水蕗 さん プロフィール

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水蕗さん: サラリーマンウツ病リハビリ記
ハンドル名水蕗 さん
ブログタイトルサラリーマンウツ病リハビリ記
ブログURLhttp://mental.mizubuki.com/
サイト紹介文IT系独身おじさんが地道な努力でウツを克服していったやり方をおすすめ書籍と合わせて綴る。
自由文どん底のつらさ苦しさも覚えているし、たしかな手応えも感じている。いまは最後のひと踏ん張りというところでもあり、自分が向き合ってきた軌跡を振り返って、さらなる自信を深めるよい機会だとも思っている。そしてこれを公開することによって、大げさではなく、誰かの命を救うことがあるのではないかと思って、このサイトを立ち上げることにした。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供17回 / 365日(平均0.3回/週) - 参加 2015/08/10 13:18

水蕗 さんのブログ記事

  • 会社が事実上倒産して失業しました
  • 今回は「アドバイス」ということではなく、私に訪れている人生のターニングポイントの話です。実は、今年(2018年)の6/10付けで解雇となりました。会社都合といいますか、資金繰りがうまくいかなかったため、事実上の倒産という感じになります。最後の社員でした。給与などの未払いが200万円以上あります。現在は、離職票をもらってそれを持ってハローワークにいき、いわゆる失業保険の受給の手続きを進めているところです。初回 [続きを読む]
  • 体を甘やかしすぎてはいませんか?
  • これは「あなたの生活が弛んでいる」という話でも、運動の話でもありませんので、リラックスして読んでください。ただ、多少、誤解を生むかもしれない若干厳しい話もしていきます。私がすべてうまくやれているということではなく、「弱気になったり流されないようにしよう」という気持ちでまとめています。気圧「低気圧が近づくと頭痛が」などと聞くことがありますが、本当でしょうか?このようにいうとさっと身構える方もいらっし [続きを読む]
  • 環境を変えることは別に悪いことではない
  • 適応障害という言葉があります。私がウツを克服する直前はそのような状態でした。要は「今現在社会から求められていることに適応できない」という状態であり、社会から求められなくなれば、それは病気ではないというのです。例えば「朝、電車に乗って会社に行くのが苦痛で欠勤や遅刻が多い」という状況が、「職場に行かなくても仕事ができる」という状況になれば、それは治療対象ではないのです。詭弁のように感じますが、得てして [続きを読む]
  • 鬱になったから運動を始めた
  • これは私が「今から運動を始めます」という宣言ではありません。運動を真剣に始めたのは10年以上前の話になります。高校のときは水泳部でしたし、その後もたまに泳いだりしてはいましたが、マスターズのレースに出たのは30歳をとっくに過ぎてからです。マラソンを走り始めたのは最近の話で、フルマラソンを目指して練習を始めたのはここ2年くらい前になります。水泳だけでは厳しい水泳はプールがないとできないスポーツですので、 [続きを読む]
  • 無理せず自分と向き合いながらちょっとずつ考えながら
  • 意外と風邪の治りが遅く、今日、日曜日の朝まで変な咳をしておりました。本来ならば、朝に出社の予行練習をやろうと思っていたのですが、断念して、作戦を変更しました。とりあえず、咳が落ち着き(まだ出ますが)、眠気が無くなるまで布団にインしていました。動き始めたのは14時くらいでしょうか。社長と役員には月曜に出社する旨を伝えていたので、そこは変えずに、それなりの準備をしてみました。(義務ではないことが重要です [続きを読む]
  • うつ再発中に風邪を引いて思い出したこと
  • 昨日、一昨日と20度を超える暖かさでしたが、私は38度近い熱が出ていて悪寒に見舞われていました。ベッドには寝ておらず、背中が冷えるので、床暖房の上に寝ていました。風邪をデトックスと考えれば、いい感じのデトックスになっているのかもしれません。(いまだ完治せず。)熱で頭はぐるぐるするし、発汗と寒気を繰り返し、食欲は無いものの、水分と塩分補給は必要で、鼻水もつらいですが、それよりなにより頭痛と顎がつらい。歯 [続きを読む]
  • ウツのときは睡眠の質よりも悪夢が増えたことを喜ぼう
  • 今日は最初に一つ、自分を褒め称えたいと思います。数日前に書斎の蛍光灯が切れかかり、ついに切れてしまったのです。それを、今日、替えの蛍光灯を購入して、付け替えました。素晴らしい!こういう身の回りの備品の整備というのは、とても大切なことですので、汚部屋だろうとなんだろうと、一つできたことを讃えてみるテスト、です。(今月中にガス湯沸かし器の点検の予定を電話で入れるなんていう修行も残っていますが・・・)さ [続きを読む]
  • ウツ日記風に自分を省みながら褒め称える
  • 今日は5時に起きた・・・といいますか、断続的に寝ていて、その一つの起床が5時というべきでしょうか。起きたらすぐにリビングに移動しました。そして、床暖房の上でシュラフをかぶってゴロゴロ・・・。北側の寝室で遮光カーテンで真っ暗な状態より、南側の大きい窓のあるリビングで転がっていたほうがマシという判断です。それに一度は起きているのですから、大したものです。ゴロゴロする前には朝ごはんを食べました。昨日作った [続きを読む]
  • ToDoリストをこなせなくてめげたときにやってほしいこと
  • ある程度休養をとって、なんとか動けるようになってくると、私はどうしてもToDoリストをうず高く積んでしまいます。しかしながら、思ったようにこなせず、チェックがつかない項目が並ぶことになって、なにやら罪悪感が生まれてきます。別に絶対に今日やらなくてはいけないことではないのに、チェックがつかないことで無駄に疲れてしまうのです。これは、いつでもどんなときでもToDoリストを作るのが悪いという話ではありません。To [続きを読む]
  • ウツになったらTwitterを見ずに何をしたらいいのか
  • こんにちは。ぶり返して適応障害になってしまっている水蕗です。テレワークと称してなんとかしのいでいます。(寛解していたのに再発の兆し)さて、ウツになったらTwitterを始めとするSNSは開かないほうが良いと言われています。なぜかというと、一つ一つの言葉に無意識に反応して精神的に疲弊するからのようです。そうでなくても、心無い言葉に感情を揺さぶられたりもします。そして、自分も脊髄反射的に何か書き込んでしまうかも [続きを読む]
  • 寛解していたのに再発の兆し
  • 皆様、ご無沙汰しております。2018年1月に14年勤めていた会社を辞め、2月から少人数のベンチャー企業で働きはじめておりましたが、1ヶ月を経て、かくっときてしまいました。原因と思われることを書き連ねると単なる愚痴になるので控えますが(まだ私に理性が残っているということです)、人との相性が良くなかったということに尽きます。すでに会社には連絡済みで、「そもそも役員も含め、ウツのことは承知済みで雇っているので、 [続きを読む]
  • うつはスパッとは治らない
  • うつは「完治」ではなく、「寛解」という。一度なってしまったら、いつ再発してもおかしくないからだ。うつというのは風邪とは違い、大人しくしていれば治るものではない。酷いストレスを受けて、脳が変質して、不安というアラートをずっと鳴らしている状態なので、一度ストレスを軽減して、それから今度は脳の回路が不安の回路を通らないように、自分と向き合って工夫して生きていかなくてはいけない。そして、まるで一度自転車の [続きを読む]
  • うつの休職中にはじめてはいけない
  • うつになって休職となり、最初の1週間くらいは死んだように眠り、昼夜逆転を繰り返し、そしてやっと食欲が戻ってくる・・・というようなプロセスを辿ったと記憶している。みなさんが同じような経験をしたかどうかは分からないが、考える余裕が出てくると今度は焦りが生まれてくる。考える余裕が出てきたといっても、人心地とは程遠く、頭のなかでは不安でいっぱいである。漠然とした不安に覆い尽くされるようで、これなら余裕なん [続きを読む]
  • やらされるのではなく選択する
  • 同じことをやるにしても、言われてやるのと自らすすんでやるのとでは大違いである。やることが同じなのだから、体に与える影響が同じかといえば、全然違うことを私たちは経験上知っている。宿題をやろうとしたところ、親から「宿題をやりなさい」といわれてやる気が無くなったという話は、今も昔もよく聞く。「いまからやろうと思っていたのに!」というやつだ。やらされるのとすすんでやるのとでは、体内の反応としていかに異なる [続きを読む]
  • チューブトレーニングで良い循環を回していこう
  • 「うつには運動が効く」というと「そんなはずはない!」と怒り狂う人がいるが、恐らく色々と勘違いをしているのだろうと思う。おおかた、自分で試して失敗し、その苦々しい経験の怒りのやり場がないのだろう。先に結論をいっておくが、うつに運動が効くのはまず間違いがない。運動の始め方が間違っているまず、運動強度が間違っていることが多い。そもそも運動強度が強すぎる。これは運動習慣がない人が運動を始めるときにやってし [続きを読む]
  • 復職後の集中力のなさに驚くのは当然のこと
  • 休職があけていざ職場に復帰すると自分の集中力のなさに驚くものだ。1時間程度の通勤でもうヘトヘトで、座っていることすらつらい状態。それは私にもあったことだ。主治医と相談して復帰をしたのなら、恐らく時短出勤をすすめられて、そのようにしているだろう。いくらお金が厳しいからといって、いきなりフルタイムで働くのは無理だ。上司も「休んだのだから元気いっぱいになって復帰してくる」と思っているかもしれないが(私の [続きを読む]
  • 不安な気持ちの棚卸しには書き出しが有効
  • 不安に押しつぶされそうだけれどもどうしたらいいのか分からない場合、不安から目を背けて逃げ出してしまってもいいが、正面から向き合って解決していく方法もある。「うつ抜けをしてやる」と覚悟を決めたのならば、ひとつ立ち向かってみてはどうだろうか。書き出しが有効な理由頭のメモリーを補えるウツは頭のワーキングメモリーが足りなくなってしまった状態だ。頭を占拠しているのは主に不安だ。この不安という無限ループしてい [続きを読む]
  • 休職したら直面するお金の問題
  • 傷病手当金が出るには時間がかかる傷病手当金は給料の2/3が出るが、これは健康保険組合から出るものであって、会社から出るものではない。流れとしては、「健保が決めたフォーマットで会社の総務に提出」→「総務で社印を押印するなどして健保に提出」→「健保にて審査・承認後、会社に振込」→「会社から給与口座に振込」となる。子細は加入している健保や会社によって違うこともあるので、そこは会社に確認して欲しい。申請書に [続きを読む]
  • 不安に押しつぶされそうになったら
  • 不安のスパイラルに入らないためのメソッドを書き出しておこうと思った。これは私のためのエントリーだ。うつの寛解を待っていたかのように肉親の緊急入院を持ってくるとは、運命もなかなか空気をよんでくださる。テレビをつけたり動画を流したりそもそも外に出て楽しめたらいいのだが、休日は人ごみがつらい。ただ、しーんとしているといつの間にか不安に心が占拠されてしまう。そこで、環境音として映像を流しておくことをおすす [続きを読む]
  • うつ病でブログを書いていいものか?
  • いいか悪いかでいえば、その人の責任で書くものなのだから、もちろん、ブログを書いて構わない。ここで言いたいのはリスクの話であるし、可能性の話でもある。1つ間違えないで欲しいのは、私はブログは書いていいと思うし、書きたいのなら書くべきだ思っている。そのときに、ちょっと気をつければいいだけのことだ。これはブログを書くときに参考になればいいと思って書いているだけであり、実践しなくても非難されるようなことで [続きを読む]
  • うつ克服の流れのおさらい
  • うつ病は心の風邪ではない。薬を飲んで回復を待つだけでは、恐らく治らないだろう。そもそもうつ病は治ることはない。寛解といって、状態が落ち着くことをもってよしとする。これは「一回入ってしまった思考回路にはまたハマる可能性がある」ということなのだろう。とにかく、長く付き合うことになるのがうつ病である。うつ克服の流れは何度か書いてきたが、今一度確認しよう。まずはゆっくり休むゆっくり休んだところで治りはしな [続きを読む]
  • 運動嫌いが忘れがちな「カロリーを捨てる運動」をする前にやること
  • 「運動を押し付けるな」と恐らく鬼の形相でキーボードを打鍵しているであろうウツな人をネット上で見ることがある。「ガタガタ言わずにまずは運動をすることだ」と言われたのか、もしくはその文章を見てなにやら直接言われたような気がして憤慨しているのか、状況は全くわからないが、とにかく運動が嫌いなようだ。あるいは、食わず嫌いはいけないと思ったのか、とにかく運動を始めてはみたものの、やり方が間違っていて、それを運 [続きを読む]
  • 眠いし眠れない!ベッドはつらい場所?
  • ベッドで楽しいことを思い浮かべることは少ない。朝、体を起こして、時計を見ながら、家をでなくてはいけない時刻まであと何分かを確認しつつ「通勤が面倒くさい」と思う。夜、天井をじっと見つめながら、あるいは布団にくるまって転げ回りながら、日中の失敗を思い出す。朝、「いやな夢を見た」といっては、気分を悪くする。え?夜のお楽しみ?そういうお楽しみがある方は、そっとブラウザを閉じてほしい。おめでとう。お幸せに。 [続きを読む]
  • ストレスは悪いものではない
  • 「スタンフォードの自分を変える教室」(文庫版も出ていて廉価でおすすめ)で日本でも有名になった健康心理学者のケリー・マクゴニガルも、「ストレスが健康に害があると思っている」こと自体が問題であり、ストレス自体には害はないとしている。詳しくは書籍や「ストレス無害説」などで検索してもらうとして、要は「刺激」は問題ではなく、受け止め方の問題であるというわけだ。なんと身につまされる話だろうか。受け止め方は変え [続きを読む]