、一歳になってから、することが多いそうだ。 [続きを読む]