スワンナブーム空港での特別塗装機の数々です。1枚目のタイ航空の塗装がお気に入りです。
2021年新年明けましておめでとうございます。
チャーター便を運航している欧州のTUI AIRWAYS のカラーリングが個人的に気に入っている。プーケットにボーイング787型機で運航しており、色々な角度から撮影してみた。ボーイング787の特徴である翼のシナリがなんとも言えない美しさを出している。
今回タイ北部のチェンライ観光に行ってきた。その代表的なお寺がワット・ロンクン、通称ホワイト・テンプルである。晴天に恵まれ、かつ観光客も少なく、とても綺麗な状態で撮影することができた。チェンライに行ったら、観光する価値のあるとても素晴らしいお寺である。日中も素晴らしいが、夕陽に染まるホワイトテンプルはとても美しい。長く移り変わりを見るのも醍醐味である。 池に反射する姿がとても美しい
Gulf Airの70周年特別塗装機をバンコクスワンナブーム空港で撮影した。特に離陸において、車輪が全部格納された優雅な飛行を撮影することができ、とてもお気に入りの1枚となった。現在コロナで不定期運航となっているが、早く復活してほしい。
スイスのエーデルワイス航空の塗装、特に尾翼が気に入っている。日本へチャーター便を運航していたが、撮影するチャンスがなかった。しかしながら、このプーケット国際空港でそのチャンスに恵まれた。しかもA340型の大型機であった。風向きによってはビーチをバックした写真は撮れないが、バッチリ着陸、離陸の両方を撮ることができた。(2020.3)
今年はコロナで撮影ができない環境が続いているが、2020年2月プーケット旅行をしながら、飛行機撮影を行った。プーケットの撮影場所はごく限られた場所となるが、レンタカーを借りて色々な写真を撮ることができた。コロナが収束し、多くの外国航空会社が運航するようになったら、またプーケットで撮影をしてみたい。
久しぶりに成田空港で、ANAのA380を撮影を行った。若干曇りがちではあったが、しっかりと光が当たってくれてお気に入りの1枚となった。 2号機はさくらの山公園から積雲をバックに夏らしい1枚を撮影。平日にも関わらず、多くの人がカメラで撮影を行っていた。それにしても迫力あるヒコーキである。 JALの新型A350-900は離陸を撮影したが、訓練飛行のためかなり速い上がりだった。運航開始が待ち遠しい。 その他色々撮影を行ったが、成田空港での撮影は撮影スポットが多く、飽きがこない。色々な撮影ポイントを探しながら、撮影するのが面白い。
バンコクスワンナプーム空港(BKK)での飛行機撮影 Vol.3
バンコクのスワンナプーム空港に飛来するヒコーキはバラエティ豊かであるが、一方で撮影スポットとしてはあまりないのが現状である。また光化学スモッグが凄く、乾季は天気は良いが、なかなか綺麗な青空となることが少ないのが残念だ。今回も色々な撮影スポットを探しながら、楽しみながら撮影した。
バンコクスワンナプーム空港(BKK)での飛行機撮影 Vol.2
スワンナプーム空港でのヒコーキ撮影は、タイ航空を始め、世界のエアラインが数多く就航しており、日本ではなかなか見られないエアラインなどもあり、楽しいヒコーキ撮影が行える環境である。 イラン・テヘランをベースとしてマーハーン航空である。A340で運航しており、朝日を浴びながらの着陸が美しい。 バーレーンの国営会社であるガルフ・エアの787-8。黄金に輝くカラーリングが大変気に入っている。 日本でもおなじみのエミレーツ航空のA380。特別塗装をアップに撮影。 フランスをベースとしているエア・オーストラ航空の787-8。尾翼が印象機であった。保有機材8機(内787-8は2機)の1機がバンコクに運航され…
バンコクのスワンナプーム空港にて飛行機撮影をした。スワンナプーム空港は、色々な国のエアラインが就航しており、飛行機撮影はとても楽しい。 ただし、長時間同じ場所で撮影しているとPOLICEが来る可能性があり、撮影スポットを変えながら、マナーを守って飛行機撮影をすることが重要だ。 まずはホームグランドのタイ国際航空の飛行機から紹介。管制塔をバックにジャンボの離陸は迫力満点。ここまで歩くのはかなり疲れるが、ここまで来る価値はある。 タイ航空はジャンボに加え、A380も運航している。車輪が格納されるポジションを探しながら、無事に撮影ができた。 最新鋭のA350-900。スタイリッシュなボディで、離陸も…
JALでハワイ島のコナに行って来ました。2017年9月から直行便ができ、大変便利になりました。コナの魅力はホノルルと違い、雄大な大自然を味わえるところです。コナといえば、綺麗な夕陽が有名ですが本当に綺麗でした!お気に入りの数枚を掲載します。
F1マレーシアGPでドライバーの撮影を試みるが、大変凄い人混みの中で、かつ多くのカメラマンの中で撮影しなければならない過酷な環境であった。フェラーリは残念ながら、ファンの前に姿を現さなかったが、メルセデスのルイス・ハミルトンは絶大な人気であった。 ✩2位のルイス・ハミルトン(王者の貫禄!!) ✩マレーシアGPで優勝したマックス・フェルスタッペン ✩3位のダニエル・リカルド ✩バルテリ・ボッタス
F1マレーシアGPも2017年が最後のレースとなった。マレーシアGPはメインストレートと1コーナーから2コーナーが見渡せるKスタンドが約100ドルで格安であり、また撮影するにも大変素晴らしいスタンドである。久しぶりのモータースポーツ撮影であり、また最高峰の速さを競うF1撮影ということもあったが、Nikon D5は最高の仕事をしてくれた。明日はいよいよF1日本GPであり、その結果が楽しみである。
冬のシドニー空港は快晴の日が多く、飛行機撮影好きにはたまらない。またシドニーは飛行機を撮影する地元スポッターも多く、いろいろと撮影ポイントを聞きながら、新しい撮影ポイントを見つけることも楽しみの1つである。飛行機写真好きは大変オススメです。
2017年8月末、シドニー空港に飛行機撮影のため遠征。日本は夏らしい青空がなかったので、冬のシドニーで快晴のもと撮影を決行。冬のシドニーは、朝晩は冷えましたが、良い撮影ポイントを探しながら、いろいろな発見もあり、楽しい遠征となりました。シドニー空港では、日本と違いA380の運航が多く、いろいろなA380の撮影が楽しめました。シドニー空港での飛行機撮影はオススメです。
2017年8月27日、震災後初めての松島基地航空祭が開催された。午前中は順光気味、午後は逆光という撮影条件の中、ブルーインパルスを撮るため最前列の場所を取り、ひたすらその時を待った。 遂に念願のブルーインパルスの撮影に成功した。本当にカッコイイです。
新石垣島空港での有名な撮影ポイントと言えば、カラ岳(カーラ岳)である。標高は135.9mあり、山頂から空港が一望できる、絶好の飛行機撮影ポイントである。ただ、ジャングルのような草木を掻き分けて山頂まで登っていくため、帽子、長袖、長ズボン、ハブ対策の長靴が必要である。頂上までは約20分であるが、かなりの急斜面を登って行くことになり、それなりの体力も必要である。しかし山頂に到着すると、辛い登山を忘れさせる素晴らしい光景が広がっており、これこそが、新石垣島空港に来て海にも行かず、ヒコーキ撮影を楽しむ醍醐味でもある。
石垣島でヒコーキ撮影のため、羽田空港からJTAにて約3時間の飛行で新石垣島空港に到着した。今回は2泊3日の滞在である。まずはレンタカーを借り、空港外周の撮影ポイントに向かった。新石垣島空港は、午前中ターミナル側が順光、午後外周側が順光となる。外周道路は草むらからの撮影となるため、長ズボンでハブ対策が必要である。この時期30度を超える石垣島で長ズボンは正直厳しいが、身を守る必要がある。 狙いは、この夏の時期に1日運航されるANAの787である。午前中は、ボーイング787-9が、午後はボーイング787-8が運航される。
2017年7月9日に富士スピードウェイで実施されたスーパーフォーミュラの決勝のみ撮影した。ダンロップでの流し撮りの絵は気に入ったが、なかなか思うような写真を撮ることができなかった。スーパーフォーミュラは時間が短いため、決勝のみ撮影する場合は、東側か西側かどちらか決めてじっくり撮影した方がよい。
千歳航空祭では毎年ブルーインパルスの飛行展示がある。予選日は曇天でいい画が撮れず、本番は晴れもあったが、1号機のブレーキトラブルで、5号機、6号機が少し飛んだだけとなり、とても残念な結果となった。ぜひ、次回の松島基地航空祭で晴れのブルーインパルスの飛行を撮影したい。
2017年7月23日に千歳基地にて実施された航空自衛隊による航空祭に行き、戦闘機撮影に挑んだ。生憎の曇り空で、なかなかいい絵が撮れなかったが、それでも懸命によい写真を求めて一日翻弄した。政府専用機も2019年から747-400から777-300に変更となり、ジャンボの政府専用機を撮れるのも残り僅かとなった。来年こそは晴れを期待したい。
2017年6月9日、ロンドン遠征。曇り時々晴れという天気であったが、色々と面白い写真を撮ることができ、大変充実した遠征であった。3日程度あれば、もっと充実した写真が撮れた気がした。 ロンドンは、5月、6月が天気的にも良いとのことで、来年は5月にチャレンジしたい。 ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
ヒコーキ撮影をする際、どこの空港が分かる建物や風景をヒコーキ写真に入れたりすることがあるが、今回は"雲とヒコーキ"にこだわって撮影した。 雲はその時々で表情を変え、春のポカポカ陽気の雲とヒコーキ撮影は、晴天時に撮影するのと比べ、変化があり、写真としてとてもメリハリがついて面白い。 今回は、70-200mmの広角側を利用して撮影を行ったが、さらに広角レンズを使用しても面白いかもしれない。 ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
2017年5月21日、大分県のオートポリスで開催されたSUPER GT。初めてのサーキットであったが、長閑なサーキット上で大変楽しめた。福岡市内から約2時間と大変便利で、富士スピードウェイや鈴鹿サーキットのような大渋滞もなかった。 今回はグリッドパスを購入し、スタート前のグリッドを撮影することができた。 ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
富士スピードウェイでのSUPER GT。今回は渋滞を避けるため、早々に帰宅したのでバリエーションは少なったが、決勝はレクサスコーナー、ダンロップコーナー付近を中心に撮影をい行い、楽しむことができた。 ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
2017年5月4日に富士スピードウェイにて、SUPER GT 500km(110周)レースが開催された。予選日の5月3日は1コーナー、コカコーラコーナーで撮影をして、5月4日の決勝は130R、レクサスコーナー(旧プリウスコーナー)、ダンロップコーナーで撮影し、渋滞を避けるために早々に終了し、帰路についた。 GT500クラスはレクサス38号車のZENT CERUMO LC500がポール・トゥ・ウィンで優勝した。今年のLC500はかなり早く、派手なカラーリングで撮影を楽しませてくれた。天気も良く、光を意識しながら、スローシャッターに拘らず、いかにマシンをカッコよく写し出すかを考えならの撮影となった…
ポートレート撮影を勉強するため、友人の勧めでWALL PAPER撮影会に参加した。他の参加者の方々は本格的なライティングセットを持参されていたが、私はフラッシュライトを使用するのには苦手なため使用せず、自然光を取り入れ、感度を上げてシャッタースピードをかせぎながらの撮影となった。 田中みかさんは、いろいろなポーズを取ってくれるため、初参加の方にはとても優しく、どのような瞬間を切り取ろうかと必死に考えながらシャッターを切った。1分で交代しながらの撮影となるため、よい表情、仕草の時を狙った。 主催者、及びモデル側に許可を得て掲載しております。複製、転用、販売などの二次利用を行なう事を禁じます。(h…
2017年4月22日、23日に鈴鹿サーキットで、SUZUKA 2&4 Raceが開催された。今回スーパーフォーミュラを特に面白くしている話題の人物といえば、ピエール・ガスリー選手である。マシンもレッドブル塗装となり、F1さながらだ。今後の活躍に期待している。 さて、スーパーフォーミュラを撮影する際、スローシャッターで流し撮りするのは定番であるが、このスーパーフォーミュラは速度が早い上に、ヘルメットのピントを合わせるのは大変苦労する。一方で、1/500程度でヘルメット目がけて撮影すれば、ヘルメットはもちろんのこと、マシン全体にピントがいき、iMACの大画面で等倍で見る楽しみがある。もちろんスロー…
SUPER GTの流し撮りの場合、ホイールの回転が綺麗に見えるかどうかがポイントだ。500mmレンズで流し撮りする場合、マシンの速度に応じてシャッタースピードを変化させる必要がある。 ダンロップを駆け上がる場合、1/100でいい感じにホイールが回転してくれる。 ホイールが黒以外の場合、さらにシャッタースピードを落とさなければ、速度感が出ない。1/80で撮影すると、いい感じの速度感が出るが、ピントをあわせるのに苦労する。 右ハンドルの場合、ドライバーにピントをあわせて1/100で流し撮りしても面白い。 最後に流し撮りで確実にピントをボンネットに合わせたい場合、1/160が一番良い。ただホイールの…
SUPER GT 2017の富士スピードウェイでの合同テストにおいて、新しい車両やカラーリング、テストでしか見られない未塗装車両など、撮影していて飽きない。岡山国際サーキットでの開幕が待ち遠しい。 ご訪問有難うございました!! ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
富士スピードウェイでの合同テスト。その中でも注目している23号車MOTUL AUTECH GT-R。撮影したくなる被写体、まさにカッコイイ被写体である。 今年は、いろいろなサーキットを回り、いつもと違ったアングルでの撮影にチャレンジしたい。 ご訪問有難うございました!! ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
2017年のモータースポーツもいよいよ開始である。今回、3月25日(土)の1日撮影を行った。(今年は雪の影響で、3月26日はテスト走行が無しとなった。) 今回目を引いたのが、ベース車両が「RC-F」から「LC500」に変更となり、レッドブルがスポンサーとなった37号車KeePer TOM'S LC500 である。サイドにレッドブルのロゴがあり、一段と華やかになった。 天気は早朝晴れていたが、走行時間帯には曇りとなった。 午前のテスト走行は、第一コーナー(TGRコーナー)、コカコーラコーナーにて撮影。午後のテスト走行は、アドバンコーナーからダンロップコーナー付近にて撮影を行った。帰りの渋滞を回避…
ANAスターウォーズジェットもいよいよ最後のC3-POジェット。 1号機 R2-D2 ジェット(JA873A:B787-9)2号機 スターウォーズジェット(JA604A:B767-300ER)3号機 BB-8 ジェット(JA789A:B777-300ER)4号機 C-3 POジェット(JA743A:B777-200ER) ご訪問有難うございました!! ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
パキスタン国際航空は、成田空港に週2日(月、金)で運航している。平日にしか運航がない上に、北風運用では34R(B滑走路)に着陸するため、なかなか手強い。 成田空港から少し離れた34Rの着陸撮影ポイントにて、PIAを撮影。いい光がサイドからあたり、ようやく着陸を捉えることに成功した。このポイントは駐車できるポイントではないため、撮影場所は記載できないが、B滑走路に着陸する機体を狙うポイントとしては素晴らしい。 PIAの離陸を撮影するタイミングにいおて、太陽が厚い雲に覆われ、離陸するいいタイミングで光が当たらず無念。ヒコーキ撮影はこれだから難しい。 離陸して暫くして、抜けていくタイミングで雲にかか…
Lufthansa (Retro Livery) を再び in 羽田空港
Lufthansaがレトロ塗装のBoeing 747-8を羽田空港に運航した。前回も青空バックで撮影したが、今回も予報は晴れの北風、京浜島で前回と立ち位置を少し変えての撮影を行った。この日は、北風が多少吹いているものの、低い位置からの離陸となり、光線状態も非常に良く、特に右旋回を開始するところで尾翼がギラリと光り、ファインダーを覗きながら、嬉しくなった。ヒコーキ撮影は、一期一会であると実感した。 ご訪問有難うございました!! ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
中部国際空港でのヒコーキ初撮影。羽田空港とは違った作りの展望デッキ。撮影ポイントからヒコーキまでの距離が近く、300mmでかなり迫力ある感じだった。 セントレアでの、夕陽の撮影はとても綺麗で、ヒコーキとうまく絡んでくれて大満足。さらにBoeing 727-200型機を発見、日本では滅多に見れない727-200に大興奮。 ご訪問有難うございました!! ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
Eva Airways Boeing 747-400 in New Chitose
新千歳空港への遠征2回目。今回の目的は、2017年秋にも退役予定のEva AirwaysのBoeing 747-400である。ジャンボが次々と退役する中、新千歳空港でEvaのジャンボを見るのも残りわずかとなった。この日は天気も良く南風運用となり、撮影ポイントを周りながら、さまざまなEvaジャンボを撮影することができた。次は夏にこのジャンボを撮りに行きたい。 ご訪問有難うございました!! ぜひ、ポチッとお願いいたします。 にほんブログ村
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