巨瀬慧人 さん プロフィール

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巨瀬慧人さん: 弁護士巨瀬慧人 雨のち晴れブログ
ハンドル名巨瀬慧人 さん
ブログタイトル弁護士巨瀬慧人 雨のち晴れブログ
ブログURLhttp://blog.livedoor.jp/kosekeito/
サイト紹介文弁護士 巨瀬慧人(こせけいと)のブログです。 法律の話・趣味の話をのんびり書きます。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供284回 / 365日(平均5.4回/週) - 参加 2015/08/10 02:52

巨瀬慧人 さんのブログ記事

  • 特別養子縁組とは 制度の概要と法改正の動きについて
  •  「特別養子縁組」について、法改正をするという動きが報道されていますね。 養子の年齢引き上げ、児童相談所長への申立権の付与などが検討されているようです。巨瀬慧人(こせけいと)@KoseKeito特別養子、15歳未満に=小中学生も対象−民法改正案提出目指す・法務省:時事ドットコム https://t.co/MdJtsZ0Ldq @jijicomさんから2019/01/19 15:06:40「法務省は(2019年1月)19日、現在は原則6歳未満となっている特別養 [続きを読む]
  • 民法1050条(特別の寄与)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート最終回。 本日は、民法典のうち、「第五編 相続」のラストに追加された「第九章 特別の寄与」のただ一つの条文である民法1050条を取り上げます。【改正後民法】第1050条1 被相続人に対して無償で療養看護その他の労務の提供をしたことにより被相続人の財産の維持又は増加について特別の寄与をした被相続人の親族(相続人、相続の放棄をした者及び第891条の規定に該当し又は廃除によ [続きを読む]
  • 民法1049条(遺留分の放棄)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第43回。 本日は、「遺留分の放棄」について定める民法1049条をクローズアップします。【改正後民法】(遺留分の放棄)第1049条1 相続の開始前における遺留分の放棄は、家庭裁判所の許可を受けたときに限り、その効力を生ずる。2 共同相続人の一人のした遺留分の放棄は、他の各共同相続人の遺留分に影響を及ぼさない。 「民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律」は、「第五編 [続きを読む]
  • 民法1048条(遺留分侵害額請求権の期間の制限)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第42回。 本日のお客様は、「遺留分侵害額請求権の期間の制限」について規定する改正後民法1048条です。【改正後民法】(遺留分侵害額請求権の期間の制限)第1048条 遺留分侵害額の請求権は、遺留分権利者が、相続の開始及び遺留分を侵害する贈与又は遺贈があったことを知った時から一年間行使しないときは、時効によって消滅する。相続開始の時から十年を経過したときも、同様とする。 [続きを読む]
  • 民法1047条(受遺者又は受贈者の負担額)相続法改正
  •  年末に妻が半月ほど入院して、いろいろ大変でしたが、たまった仕事を少しずつ片付けている今日このごろです。 民法(相続法)改正勉強ノート第41回。 今日は、疲れ切った体に鞭を打って、「受遺者又は受贈者の負担額」について規定する改正後民法1047条に挑みたいと思います。【改正後民法】(受遺者又は受贈者の負担額)第1047条1 受遺者又は受贈者は、次の各号の定めるところに従い、遺贈(特定財産承継遺言によ [続きを読む]
  • 民法1046条(遺留分侵害額の請求)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第40回。 本日は、遺留分権の「金銭債権化」を体現する条文である新・民法1046条を学びます。【改正後民法】(遺留分侵害額の請求)第1046条1 遺留分権利者及びその承継人は、受遺者(特定財産承継遺言により財産を承継し又は相続分の指定を受けた相続人を含む。以下この章において同じ。)又は受贈者に対し、遺留分侵害額に相当する金銭の支払を請求することができる。2 遺留分侵害 [続きを読む]
  • 民法1045条(遺留分を算定するための財産の価額3)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第39回。 本日のゲストは、改正後民法1045条です。この条文の見出しも、民法1043条・1044条と同じく、「遺留分を算定するための財産の価額」です。【改正後民法】第1045条1 負担付贈与がされた場合における第1043条第1項に規定する贈与した財産の価額は、その目的の価額から負担の価額を控除した額とする。2 不相当な対価をもってした有償行為は、当事者双方が遺留分権 [続きを読む]
  • 民法1044条(遺留分を算定するための財産の価額2)
  •  民法(相続法)改正勉強ノートは、第38回目を迎えます。 本日のお客様は、改正後民法1044条です。この条文の見出しは、改正後民法1043条と同じく、「遺留分を算定するための財産の価額」です。 被相続人による「贈与」が、どんな範囲で、遺留分侵害額の算定基礎に含まれるかを画定するのが、1044条です。〔改正前民法〕第1030条 贈与は、相続開始前の一年間にしたものに限り、前条の規定によりその価額を算 [続きを読む]
  • 民法1043条(遺留分を算定するための財産の価額)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第37回。 本日は、「遺留分を算定するための財産の価額」について規定する民法1043条を、食い入るように眺めてみます。〔改正前民法〕(遺留分の算定)第1029条1 遺留分は、被相続人が相続開始の時において有した財産の価額にその贈与した財産の価額を加えた額から債務の全額を控除して、これを算定する。2 条件付きの権利又は存続期間の不確定な権利は、家庭裁判所が選任した鑑定人 [続きを読む]
  • 民法1042条(遺留分の帰属及びその割合)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第37回。 本日は、「遺留分の帰属及びその割合」について定める民法1042条をゲストに迎えます。〔改正前民法〕(遺留分の帰属及びその割合)第1028条 兄弟姉妹以外の相続人は、遺留分として、次の各号に掲げる区分に応じてそれぞれ当該各号に定める割合に相当する額を受ける。一 直系尊属のみが相続人である場合:被相続人の財産の三分の一二 前号に掲げる場合以外の場合:被相続人の [続きを読む]
  • 民法1041条(使用貸借等の規定の準用)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第35回。 今回で、「配偶者の居住の権利」シリーズは終わりですね。 本日のゲストは、配偶者短期居住権について、使用貸借等の規定を準用することを定めている民法1041条です。【改正後民法】(使用貸借等の規定の準用)第1041条 第597条第3項、第600条、第616条の2、第1032条第2項、第1033条及び第1034条の規定は、配偶者短期居住権について準用する。 配偶 [続きを読む]
  • 民法1040条(居住建物の返還等)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第34回。 本日は、配偶者短期居住権の消滅に伴う居住建物の返還等について規定する民法1040条を確認します。【改正後民法】(居住建物の返還等)第1040条1 配偶者は、前条に規定する場合を除き、配偶者短期居住権が消滅したときは、居住建物の返還をしなければならない。ただし、配偶者が居住建物について共有持分を有する場合は、居住建物取得者は、配偶者短期居住権が消滅したことを [続きを読む]
  • 民法1038条(配偶者による使用)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第32回。 本日の主役は、配偶者「短期」居住権を有する配偶者による居住建物の「使用」に関する民法1038条です。【改正後民法】(配偶者による使用)第1038条1 配偶者(配偶者短期居住権を有する配偶者に限る。以下この節において同じ。)は、従前の用法に従い、善良な管理者の注意をもって、居住建物の使用をしなければならない。2 配偶者は、居住建物取得者の承諾を得なければ、第 [続きを読む]
  • 民法1037条(配偶者短期居住権)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第31回。 今回は、「配偶者短期居住権」について定める民法1037条をゲストにお迎えします。【改正後民法】(配偶者短期居住権)第1037条1 配偶者は、被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に無償で居住していた場合には、次の各号に掲げる区分に応じてそれぞれ当該各号に定める日までの間、その居住していた建物(以下この節において「居住建物」という。)の所有権を相続又は遺贈 [続きを読む]
  • 民法1036条(使用貸借・賃貸借の規定の準用)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第30回。 本日のゲストは、「使用貸借及び賃貸借の規定の準用」について定める民法1036条です。【改正後民法】(使用貸借及び賃貸借の規定の準用)第1036条 第597条第1項及び第3項、第600条、第613条並びに第616条の2の規定は、配偶者居住権について準用する。 準用する先の条文は、どれも、債権法改正の対象になっているものですね。(関連記事)民法改正勉強ノート目 [続きを読む]
  • 民法1035条(居住建物の返還等)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第29回。 本日は、居住建物の返還等に関するルールを定める民法1035条を学びます。【改正後民法】(居住建物の返還等)第1035条1 配偶者は、配偶者居住権が消滅したときは、居住建物の返還をしなければならない。ただし、配偶者が居住建物について共有持分を有する場合は、居住建物の所有者は、配偶者居住権が消滅したことを理由としては、居住建物の返還を求めることができない。2  [続きを読む]
  • 民法1034条(居住建物の費用の負担)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第28回。 本日は、「居住建物の費用の負担」について規定する民法1034条を確認します。【改正後民法】(居住建物の費用の負担)第1034条1 配偶者は、居住建物の通常の必要費を負担する。2 第583条第2項の規定は、前項の通常の必要費以外の費用について準用する。1.条文の確認 民法1034条は、使用貸借に関する民法595条と瓜二つの条文ですね。なので、民法595条の解 [続きを読む]
  • 民法1033条(居住建物の修繕等)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第27回。 本日は、「居住建物の修繕等」について規定する民法1033条にスポットライトをあてます。【改正後民法】(居住建物の修繕等)第1033条1 配偶者は、居住建物の使用及び収益に必要な修繕をすることができる。2 居住建物の修繕が必要である場合において、配偶者が相当の期間内に必要な修繕をしないときは、居住建物の所有者は、その修繕をすることができる。3 居住建物が修繕 [続きを読む]
  • 民法1032条(配偶者による使用及び収益)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノートは、第26回目を迎えます。 本日は、「配偶者による使用及び収益」について定める民法1032条です。【改正後民法】(配偶者による使用及び収益)第1032条1 配偶者は、従前の用法に従い、善良な管理者の注意をもって、居住建物の使用及び収益をしなければならない。ただし、従前居住の用に供していなかった部分について、これを居住の用に供することを妨げない。2 配偶者居住権は、譲渡 [続きを読む]
  • 民法1031条(配偶者居住権の登記等)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第25回。 本日は、「配偶者居住権の登記等」について規定する民法1031条を、のんびりと眺めてみたいと思います。【改正後民法】(配偶者居住権の登記等)第1031条1 居住建物の所有者は、配偶者(配偶者居住権を取得した配偶者に限る。以下この節において同じ。)に対し、配偶者居住権の設定の登記を備えさせる義務を負う。2 第605条の規定は配偶者居住権について、第605条の4 [続きを読む]
  • 民法1030条(配偶者居住権の存続期間)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第24回。 本日のゲストは、「配偶者居住権の存続期間」について定める民法1030条です。【改正後民法】(配偶者居住権の存続期間)第1030条 配偶者居住権の存続期間は、配偶者の終身の間とする。ただし、遺産の分割の協議若しくは遺言に別段の定めがあるとき、又は家庭裁判所が遺産の分割の審判において別段の定めをしたときは、その定めるところによる。1.おさらい これまでの記事で [続きを読む]
  • 民法1029条(審判による配偶者居住権の取得)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第23回。 本日のテーマは、「審判による配偶者居住権の取得」について規定する民法1029条です。【改正後民法】(審判による配偶者居住権の取得)第1029条 遺産の分割の請求を受けた家庭裁判所は、次に掲げる場合に限り、配偶者が配偶者居住権を取得する旨を定めることができる。一 共同相続人間に配偶者が配偶者居住権を取得することについて合意が成立しているとき。二 配偶者が家庭 [続きを読む]
  • 民法1028条(配偶者居住権)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノートは、いよいよ佳境へと突入します。 第22回の今日は、「配偶者居住権」について定める民法1028条を確認します。【改正後民法】(配偶者居住権)第1028条1 被相続人の配偶者(以下この章において単に「配偶者」という。)は、被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に居住していた場合において、次の各号のいずれかに該当するときは、その居住していた建物(以下この節において「居住 [続きを読む]
  • 民法1025条(撤回された遺言の効力)相続法改正
  •  民法(相続法)改正勉強ノート第21回。 本日は、「撤回された遺言の効力」について規定する民法1025条にスポットライトをあてたいと思います。【改正後民法】(撤回された遺言の効力)第1025条 前三条の規定により撤回された遺言は、その撤回の行為が、撤回され、取り消され、又は効力を生じなくなるに至ったときであっても、その効力を回復しない。ただし、その行為が錯誤、詐欺又は強迫による場合は、この限りでな [続きを読む]