巨瀬慧人 さん プロフィール

  •  
巨瀬慧人さん: 弁護士巨瀬慧人 雨のち晴れブログ
ハンドル名巨瀬慧人 さん
ブログタイトル弁護士巨瀬慧人 雨のち晴れブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kosekeito/
サイト紹介文弁護士 巨瀬慧人(こせけいと)のブログです。 法律の話・趣味の話をのんびり書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供324回 / 365日(平均6.2回/週) - 参加 2015/08/10 02:52

巨瀬慧人 さんのブログ記事

  • 民法659条(無報酬の受寄者の注意義務)民法改正勉強ノート292
  •  民法改正勉強ノート第292回。 今晩のお客様は、「無報酬の受寄者の注意義務」について規定する民法659条です。〔改正前民法〕(無償受寄者の注意義務)第659条 無報酬で寄託を受けた者は、自己の財産に対するのと同一の注意をもって、寄託物を保管する義務を負う。↓【改正後民法】(無報酬の受寄者の注意義務)第659条 無報酬の受寄者は、自己の財産に対するのと同一の注意をもって、寄託物を保管する義務を負う [続きを読む]
  • 民法658条(寄託物の使用及び第三者による保管)民法改正勉強ノート291
  •  民法(債権法)改正勉強ノート第291回。 今回は、「寄託物の使用及び第三者による保管」について規定する民法658条がどう変わったのか、確認します。〔改正前民法〕(寄託物の使用及び第三者による保管)第658条1 受寄者は、寄託者の承諾を得なければ、寄託物を使用し、又は第三者にこれを保管させることができない。2 第105条及び第107条第2項の規定は、受寄者が第三者に寄託物を保管させることができる場 [続きを読む]
  • おはようザマスと言い続けて10年目に突入した
  •  朝。 美しい朝。 あたたかな陽光が街にこぼれ、心地よい風が体を包む、すばらしい朝。 体中に元気がみなぎるのを感じながら、幼稚園に向かって自転車を走らせるのが、私の一日の始まりです。麦わら帽子を深々とかぶった我が子を後ろに乗せて。 その道すがら、だいだいいつも、裁判官や調停委員とすれちがいます。ちょうど彼らの出勤時間と重なっているようです。 全力でペダルをこぐことで、やたらとテンションが上がってい [続きを読む]
  • 民法657条(寄託)民法改正勉強ノート289
  •  民法改正勉強ノート第289回。 本日の勉強のテーマは、「寄託」について規定する民法657条です。〔改正前民法〕(寄託)第657条 寄託は、当事者の一方が相手方のために保管をすることを約してある物を受け取ることによって、その効力を生ずる。↓【改正後民法】(寄託)第657条 寄託は、当事者の一方がある物を保管することを相手方に委託し、相手方がこれを承諾することによって、その効力を生ずる。 「寄託」の [続きを読む]
  • 民法1018条(遺言執行者の報酬)民法改正勉強ノート288
  •  民法改正勉強ノート第288回。 本日は、「遺言執行者の報酬」について規定する民法1018条を学びたいと思います。 改正前・改正後の条文を確認します。〔改正前民法〕(遺言執行者の報酬)第1018条1 <略>2 第648条第2項及び第3項の規定は、遺言執行者が報酬を受けるべき場合について準用する。?【改正後民法】(遺言執行者の報酬)第1018条1 家庭裁判所は、相続財産の状況その他の事情によって遺言 [続きを読む]
  • 民法1016条(遺言執行者の復任権)民法改正勉強ノート287
  •  あえて前回と同じ書き出しにさせてもらいます。 2017年6月2日に公布された「民法の一部を改正する法律」によって、主に、「債権法」と呼ばれている分野の改正が行われました。世に言う債権法改正です。 また、2018年7月13日に公布された「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」によって、「相続法」分野の改正が行われました。いわゆる相続法改正です。 この二つの改正で、たてつづけに変更されたのが、 [続きを読む]
  • 民法1012条(遺言執行者の権利義務)民法改正勉強ノート286
  •   2017年6月2日に公布された「民法の一部を改正する法律」によって、主に、「債権法」と呼ばれている分野の改正が行われました。世に言う債権法改正です。 また、2018年7月13日に公布された「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」によって、「相続法」分野の改正が行われました。いわゆる相続法改正です。 信じられないかもしれませんが、債権法改正によって姿を変えられた後、まだ日の目を見ないうちに [続きを読む]
  • 民法651条(委任の解除)民法改正勉強ノート285
  •  民法改正勉強ノート第285回。 本日のお客様は、「委任の解除」について規定する民法651条です。 改正前・改正後の条文を上下に並べてみます。〔改正前民法〕(委任の解除)第651条1 <略>2 当事者の一方が相手方に不利な時期に委任の解除をしたときは、その当事者の一方は、相手方の損害を賠償しなければならない。ただし、やむを得ない事由があったときは、この限りでない。↓【改正後民法】(委任の解除)第6 [続きを読む]
  • 民法648条の2(成果等に対する報酬)民法改正勉強ノート284
  •  改正された民法(債権法)の条文を一日に一条ずつ確認するこの企画は、第284回目を迎えました。 本日のゲストは、「成果等に対する報酬」について定める民法648条の2です。 新顔ですね。【改正後民法】(成果等に対する報酬)第648条の21 委任事務の履行により得られる成果に対して報酬を支払うことを約した場合において、その成果が引渡しを要するときは、報酬は、その成果の引渡しと同時に、支払わなければなら [続きを読む]
  • 2018年司法試験 「不合格者数」が多い法科大学院ランキング
  •  「平成最後の司法試験」の合格発表がありましたね。 法科大学院別の「合格率ランキング」や「合格者数ランキング」の集計は、大手のサイトにお任せするとして、このブログでは、今年も、法科大学院別に司法試験の「不合格者数」を集計した上で、ランキング形式で発表します。(昨年の結果はこちら)2017年司法試験 「不合格者数」が多い法科大学院ランキング 合格者数や合格率のランキングを見るだけだと、見落としてしまいが [続きを読む]
  • 民法648条(受任者の報酬)民法改正勉強ノート283
  •  民法改正勉強ノート第283回。 本日のテーマは、「受任者の報酬」について規定する民法648条です。 さっそく、改正前・改正後の条文をご覧にいれます。1項・2項は改正されていないので、3項を見比べてみてください。〔改正前民法〕(受任者の報酬)第648条1 <略>2 <略>3 委任が受任者の責めに帰することができない事由によって履行の中途で終了したときは、受任者は、既にした履行の割合に応じて報酬を請 [続きを読む]
  • 2018年司法試験短答式の「不合格者数」が多い法科大学院ランキング
  •  2018年9月11日(火)は、「平成最後の司法試験」の合格発表があります。 法科大学院別の「合格率」や「合格者数」の集計は、大手のサイトにお任せするとして、このブログでは、今年も、法科大学院別に司法試験の「不合格者数」を集計した上で、ランキング形式で発表したいと思います。9月11日の夕方〜夜には記事をアップする予定です。(昨年の結果はこちら)2017年司法試験 「不合格者数」が多い法科大学院ランキン [続きを読む]
  • 民法644条の2(復受任者の選任等)民法改正勉強ノート282
  •  民法改正勉強ノート第282回。 今回からは、「委任」の分野で、どのような改正が行われているか、確認をしていきます。 委任は、筆者の日常そのものなので、身が引き締まる思いです。 まずは、新設された民法644条の2について。【改正後民法】(復受任者の選任等)第644条の21 受任者は、委任者の許諾を得たとき、又はやむを得ない事由があるときでなければ、復受任者を選任することができない。2 代理権を付与 [続きを読む]
  • 民法635条の削除 民法改正勉強ノート277
  •  民法改正勉強ノート第277回。 本日は、民法635条のお別れパーティです。〔改正前民法〕第635条 仕事の目的物に瑕疵があり、そのために契約をした目的を達することができないときは、注文者は、契約の解除をすることができる。ただし、建物その他の土地の工作物については、この限りでない。↓削除1.解除の一般規定の適用に委ねる 仕事の目的物に瑕疵(不十分なところ、欠陥など)があるために、契約目的が達成でき [続きを読む]
  • 民法626条(期間の定めのある雇用の解除)民法改正勉強ノート274
  •  暑さ寒さも彼岸まで、なんてドヤ顔で言ってた自分を恥じたいくらい、ただただ暑い。 民法改正勉強ノート第274回。 昨日に引き続き、「雇用」についての条文をチェックします。 改正前・改正後の条文を以下に引用します。〔改正前民法〕(期間の定めのある雇用の解除)第626条1 雇用の期間が五年を超え、又は雇用が当事者の一方若しくは第三者の終身の間継続すべきときは、当事者の一方は、五年を経過した後、いつでも [続きを読む]
  • 民法622条の2(敷金)民法改正勉強ノート272
  •  民法改正勉強ノート第272回。 今夜の勉強のお相手は、敷金について定める民法622条の2です。【改正後民法】第622条の21 賃貸人は、敷金(いかなる名目によるかを問わず、賃料債務その他の賃貸借に基づいて生ずる賃借人の賃貸人に対する金銭の給付を目的とする債務を担保する目的で、賃借人が賃貸人に交付する金銭をいう。以下この条において同じ。)を受け取っている場合において、次に掲げるときは、賃借人に対し [続きを読む]
  • サマータイム(夏時刻)が司法制度に与える影響について考えてみる
  •  東京五輪をにらんで、与党内で検討されているという「サマータイム」制度ですが、 「システム的に無理だよ」 「それ体に悪いよ」 「温度にあんまり差が無いよ」などなど、合理的な反対意見が山ほどあるようなので、実現することはないんでしょうね、きっと。 とはいえ、昨今のアレコレからすると、それでも法案が通っちゃうんじゃないかっていう懸念はぬぐえません。もう、どうすりゃいいんでしょうね、ほんと。 法案成立の [続きを読む]