巨瀬慧人 さん プロフィール

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巨瀬慧人さん: 弁護士巨瀬慧人 雨のち晴れブログ
ハンドル名巨瀬慧人 さん
ブログタイトル弁護士巨瀬慧人 雨のち晴れブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kosekeito/
サイト紹介文弁護士 巨瀬慧人(こせけいと)のブログです。 法律の話・趣味の話をのんびり書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供285回 / 365日(平均5.5回/週) - 参加 2015/08/10 02:52

巨瀬慧人 さんのブログ記事

  • 民法593条(使用貸借)民法改正勉強ノート247
  •  唐突ですけど、人生で、一番最初に体験する契約ってなんでしょうか。 真っ先に思いつくのは、贈与契約(民法549条)ですかね。生まれる前後くらいから、服とか靴とかお金とかを贈与されることって多いはずなので。 ただ、これは、子どもを育てる両親への贈与っていうパターンが多いかもしれません。仮に子ども本人への贈与だとしても、実際には法定代理人である両親が契約を締結していて、本人の体験とは違うかもしれません [続きを読む]
  • アンパンマンの「本能に直接はたらきかけてる感」
  • ●世界の中心にアンパンマン ついに、末っ子(1歳)にも、やってきました。 アンパンマンに対する常軌を逸した愛着を示す、この時期が。 ほんと、なんなんでしょうね。ただただ笑っちゃいます。 日常のありとあらゆる場面で、アンパンマングッズを見つけると、イイ顔で「あんぱん!」と絶叫する我が子。 ママが通販で選び抜いたおしゃれな服よりも、アンパンマンの顔がプリントされたカラフルな服を着て外出したい我が子。  [続きを読む]
  • 民法591条(返還の時期)民法改正勉強ノート246
  •  そろそろ、子ども達が庭でプールがしたいと言い出す頃合いですね。 老婆心でお伝えしておきますが、ノリで、自宅用のでっかいプールを買うのは、くれぐれも慎重に吟味なさったほうがいいです。 ちゃんと楽しいですよ。ほんと。 でも。 空気を入れるのにめっちゃ時間がかかるし。 水がたまるまでめっちゃ時間がかかるし。 水をぬくのもめっちゃ時間がかかるし。 置き場所に困るし。 で、きわめつけは、1年後、次の夏が訪 [続きを読む]
  • 民法590条(貸主の引渡義務等)民法改正勉強ノート245
  •  先日、第一子から、アメリカのことをなぜ”米国”と呼ぶのかと尋ねられて、しどろもどろになった筆者です。 今さらですけど、テリーマンのおでこに漢字で「米」って書いたゆでたまご先生って、筆舌に尽くし難いギャグセンスの持ち主ですよね。 さて、今回のお客さまは、貸主の引渡義務などについて定める民法590条です。 かつてないほど、米が主役の回です。 改正前・改正後の条文を引用します。〔改正前民法〕(貸主の担 [続きを読む]
  • 民法589条(利息)民法改正勉強ノート244
  •  民法改正勉強ノート第244回。 消費貸借の「利息」について定める民法589条を学ぶのが、本日のラストミッションです。【改正後民法】(利息)第589条1 貸主は、特約がなければ、借主に対して利息を請求することができない。2 前項の特約があるときは、貸主は、借主が金銭その他の物を受け取った日以後の利息を請求することができる。 目新しい条文ですね。 民法589条1項は、利息支払の合意がある場合に限って [続きを読む]
  • 民法588条(準消費貸借)民法改正勉強ノート243
  •  暑くなりましたね。外を歩いていると、吸い込む空気が熱すぎて、眩暈がします。 こんな暑い日は、家にひきこもって勉強するに限りますね。 民法改正勉強ノート第243回。 本日のゲストは、「準消費貸借契約」について定める民法588条です。〔改正前民法〕(準消費貸借)第588条 消費貸借によらないで金銭その他の物を給付する義務を負う者がある場合において、当事者がその物を消費貸借の目的とすることを約したとき [続きを読む]
  • 民法587条の2(書面でする消費貸借等)民法改正勉強ノート242
  •  知人に大金を貸したけど、返ってこない。そんな事案を目にすると、いつも本当にやるせない気持ちになります。 もう貸してしまった人や、もう借りてしまった人に、今更どうこう言ってもしょうがないので、未来に居る誰かのために、つぶやきます。 貸しちゃだめですよ・・・。借りちゃだめですよ・・・。 差し出がましいことは分かっているのですが、どうか心にとどめて欲しいです。お金を借りるときって、お金が無いから借りる [続きを読む]
  • 民法581条(買戻しの特約の対抗力)民法改正勉強ノート241
  •  民法改正勉強ノート第241回。 前回に引き続き、買戻特約付売買の勉強をします。 今夜のゲストは、「買戻しの特約の対抗力」について定める民法581条です。〔改正前民法〕(買戻しの特約の対抗力)第581条1 売買契約と同時に買戻しの特約を登記したときは、買戻しは、第三者に対しても、その効力を生ずる。2 登記をした賃借人の権利は、その残存期間中一年を超えない期間に限り、売主に対抗することができる。ただ [続きを読む]
  • 民法579条(買戻しの特約)民法改正勉強ノート240
  •  民法改正勉強ノート第240回。 本日のお題は、「買戻しの特約」について定める民法579条です。〔改正前民法〕(買戻しの特約)第579条 不動産の売主は、売買契約と同時にした買戻しの特約により、買主が支払った代金及び契約の費用を返還して、売買の解除をすることができる。この場合において、当事者が別段の意思を表示しなかったときは、不動産の果実と代金の利息とは相殺したものとみなす。?【改正後民法】(買戻 [続きを読む]
  • 一時保護とは 児童福祉法33条
  •  児童虐待について、痛ましい事件の報道が続いたことで、あらためて、社会の中から様々な声が聞こえてきました。 「親権喪失」や「親権停止」などの親権を制限する制度を強化すべきだという声。 一時保護の制度を使いやすくすべきだという声。 離婚後の「共同親権」の制度を導入すべきだという声。 児童相談所の人員増加等のインフラ面を充実させるべきだという声。 児童相談所と警察の情報共有が大事だという声。いや、それ [続きを読む]
  • 民法572条(担保責任を負わない旨の特約)民法改正勉強ノート237
  •  民法改正勉強ノート第237回。 本日のテーマは、「担保責任を負わない旨の特約」について定める民法572条です。 改正前・改正後の条文を見比べてみましょう。〔改正前民法〕(担保責任を負わない旨の特約)第572条 売主は、第560条から前条までの規定による担保の責任を負わない旨の特約をしたときであっても、知りながら告げなかった事実及び自ら第三者のために設定し又は第三者に譲り渡した権利については、その [続きを読む]
  • 民法568条(競売における担保責任等)民法改正勉強ノート234
  •  それにしても、今の小学校って、宿題が多いですね。親が丸つけをした後、子がやり直しをして、さらに親がチェックするシステムになっているので、ほんと負担が大きいです。 一人親のご家庭はとくに大変だろうなと感じています。 ここまでやらせて、効果あるんかいな・・・。あえて反復するほどの内容でもないけれど・・・。 私自身はほとんど宿題をしていなかった気がするので、ちょっと懐疑的な目で見てしまいます。 と言い [続きを読む]
  • 民法567条(目的物の滅失等についての危険の移転)民法改正勉強ノート233
  •  もう一年の半分が終わりましたね。 あいかわらず、2020年4月に施行される民法(債権法)の勉強を続けています。 本日のテーマは、「目的物の滅失等についての危険の移転」について定める改正後民法567条です。【改正後民法】(目的物の滅失等についての危険の移転)第567条1 売主が買主に目的物(売買の目的として特定したものに限る。以下この条において同じ。)を引き渡した場合において、その引渡しがあった時 [続きを読む]
  • 大分にホームレス支援団体はある
  •  先日、とある万引き事件の被疑者国選弁護人をしていて、いくつか驚いた点があったので、筆をとります。 その事件の被疑者(以下「Aさん」と呼びます。)は、家庭内暴力の被害にあって住居を離れることを余儀なくされ、しばらくホームレス生活をしていたところ、いよいよ所持金が底をついたことから、大分県内のとある市役所の窓口で、生活保護の相談をしました。 ところが、その市役所の窓口で、Aさんは、その市に住所がない [続きを読む]
  • 民法564条(買主の損害賠償請求及び解除権の行使)民法改正勉強ノート230
  •  一日一条、改正後の債権法の条文を確認しながらフリートークする企画「民法改正勉強ノート」は、第230回を迎えます。 最初の頃は、土日も休まず更新していましたが、さすがに本業(弁護士業、家事及び育児)を圧迫しかねなかったので、今は平日のみ更新させてもらっています。 で、夜中、あんまり人が見ていないうちにリンク等の最終チェックをするために、記事をアップする時刻は、午前8時→午前0時に変更しています。  [続きを読む]
  • 「男の育児は子どもにとっては迷惑な話」?
  •  先日、ある議員さんが、「男女共同参画、男も育児だ、とかかっこいいことを言っても、子どもにとっては迷惑な話。子どもがお母さんと一緒にいられるような環境が必要」「明確な統計は取れないが、どう考えてもママがいいに決まっている。ゼロ歳からパパがいいというのは変わっている」などと発言したことで、物議をかもしました。 どうやら、お母さんへの社会的な支援が必要だと主張したかったようです。その結論自体は、誰しも [続きを読む]