秩父・仙台まほろばの道 さん プロフィール

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秩父・仙台まほろばの道さん: 秩父・仙台まほろばの道
ハンドル名秩父・仙台まほろばの道 さん
ブログタイトル秩父・仙台まほろばの道
ブログURLhttps://blog.goo.ne.jp/inehapo
サイト紹介文秩父と東北地方の伝説・神話を探訪。
参加カテゴリー
更新頻度(1年)情報提供189回 / 365日(平均3.6回/週) - 参加 2015/09/03 08:33

秩父・仙台まほろばの道 さんのブログ記事

  • 源義経の判官堂と産金伝説
  • 『往時、産金の地であった赤沢は、歴史と伝説のふるさとでもある。803年、坂上田村麻呂が白山神社を980年ごろその麓に自覚大師が蓮華寺を創建したという。蓮華寺には以前「紫竹の池」があり、また寺の仏像の一部は現在、県の文化財として正音寺に収蔵されている。平泉の初代藤原清衡の父経清は1050年ごろ多賀城から赤沢に産金産馬の管理者として派遣された。この時、白山神社を再興、その完成を祝って一首「風吹かば音高 [続きを読む]
  • 紫石の志賀理和気神社②
  • 前回のつづき。妄想が暴走して、いつものように、わかりません。気になるところだけを。大宮神社は、豊受大神なのですが、鯖(サバ)の話に繋がるのですね。佐波のサハです。(山口県佐波神社)多々良山の麓で、シナツヒコ・シナツヒメを祀る風と剣の神だったか。トベですが。他にツツ=「筒」の三神の井戸神と、タケミナカタ、鹿島神も祀っている。佐波は、元は金切社といわれ、五行説では三韓の方角が金にあたるので、「金を切り [続きを読む]
  • 紫石の志賀理和気神社①
  • 紫波町由来の志波は、南部一宮の志賀理和気神社が由来でもあるのです。これも「赤」が由来し、なぜ「紫」なのかを妄想してみると、また、いろんなところに繋がってしまいました。とぉーい。本殿がみえない。別称として「赤石神社」「浮島明神」ともいわれ、日本最北端に位置する式内社との事。ご祀神:経津主神 (フツヌシ)武甕槌神 (タケミカヅチ)大己貴神 (オオナムチ)、少彦名神 (スクナヒコ)保食神 (ウケモチ)猿田彦 [続きを読む]
  • 月の狼と太陽の鳥
  • 伏見稲荷神社の中に「四大神」というのがありますが、おそらく、四大元素のことだと思います。イナリも「鋳成る」の説で考えてみれば、稲と鉄と白鳥に。餅が白鳥に変わって飛び立ち稲になった伝承なども。鳥と狼でいえば、烏孫族(うそん)です。烏孫族は、鳥と狼は一緒に行動し、同一にみられる。烏孫族のように鳥と狼に育てられたのは、藤原秀衡の子の伝承にもある。熊野を詣でる時に妻が出産したとあり、その間(参拝の間)洞窟 [続きを読む]
  • 岩手県紫波町の青麻神社
  • 前回のつづき。「赤土」は「辰砂」の色であり、赤なのです。『息長丹生真人氏が奉斎する滋賀県伊香郡余呉町下丹生と上丹生の丹生神社では、その例祭で、本殿の床下から赤土すなわち辰砂を採集し、氏子の額に塗る。「お水送り」の行われる福井県小浜市の若狭彦・若狭姫神社では、赤土の団子を舐める風習がある。』辰砂。別名「賢者の石」また秩父和銅黒谷にある尺度神社も丹生に関係します。尺土という地名が葛城市(大阪府)にあり [続きを読む]
  • 岩手県紫波町の三峯神社と畠山重忠
  • 先に地名由来について。古代の紫波は「斯波(しは)」でした。とんで福島県。福島原発がある地区、標葉(しねは)が染羽を由来とし、志波(しは)と訓読みするのでした。標葉は先代旧事本紀では、成務天皇(13代)阿岐(安岐)国造の飽速玉男命(あきはや)を10世紀足彦命を国造に定めたと。信夫国と同系、後に石城国となる。この「城」が、宇都宮二荒山神社に祀られる「城」にも繋がると思います。その飽速玉男を祀るのが、広 [続きを読む]
  • 岩手県紫波町の樋爪氏と金
  • もう12月ですが、以前行った時の話です。岩手県紫波町は、「平泉の分家」と言われて、第二の平泉と称される。義経伝承も多い所。奥州藤原氏の一族樋爪(比爪)氏の中心的拠点としていた所でもあり、「しわ」という名前からして、とっても興味があります。北上川〜♪「比爪」「日詰」など、漢字表記がいくつかあり。比爪館は、平泉初代藤原清衡の四男清綱が紫波に派遣され、その子、太郎俊衡(たろうとしひら)、五郎季衡(ごろうす [続きを読む]
  • オオカミと娘@岩手県の昔話
  • 宮城県北部と岩手県には三峰神社が多く、福島県には山津見神社が多いです。いずれも狼信仰ですが、山津見神は狼信仰もありますが、「山神様」といった方が多いと思います。福島から今度は岩手県紫波町の狼の話を。以前から気になっていた紫波町の三峰神社。青麻神社が祀られているのですが、境内に三峰神社も祀ってます。で、紫波町は、樋爪氏(ひずめ)が居住していた所です。ここになぜ、三峰信仰が伝わっているのかは、おそらく [続きを読む]
  • 武甲山の山姥伝説と豪族の足跡
  • もう12月ですね。年々早くて。なのに、日常の出来事が毎年濃くなっていくのは?あ、秋田のナマハゲ含め、南の仮面祭りのような風習がユネスコ無形文化遺産に登録されました。今まで登録されてなかったんだ〜という感想です。ナマハゲについては、秋田県だけではなく、岩手・宮城にも広くあのような儀式が伝わっていますので、秋田だけがナマハゲを伝承していると思っている方が多いようなので、(地元じゃなければわからないもん [続きを読む]
  • 飯舘村の綿津見神社
  • もうひとつ重要な神社に行ってたんだ!綿津見神社♪福島県相馬郡飯舘村に鎮座。山積見神社から車で10分くらいの所に綿津見神社があり、ヤマツミとワタツミを同時に参拝できるとは!看板などの説明が見当たらなかったので、ネット情報より。『御祭神は綿津見大神、五十猛命、大屋津姫神、抓津姫神、闇於加美神、玉依姫神、鎌倉権五郎景政。社格は明治三年に郷社に列格。延喜式神名帳の『苕野神社(くさのじんじゃ)』の論社にもな [続きを読む]
  • 狼信仰の虎捕山@ケルトと虎
  • 山津見神社へ行った時に、初めてきた感じがしなくて。なぜか白狼が幼い少女のイメージがすごくあって。墨虎も黒い狼で、幼い子は白い狼みたいな。森の精霊がいるような。私には虎捕山がすごく明るい森に感じてました。今まで行った神社の中で、こんなに良い余韻を残す神社は初めて。この感情はなんだろうな〜と。白狼がかわいい子にみえるのは、なんだろうと思って。不思議と知っている感じがして。仕事から帰って夜に洗濯をしてた [続きを読む]
  • 狼信仰の虎捕山伝説@橘墨虎
  • 今、村田町歴史みらい館で12月16日まで「再び、オオカミ現る」展をやっています。まだ観に行ってませんが、それにあやかって飯舘村の山津見神社に行ってきました。やっと行けた!感じ。狼信仰が東北に伝わっていることが意外にも驚きで、興味をもちブログを書いたきっかけでもあります。三峰や御嶽しか狼信仰はないと思っていた。なので、関東独特の信仰(特に秩父)だと思っていたけれど、東北の民俗学を調べてみると、三峰講 [続きを読む]
  • 長老湖の伝説と不忘山
  • 仙台もすこ〜し雪がちらつきました。蔵王の山は山頂が白くなってます。2週間前だったか、もう紅葉も終わりの頃、寒々とした蔵王麓まで行ってきました。昨年も長老湖に行っていたのですが、今回も同じような時期に行ってしまい、やっぱり寒いな〜という感想でしかありませんでした・・・。長老湖に伝説がありましたが、赤牛でした。『長老湖には古い伝説がある。沼の近くにある長老寺という山寺に悪僧が住んでいた。宿場の娘に恋を [続きを読む]
  • 多喜大明神とひょうたんと妙見信仰
  • 国見町に来るとつい行ってしまいたくなる泉があります。湧水があるところで、ふくしまの水30選に認定。水を祀っているところはたくさんあるのですが、ここのお水を守っている存在に、なぜか魅かれます。泉の光をとって遊んでいると、鯉が集まってくる。ここの神社については、「国見の御瀧神社」を参考にしてください。さて、ほとんど関係ない話ですが、弁慶の硯石から、弁慶の話の中で「ひょうたん」が登場し、そのひょうたんが妙 [続きを読む]
  • 霊窟の淡島神社と金
  • 福島県保原町には、高子二十境というのがあります。「高子二十境」とは、江戸時代中期、高子に住む熊坂覇陵(はりょう)が20ヶ所の景勝地を選び、それぞれの地に名前をつけて漢詩を詠んだことから始まります。それに唱和して、息子の台州(たいしゅう)と孫の盤谷(はんこく)も同じ地で漢詩を詠み、親子三代にわたる漢詩は江戸で出版され全国へと広まりました。高子二十境については、こちらのサイトが詳しく書かれているので、参 [続きを読む]
  • 東山道と山形への分岐
  • 道が別れている時、どっちへ行くか迷うことがある。道がわかっていればすんなり行けるけど、知らない道に来た時、選んだ道を歩いてみると目的地よりどんどん離れていることが、山中でたまにある。選ぶ道は、いつも行き止まり。なので、こっちだ!と思って行っても大体、道を間違える事が多い。戦国時代に生きていたら、さっさと終わっていたと思う。笑ところで、藤原国衡と照井高直という人が同じ運命をたどっていると思った。終焉 [続きを読む]
  • 弁慶の硯石と瓜の話
  • 「あれ」とは、弁慶の石でした。以前から知ってはいたのですが、わざわざ行くまでもないな〜と思っていたけれど、三吉神社から4号へ出る道途中にあったので、結局、行ってみることにしました。『硯石山の頂上に、弁慶の硯石といわれる石がある。「信達二郡村誌」によれば、「石面に縦二尺余、横一尺四五寸許りなる、硯の海を穿って常に水を湛へたり、百日の旱魃にもいまだに會って、涸るることなしと、相伝いて弁慶が硯という。( [続きを読む]
  • 石母田の三吉神社と大入道(福島県)
  • 福島県の国見町へ。国見町は好きなので、やっぱりまた「あつがし」に行ってしまうのだー。今回、ずっと前から行ってみたいと思っていた神社とイワクラがあり、場所は伊達市保原なんですが、その前に見つけてしまった三吉神社。これも偶然、マップで見つけたのですが、ご祭神がミツハノメとマロと、マタギの三吉神!すごい〜。三吉神は、「さんきち」とも呼びます。親しみを込めて、さんきっちゃん。山形上山のさんきっちゃんのお山 [続きを読む]
  • 王ノ壇古墳の雷神と春日神
  • また雷神を見つけてしまいました。長町に用事があったついで、大野田付近を散策してみたのですが、このあたり、開発がどんどん進んでいてお店も多いです。まさかそんな活気ある所に、「王ノ壇古墳」があるとは知らず。名取川西側(太白山方面)あまり覚えていないのですが、前にブックマークで保存していたのがあり、「水の神さまを探せ」のサイトで、王ノ壇雷神でした。たぶん、泉ヶ岳に登る時に保存していたものだと思いますが、 [続きを読む]
  • 牟宇姫への手紙と鶴
  • 角田に嫁いだ伊達政宗の次女「牟宇姫時代展(手紙)」をやっていたので、見に行ってきました。※角田郷土史歴史資料館先週、岩沼図書館でたまたま見つけたポスターで、ムー姫?だれ?って感じでした。伊達家の歴史は無知で、伊達政宗、愛姫、いろは姫、伊達綱村ぐらいしか知らない。次女がいたことも知らず。政宗に子供がたくさんいたことも、知りませんでした。「手紙」とあり、新鮮!と思って読みたくなったけど、牟宇姫が書いた [続きを読む]
  • 角田の手代木沼と八雲神社
  • 久しぶりに角田へ行ってきました。トムウェイツのバラードが合う季節だな〜と思って。ww渋いっ。ある古墳へ行ったら、むしょうにトムウェイツの曲を聞きたくなった。いいね〜、いいよね〜。って。その現象は何?笑秋は好きですね〜。秋から冬が一番好きな季節です。春も好きですけど、夏になると憂鬱になります。曇っていると寒々とした紅葉の風景が身に染みます。そこに白鳥がいると、ああ、もうそんな季節なんだ、と思います。 [続きを読む]
  • 雷神社とおへそ山の話
  • 泉ヶ岳の帰りに雷神社へよってきました。ここの神社は景色が良いので好きです。なんとなく、泉にある賀茂神社のイカヅチ(別雷)と同じ匂いがします。「おへそ山」静岡県掛川の昔話----------------------------遠州掛川の薗ヶ谷村に、印徳寺と言う古い寺があった。ある時、印徳寺の和尚さんと小僧さんがおつとめの経をあげていると、突然天気が悪くなり、大粒の雨が降り注いだかと思った途端、裏の竹藪に雷が落ちた。和尚さんが様 [続きを読む]
  • 七北田川の源流と泉ヶ岳のケルト宇宙
  • 久しぶりに泉ヶ岳まで登ってきました。行く時は秋空に登山日よりだったのに、到着して登り始めたら雨が降り、晴れたり曇ったり、雨もぽつぽつ。山頂は雨と風でした・・・。ツキノワグマ〜。以前は、泉の七北田川沿いに10年以上住んでいたので、私にとって仙台の故郷の山が泉ヶ岳でした。武甲山より少し標高が低いです。武甲山はこの高さの山頂から、ダイナマイトで岩を発破しているので、それを想像すると、武甲山の石灰開発はた [続きを読む]
  • 1300年の節目の高舘山
  • 今年は来年に向けて、何かあるんでしょうね。天皇退位のこともありますし。最後は高舘山を散策。と、行っても昨年から気になっていた場所があり、もう一度行っておきたいと思った場所だけです。「秀衡ヶ崎」ここが何であったかは詳細不明です。秀衡の名があるのだから、何かあったんだと思いますが。(幼少期遊んだ場所とも?)入口(草ぼーぼー)段になってます。なんとな〜く広い空間があったような感じ。古墳の方。何もみえない [続きを読む]
  • 藤原国衡の終焉地
  • 大高山神社の金ヶ瀬の伝承では、あこや姫が、奥州白石に入った時に、長旅の疲れで病気になり、通りかかった一人の百姓に助けてもらい、介抱してもらった。その百姓の家が、現在の青根温泉の川崎村であったらしい。その途中に姫が休息したという「金ヶ瀬付近の洞窟」を、いまでも「阿古耶の室(むろ)」とよんでいるそうだ。その室の実態は不明ですが、秦氏と繋げれば養蚕の蚕を保存するための、洞窟ということもあり得ます。自然の [続きを読む]