バーバママ さん プロフィール

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バーバママさん: バーバババの介護よれよれ日記
ハンドル名バーバママ さん
ブログタイトルバーバババの介護よれよれ日記
ブログURLhttps://ameblo.jp/baabamama/
サイト紹介文50代のババ(一人娘)が、認知症が進みつつある80代のババ(母)の介護の悩みを綴っています。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供113回 / 365日(平均2.2回/週) - 参加 2015/08/14 18:31

バーバママ さんのブログ記事

  • 雨にも負けず 暑さ寒さをもろともしない
  • ババモンは、70代になったころから、雨の日の外出はいやがるようになったと思う。 かさをさすのは面倒だし、すべりやすい、などの危険も自覚していたのだろう。特に、杖をつくようになると、かさをさすことができない。 しかし、1年前にシニアカーを押すようになってから、雨の日も、レインコートを着て、うろつくようになった。 ババモン「カッパ(雨合羽)着ていくねん。カッパって便利やでえ。」 もう、雨の日は危ない、と [続きを読む]
  • 認知症は究極の自分ファースト?
  • 西日本の豪雨災害のニュース映像は、見るのが辛い。今、普通に生活できているだけでも、ラッキーなのだとつくづく思う。 しかし、ババモンはいつもと同じく、人の悪口と愚痴を垂れ流すだけの毎日だ。 どのあたりから、こんなに酷くなったのか、私の記憶も定かではないんだけど、とにかく、ババモンは、介護の人も、親戚も、近所の人も悪くしか言わない。 良く言うのは、死んで、もういない親兄弟とか、以前、浅い付き合いだった人 [続きを読む]
  • 安土桃山時代の絵師の小説(葉室麟)
  • 戦国時代の絵師を描いた小説を初めて読んだのは、直木賞受賞作で、長谷川等伯を描いた 等伯 上 (文春文庫)756円Amazon だったと思う。私もとても面白く読めたが、今も、「安部龍太郎さんと共に、等伯を訪ねる旅」ツアーの広告を見るから、多くの人にインパクトが大きかったのだろう。 今回は、大好きな葉室麟さんが、海北友松を描いた 墨龍賦(ぼくりゅうふ)1,728円Amazon を読んでみた。このタイトルは、海北友松が京都の建仁寺 [続きを読む]
  • 被害妄想もゼロから生まれるわけではない
  • ババモンの被害妄想は、以前からあったが、今はその被害妄想が、ババモンの興奮を長引かせるのが、大変になってきた。 しかし、この妄想は、ゼロから生まれるわけではないのだ。 パターン1  まず、誰かの話を聞く。 → 内容がよく理解できない。何を聞いたのか忘れる。断片だけを覚えている。 → 自分でいろいろ思い出そうとしているうちに、思い出せないので、自分で話を付け加えていく。 → その過程で、なぜか、「自分の [続きを読む]
  • 初めての介護施設見学
  • 介護施設見学には、相談所の方も付き添ってくれる。本には、「施設を見学する際に、注意して見る箇所」とか、「質問するべきこと」とか、「メモやカメラを持参すること」などとあるが、まあ、今すぐというわけではないからと、気楽な気分だ。 1つ目は、病院が経営する住宅型で、一人部屋のみの病院という感じ。しかし、造りは病院でも、壁が白くないだけでも、暖かく見える。利用者さんのお習字なんかも飾ってある。 職員さんも [続きを読む]
  • どこに施設があるのかもわからないので
  • 以前から、本では、施設のあらましを勉強していた。 もう限界! ! 施設介護を考えるときに読む本 (「もう限界!!」介護本シリーズ)1,512円Amazon だが、知りたいのは、「どこのホームがどんな風か」とか、「うちのババモンに合う施設があるか」など、具体的な情報だ。 なので、ケアマネさんが紹介してくれた、地域の有料ホームを紹介してくれる相談所へ行ってみた。 サ高住のような住宅型がいいのか、介護が全部含まれた介護ホー [続きを読む]
  • 夜の電話で「人殺しがいるらしい」
  • ババモンの家を訪問するのは、朝の他は、精神的に不安になる夕方以降が中心で、最後は、夜9時半くらいだ。 そのときは、ババモンが無事、お風呂から上がっていることと、ストーブなど、火の始末を確認する。 最近は、パジャマが見つからなくて、下着のままのときもあるから、パジャマを出したりもする。 ババモンは、「娘が、頼みもしないのに、勝手に来るだけ」と思っているから、「背中がかゆくならへんように、クリームを塗る [続きを読む]
  • 地震か、めまいか
  • 震源地の上に住んでいるわけではないのだけれど、かなり揺れた。阪神大震災以来の、大きな揺れだ。 被害は特になかったが、まず、近くの、ババモンの様子を見に行った。 ババモンは、テレビのリモコンを操作しながら、 ババモン「あんたも知ってた?」 これは、いつも、私のことを「鈍くて、何も気がつかない」と言いたがることからくる言葉だ。 ババモンは、それほど、動揺している様子でもなかった。 自分では地震がよくわから [続きを読む]
  • ひとりで泣けてきたら?
  • 「介護もいろいろ」なんだろうが。 自宅で一日中、寝たきりの老人の世話をしている人なんかに比べたら、私は恵まれている。 仕事だと言って、昼間は外出もできる。 もっと大変な人から見れば、甘い、と思われるだろう。 けど、同年代で、普通に旅行ができたりする人を見ると、やっぱり情けなくなる。仕事日と偽っている日以外は、家族の用事でも、なかなか自由に出かけられない。自分でセーブして、最初からあきらめてしまう。 バ [続きを読む]
  • ババモンには本当のことを言わなくなった
  • 娘や家族を支配したいババモンは、もともと、しつこく質問してくる人だった。 今も、私や、私の娘が、「外出する」と言うと、 「どこへ行くのか」「誰と、何人で行くのか」「その友達はどういう人か」 など、しつこく聞いてくる。帰宅すると、また、 「どこへ行ったのか」「誰と行ったのか、何人で行ったのか」「その友達はどういう人か」「どこで食事をしたのか」「何を食べたのか、おいしかったか」 などをしつこく聞いてくる。 [続きを読む]
  • 杖が何本?
  • ババモンは、手すりイヤイヤ騒動を2度も起こしていて、家の中に手すりはない。 やっぱり手すりを拒否したババモン 手すり騒動再び 私の家にも、もちろん手すりはない。 しかし、ババモンの歩行のふらふら度は増している。 家具のない廊下などは、壁を手で付きながら歩く。立ち上がるために、家具の取っ手や、出っぱった備品に、思いっきり体重をかける。 危ないし、家具も壊れそうやん。私の家の備品も、遠慮なく壊されそうだ。 [続きを読む]
  • はじめまして おかあさん?
  • 少し前、NHKで、「はじめまして おばあちゃん」という歌を、若者グループが作った、というニュースを見た。 大好きなおばあちゃんが認知症になり、孫の顔がわからなくなった、という体験に基づいている。 「認知症の親が、子どものことがわからなくなり、子どもがショックを受けた」という相談は、本や新聞でも見かける。 また、「もう家族のこともわからなくなったから、施設に入ってもらった」という話も聞いたことがある。 [続きを読む]
  • パクパク食べながら「食欲がない」というババモン
  • ババモンの食べることへの執着は、すごい。 だが、決まり文句が、 ババモン「最近、全然食欲がない。こうやって死んでいくんやな」 かかりつけのお医者さんは、決まって食欲の有無を尋ねる。そのときはいつも、 ババモン「最近、もう何にも食べたくないんです」 と可哀想なババを演じる。 お医者さんは、ぶくぶく太ったババモンが言うことを本気にしているのか、それとも話を合わせているだけなのかわからないが、私に向かって、 [続きを読む]
  • 探し物は何ですか?
  • ババモンは、いつも何かをなくして探している。 家の鍵については、私の簡単な対策が、功を奏していて、鍵探しのストレスが、かなり軽減した。 ババモンの鍵紛失に対するささやかな対策 この間は、「腕時計が二つとも見つからない」と言う。そのうちの一つは、ババモン自慢の時計で、「私が死んだら、あんたにあげるわ」と以前から聞かされている。(私がババモンの形見を身につけることは、今のところ想像できないけどね) ババ [続きを読む]
  • 朝丘雪路さんのアルツハイマー死の影響
  • 日曜日の朝のワイドショーで、朝丘雪路さんの「アルツハイマーで死亡」のニュースが流れたとき、思わず、ニュースに見入ってしまった。 「えっ、アルツハイマーで死亡ってどういう状況?」 と出演者も皆、思ったのではないかと思うが、詳しい説明はなく、疑問を呈する人もなく、スタジオにはただ、微妙な空気が流れている気がした。 夕方のニュースでは、「朝丘雪路さんが、心不全で死亡」となっており、「家族からクレームが来た [続きを読む]
  • 100歳ライフの覚悟はない
  • 最近、「100歳まで生きる時代の保険」とか、100歳ライフ前提のCMが、よく流れている。 私の年代の人は、100歳まで、と考えただけで気が遠くなると思う。 「長生きリスク」という言葉も、同時に心に浮かぶ。 ババモンも、CMに影響されたのかどうかはわからないが、 ババモン「今はみんな、100歳まで生きるらしいな。100歳までなんか、あっという間かなあ」 すっかり、100歳まで生きる気になっている。 「も [続きを読む]
  • 親戚を巻き込むババモンの妄想
  • 自分の昔の実家のことを、我が家だと思い込む認知症老人の話を結構聞く。年をとって子どもに戻っていくと、心も実家に戻るのだろうか。 ババモンも、数年前から、実家のことばかり話すようになった。私も、3年ほど前はまだ、「長らく行っていない実家に、一度ババモンを連れて行ってあげようかな」と思っていた。 しかし、そのうち、実家に住むババモンの兄嫁の悪口がヒートアップしてきて、「電話して文句を言ってやった」なんて [続きを読む]
  • 「親の老いを受け入れる」長尾和弘&丸尾多重子
  • 親の「 老い 」を受け入れる ~下町医師とつどい場おばはんが教える、認知症の親をよくする介護~1,404円Amazon 図書館でこの本を手に取ったのは、筆者の一人が、以前読んだ 「薬のやめどき」 のお医者さんだったからだ。 冒頭の長尾氏の詩は泣ける。一部抜粋すると........ 老いるということ親が老いていくということそれは、何度も同じ話をするということ何度も同じことを訊いては、あなたを苛々させるということ 親が老いていく [続きを読む]
  • ババモンが毒を吐くのは無意識とも限らない
  • ババモンは、「ありがとう」の代わりのつもりなのだろうか。 ババモン「やっぱり、子どものいてへん人は可哀想やなあ。今になったら、子どもを産んどいたらよかった、って、〇○さんも、よう言ってはるわ。そんなん、産まへんかったんが、悪いんやんなあ」 なんか、親の老後の世話をするために、子どもが存在するみたいに聞こえる。精一杯、良い方にとったら、「子どもがいない人は寂しいやろなあ。私には子どもがいて良かった」と [続きを読む]
  • 「老乱」久坂部羊
  • 老乱1,836円Amazon 有吉佐和子の「恍惚の人」を最初に読んだのは、まだ20代のころで、全くの他人事だった。ババモンが呆けだしてから、読んだときは、身につまされたが、現代とはまた状況が違う古い小説だな、という印象は持った。 恍惚の人 この「老乱」は、現代の認知症小説だ。 まだ私たちの記憶に新しい、「認知症老人の列車事故で、監督責任を問われた家族が、鉄道会社から賠償を迫られる」というニュースから物語は始ま [続きを読む]
  • 車いすを要求するババモン
  • ババモンの良いところは、 ババモン「歩かなあかん。歩かへんかったら、寝たきりになる。寝たきりになったら、死ぬ。」 と、一生懸命、歩こうとするところだった。 その気持ちが強すぎて、手すりも拒否、歩行器も拒否、という具合で、大変なのだが。 しかし、最近になって「ひざが痛い」と、整形に通い出したババモンは、急に「車いすを手配しろ」と言い出した。 まだ、歩けないわけではないのに、いきなり、車いす?  家に手す [続きを読む]
  • 高齢者向けの広告に規制はないのか?
  • 高齢者向けの商品や、サプリメントで、普通のババに比べ、特別若々しい草笛〇子さんが、広告塔になるのは、誇大広告の一種ではないのか、と思う私である。男性なら、エベレストに登った三浦〇一郎さんだ。 TVのサプリのCMで、一般人っぽい老人が、「これを飲んだら、ひざや腰の痛みが消えた」とか、「元気に歩けるようになった」と語り、画面の端に「これは個人の感想です」と小さく書いてあるのが、しらじらしい。 私も、サプ [続きを読む]
  • ババモンの3つ目の補聴器
  • 以前からババモンは、すでに高い補聴器を持っているのに、「聞こえないから」と、新聞広告によくある、片耳1万円くらいの、通信販売の補聴器はどうかなあ、と頼みたがっていた。 ババモン「あんな高い補聴器は、だましやで。きっと、今は安くできるんやわ」 と、都合のよい理屈をつけて。 はあ? 補聴器屋さんで、カスタマイズしてもらったのでも聞こえへんのに、どうやって1万円ので聞こえるん? ババモンは、去年、店舗で、2 [続きを読む]
  • 向こうから歩いてくる薄着のババ
  • 近所でも、シニアカーや歩行器を押している老人をよく見かける。 以前よりずっと増えている気がするのは気のせいか? 単に、私が気になるようになっただけか? ババモンより、もっとヨロヨロのジジババを見ると、ほっとする。ババモンも、まだまだ一人歩行をしていても大丈夫かな、と思うからだ。 今の季節は、寒暖の差が激しい。まるで夏、という日もあれば、風が冷たくてジャケットが必要な日もある。 その日は、真冬に戻った [続きを読む]