菊乃 さん プロフィール

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菊乃さん: Message
ハンドル名菊乃 さん
ブログタイトルMessage
ブログURLhttps://ameblo.jp/msg-kikuno/
サイト紹介文すべてはメッセージ。地球環境、日本古来の文化など、その時どきで心に浮かんだことを書いています
自由文動植物、人間、空、神社、人の心、書物、その他地球や自然や人間の行いなど、あらゆることで目にとまったものについて書いています
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供212回 / 365日(平均4.1回/週) - 参加 2015/08/25 11:52

菊乃 さんのブログ記事

  • 光の受容器官
  • 前回の続きです。 地球上のすべての生物にとって、なくてはならない「日光」。 1日の中の日照時間の長さは、生物が「どう生きるか」を決めるための基準(光周性)である。 動物では渡りや回遊、生殖腺の発達、休眠、毛変わりなど、植物では花芽の形成、塊根・塊茎の形成、落葉、休眠など、光周性に支配されているのは、生存するために重要なものが多い。 日長の変化が動植物のホルモン生成と分泌に影響することで、成長をコントロ [続きを読む]
  • 渡り鳥に学ぶ「生き方」
  • 前回の続きです。 地球上のたくさんの生物が、生きていくために基準としている日照時間。 これに対する反応であるところの光周性は、人間においてはわずかにしか現れていないが、 昆虫や魚類、哺乳類などの脊椎動物にも見ることができるそうだ。 特筆すべきは、鳥類に関してである。 調べたところによると、 鳥類は脊椎動物の中で、最も洗練された光周反応を示す。 これは鳥類が持っている空を飛ぶという能力や、習性などの理由 [続きを読む]
  • 生きるための基準
  • 前回の続きです。 アサガオの種は、いつも5月に入ってすぐ撒く。 5月の第一週目に撒いたときに種を少し残しておき、一週間後に撒いてみると、 後に撒いたほうは少し丈が低いけれど、 どちらも8月の同じ日に、まるで申し合わせたように揃って咲き始めた。 植えた時期も違う、草丈の低い高いに関係なく、揃って猛暑のまっさい中に咲いているのを見ると、 人間たちは「暑さが好きなのかな」と思ってしまうが、 アサガオは、暑さや寒 [続きを読む]
  • 夏至と秋分の合間にて
  • 8月も下旬となり、暑さのあいまにほんの少し秋の気配が感じられるようになった。 とはいえ、猛暑は依然として続いている。朝、ベランダから富士山を見ると 「今日も暑くなりますよ」 と、空の色が教えてくれているような気がする。 早朝だというのに、まるで夕日のような日差しだ。 ・・・今日も暑いのか、とうんざりしている自分の背後で、 季節は既に秋に向かっていることを知っている、もっと大きな自分自身がいるのである。 [続きを読む]
  • 明日出てくる葉
  • 「お花」の記事を行き当たりばったりに書いてきましたが、振り返ってみるとこれで9記事めです。「何をどのように書いていこう」と計画的にやっているのではなく、 毎朝、これと言って書くこともないままとりあえずPCに向かい、 撮ってある写真を眺めながら、あまり深く考えることなく湧き出るままに書く。 このようなスタイルでやっている限り、延々と途切れることなくいくらでも書けるのだと思います。・・・話は変わりますが、8 [続きを読む]
  • 今が最高
  • 夏の折り返し地点を迎えたことが感じられる。 ベランダでは8月に入って開花を休んでいたハイビスカス・レッドフラミンゴが、また咲き出した。目の覚めるような赤い花が午後のベランダで風に吹かれて、まるで飛び立つ瞬間のフラミンゴの羽のようにゆらゆらと揺れている。あまりにもみごとな姿に見とれていると、30分や1時間はあっという間に経ってしまう。 この花を見つめている間は、暑さなど別世界である。ハイビスカスは、ベ [続きを読む]
  • 信頼関係
  • サフィニアといいます。ナスの仲間である野生種から、改良されて作られた園芸品種です。 這う性質があり、鉢からこぼれるようにたくさん咲きます。 暑さにも強く育てやすいので、夏の花としてたいへん人気があります。 鉢植えにした姿がみごとなので、地植えにされているのを見かけたことがほとんどありません。 私が植物と接していて常々感じていることなのですが、 地植えの植物と、鉢植えの植物とでは、性質がずいぶん違って [続きを読む]
  • 待っています
  • お花の記事が続いていますが、 夏風邪をひいてしまい、熱に浮かされて書いていたようなところがあります。 少し頭を冷やしたいので、この辺でちょっと小休止。 お盆休み真っただ中ですが、 福島への帰省は7月末に済ませたので、お盆は帰らず自宅で過ごしています。 東京の実家にもお墓参りの義務があって、父から催促の電話が来ましたが 「風邪で寝込んでしまったのでお盆は無理。もう少し涼しくなってから行きたい」と伝えたら [続きを読む]
  • 真夏のパワー
  • ちょっと油断していて、夏風邪をひいてしまった。 熱があるので暑いのに寝て過ごすしかなくなり、今朝ようやく熱が下がって正気にかえった。 もうろうとしながらカーテンを開けてベランダを覗くと、イングリッシュローズのヘリテージが大倫の花を咲かせている。 つぼみを持っているのは知っていたけれど、風邪で部屋に引っ込んでいるあいまに開いたようだ。 この暑いのに、人が猛暑であえいでいるこの時期に、本当によく咲くと [続きを読む]
  • 宇宙で咲いたバラ
  • この暑いのに、西側のベランダでピンクのミニバラが咲いている。 オーバーナイトセンセーションという品種だ。 ミニバラとしては大きめで香りが強く、四季咲きの性質があって春と秋によく咲く。 夏の盛りでも気まぐれに咲くことがある。 オーバーナイトセンセーションは、特別なバラである。 1998年、NASAから打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー号」では、 つぼみをつけたこのバラが宇宙船内の実験室に持ち込まれ [続きを読む]
  • それぞれの日常生活
  • 仕事の区切りがいいので、昨日と本日、夏休みを取っている。普段はあれこれのことに追われてろくに見もせず、水切れさせない程度にしかめんどうをみてやれなかったベランダの植物たちに、時間をたっぷりかけてあげられるのがうれしい。朝、昼、夕方と用もないのにベランダに出て、ひとつひとつ鉢を持ち上げてみたり葉の裏側をのぞいたりして、のんびり過ごしている。 こうしていると、普段気がつかなかった植物の様子や、ベランダ [続きを読む]
  • 幽玄
  • お花の話をもう一つ。 お写真はキキョウ。午前中の照り返し日光と西日の当たる場所に置いて5年目になる。 ひざ丈くらいのこじんまりとした大きさに育った。手をかけなくてもよく咲く、夏のベランダの定番だ。 キキョウはブルーのイメージが強い花だが、この花は白。色がついていないところが個性で、一見地味だが存在感はけっこう大きい。 以前、ガーデニングブログをやっていてこの花の写真をアップした時、 ブログ仲間から「 [続きを読む]
  • 唯一無二の開花サイクル
  • 関東地方は、昨日から猛暑が一休みしている。台風が去っていけば暑さが戻って来るかもしれないけれど、 ほんのつかの間でも、この涼しさが有り難い。 このところ鳥や動物に着目していたせいか、植物の記事を書くことがなくなっていた。 たまにはお花のことでも書こう。 写真の花はマンデヴィラ・ピンクパラソル。人目をひくピンクの花は、暑さが厳しいほど生き生きとしてくる。 名前のとおり、まるで夏の日傘のような花だ。これが [続きを読む]
  • 「恵まれている」という自覚
  • 一昨日、大学4年生になる姪からLINEが来ました。 珍しいこともあるものだと思ったら、就職先が内定したとの報告。 時期としてはまだ早いのですが、どうやらコネで早々と決めてしまったようです。 自分で選んだの?納得してる? というような言葉が出かかったけれど、 要らぬおせっかいはやめにして、お祝いの言葉だけの返信にしました。 せっかくの嬉しい報告に、あれこれ言うものではないのですよね。 コネだからどう、というの [続きを読む]
  • 2018年夏 大潮
  • 7月27日〜29日で帰った今回の福島帰省は、満月の時期とぴったり重なっていました。 前半は雨でしたが、台風の影響もそれほど受けず、 猛暑が続いていたにも関わらず、帰省の3日間だけ涼しくて、昼間は半そでだと寒いくらいで、 ちょっと非日常的な感じのするところが、いつもの帰省と違っていました。 潮の様子を見に松川浦に行くと、満潮時刻には音をたてて流れ込んでくる海水の音が聞こえ、 干潮時刻に行ったときは干潟が現れ [続きを読む]
  • 生命と向き合う時間
  • 馬が出てきたところで、今回の福島帰省に関する記事もこのあたりまでとしたいのですが、 ひとつだけ、付け加えておきたいことがあります。 ・・・懺悔と言ったほうがいいかもしれません。 実は、大森山で見つけたアシハラガニを一匹、横浜の自宅に連れて帰ってきてしまいました。 生き物なら何でも好きな私は、夏は昆虫の飼育にうつつを抜かすのが定番です。 毎年この時期は、クワガタやカブトムシ・鈴虫など、何かしら飼ってい [続きを読む]
  • 魂の交流
  • 福島では、毎年7月に行われる相馬 野馬追(そうま のまおい)という伝統行事がある。今年は7月28,29,30日にかけて開催された。 今回の帰省は、それに合わせたスケジュールだった。 以前の義理実家のすぐ近くの神社に馬小屋があり、4頭の馬たちが生活していた。長い顔の彼らに妙な親近感が感じられて、帰省のたびに会いに行ったものだった。 そこは相馬野馬追の1日目に、「総大将出陣」が行われる神社として知られているところ [続きを読む]
  • 変化変容の旅
  • 汽水湖をはさんだ大森山の反対側に、コンクリートで固められた土手がある。 29日早朝に行くと、海水がざぶざぶと音を立てて、海から流れ込んできているまっさい中だった。 満潮時だったせいもあるが、台風の影響も少しあったのだと思う。 この土手の上を、小さな赤いカニが歩いていた。 恐らくアカテガニという種類で、アシハラガニと同じく巣穴を掘る性質を持っている。 カニとしては乾燥した環境に強い耐性があり、岩や石の [続きを読む]
  • 干潟のスリートップ
  • 今回の帰省は、台風の影響で雨が降ったりやんだりだったが、 最終日の7月29日に、青空を見ることができた。 満月は28日だから逃がしてしまったけれど、まだ十分間に合う。午前10時、干潮がピークを迎えた松川浦の干潟に行ってきた。 いつも撮影ポイントにしている汽水湖の湖畔に、小さな山がある。 「大森山」と呼ばれている。 赤丸が、撮影ポイントだ。 この山の北がわは汽水湖に面しており、ヨシ原に囲まれた干潟がひろがって [続きを読む]
  • 神聖なる作業
  • 帰省3日目は、雨もあがって青空がのぞいていました。 お昼近くに、義理実家の近所の人に頼まれて草むしりを手伝いました。 もともと畑だったけれど3.11以後、使われなくなったまま放置されていて、 草が伸び放題になっている空き地が、あちこちにあるのを整備するためです。 都会育ちの私は草むしりと言えば、小学生の時に春先の校庭でやった記憶があるくらいなものです。 それは雑草の小さな新芽を素手でむしり取るだけの、体力 [続きを読む]
  • 満月の余韻
  • 先週の金曜日から2泊で福島に帰省していて、昨日の夜明け前に帰ってきました。 ちょうど台風が近づいていた時でした。関東地方は大雨が降ったそうですね。 福島はたいして影響を受けず、雨が降ったりやんだりという程度で、3日目は青空が見えていました。 出発する前夜の記事にも書きましたが、今回の帰省は主人のためです。 主人は今回の帰省で、ある問題を乗り越えました。 付き添いのつもりで行った私は行動を共にして、ひとこ [続きを読む]
  • 夢から覚めた瞬間
  • 福島への帰省は、いつもレンタカーを使う。 今回、私は運転しなかった。 ずっと助手席にいると、退屈ですぐ眠くなってしまう。 運転してくれている人に申し訳ないと思いながら、うつらうつらして、 あの世とこの世のあいだを行ったり来たりし始めると、 普段と違うものが脳裏をよぎったり、聞いたことのない音声が響いてきたり、 とんでもないことを体験していたりする。 その全ては、頭のスクリーンのなかで行われていることで [続きを読む]
  • 円満の秘訣
  • 帰省2日目、台所でお昼の片付けをしていたら、 義母が「もういいわよ。あとはやっておくから。雨が上がったから散歩してくれば」 と言ってくれました。 おおよろこびで、行かせてもらいました。 義母は私が海辺や林を散歩したくて仕方がないことを知っていて、時々、時間を作ってくれます。 生粋の福島県人で、生まれも育ちも農家の義母とは、趣味も食べものの好みも違うし、話もたいしてあいません。 それにもかかわらず、私たち [続きを読む]
  • 「愛」は心の奥底にある
  • 帰省中ですが、時間にゆとりがあるので更新します。 自分のことを中心にした記事も、もう10記事を超えてしまっています。 いつまでもきりがないし、他に書きたいこともあるので、 この記事を含めてあと3記事で、強制的に終了しようと思います。 最近は地球の自然や生き物のことばかりの記事になっていたので、 「自分のことになると何も出て来ないんじゃないだろうか」と最初は思いましたが、 そんなことはありませんでした。 [続きを読む]
  • 出発前夜
  • 自分のことを書いている記事が途中ですが、 7月27〜29日、2泊で福島に帰省します。 今はまだ夜明け前なのですが、明るくなったら出発するので、 準備を万全に整え終わったところです。 明日は満月です。皆既月食もあるそうですね。 台風も北上中で、イベント満載ですが、 楽しみにしていた松川浦の干潟を、見て来ようと思います。 干潮がピークを迎えるのは28日の午前10時ごろだそうで、観察に行くのにちょうどいい時間帯です。 [続きを読む]